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第六話 〜 貪り合う対面座位 〜
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ラブホの薄暗い調光が、さゆりの汗ばんだ背中を照らし出す。
智彦の髪に顔を埋めるようにして、静かだが歓喜の感情がにじみ出る声で彼女が囁く。
「今日は……ううん、智くんの時は、すごくエッチな気分になっちゃう……きっと、これからも……」
その言葉で十分だった。彼女が愛おしくてたまらない。
一度しなびたペニスが、耳元の囁きに刺激されて、どくんどくんと勃ち上がり、あっという間にギンギンに復活した。
弾けるようなさゆりの肢体にむしゃぶりつき、ぽってりとした唇を吸い上げる。ちゅぽんと唇を離した直後、舌先をドリルのように唇に割って入り、舌を絡め取る。
脱力したさゆりをぎゅっと抱きしめながら、夢中で唇を蹂躙する智彦であった。
「んんっ、んふっ、んんんん……あふぅ……」
さゆりの舌を吸い上げて引っ張り出し、舌同士のキスをする。
いやらしくうねる舌同士が絡まり合い、濃厚な甘い唾液が糸を引いて滴り落ちる。
「さゆりちゃん……俺、さゆりちゃんに挿入たい……挿入たくてたまらないんだ」
男根が触れている彼女の下腹部も、再び女汁が洪水のように湧き出して、いきりたった肉塊からとめどなく溢れ出る我慢汁と混ざり合って、ぐっしょりと粘液まみれなのであった。
お互いの発情の匂いを感じながらディープキスをしたあと、さゆりは少し腰を浮かして、熱い肉茎を指で摘んで自分の膣口にあてがった。切なげなため息を吐きながら、ゆっくりと腰を沈めた。
「うあああっ……さゆりちゃんのおまん☓こ、すごい温かくて気持ちいい……」
「んふぅっ……ああ……智くんが入ってきた……すっごい熱くて……どくんどくん動いている……」
対面座位で密着した二人は、お互いの愛おしい存在の心臓と下腹部の脈動を感じ、ちゅぱちゅぱとキスを交わした。
「我慢出来ない……智くん、動かすね……」
さゆりは、身体をゆっくりと波打たせながら、智彦の男根を子宮深く引き込んだ。腰がグラインドするたびに、愛液がぶじゅりぶじゅりと溢れ出る。そして咥え込んだ肉茎を膣内の肉襞で絡め取ると、智彦は恋人の髪に自分の顔を埋めながら悶えた。
「あうううっ……すごい……中に何かいるよ……ち☓こにすごい絡みついてくるっ!!!」
「あんっ、あんっ、うぅっ、うくぅっ……固くて熱い……私の身体が蕩けそう……ああん、いいっ、はぁぁぁっ……」
さゆりの悦楽の息吹を聞きながら、肉塊に血液がどんどん流入して硬化していく。
我慢出来ず、恋人の腰のグラインドに合わせて、智彦は腰を動かした。自分の砲身がドリルとなって、さゆりの腟内トンネルを掘削する。
ぐじゅっ、ぴちゃん、ぱちん、ぱん、ぱぁん、ぱん、ぱん、ぱぁん。
「ひゃうううっ……あはぁっ!!! あん、あん……ああっ!!! あんあんあんっ……奥まで、奥まで入っているの……ああっ嬉しい……あんあんあんっ」
ツインテールの髪を振り乱して、歓喜の嬌声を上げながら、腰のグラインドは激しくなる。
リズムが合ってくると、より深く子宮の中に自分のペニスが入っていくのが、智彦には嬉しかった。
息も絶え絶えになって、びくんびくんと仰け反って感じまくるさゆりが愛おしい。
(ああ……俺、さゆりちゃんと一緒になっている……喘ぎ声も感じる様子もなんて可愛いんだ……大好きだ)
御神酒の力でも、さゆりの勇気でも、もう何でも良かった。
今、目の前で身体全体で快感に酔いしれて、淫らに乱れきっている恋人。自分の前でしか、こんな痴態をさらけ出さないはずの、智彦の大切な女性。
華奢で壊れてしまいそうなスレンダーな身体を抱きしめて、密着したままベッドに押し倒すと、そのまま夢中で腰を振った。
「あはあっ、なんか大きくなってきた……あんあんあんっ!!!! うふん、はぁぁぁっ、うくぅっ……」
力強く激しく打ち付けた後に、ずぶずぶずぶと奥まで男根を押し込む。
子宮の壁に肉幹の先が当たると、腰で『の』を書くようにぐるぐると回転させる。
「感じちゃう……おま☓こが焼けちゃいそう……あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!……」
智彦が肉竿を抜き差しするたび、さゆりの膣はびくびくと入り口で根本を締め付け、中の媚肉で絡め取る。
男の精をすべて搾り取ろうと、牝の本能で秘所が蠢くのであった。かろうじて抑えていた射精感も限界に近づいていた。
「智くん、おちん☓んがひくひくしているよっ……出そうなのっ?」
密着していた身体を離し、智彦はさゆりの手を重ね、指を絡めた。
「うん……さゆりちゃんのアソコがものすごい気持ちよくて、そろそろ限界なんだ……」
「が、我慢しないで出して、いっぱいいっぱい出して……今日は大丈夫だから、中に欲しいの……」
お互いに見つめ合って、ついばむようなキスをすると、智彦はスパートをかけた。
