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本編

もう我慢できない※

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帰ってきて直ぐ僕達は服も下着も乱雑に脱ぎ捨ててお風呂に入った。




「もう我慢の限界だ…アサヒ」

「はぁっんっあぅっあっあぁ…ひぅっ」




激しいキスで頭がクラクラする。レオンさんの大きな手でおちんちんを上下に扱かれる。先っぽからはトロトロとエッチなお汁が溢れ出し、それをレオンさんが指で掬い僕のお尻の穴に塗りつけ潤滑油代わりにして弄り出す。




「ひんっ…あぁっ…レオン…ひゃんっあぅ」

「ほぼ毎日弄っていたからだいぶ柔らかくなったな。…アサヒのいい所はここだろ?」

「ああぁっ!…だめぇ…あっんぅ…そこぉ…気持ち…よすぎて…あっあぁっ」




レオンさんの太い指でコリコリと前立腺を執拗にいじられ腰が揺れる。



「アサヒは感じている顔も可愛いな」

「だめぇ…もう…あっあぁっいっひゃうぅっんぅっああぁっ!」




おちんちんとお尻の両方を弄られ僕は我慢できずぴゅっぴゅっと白濁液をレオンさんの鍛えられたお腹に飛ばす。「沢山でたな」と言ってうっとりと笑うレオンさんはまだ尿道に残っている精液を出し切るように上下に扱いてくる。



イッたばかりで敏感なおちんちんを弄られ再び硬度がましビンビンに勃ち上がってしまった。





「やぁあっ!もぅ…んっ触っちゃ…あっあぁっ!なん…か…んひっ…もれひゃうぅ…あっあぁっ」

「ここは風呂場だからいくらでも漏らしていいぞ…我慢するなアサヒ」




耳元でそっとレオンさんのとろけるような甘い声が響く。





やめてとお願いしてもレオンさんはやめてくれなくて、むしろもっと激しく扱き僕の絶頂を高めてくる。そして腰をガクガクと揺らしながらぷしゃああぁぁっと僕のおちんちんは透明な汁を飛ばす。




な、なに?僕…おしっこ漏らしちゃった?




レオンさんに漏らしたところを見られ恥ずかしくて涙がぽろぽろこぼれ落ちる。そんな僕を見たレオンさんはちゅっと涙を舐め取り僕を抱きしめてくれる。



「アサヒ大丈夫だ。今のは潮で漏らしたわけじゃない」

「し…お?」

「あぁ、気持ちよすぎると出てしまうものだから恥ずかしいことじゃない。むしろアサヒが俺の手で潮を吹くぐらい気持ちよくなってくれたとわかり嬉しいんだ」





僕が潮を吹くと嬉しい…?レオンさんが?




「じゃあ…もっと潮吹きたい…」

「んぐ!?煽ってくれるな…アサヒのとろとろに蕩けきった最奥まで愛し繋がりたいのを我慢しているのになんてことを言うんだ…」




僕と繋がりたい…?僕のお尻にレオンさんのおちんちんを入れるってこと?


学校の保健体育で知識はあるけど男同士のエッチなんてしたことない。でもレオンさんに抱かれたい…




意をけして壁に手を付きレオンさんにお尻を向け突き出す。レオンさんに見られ期待しているのかお尻の穴がヒクヒクして恥ずかしい



「ア…アサヒ?」




僕の突然の行動でレオンさんは驚く。




「僕…男同士のエッチはもちろん…女の子ともしたことないし…エッチなこと自体はじめてで少し怖いけどレオンさんと繋がりたい…はじめてをレオンさんにあげたい…!」

「アサヒ…!」



後ろからぎゅっと抱きしめらると僕のお尻にレオンさんの怒張したおちんちんが擦り付けられる。



熱い…さっき見た時よりおっきぃ…入るかな…



ドキドキしていると十分に解されたお尻の穴にレオンさんのおちんちんが触れる。ゆっくりと先端がお尻の中にじわじわ入ってくる。痛くないけど緊張してきゅっとお尻の穴に力が入ってしまう。それに気づいたレオンさんは僕の気が逸れるようぴんぴんに勃っている乳首をくにくにと弄り出す。




「あっあぁっ…ちっ乳首…んっ…あひっ」

「気持ちいだろう?ほら、もっとぷりぷりの乳首を弄ってあげような」



乳首をぎゅっと摘まれ気持ちよすぎて僕の身体から力が抜けるのを見逃さずレオンさんはぐんっと腰を押し進めぱちゅんと僕のお尻とレオンさんの腰がぶつかる音がお風呂場に響く。



「ひゃあああんっ」

「んっ…アサヒの中はとろとろで締め付けてくる」




は…入った?レオンさんの太くて長いのが?




