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本編

もう我慢できないsideレオン※

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「もう我慢の限界だ…アサヒ」

「はぁっんっあぅっあっあぁ…ひぅっ」  





騎士団詰所からさんざん我慢していた俺は邸に着いてすぐ風呂場に向かいアサヒの服を乱雑に脱がし連れ込む。


小さく赤く色づいた唇にむしゃぶりつく。アサヒの口内に舌をねじ込み絡め取りじゅるじゅると音を立てて吸い付く。


激しすぎるキスで翻弄しぴくんっと勃ちあがりぽたぽた雫を垂れ流しているアサヒのペニスを手のひら全体を使い扱きあげる。


アサヒの先走りをもう片方の手で掬い蕾に潤滑油代わりで撫でつけくちゅくちゅと指を出し入れする。





「ひんっ…あぁっ…レオン…ひゃんっあぅ」

「ほぼ毎日弄っていたからだいぶ柔らかくなったな。…アサヒのいい所はここだろ?」

「ああぁっ!…だめぇ…あっんぅ…そこぉ…気持ち…よすぎて…あっあぁっ」




前立腺を人差し指と中指でこりこりと弄るとアサヒの可愛い喘ぎ声が風呂場に響き渡る。




まだ触っていない薄紅色のぷるんとした乳首がぴんぴんに勃ちあがっているのを見ると俺の手で感じてくれていることに興奮する



あぁなんて妖艶な顔をするんだ…アサヒの最奥にそそり立つ俺の肉棒を突き立て熱を注ぎ込みたい…



解れてきたと言っても蕾はまだまだ俺の肉棒が入るとは思えない…アサヒには気持ちよくなってもらいたい…まだ早いだろう…焦らずゆっくりとろとろに溶かしてからの方がいい。


そんなことを考えながらも手は休まず動き続ける、するとアサヒは高みに登り腰をガクガク震わせながら絶頂に達した。


ぴゅっぴゅっと俺の腹に白濁液を飛ばす。まだ尿道に残ってるのか、こぷこぷと鈴口から残りの蜜が溢れ出ている。




「沢山でたな」




俺はその光景をうっとり笑いながら視姦し、まだ尿道から溢れ続ける蜜を出しきるように上下に扱くとイったばかりの敏感なアサヒのペニスがまた再び勃ちあがる。




「やぁあっ!もぅ…んっ触っちゃ…あっあぁっ!なん…か…んひっ…もれひゃうぅ…あっあぁっ」





我慢するなとアサヒの耳元で囁くとアサヒはぷるぷると震えぷしゃああぁぁっとペニスから潮を吹いた。



潮を吹くほど気持ちよかったのかと俺は嬉しくて「うぅ…おしっこ漏らしちゃった」と涙をぽろぽろ流しているアサヒを抱きしめる。



漏らしたわけではなく潮を吹いたことをアサヒに教えると「もっと潮吹きたい」と言い出した。



はぁ…この子は無意識に俺を煽ってくる…しかも俺が喜ぶから潮を吹きたいと言ったのだ…アサヒには敵わないな…




するとアサヒが壁に手をついて俺に可愛いお尻を突き出す。乳首と同じ薄紅色をした蕾。指で解され少しぷっくりしていてヒクヒクと収縮する蕾を凝視してしまう。



入れたい…激しく突きたい…孕ませたい…



アサヒの突然の行動で戸惑っていると




「僕…男同士のエッチはもちろん…女の子ともしたことないし…エッチなこと自体はじめてで少し怖いけどレオンさんと繋がりたい…はじめてをレオンさんにあげたい…!」

「アサヒ…!」





そんなアサヒからの告白に堪えきれずぎゅっと後ろから抱きしめると丁度アサヒの蕾に俺のいきり勃った肉棒が擦れ、アサヒが甘い声を漏らす。



ゆっくり優しく腰を押し進めているときゅっとアサヒの蕾に力が入り俺の肉棒を締め付ける。



流石にこのままではお互いにきついのでアサヒの気をそらすため乳首に手をかける。




「あっあぁっ…ちっ乳首…んっ…あひっ」

「気持ちいだろう?ほら、もっとぷりぷりの乳首を弄ってあげような」





触ってもらうことを期待しているかのようにぴんぴんに勃っている乳首を指でくにくに弄る。指先で押し潰したり、ぴんっと弾いたり、きゅっと摘み引っ張る…アサヒの気が乳首にいくように緩急をつけて弄り倒す。



アサヒの身体から抜けたところを見逃さずぐんっと腰を押し進め腰とお尻がぱちゅんっとぶつかる。




「ひゃあああんっ」




一際大きく嬌声をあげるアサヒ




ぐっ…熱い…なんて締めつけだ…



きゅんきゅんと収縮し俺の肉棒に絡みついてくる。




「んっ…アサヒの中はとろとろで締め付けてくる」

「んっレオン…さん…あっ…入っ…たぁ?」

「あぁ、全部じゃないが…入ったぞ…んっ」




全部入ったと思っていたらしいアサヒは小さい声で「うそぉ…まだ入るのぉ」と呟いた。






「んっあぁっ…お腹いっぱいぃ…でぇ力はいっひゃうぅ…んぅっ」




そのアサヒの一言で俺のスイッチが入る。ぱちゅん…ぱちゅんと腰を打ち付ける音に合わせアサヒの喘ぎ声が風呂場に響き渡る。



タガが外れた俺はアサヒが何度も絶頂に達しているのにも関わらず腰を打ちつけ続ける。


ぽたぽたとアサヒの可愛いペニスからは先走りと白濁液の混ざりあった蜜が床にこぼれ落ちる


あぁ…もったいない…全て舐め取りたい…




「ひんっ…イってうぅ…あっもぅでないぃ…あああっ」

「くそっ…中に出すぞアサヒっ…ふっ」

「だひてぇ…あぁっあっ中に…あんんっ」




その言葉を聞きより早く強く腰を振り、アサヒの中に熱を勢いよく吐き出す。




「あっあぁっ…ひゃああああぁっ」



アサヒも俺にあわせて絶頂を迎えほとんど透明な蜜を壁に向かって飛ばす。



まだ入っていたいがイキ過ぎて肩で息をしフラフラしているアサヒを抱きしめ支える為ちゅぽんっとアサヒの中から肉棒を抜く。





「はぁ…はぁ…大丈夫か…アサヒ…」

「んっ…あっ…お腹…いっぱい熱いのが…」





アサヒの蕾から俺の出したモノが太ももを伝い流れ落ちる。


それを見てまた俺の欲が高まってくるが流石にこれ以上はアサヒが倒れると思い素早く中に出したものを掻き出しシャワーで洗い流す。




のぼせたアサヒにバスローブを着せ風魔法で髪を乾かし、ベットへ運び寝かせる。



はじめてのアサヒには刺激が強くやり過ぎたと反省し謝罪すると火照って少し赤い顔で「レオンさんに愛してもらえて嬉しかった」と言われ心が震えた…




アサヒは俺の欲しいと思っている言葉をくれる


あぁ…アサヒ愛してる



その後は一緒に寝ようと誘われ俺はアサヒを抱きしめながら眠りに落ちた。




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