3 / 7
第三話 〜 さゆりの乳イキ 〜
しおりを挟む
あんなに大人しく恥ずかしがりの恋人が、目の前でうっとりとしながら自分の男根を握って、しごいている。
信じられない光景だが、下腹部から昇りくる電流のような快感が『これは現実だ』と発し続ける。
思わず智彦はうめいた。
「ううっ……さゆりちゃん……いきなり握って……すげぇエッチだ……」
「はぁっ……あああっ、たくましい……わかんないの……智くんの欲しくなって触っちゃったの……」
ギンギンに固くなった肉棒は、ゆっくりだがストロークの深いさゆりの擦りでさらに固くなり、破裂してしまうのではないかと思うくらいいきり立った。下腹部のから波のように伝わる快感が智彦の脳天を痺れさせる。
ぎこちない手つきだが、智彦を気持ちよくさせたい一心で肉茎をしごくさゆりを見ると、射精感がどんどんと高まってくる。
(やばい……すごい気持ちよくて、俺が先にイッちゃいそうだ……ここは乳首に集中しないと……)
口に含んだ牝のしこりを、音を立てて吸いながら、舌でゆっくりとねちっこく舐め回す。
じゅるるるるっ、じゅるるっ、れろれろれろ、じゅるっ、ちゅばっ、ちゅちゅっ。
「うああああっ!!! あんあんっ……好きっ、大好きっ、智くんっ!!!! おっぱいが蕩けちゃう……んんっ、んふぅっ、あふぅっっっっ!!!!」
胸の快楽がさゆりの全身を駆け巡り、腰が小刻みにバウンドする。舐めている智彦の鼻腔をヨーグルトのような甘酸っぱい匂いが侵入してくる。発情の香りだ。
牝の香りを存分に吸った智彦は、自分の思う限りの速さで舌と指を動かして双丘の蕾を刺激する。それに応えるように、さゆりは身悶えながら、獣のような荒い呼吸を繰り返している。
男根を握っているものの、しごいていたピッチとストロークは浅く鈍っている。自分が受けている刺激にさゆりは支配され、愛らしい顔をいやいやするように左右に降ったり、もじもじと足をくねらせる。
「あんあんあんあん、はぁん!!! おっぱい熱いっ!!!! 蕩けちゃうよぅっ!!!! ああっいいっ……むはぁっ!! あうううっ……いやぁっ……おっぱいでイクなんてぇっ!!!」
「イッてよ、もっともっと気持ちよくなってもらうんだから」
じゅるっ、じゅるるるるっ、じゅじゅじゅっ、れろれろれろれろれろれろっ。
「うぐぅっ!!! はああっ……が、我慢できないようっ……おっぱいもアソコもキュンキュンするぅっ……あはああああっ!!! いぃぃぃぃっ!!!」
さゆりの全身が大きく波打ち、足を閉じてびくびくと震えている。
乳首を攻めている智彦の頭に添えられた手に力が入り、ぐっと髪の毛を握り締めた。
「ひああっ……気持ちいいっ……イッちゃう……イッちゃうぅ……わぁっすごい……あくぅっ!!! ああっ……イクようっ!!! あぁぁぁぁっ……イッ、イクッ、イクイクっ、イクうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
快楽の痙攣で全身を震わせながら、徐々にさゆりは脱力していき、高く付き上がっていた腰がベッドにぽすっと音を立てて落ちた。
智彦の髪の毛を握っていたさゆりの手は、だらんとベッドに落ち、はっはっはっと激しい息遣いが部屋に響き渡っている。
智彦が口に含んでいた乳首を開放し、ゆっくりと彼女の身体を抱きしめると、さゆりは牝の悦びで潤んでいる瞳を近づけて、唇を重ねた。
「おっぱいでイッちゃった……なんでこんなに感じちゃうんだろう……」
「御神酒のおかげかなぁ……こんなにさゆりちゃんがエロいなんて、思わなかったよ」
火照って真っ赤になったさゆりの顔がさらに赤くなり、智彦の頭を軽くはたく。
「智くんだから、こんなになるんだよ……恥ずかしいこと言わないでっ」
ニヤける智彦の口元にさゆりがついばむようにキスをする。キスを交わしながらお互いの背中に腕を回し、身体を密着させて、体温と鼓動、フェロモンたっぷりの匂いで恋人の存在をしっかりと感じる。
そして、お互いに下腹部の熱も感じるのであった。
「と……智くん……おちん☓んが……とっても熱いよ……」
「さゆりちゃんのアソコもぬるぬるしているよ……まだ触ってもないのに……」
智彦は続く言葉をさゆりのキスで遮断された。やはり恥ずかしいのでそれ以上は言ってほしくないのだろう。そのまま舌を絡めて濃厚な唾液を交換する。唇を離すと、ラブホの薄暗い照明にてらてらと粘液が光った。
信じられない光景だが、下腹部から昇りくる電流のような快感が『これは現実だ』と発し続ける。
思わず智彦はうめいた。
「ううっ……さゆりちゃん……いきなり握って……すげぇエッチだ……」
「はぁっ……あああっ、たくましい……わかんないの……智くんの欲しくなって触っちゃったの……」
ギンギンに固くなった肉棒は、ゆっくりだがストロークの深いさゆりの擦りでさらに固くなり、破裂してしまうのではないかと思うくらいいきり立った。下腹部のから波のように伝わる快感が智彦の脳天を痺れさせる。
ぎこちない手つきだが、智彦を気持ちよくさせたい一心で肉茎をしごくさゆりを見ると、射精感がどんどんと高まってくる。
(やばい……すごい気持ちよくて、俺が先にイッちゃいそうだ……ここは乳首に集中しないと……)
口に含んだ牝のしこりを、音を立てて吸いながら、舌でゆっくりとねちっこく舐め回す。
じゅるるるるっ、じゅるるっ、れろれろれろ、じゅるっ、ちゅばっ、ちゅちゅっ。
「うああああっ!!! あんあんっ……好きっ、大好きっ、智くんっ!!!! おっぱいが蕩けちゃう……んんっ、んふぅっ、あふぅっっっっ!!!!」
胸の快楽がさゆりの全身を駆け巡り、腰が小刻みにバウンドする。舐めている智彦の鼻腔をヨーグルトのような甘酸っぱい匂いが侵入してくる。発情の香りだ。
牝の香りを存分に吸った智彦は、自分の思う限りの速さで舌と指を動かして双丘の蕾を刺激する。それに応えるように、さゆりは身悶えながら、獣のような荒い呼吸を繰り返している。
男根を握っているものの、しごいていたピッチとストロークは浅く鈍っている。自分が受けている刺激にさゆりは支配され、愛らしい顔をいやいやするように左右に降ったり、もじもじと足をくねらせる。
「あんあんあんあん、はぁん!!! おっぱい熱いっ!!!! 蕩けちゃうよぅっ!!!! ああっいいっ……むはぁっ!! あうううっ……いやぁっ……おっぱいでイクなんてぇっ!!!」
「イッてよ、もっともっと気持ちよくなってもらうんだから」
じゅるっ、じゅるるるるっ、じゅじゅじゅっ、れろれろれろれろれろれろっ。
「うぐぅっ!!! はああっ……が、我慢できないようっ……おっぱいもアソコもキュンキュンするぅっ……あはああああっ!!! いぃぃぃぃっ!!!」
さゆりの全身が大きく波打ち、足を閉じてびくびくと震えている。
乳首を攻めている智彦の頭に添えられた手に力が入り、ぐっと髪の毛を握り締めた。
「ひああっ……気持ちいいっ……イッちゃう……イッちゃうぅ……わぁっすごい……あくぅっ!!! ああっ……イクようっ!!! あぁぁぁぁっ……イッ、イクッ、イクイクっ、イクうぅぅぅぅぅぅっ!!!」
快楽の痙攣で全身を震わせながら、徐々にさゆりは脱力していき、高く付き上がっていた腰がベッドにぽすっと音を立てて落ちた。
智彦の髪の毛を握っていたさゆりの手は、だらんとベッドに落ち、はっはっはっと激しい息遣いが部屋に響き渡っている。
智彦が口に含んでいた乳首を開放し、ゆっくりと彼女の身体を抱きしめると、さゆりは牝の悦びで潤んでいる瞳を近づけて、唇を重ねた。
「おっぱいでイッちゃった……なんでこんなに感じちゃうんだろう……」
「御神酒のおかげかなぁ……こんなにさゆりちゃんがエロいなんて、思わなかったよ」
火照って真っ赤になったさゆりの顔がさらに赤くなり、智彦の頭を軽くはたく。
「智くんだから、こんなになるんだよ……恥ずかしいこと言わないでっ」
ニヤける智彦の口元にさゆりがついばむようにキスをする。キスを交わしながらお互いの背中に腕を回し、身体を密着させて、体温と鼓動、フェロモンたっぷりの匂いで恋人の存在をしっかりと感じる。
そして、お互いに下腹部の熱も感じるのであった。
「と……智くん……おちん☓んが……とっても熱いよ……」
「さゆりちゃんのアソコもぬるぬるしているよ……まだ触ってもないのに……」
智彦は続く言葉をさゆりのキスで遮断された。やはり恥ずかしいのでそれ以上は言ってほしくないのだろう。そのまま舌を絡めて濃厚な唾液を交換する。唇を離すと、ラブホの薄暗い照明にてらてらと粘液が光った。
0
お気に入りに追加
90
あなたにおすすめの小説

