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🌼13🌼新しい水着、似合うかな?
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「ヒナ……泣きながら声出しちゃって、すごくかわいい……ほかの男に突かれちゃいながら泣いちゃってんの、すごい興奮する……っ……」
「あっ、おにいちゃっ……やだぁあぁぁっ……!」
うっとりしながら、ヒカルおにいちゃんが両方のおっぱいを大きな手で覆い、もみくちゃにしてくる。
乳首を甘く噛まれてひっぱられたり、指でゴシゴシしごかれながら、修一さんにじゅくじゅく突かれる。
「きもちいっ……きもちいいよぉっ……!」
頭が真っ白になっちゃうっ……!
身体をビクつかせるわたしの腰を、修一さんが改めてがしりとつかみなおす。
「もう一回、射精(だ)すぞ……っ……!」
「あっ、あっ、いやぁあぁぁっ!」
修一さんのおちんちんがおなかの奧のほうでビクビク激しく痙攣し、熱い精液がどくんどくんと広がっていく。
おちんちんを激しく抜き差ししながらだから、白い精液がなかからあふれ出しちゃった。
ヒカルおにいちゃんが、ごくんと喉を鳴らすのが聞こえる。
「ああ……ヒナ、すごい……色っぽいよ……」
「ん……ふ、ぅんっ……」
後ろからヒカルおにいちゃんに抱きしめられながら、振り返るかっこうで深いキスをされる。
修一さんもまだ腰を動かしながら、ぎゅっと抱きしめてくる。
「女に興奮したことはないが、おまえなら別だな……なんだか不思議な気分だ。今後はおまえに似合うつけ耳やしっぽなんかも作ってもいいかもな」
「えっ……つ、つけ耳……?」
ヒカルおにいちゃんが、なぜだか目を輝かせる。
「それいいな。ヒナに似合いそうだ」
でも、とわたしの頭を胸に抱き寄せる。
「でも、こいつはあくまでも俺のものだからな。なにかしようとするなら必ず俺の許可を取れよ」
「犯されてるのを見過ごしておいて、それか?」
「俺の前でなら、俺の許可を得てならいい」
「もし破ったら?」
「そのときは、おまえの大切にしているあれを破壊する」
うっ、と修一さんが顔を歪めた。
なにか弱みを握られているらしい。
「いいデータも取れたし、今日は俺は帰る。ヒナのこの胸だが、今夜いっぱいはもつはずだ。好きに楽しめ」
「ああ、ありがとう。ヒナ、たくさんきもちよくなろうね」
「んっ……」
ヒカルおにいちゃんは、もう一度やさしいキスをくれた。
そのあと修一さんは言葉通りに自分の家に帰り、そのあとはおにいちゃんと一緒にお風呂に入り、たくさん大きくなったおっぱいを洗ってもらったり、乳首を吸ってもらったり……。
深夜あたりまでうとうとしながらもときどきおにいちゃんとお部屋でいちゃいちゃして、明け方ごろに胸の大きさはもとどおりになっていた。
「また気が向いたら、大きくしてもらってもいいかもな」
おにいちゃんは、わたしの胸をよしよしと撫でてくれた。
「おにいちゃんは、ヒナのおっぱいこんなにちいさいままでも好きでいてくれる?」
少し心配になってそう聞くと、おにいちゃんは、ふっと笑った。
「当たり前だろ。おにいちゃんはどんなヒナでも大好きだよ」
「ありがとう! ヒナもどんなおにいちゃんでも、大好き!」
ぎゅっと抱きしめあって、ぽかぽか幸せな気持ちになれた。
*******
少し時間が経って学校が夏休みに入り、おにいちゃんと新しい水着を買いに行くことになった。
「ヒナと一緒に海やプールに行きたいからな」
水着代は、おにいちゃんがバイトしてくれてためてくれたらしい。
お父さんとお母さんがじゅうぶんなお金を出してはくれたけど、水着のお金は自分で出したいとおにいちゃんは譲らなかった。
ショップにくると、かわいい水着がいっぱい!
