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本編

やっとこの手に sideベルーフ伯爵

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⚠︎︎アサヒが暴行されます⚠︎︎








あぁ…なんと愛らしいことか…



馬車に揺られながら隣を見ると美しい漆黒の瞳が私を見上げている。ぴったりと私に寄り添うように座り腕を絡めて花が咲いたような可愛らしい笑顔を向けてくる。



そんなアサヒをみていたら我慢ならずその細くて柔らかい太ももに手を置きやわやわと撫で回した。擽ったいのかクスクスと笑っているが嫌がる素振りは見せない。




ひひっ…ちゃんと魅了薬が効いている。




その後も隠れ家に着くまでアサヒの柔らかい太ももを撫で回し堪能した。隠れ家に着き馬車からアサヒを下ろしそのまま寝室へと一直線に向かい扉を開けベットにアサヒを下ろす。




魅力薬で暗示にかかっているとはいえ一応逃げられないように用意しておいた特注の奴隷用の手錠をかけ鎖でベットに繋ぐ。





「…これは?」

「アサヒ用に用意した腕輪だ、似合っているよ」

「僕のために?…ふふっ嬉しい」

「ひひっ気に入ったか…それはよかった」






薬で朦朧としているうちに私の記憶を植え付け、私なしでは生きていけない身体にしてやろう…。



そうして時間をかけじっくりと私についての記憶をアサヒに植え付けていった。





「僕は…ナリーヤさんの…妻…愛し合ってる…」

「そうだ。私たちは心から愛し合っている」

「ナリーヤさんに…逆らっちゃ…だめ…この部屋から…出ない…」

「あぁ、いい子だな」







私はアサヒに植え付けた記憶を口に出させ復唱させることでより深く覚えさせる。




もう完全に染まった…十分だ。




きめ細かくスベスベした頬を優しく撫でながら褒め、細い身体を押し倒し覆い被さるようにアサヒをベットに縫い付ける。




あぁ、やっとだ…やっと私のモノに。




荒々しくドレスを脱がし一糸まとわぬ姿にさせるとそこには薄桃色に色づく乳首と可愛らしい小さな陰茎が勃ちあがっていた。


ごくりと唾を飲み込み誘われるように手を伸ばし、くにっと赤く色づく乳首を指で摘むとアサヒの小さく可愛らしい口から嬌声が漏れとろりと先端から先走りがにじみ出る。





「ひゃんっ」

「先走りを零すほどここが気持ちいのか?」

「んっ…きもちぃ…あぅっ」

「レオンめっ…既に開発されていたかっ…くそっ」





パシンっ





「ああぁあっ!…いっいたぃ…あっんぅっ」






パシンっと平手打ちでアサヒの頬を叩きつけ、既にあの忌々しいレオン・ニルスに開発されていると知り力強くその乳首をもう一度抓りあげる。


先程までは可愛らしい嬌声が聞こえていたが今は痛みに泣き叫ぶアサヒの声が部屋に響き渡る。



これから私の手で快楽を教え込みアイツのことなんて忘れさせてやるっ!


いざアサヒの下半身に手を伸ばそうとした時、扉の外が騒がしいことに気づいた。





「ちっ…騒がしいな、何事だ」




せっかくこれからと言うのに興醒めもいいとこだ。仕方なくベットから降り状況を確認するために扉を開けようとすると




ドゴーーーーーンッ





「っ!?…な、なんだ!?」




鼓膜が破けそうなほどの大きな爆発音が鳴り響き腰を抜かしへたりこんでいると目の前の扉が開き1人の悪魔のような険しい顔をした男が現れドスの効いた低い声で一言言い放った…。








「…アサヒはどこだ」







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