もう緩急はつけず、ただひたすらにさゆりの膣を肉棒で激しく穿つことに集中した。正常位で仰向けに横たわるさゆりの顔がみるみる快楽に悶える表情に変わり、牝の本能で腰を振って快楽を貪るようであった。
智彦の髪に顔を埋めるようにして、静かだが歓喜の感情がにじみ出る声で彼女が囁く。
「今日は……ううん、智くんの時は、すごくエッチな気分になっちゃう……きっと、これからも……」
その言葉で十分だった。彼女が愛おしくてたまらない。
一度しなびたペニスが、耳元の囁きに刺激されて、どくんどくんと勃ち上がり、あっという間にギンギンに復活した。
弾けるようなさゆりの肢体にむしゃぶりつき、ぽってりとした唇を吸い上げる。ちゅぽんと唇を離した直後、舌先をドリルのように唇に割って入り、舌を絡め取る。
脱力したさゆりをぎゅっと抱きしめながら、夢中で唇を蹂躙する智彦であった。
「んんっ、んふっ、んんんん……あふぅ……」
さゆりの舌を吸い上げて引っ張り出し、舌同士のキスをする。
いやらしくうねる舌同士が絡まり合い、濃厚な甘い唾液が糸を引いて滴り落ちる。
「さゆりちゃん……俺、さゆりちゃんに挿入たい……挿入たくてたまらないんだ」
男根が触れている彼女の下腹部も、再び女汁が洪水のように湧き出して、いきりたった肉塊からとめどなく溢れ出る我慢汁と混ざり合って、ぐっしょりと粘液まみれなのであった。
お互いの発情の匂いを感じながらディープキスをしたあと、さゆりは少し腰を浮かして、熱い肉茎を指で摘んで自分の膣口にあてがった。切なげなため息を吐きながら、ゆっくりと腰を沈めた。
「うあああっ……さゆりちゃんのおまん☓こ、すごい温かくて気持ちいい……」
「んふぅっ……ああ……智くんが入ってきた……すっごい熱くて……どくんどくん動いている……」
対面座位で密着した二人は、お互いの愛おしい存在の心臓と下腹部の脈動を感じ、ちゅぱちゅぱとキスを交わした。
「我慢出来ない……智くん、動かすね……」
さゆりは、身体をゆっくりと波打たせながら、智彦の男根を子宮深く引き込んだ。腰がグラインドするたびに、愛液がぶじゅりぶじゅりと溢れ出る。そして咥え込んだ肉茎を膣内の肉襞で絡め取ると、智彦は恋人の髪に自分の顔を埋めながら悶えた。
「あうううっ……すごい……中に何かいるよ……ち☓こにすごい絡みついてくるっ!!!」
「あんっ、あんっ、うぅっ、うくぅっ……固くて熱い……私の身体が蕩けそう……ああん、いいっ、はぁぁぁっ……」
さゆりの悦楽の息吹を聞きながら、肉塊に血液がどんどん流入して硬化していく。
我慢出来ず、恋人の腰のグラインドに合わせて、智彦は腰を動かした。自分の砲身がドリルとなって、さゆりの腟内トンネルを掘削する。
ぐじゅっ、ぴちゃん、ぱちん、ぱん、ぱぁん、ぱん、ぱん、ぱぁん。
「ひゃうううっ……あはぁっ!!! あん、あん……ああっ!!! あんあんあんっ……奥まで、奥まで入っているの……ああっ嬉しい……あんあんあんっ」
ツインテールの髪を振り乱して、歓喜の嬌声を上げながら、腰のグラインドは激しくなる。
リズムが合ってくると、より深く子宮の中に自分のペニスが入っていくのが、智彦には嬉しかった。
息も絶え絶えになって、びくんびくんと仰け反って感じまくるさゆりが愛おしい。
(ああ……俺、さゆりちゃんと一緒になっている……喘ぎ声も感じる様子もなんて可愛いんだ……大好きだ)
御神酒の力でも、さゆりの勇気でも、もう何でも良かった。
今、目の前で身体全体で快感に酔いしれて、淫らに乱れきっている恋人。自分の前でしか、こんな痴態をさらけ出さないはずの、智彦の大切な女性。
華奢で壊れてしまいそうなスレンダーな身体を抱きしめて、密着したままベッドに押し倒すと、そのまま夢中で腰を振った。
「あはあっ、なんか大きくなってきた……あんあんあんっ!!!! うふん、はぁぁぁっ、うくぅっ……」
力強く激しく打ち付けた後に、ずぶずぶずぶと奥まで男根を押し込む。
子宮の壁に肉幹の先が当たると、腰で『の』を書くようにぐるぐると回転させる。
「感じちゃう……おま☓こが焼けちゃいそう……あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!……」
智彦が肉竿を抜き差しするたび、さゆりの膣はびくびくと入り口で根本を締め付け、中の媚肉で絡め取る。
男の精をすべて搾り取ろうと、牝の本能で秘所が蠢くのであった。かろうじて抑えていた射精感も限界に近づいていた。
「智くん、おちん☓んがひくひくしているよっ……出そうなのっ?」
密着していた身体を離し、智彦はさゆりの手を重ね、指を絡めた。
「うん……さゆりちゃんのアソコがものすごい気持ちよくて、そろそろ限界なんだ……」
「が、我慢しないで出して、いっぱいいっぱい出して……今日は大丈夫だから、中に欲しいの……」
お互いに見つめ合って、ついばむようなキスをすると、智彦はスパートをかけた。
もう緩急はつけず、ただひたすらにさゆりの膣を肉棒で激しく穿つことに集中した。正常位で仰向けに横たわるさゆりの顔がみるみる快楽に悶える表情に変わり、牝の本能で腰を振って快楽を貪るようであった。
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