ビキニやワンピース、色とりどりだ。
「ヒナはどれがいい?」
「うーん、どれも好きで悩むなぁ……おにいちゃんは、どれがいいとかある?」
「そうだな。まず、これを試着してみようか?」
「うん!」
おにいちゃんが渡してくれたセパレーツ付きの少しおとなっぽい水着をもって、店員さんに言い、試着室に向かう。
着てみると、すごくかわいい……!
色はパステルピンクで、赤いチェックの柄だ。
試着室を出ておにいちゃんに見せると、目を細めて頭を撫でてくれた。
「すごくいい。ほかのも着てみようか?」
「うん!」
一応店員さんが案内してくれたほかの水着も着てみたけれど、いちばんしっくりきたのが、このパステルピンクの水着だった。
おにいちゃんに買ってもらい、その足でそのままプールへと向かった。
更衣室で水着に着替え、待ち合わせ場所で待っていてくれたおにいちゃんのもとへ行き、手を振った。
「おにいちゃん!」
なぜだか周りからも視線を感じたけれど、わたしはかまわずおにいちゃんに抱き着いた。
おにいちゃんも、よしよしと抱きしめ返してくれる。
「ヒナ、かわいいね。あっちに滑り台もあるみたいだよ」
「いく!」
おにいちゃんと滑り台のほうへと向かう。
やっぱり、周りの男の人たちから視線を感じる……なんだろう?
滑り台でたくさん遊んで、そのあとおにいちゃんにアイスも買ってもらい、帰宅した。
「ヒナ、みんながヒナに見とれてたことに気づいたか?」
「えっ?」
アイスを食べながら、おにいちゃんに言われてびっくりしてしまう。
「それでみんな見てたの? 見とれてたって、ヒナ、なにかへんなところあったかな?」
「ヒナの水着が似合ってたからだよ」
「あっ……」
おにいちゃんの希望で、家に帰っていちど乾かして、また水着に着替えていた。
そのままアイスを食べていたのだけど、ふにふにおっぱいを撫でられ、声が上がってしまう。
「あっ、おにいちゃっ……やだぁあぁぁっ……!」
うっとりしながら、ヒカルおにいちゃんが両方のおっぱいを大きな手で覆い、もみくちゃにしてくる。
乳首を甘く噛まれてひっぱられたり、指でゴシゴシしごかれながら、修一さんにじゅくじゅく突かれる。
「きもちいっ……きもちいいよぉっ……!」
頭が真っ白になっちゃうっ……!
身体をビクつかせるわたしの腰を、修一さんが改めてがしりとつかみなおす。
「もう一回、射精(だ)すぞ……っ……!」
「あっ、あっ、いやぁあぁぁっ!」
修一さんのおちんちんがおなかの奧のほうでビクビク激しく痙攣し、熱い精液がどくんどくんと広がっていく。
おちんちんを激しく抜き差ししながらだから、白い精液がなかからあふれ出しちゃった。
ヒカルおにいちゃんが、ごくんと喉を鳴らすのが聞こえる。
「ああ……ヒナ、すごい……色っぽいよ……」
「ん……ふ、ぅんっ……」
後ろからヒカルおにいちゃんに抱きしめられながら、振り返るかっこうで深いキスをされる。
修一さんもまだ腰を動かしながら、ぎゅっと抱きしめてくる。
「女に興奮したことはないが、おまえなら別だな……なんだか不思議な気分だ。今後はおまえに似合うつけ耳やしっぽなんかも作ってもいいかもな」
「えっ……つ、つけ耳……?」
ヒカルおにいちゃんが、なぜだか目を輝かせる。
「それいいな。ヒナに似合いそうだ」
でも、とわたしの頭を胸に抱き寄せる。
「でも、こいつはあくまでも俺のものだからな。なにかしようとするなら必ず俺の許可を取れよ」
「犯されてるのを見過ごしておいて、それか?」
「俺の前でなら、俺の許可を得てならいい」
「もし破ったら?」
「そのときは、おまえの大切にしているあれを破壊する」
