44 / 108
本編
やっとこの手に sideベルーフ伯爵
しおりを挟む
⚠︎︎アサヒが暴行されます⚠︎︎
あぁ…なんと愛らしいことか…
馬車に揺られながら隣を見ると美しい漆黒の瞳が私を見上げている。ぴったりと私に寄り添うように座り腕を絡めて花が咲いたような可愛らしい笑顔を向けてくる。
そんなアサヒをみていたら我慢ならずその細くて柔らかい太ももに手を置きやわやわと撫で回した。擽ったいのかクスクスと笑っているが嫌がる素振りは見せない。
ひひっ…ちゃんと魅了薬が効いている。
その後も隠れ家に着くまでアサヒの柔らかい太ももを撫で回し堪能した。隠れ家に着き馬車からアサヒを下ろしそのまま寝室へと一直線に向かい扉を開けベットにアサヒを下ろす。
魅力薬で暗示にかかっているとはいえ一応逃げられないように用意しておいた特注の奴隷用の手錠をかけ鎖でベットに繋ぐ。
「…これは?」
「アサヒ用に用意した腕輪だ、似合っているよ」
「僕のために?…ふふっ嬉しい」
「ひひっ気に入ったか…それはよかった」
薬で朦朧としているうちに私の記憶を植え付け、私なしでは生きていけない身体にしてやろう…。
そうして時間をかけじっくりと私についての記憶をアサヒに植え付けていった。
「僕は…ナリーヤさんの…妻…愛し合ってる…」
「そうだ。私たちは心から愛し合っている」
「ナリーヤさんに…逆らっちゃ…だめ…この部屋から…出ない…」
「あぁ、いい子だな」
私はアサヒに植え付けた記憶を口に出させ復唱させることでより深く覚えさせる。
もう完全に染まった…十分だ。
きめ細かくスベスベした頬を優しく撫でながら褒め、細い身体を押し倒し覆い被さるようにアサヒをベットに縫い付ける。
あぁ、やっとだ…やっと私のモノに。
荒々しくドレスを脱がし一糸まとわぬ姿にさせるとそこには薄桃色に色づく乳首と可愛らしい小さな陰茎が勃ちあがっていた。
ごくりと唾を飲み込み誘われるように手を伸ばし、くにっと赤く色づく乳首を指で摘むとアサヒの小さく可愛らしい口から嬌声が漏れとろりと先端から先走りがにじみ出る。
「ひゃんっ」
「先走りを零すほどここが気持ちいのか?」
「んっ…きもちぃ…あぅっ」
「レオンめっ…既に開発されていたかっ…くそっ」
パシンっ
「ああぁあっ!…いっいたぃ…あっんぅっ」
パシンっと平手打ちでアサヒの頬を叩きつけ、既にあの忌々しいレオン・ニルスに開発されていると知り力強くその乳首をもう一度抓りあげる。
先程までは可愛らしい嬌声が聞こえていたが今は痛みに泣き叫ぶアサヒの声が部屋に響き渡る。
これから私の手で快楽を教え込みアイツのことなんて忘れさせてやるっ!
