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本編

少年の世話は俺の仕事2sideレオン※

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風呂場に着き彼を長椅子へそっと下ろし座らせる。ちょこんと座った彼はキョロキョロと辺りを見渡し目を輝かしている。小動物みたいな行動が愛おしくて笑うと、それに気づいた彼は恥ずかしそうにもじもじして俯いてしまった。


どこまで俺を君の虜にさせるつもりなんだ



彼の着ているシャツを脱がしてあっという間に一糸まとわぬ姿にする。恥ずかしそうにしているのがなんとも可愛らしい。急いで自分の服を脱いでいると彼からの視線を感じた。傷だらけの身体を見られ少し恥ずかしいが彼を抱え風呂場に入る。




胡座をかいた俺の膝に彼を座らせ適温にしたシャワーをかけてゆく。むちむちした彼の尻を脚全体で感じて少し興奮したがなんとか理性を保ち背中を洗い始める。


俺の手が気持ちよかったのか彼の身体から少し力が抜けとろんとした顔で俺に身体を委ねてくる。


我慢できず、彼のぷっくりと膨らんだ乳首を泡を使い優しく弄る。


突然の快感に彼はぴくんっと体を揺らし止めるように俺の手を掴むが力が入っておらず添えるだけになっている。



「そこ…だめ…や…あぁ…んっ」

「ん?どうした 洗っているだけだぞ」



なんてとぼけながら親指と人差し指でくにくにと摘んだり、ぴんぴんに勃ちあがっている突起に爪を引っ掛けて弾いてみたり、散々と弄られ薄紅色に染まった乳首を引っ張ってみると彼から甘い喘ぎ声が漏れる。



「やっ…あっあうっ…んっ…はぅっ」

「んぁっ…乳首…ひっぱっちゃいやぁ…あっあぁ…だめぇ…のびひゃうぅ…」


乳首や性器の色からしてこういった行為はしたことないとは思っていたが、まさか初めての乳首への愛撫でここまで快感を得るなんて…


なんと淫らで素直な身体なんだ…


「大丈夫だ。好きなだけ気持ちよくなっていい」

「こちらもしっかり洗おうな」



少し身体を前に倒し彼の耳元でそう囁くと彼の小さくて可愛らしいモノがたらたらと先走りを垂らしてぷるぷる震えてるのが見えた。彼のペニスに指を絡めゆっくり優しく扱きあげ、竿の下で揺れている玉もふにふにと揉みこむと、薄桃色に色付いた鈴口がぱくぱくと開閉を繰り返すのを見つける。俺は堪らず先端に指を押し付けくちゅくちゅと弄る。


「やぁ…だめぇ…はぅ…あっあぁっ」

「先っぽ…あっあぁ…グリグリしないでぇ…ひんっ…んっ…あ…あぅっ…」

「ああっ…や…だめぇ…きもちぃ…あっあぁ…でるぅ…でひゃう…あっあう…んっ」


ぴゅっぴゅっと絶頂を迎え白濁液を俺の手の中に吐き出す。「たくさん出たな」と言い彼の旋毛にキスをしながらシャワーで洗い流す。


息の荒い彼をクルリと反転させ向かい合うように座らせる。彼はくたりと力が入らない身体を俺の胸に預けてくる。


石鹸の泡をとり彼の双丘に手を伸ばすと彼は驚いた顔をして見上げてくる。



「大丈夫。今は洗ってほぐすだけだ」



彼の蕾の縁をくりくりと円を描くように撫でる。シワの一筋一筋を解すかのように泡を使い優しく弄る。


そう言えば名前を聞いていなかったな…
なんという名前なんだろうか。


彼の名前を呼びたくて蕾を解しながら名前を聞いた。



「あ…」

「ん?教えてごらん」

「あ…旭…」


彼は息も絶え絶えながらも名前を教えてくれた。


アサヒ…アサヒ…いい名前だ。


アサヒの顔を上に向かせ口付けをする。戸惑うアサヒを他所に口内に舌を入れ上顎や歯列をなぞり舌を思い切り吸った。アサヒの目はとろんと溶け、飲み込めなかった混ざりあった2人の唾液が口の端から顎に流れ落ちる。


なんと妖艶な光景だろうか…


激しく濃厚な口付けで頭が痺れたのかアサヒは脱力した。その好機を見逃さず今まで撫でているだけだった蕾に指をつぷんっと突き入れる。



「ひゃんっ」



涙目で真っ赤な顔をして喘ぐアサヒの可愛い声を聞きながらちゅぷちゅぷと指の挿入をゆっくりと繰り返す。何度も蕾を擦って弄るとアサヒも慣れてきたのか少しずつ指の挿入を深めていく。




「ああっ…やっ…んっ…あっあっ」

「アサヒ、気持ちいか?」

「い、きもち…ぃ…ああっ」


深く蕾を弄ってある一点に指が掠めるとアサヒの身体がビクビクと震えた。



「ここか」



見つけた…アサヒの前立腺。しこりのようなぷにっと少し膨らんた場所を執拗に弄ると再びアサヒのペニスが勃ちあがり弄ってほしそうに先端から先走りをトロトロ流している。


前立腺をくにくに弄ると共に、鈴口から先走りを垂れ流し勃つアサヒのペニスに指を絡めくちゅくちゅと扱きあげる。


「あっあぁっ…イクぅ…イッひゃうぅ…」

「あっ…んぁっ…でるぅ…んぅっ」


ぴゅっぴゅっと2回目の絶頂を迎えたアサヒはくたりと脱力し俺にもたれかかってくる。



いかん…これはやり過ぎた…



脱力して2度の絶頂で力尽きたアサヒは目がとろんとし今にも眠りに落ちそうだ。



「少しやりすぎたか…すまない 後始末はやっておくからゆっくり休んでくれ。」



優しく頬を撫でながら眠りにつくアサヒの顔を眺めキスをする。

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