マッサージ
えぼりゅういち
恋愛
いつからか疎遠になっていた女友達が、ある日突然僕の家にやってきた。
背中のマッサージをするように言われ、大人しく従うものの、しばらく見ないうちにすっかり成長していたからだに触れて、興奮が止まらなくなってしまう。
僕たちはただの友達……。そう思いながらも、彼女の身体の感触が、冷静になることを許さない。

【R18】幼馴染がイケメン過ぎる
ケセラセラ
恋愛
双子の兄弟、陽介と宗介は一卵性の双子でイケメンのお隣さん一つ上。真斗もお隣さんの同級生でイケメン。
幼稚園の頃からずっと仲良しで4人で遊んでいたけど、大学生にもなり他にもお友達や彼氏が欲しいと思うようになった主人公の吉本 華。
幼馴染の関係は壊したくないのに、3人はそうは思ってないようで。
関係が変わる時、歯車が大きく動き出す。



【R18】深層のご令嬢は、婚約破棄して愛しのお兄様に花弁を散らされる
奏音 美都
恋愛
バトワール財閥の令嬢であるクリスティーナは血の繋がらない兄、ウィンストンを密かに慕っていた。だが、貴族院議員であり、ノルウェールズ侯爵家の三男であるコンラッドとの婚姻話が持ち上がり、バトワール財閥、ひいては会社の経営に携わる兄のために、お見合いを受ける覚悟をする。
だが、今目の前では兄のウィンストンに迫られていた。
「ノルウェールズ侯爵の御曹司とのお見合いが決まったって聞いたんだが、本当なのか?」」
どう尋ねる兄の真意は……

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる