2人の騎士に愛される

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本編

団長執務室での秘め事※

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「はぅっあっやぁ…あんっきゃぅ…んあ」

「こらナギサ、これはお仕置きなんだぞ」


そんなこと言われても感じてしまうんだからしょうがないだろう…


2人によって散々開発された僕の身体は貪欲に今アレンさんから与えられる快感に身を震わせていた



何故こんなことになったのかと快楽で蕩けて正常な判断が出来なくなっているぽわぽわな頭で僕は思った




2時間前…




確認仕分けが終わった書類をアレンさんに渡す際に僕の乳首が見えてしまったのが始まりだった。騎士団の制服はどれも僕には大きすぎていちばん小さいサイズでもブカブカで服に着られている感じがしていた

そんな状態だったから屈んだ際に服の隙間から僕の素肌がアレンさん見えてしまったのだ。

まだ口頭での注意なら良かった…

でもアレンさんはその服の隙間から手を突っ込み僕のチラ見えした乳首を摘んで弄り出したんだ

当然、びっくりした僕は急いで身体をアレンさんから離そうとしたが時すでに遅し…身体を引こうとしたらそのまま乳首を思いっきり引っ張れ快感にビリビリと身体に電流が流れた僕の身体はあっという間にアレンさんに抱きしめられていた


「はぅっ…あ、あんっきゃぅ…んぁっ」


アレンさんの指がそのまま遊ぶように僕の乳首を抓って弾いて疼かせてくる


「やぁっ、離してっんぁっあんっああ」


アレンさんの膝上に後ろから抱き抱えられるようにして座らされると、抵抗虚しく僕のブカブカな制服の裾からアレンさんの手が入り込み素肌を撫で回し始める

片手はそのまま乳首を捏ねくり回し、もう片手は僕のおへそに指を入れくにくにと刺激する

ビクビクと身体を揺らし嬌声を零しながら耐えていると耳元でアレンさんが呟いた


「こんな無防備な姿を他のところでも晒していないよな?」


ズモモモ…と効果音がつきそうな顔に僕は身体がビクッと反応してしまった。ただ耳元でアレンさんに囁かれゾクゾクしてしまっただけなのだが、その反応が誤解を産んでしまったのかだんだんと黒い笑顔になったアレンさんがこう言い放った…