いざアサヒの下半身に手を伸ばそうとした時、扉の外が騒がしいことに気づいた。
「ちっ…騒がしいな、何事だ」
せっかくこれからと言うのに興醒めもいいとこだ。仕方なくベットから降り状況を確認するために扉を開けようとすると
ドゴーーーーーンッ
「っ!?…な、なんだ!?」
鼓膜が破けそうなほどの大きな爆発音が鳴り響き腰を抜かしへたりこんでいると目の前の扉が開き1人の悪魔のような険しい顔をした男が現れドスの効いた低い声で一言言い放った…。
「…アサヒはどこだ」
あぁ…なんと愛らしいことか…
馬車に揺られながら隣を見ると美しい漆黒の瞳が私を見上げている。ぴったりと私に寄り添うように座り腕を絡めて花が咲いたような可愛らしい笑顔を向けてくる。
そんなアサヒをみていたら我慢ならずその細くて柔らかい太ももに手を置きやわやわと撫で回した。擽ったいのかクスクスと笑っているが嫌がる素振りは見せない。
ひひっ…ちゃんと魅了薬が効いている。
その後も隠れ家に着くまでアサヒの柔らかい太ももを撫で回し堪能した。隠れ家に着き馬車からアサヒを下ろしそのまま寝室へと一直線に向かい扉を開けベットにアサヒを下ろす。
魅力薬で暗示にかかっているとはいえ一応逃げられないように用意しておいた特注の奴隷用の手錠をかけ鎖でベットに繋ぐ。
「…これは?」
「アサヒ用に用意した腕輪だ、似合っているよ」
「僕のために?…ふふっ嬉しい」
「ひひっ気に入ったか…それはよかった」
薬で朦朧としているうちに私の記憶を植え付け、私なしでは生きていけない身体にしてやろう…。
そうして時間をかけじっくりと私についての記憶をアサヒに植え付けていった。
「僕は…ナリーヤさんの…妻…愛し合ってる…」
「そうだ。私たちは心から愛し合っている」
「ナリーヤさんに…逆らっちゃ…だめ…この部屋から…出ない…」
「あぁ、いい子だな」
私はアサヒに植え付けた記憶を口に出させ復唱させることでより深く覚えさせる。
もう完全に染まった…十分だ。
きめ細かくスベスベした頬を優しく撫でながら褒め、細い身体を押し倒し覆い被さるようにアサヒをベットに縫い付ける。
あぁ、やっとだ…やっと私のモノに。
荒々しくドレスを脱がし一糸まとわぬ姿にさせるとそこには薄桃色に色づく乳首と可愛らしい小さな陰茎が勃ちあがっていた。
ごくりと唾を飲み込み誘われるように手を伸ばし、くにっと赤く色づく乳首を指で摘むとアサヒの小さく可愛らしい口から嬌声が漏れとろりと先端から先走りがにじみ出る。
「ひゃんっ」
「先走りを零すほどここが気持ちいのか?」
「んっ…きもちぃ…あぅっ」
「レオンめっ…既に開発されていたかっ…くそっ」
パシンっ
「ああぁあっ!…いっいたぃ…あっんぅっ」
パシンっと平手打ちでアサヒの頬を叩きつけ、既にあの忌々しいレオン・ニルスに開発されていると知り力強くその乳首をもう一度抓りあげる。
先程までは可愛らしい嬌声が聞こえていたが今は痛みに泣き叫ぶアサヒの声が部屋に響き渡る。
これから私の手で快楽を教え込みアイツのことなんて忘れさせてやるっ!
いざアサヒの下半身に手を伸ばそうとした時、扉の外が騒がしいことに気づいた。
「ちっ…騒がしいな、何事だ」
せっかくこれからと言うのに興醒めもいいとこだ。仕方なくベットから降り状況を確認するために扉を開けようとすると
ドゴーーーーーンッ
「っ!?…な、なんだ!?」
鼓膜が破けそうなほどの大きな爆発音が鳴り響き腰を抜かしへたりこんでいると目の前の扉が開き1人の悪魔のような険しい顔をした男が現れドスの効いた低い声で一言言い放った…。
「…アサヒはどこだ」
4
お気に入りに追加
3,577
あなたにおすすめの小説
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
社畜だけど異世界では推し騎士の伴侶になってます⁈
めがねあざらし
BL
気がつくと、そこはゲーム『クレセント・ナイツ』の世界だった。
しかも俺は、推しキャラ・レイ=エヴァンスの“伴侶”になっていて……⁈
記憶喪失の俺に課されたのは、彼と共に“世界を救う鍵”として戦う使命。
しかし、レイとの誓いに隠された真実や、迫りくる敵の陰謀が俺たちを追い詰める――。
異世界で見つけた愛〜推し騎士との奇跡の絆!
推しとの距離が近すぎる、命懸けの異世界ラブファンタジー、ここに開幕!
転生悪役令息、雌落ち回避で溺愛地獄!?義兄がラスボスです!
めがねあざらし
BL
人気BLゲーム『ノエル』の悪役令息リアムに転生した俺。
ゲームの中では「雌落ちエンド」しか用意されていない絶望的な未来が待っている。
兄の過剰な溺愛をかわしながらフラグを回避しようと奮闘する俺だが、いつしか兄の目に奇妙な影が──。
義兄の溺愛が執着へと変わり、ついには「ラスボス化」!?
このままじゃゲームオーバー確定!?俺は義兄を救い、ハッピーエンドを迎えられるのか……。
※タイトル変更(2024/11/27)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる