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本編
帰りの馬車でも愛される※
しおりを挟むとんだハプニングもあったけど僕たちは休暇を満喫できたと思う。
帰りはレオンさんの膝の上に座りながら馬車に揺られること数時間、えっちないたずらに耐えながら王都へ帰路に着く。
「やっ…だめ…んっぁっ」
「だめじゃないだろ?こんなに蕩けた顔をして…」
レオンさんは僕の服の中に手を入れてきて乳首を摘みくりくり弄る。開発されきった乳首はちょっとした刺激でも敏感に反応し身体がビクビクしてしまうが核心を放置され弄って貰えずむず痒いような刺激を繰り返され焦らされる。
悶える僕を楽しそうに見つめるレオンさん。
「アサヒ…教えただろ?何をして欲しいのかちゃんと言葉にしなさいと…ほら言ってごらん」
乳首の先端をトントンしながらレオンさんは気持ちよさそうに喘ぐ僕の快感を高めていく。さんざん身体に教えこまれた事で僕の羞恥心はすぐに消えていく。
あれだけ恥ずかしかったのに…でも言葉にしたら僕の欲しいものが貰えると…
「ぁっおちん…ちんっ…触ってぇ…んぅっ」
「触るだけでいいのか?」
乳首を弄られ勃起したおちんちんがズボンを押し上げ主張する。しかも、先端から溢れ出した先走りでズボンに小さなシミを作っている。
「やぁっ…先っぽぉ…あんっくちゅくちゅ弄って…あっイかせてぇっ…んあっ」
「ちゃんと言えて偉いな…そんないい子にはご褒美だ」
乳首を弄っていたレオンさんの手が急に加速する。胸全体を揉み込み、乳首を摘んで引っ張る。
開発されて男にしては少し大きくなった乳首は摘みやすく弄りやすいのだろう。執拗に捏ねくり回されピンピンに勃ちあがり主張する乳首をこれでもかと可愛がられる。
「なっ…なんれっ…んっお願い…したのにっあぁんっ…おちんちんっ…ひゃぁああんっ」
「ご褒美をあげると言っただろう?…アサヒはいい子だからな乳首とペニスの両方にご褒美をあげような」
そういってレオンさんは僕の乳首を責め絶頂を促す。そしてすかさず僕のズボンを脱がし先端からぽたぽたと白濁液を垂れ流しているおちんちんをくちゅくちゅと濡れた音を僕に聞かせながら上下に扱いていく。
扱かれるたびに聞こえる卑猥な濡れた音は馬車内に響き渡り僕の耳を侵す。
「やぁっあんっ…あああっあっ…ひゃぁっ」
言葉にならない喘ぎ声を上げながらレオンさんの男らしい腕と厚い胸板に身体を仰け反らせながら僕は快楽を貪り2度目の絶頂へ導かれる。
ぴゅっぴゅっと白濁液をレオンさんの大きな手の中に吐き出すとレオンさんは素早く僕の汚れた下半身を綺麗にしてくれる。
「アサヒ気持ちよかったな…まだ着かないからゆっくり休め…俺が綺麗にしておく」
レオンさんは汗で張り付いた僕の髪をかきあげながらちゅっとおでこに優しくキスを落とす。
短期間に2度も絶頂を迎えた僕はレオンさんのお言葉に甘えてとろとろと夢の中へは旅立つ。
そして寝ている間に王都に着き邸へ帰宅した。
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