「そうか…お仕置きだ」

「ちがっ…」


違うと反論しようとしたがプチプチと制服のボタンを手際よく外されたと思ったらそのままスラックスにも手をかけられあっという間に一糸まとわぬ姿に剥かれてしまった

床にはアレンさんによって脱ぎ捨てられた僕の制服が無惨にも散乱している


「ナギサ、この騎士団の連中にもお前を狙っているやつは沢山いるということ分かっているのか?」

「え…?」


狙われている…?なんで?こんな冴えない小柄な僕のどこがいいのだろう…


思ってもみなかったアレンさんの言葉に僕が戸惑っていると背後から大きな溜息が漏れた


「その様子だとなにも分かっちゃあいないな…なら分かるまで教え込むまでだ」


そう言うとアレンさんは僕を執務机の上に腹ばいになるように寝かせた。


「んっ…つめた…」


ひんやりとした机の感触をお腹全体に感じていると、ふと僕は思った…この体勢になるということは座っているアレンさんの目の前に僕のお尻が晒されるということ…

先程の愛撫でヒクヒクと収縮を繰り返すお尻の穴をアレンさんに見られてしまっている

その状況に気づいた僕は羞恥心で顔を真っ赤に染めながらその体勢から脱出しようと試みたが身体が動かない


「な、なんでっ…!?身体が動かないっ」

「動かないのは当たり前だ、なぎさの身体に拘束魔法をかけたからな」

「こ、拘束魔法!?」


どんなに頑張ってもがいても身体と机が磁石の様にくっ付いて離れない


「ははっ、やらしい光景だな。ピンクの蕾が触って欲しそうにヒクヒクしている…クリスはあの時こんな絶景を独り占めしたのか」


そんな言葉と共にぬるっとした感触が僕のお尻を刺激した


「はぅっ…うそ、やぁっあんっきゃぅっんぁっ」


ぴちゃぴちゃと厚い舌が穴の縁を這って沿うように舐められる。きつく閉じた穴の皺を1本1本丁寧に舐めて解すかのように何度も何度も舌が這い回る


「はぅっあ、ああっんぁっあん、ふぁっ」

「少し舐めただけでもうナギサの蕾は解れて、俺の舌を欲しがってくる」


くちゅくちゅと縁を舐められてあっという間に解れてしまった僕のお尻の穴は、くぱくぱと開閉してアレンさんの舌を誘うように蠢いてしまう。


「いやっあんっ…だめぇ、んぁっはぅっ」

「嫌じゃない、お仕置きだと言っただろう」


ばちんっ


「ひゃあああっ」


大きな音ともに僕のお尻に衝撃が走った。思いもよらぬ痛みに僕の拘束されている身体がビクンと跳ねた。そしてそれに合わせてぴゅっぴゅっと僕は甘イキして軽く達してしまった


な、なに…?おしり、痛い…うそ…今アレンさんに…叩かれたの?


暫くするとジンジンと痛みが広がり始めるお尻に僕は今起こった事に困惑する


「分かったか?ナギサ…これはお仕置きだ、勝手に気持ちよくなることは許さない」


アレンさんがそう言うと再び僕のお尻に衝撃が走る


ばちんっばちんっ


「ひゃぁっああっ…きゃっ…あああっ」

「ほら、また零してる。しっかり気を引き締めろ」


叩かれた衝撃でぴゅっ先走りを飛ばす僕にアレンさんは容赦なくお尻を叩きつける。そして叩かれている間もお尻の穴は弄られ続け前立腺を集中的に責め立てられた


ばちんっばちんっばちんっ

ぐちゅっぐぽっぬぷっぐちゅんっ


「あああっんやぁっ、ひゃあああっ」


多分僕のお尻は今痙攣しながら真っ赤に腫れていると思う。何度も何度もアレンさんに叩かれていたら、だんだんと僕のお尻は感覚をなくしていった

最初は「痛み」ばかり感じていたが叩かれ続けていくうちに僕はお尻の中を弄られるのに合わせてお尻を叩かれる事に「快感」を感じるようになり、叩かれる気持ちよさを完全に覚えてしまった


ぱちんっぱちんっ


「あっあんっきゃぅ、はうっんぁっ」


僕の悲鳴がだんだんと甘ったるい嬌声に変わってきたことに気づいたアレンさんは僕のお尻を叩くのをやめ、ちゅぽんっとお尻の中から指を引き抜く


「なんだナギサは尻を弄られながら叩かれて気持ちよくなったのか。くくっ…いやらしい身体だ、これじゃあお仕置きにならんな」

「はっ…はぁ…んっ…はっ」


アレンさんは蕩けた顔で荒い呼吸を繰り返す僕をみて身体を拘束していた魔法を解除した


フっと押さえつけられていた枷から解放された僕はそのままぐったりと机に身体を預ける


ヒクヒクと収縮するお尻の穴、ビクビクと勝手に震えるペニスはぽたぽたと先走りと精液が混ざりあった白濁液を垂れ流している

力が入らないで机に寝そべる僕を見かねてアレンさんが優しく抱き起こし対面するようにその膝の上に座らせてくれる


「ナギサ」


愛おしそうに名前を呼ばれて僕はなんとか首を動かし涙と鼻水と涎でグズグズな顔を上げるとアレンさんからキスの雨が降ってくる

おでこ、ほっぺた、鼻、唇、首筋…

キスする場所が徐々に降りていき首筋まで来るとぢゅっぢゅっと何度も力強く吸い付かれる。チリっとした痛みはもはや僕にとっては快感に変わってしまい、再びお尻とペニスかムズムズと蠢いてしまう


「はぅっあん…んっ」


ちゅぱっと首筋から唇を離されれば赤い印が沢山付けられていた。キスではふはふと蒸気した僕の身体はその印によってより一層の卑猥さを増した


「ナギサ、これに懲りたら気をつけてくれ」


アレンさんは最後に舌と舌が絡まる深くてえっちなキスを落とす


「最後は気持ちよさそうにしていたが…やっぱり最初は叩かれて痛かっただろう、後で軟膏塗ってやる」

「んっ…あぅ」


さわさわと赤く熱を持って腫れる僕のお尻を労わるように優しく撫でながらアレンさんは言った







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