内蔵が押し上げられるような圧迫感があってすこし苦しいけど痛くない。目線を下げて自分のお腹を見ると少しぽっこりしていた。



あぁ、入ってる…ここにレオンさんのが…




嬉しい…やっとひとつになれた…






「んっレオン…さん…あっ…入っ…たぁ?」

「あぁ、全部じゃないが…入ったぞ…んっ」





え!?これでまだ全部入ってないの!?





全部入ったと思ったらまだだと聞いて驚き、きゅっとお尻に力が入りレオンさんを締め付けてしまった。




「んっ…こらアサヒ…締め付けるな…」

「んっあぁっ…お腹いっぱいぃ…でぇ力はいっひゃうぅ…んぅっ」

「はぁ…煽ったのはアサヒだからな…ふっ」




僕は思ったままを言っただけで煽ったつもりは無いのにレオンさんは腰を振り始める。





ぱちゅん…ぱちゅん…ぱちゅん




「あっあぁっ…んぅ…あっあっ…んっ」

「アサヒ…アサヒ…んっ」

「あんっあっ…ひゃうっ…あぁっ」




僕はずっと軽くイキ続けていておちんちんからたらたらと先走りと白濁液が混ざりあったものが溢れ出てくる。




「ひんっ…イッてうぅ…あっもぅでないぃ…あああっ」

「くそっ…中に出すそアサヒっ…ふっ」

「だひてぇ…あぁっあっ中に…あんんっ」

「あっあぁっ…ひゃああああぁっ」



どくんどくんと僕の中に吐き出されたレオンさんの熱を感じて僕も何度目かの絶頂に達する。はっはっと肩で息をする。



ちゅぽんっとレオンさんのおちんちんが僕の中から出ていく…その僅かな振動でも快感を拾ってしまう。





イキ過ぎてふわふわしている僕をレオンさんは抱きしめて支えてくれる。





「はぁ…はぁ…大丈夫か…アサヒ…」

「んっ…あっ…お腹…いっぱい熱いのが…」





僕のお尻からレオンさんの出した白濁液がとろとろ太ももを伝って流れ落ちてくる。




「もう煽るな…フラフラしているな、のぼせたか?今日はもうしないから中に出したのを掻き出させてくれ」




レオンさんはのぼせてふわふわしている僕の足をM字に開き中に出された白濁液を優しく指でくちゅくちゅ掻き出してくれてシャワーでさっと身体を洗い流しバスローブを着させくれた。




僕を横抱きにしてベットまで運びおろしてくれて風魔法で軽く髪を乾かし優しく撫でてくれる。



ベットサイドに置いてある冷えた果実水を口移しで飲ませてくれるて喉が潤い少し気分がスッキリした気がする。




「アサヒ…気分はどうだ?」

「ちょっとふわふわしてるけど大丈夫です」

「もう少し優しくゆっくりするつもりだったんだが…すまない」

「謝らないでください…のぼせちゃったけどレオンさんに愛してもらえて嬉しかったんですから…」

「アサヒ…!そうだな、俺もアサヒと深く繋がれて嬉しかった…愛している」

「僕も愛してます…」



初めての行為で疲れきった僕はベットに寝かされた途端に睡魔に襲われウトウトしているとベットサイドに座っているレオンさんが気づき優しく微笑みおでこにちゅっとキスしてくれる。




「初めてで疲れただろう…ゆっくり休んでくれ」

「レオンさんも…いっしょ…に…」




一緒に寝ようとお願いするとレオンさんは「あぁ、もちろん」と言ってベットに入り僕を抱きしめて2人揃って眠りにつく。























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