うっ、と修一さんが顔を歪めた。
なにか弱みを握られているらしい。
「いいデータも取れたし、今日は俺は帰る。ヒナのこの胸だが、今夜いっぱいはもつはずだ。好きに楽しめ」
「ああ、ありがとう。ヒナ、たくさんきもちよくなろうね」
「んっ……」
ヒカルおにいちゃんは、もう一度やさしいキスをくれた。
そのあと修一さんは言葉通りに自分の家に帰り、そのあとはおにいちゃんと一緒にお風呂に入り、たくさん大きくなったおっぱいを洗ってもらったり、乳首を吸ってもらったり……。
深夜あたりまでうとうとしながらもときどきおにいちゃんとお部屋でいちゃいちゃして、明け方ごろに胸の大きさはもとどおりになっていた。
「また気が向いたら、大きくしてもらってもいいかもな」
おにいちゃんは、わたしの胸をよしよしと撫でてくれた。
「おにいちゃんは、ヒナのおっぱいこんなにちいさいままでも好きでいてくれる?」
少し心配になってそう聞くと、おにいちゃんは、ふっと笑った。
「当たり前だろ。おにいちゃんはどんなヒナでも大好きだよ」
「ありがとう! ヒナもどんなおにいちゃんでも、大好き!」
ぎゅっと抱きしめあって、ぽかぽか幸せな気持ちになれた。
*******
少し時間が経って学校が夏休みに入り、おにいちゃんと新しい水着を買いに行くことになった。
「ヒナと一緒に海やプールに行きたいからな」
水着代は、おにいちゃんがバイトしてくれてためてくれたらしい。
お父さんとお母さんがじゅうぶんなお金を出してはくれたけど、水着のお金は自分で出したいとおにいちゃんは譲らなかった。
ショップにくると、かわいい水着がいっぱい!
ビキニやワンピース、色とりどりだ。
「ヒナはどれがいい?」
「うーん、どれも好きで悩むなぁ……おにいちゃんは、どれがいいとかある?」
「そうだな。まず、これを試着してみようか?」
「うん!」
おにいちゃんが渡してくれたセパレーツ付きの少しおとなっぽい水着をもって、店員さんに言い、試着室に向かう。
着てみると、すごくかわいい……!
色はパステルピンクで、赤いチェックの柄だ。
試着室を出ておにいちゃんに見せると、目を細めて頭を撫でてくれた。
「すごくいい。ほかのも着てみようか?」
「うん!」
一応店員さんが案内してくれたほかの水着も着てみたけれど、いちばんしっくりきたのが、このパステルピンクの水着だった。
おにいちゃんに買ってもらい、その足でそのままプールへと向かった。
更衣室で水着に着替え、待ち合わせ場所で待っていてくれたおにいちゃんのもとへ行き、手を振った。
「おにいちゃん!」
なぜだか周りからも視線を感じたけれど、わたしはかまわずおにいちゃんに抱き着いた。
おにいちゃんも、よしよしと抱きしめ返してくれる。
「ヒナ、かわいいね。あっちに滑り台もあるみたいだよ」
「いく!」
おにいちゃんと滑り台のほうへと向かう。
やっぱり、周りの男の人たちから視線を感じる……なんだろう?
滑り台でたくさん遊んで、そのあとおにいちゃんにアイスも買ってもらい、帰宅した。
「ヒナ、みんながヒナに見とれてたことに気づいたか?」
「えっ?」
アイスを食べながら、おにいちゃんに言われてびっくりしてしまう。
「それでみんな見てたの? 見とれてたって、ヒナ、なにかへんなところあったかな?」
「ヒナの水着が似合ってたからだよ」
「あっ……」
おにいちゃんの希望で、家に帰っていちど乾かして、また水着に着替えていた。
そのままアイスを食べていたのだけど、ふにふにおっぱいを撫でられ、声が上がってしまう。
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