レビス─絶対的存在─

希彗まゆ

文字の大きさ
上 下
4 / 33

禁断の森《裏切り》

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

永遠の誓いを立てましょう、あなたへの想いを思い出すことは決してないと……

矢野りと
恋愛
ある日突然、私はすべてを失った。 『もう君はいりません、アリスミ・カロック』 恋人は表情を変えることなく、別れの言葉を告げてきた。彼の隣にいた私の親友は、申し訳なさそうな顔を作ることすらせず笑っていた。 恋人も親友も一度に失った私に待っていたのは、さらなる残酷な仕打ちだった。 『八等級魔術師アリスミ・カロック。異動を命じる』 『えっ……』 任期途中での異動辞令は前例がない。最上位の魔術師である元恋人が裏で動いた結果なのは容易に察せられた。 私にそれを拒絶する力は勿論なく、一生懸命に築いてきた居場所さえも呆気なく奪われた。 それから二年が経った頃、立ち直った私の前に再び彼が現れる。 ――二度と交わらないはずだった運命の歯車が、また動き出した……。 ※このお話の設定は架空のものです。 ※お話があわない時はブラウザバックでお願いします(_ _)

花恋保育 クイズ

未来教育花恋堂
児童書・童話
幼児とのコミュニケーション

夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話

束原ミヤコ
恋愛
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。 クライヴには想い人がいるという噂があった。 それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。 晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいることが耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。

ねこのギンシロ~転校なんてしたくない! 小5ミキの冒険~

藤島紫
児童書・童話
古い団地に住んでいる、小学校5年生のミキは、憧れの駅前のマンションへのお引越しが決まってご機嫌。 ところが、そのためには転校しなくてはいけないと分かり、両親に反発してしまいます。 その翌日。 幼馴染のコータが何やら怪しい動きをしているのを発見しました。コッソリ空き家に忍び込んでいます。 様子を伺うとそこには、真っ白なねこがいました。 小学校高学年向けを想定しています。 子供っぽいと馬鹿にしていた幼馴染のコータへの気持ちが少しずつ変わっていく……初恋が芽生える前の女の子のお話です。 ※完結していたのに完結にするのを忘れていました。滝汗  本当の完結日時は「2018.01.14 21:54」でした。  修正:2018.11.10 22:45 ※表紙素材は、「無料写真素材 写真AC」でお借りしました。

精霊の国の勇者ハルト

マナシロカナタ✨ラノベ作家✨子犬を助けた
児童書・童話
「小さな子供にも安心して読ませられる優しい冒険譚」を一番のテーマに書きました。 --------- ボク――加瀬大翔(かぜ・はると)は小学5年生。 転校した今の学校になじめなかったボクは、今日も図書室で一人で本を読んでいた。 すると突然本が光りだして、気が付いたら精霊の国『桃源郷』にいたんだ。 「勇者さま、精霊の国にようこそ。わたしはあなたを勇者召喚した、精霊の姫・セフィロトと申します」 そんなセフィロト姫・セフィのお願いで。 この日――ボクは精霊の国を救う勇者になった。 絵本・児童書大賞に参加しています、応援よろしくお願い致します(ぺこり

シングルマザーになったら執着されています。

金柑乃実
恋愛
佐山咲良はアメリカで勉強する日本人。 同じ大学で学ぶ2歳上の先輩、神川拓海に出会い、恋に落ちる。 初めての大好きな人に、芽生えた大切な命。 幸せに浸る彼女の元に現れたのは、神川拓海の母親だった。 彼女の言葉により、咲良は大好きな人のもとを去ることを決意する。 新たに出会う人々と愛娘に支えられ、彼女は成長していく。 しかし彼は、諦めてはいなかった。

後宮の棘

香月みまり
キャラ文芸
蔑ろにされ婚期をのがした25歳皇女がついに輿入り!相手は敵国の禁軍将軍。冷めた姫vs堅物男のチグハグな夫婦は帝国内の騒乱に巻き込まれていく。 ☆完結しました☆ スピンオフ「孤児が皇后陛下と呼ばれるまで」の進捗と合わせて番外編を不定期に公開していきます。 第13回ファンタジー大賞特別賞受賞! ありがとうございました!!

委員長はかわいいものに癒されたい!

花梨
児童書・童話
陽乃葉は、小学校では「学級委員長」であり、家では祖母や双子の妹の世話をする「お姉ちゃん」。 人から頼りにされることがうれしくてがんばりすぎてしまい、日々疲れている。 そんな陽乃葉の疲れを癒してくれるのは、クマのぬいぐるみのあむちゃん。あむちゃんはかけがえのない大切な存在だけど、「小六にもなってぬいぐるみが好きなんて」「委員長なのに頼りない」と思われるのが嫌で、ひみつにしている。 でもある時、クラスメイトの桐ケ谷の夢が「ぬいぐるみ作家になりたい」と知って……。 「あたしも本当のことを言うべき?それともキャラじゃないから言わない方がいい?」 迷いつつ、悩みつつ、がんばりすぎる女の子に癒しを与えるぬいぐるみの世界へようこそ!

処理中です...