ヒカルおにいちゃんに教わった、誰にも言えないひみつのこと。

希彗まゆ

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🌸6🌸秋原くん、それはだめっ!

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「ん……っ……」

秋原くんにまたがってる部分が、むずむずする。
なんだかそこに、なにかがあたってるみたい。
これって、やっぱりもしかして……

ちょっと体をずらして、見てみる。
秋原くんのズボンがちょっと盛り上がっていた。

そろそろとなでてみると、「あっ!」と秋原くんがびくんとした。

「か、柏木っ……俺っ……俺、どうしちゃったんだろ……っ……」
「まって、わたしラクにしてあげられるかも……!」
「えっ……? あ、ちょ、おいっ……!」

慌てる秋原くんだけど、苦しそうなのは変わってない。
早くラクにしてあげなくちゃ……!

ちょっと苦労したけど、ジジッとズボンのジッパーをおろすことができた。
昨日のヒカルおにいちゃんがやっていたのを思い出しながら、ズボンの中からおちんちんを出してみる。

「やっぱり……秋原くん、腫れちゃってる……っ……」
「えっ……」

秋原くん、こういうこと初めてだったのかな。
すごくびっくりしてる。
わたしの下敷きになってくれたから、それがきっかけでこんなふうになっちゃったのかな。
だとしたら、なおしてあげなくちゃ!

だけど、……

「秋原くんのおちんちん、もとからこんな形してるの……?」

ヒカルおにいちゃんのおちんちんと、ちょっと形が違う気がする。
大きさも、硬さも……秋原くんのおちんちんは、ちょっとちいさくてやわらかいかんじ。

「そ、そうだけど……う、あっ!」

そっと手で包み込んで、するすると上下に動かしてみる。
くにくにとおちんちんを包む皮が動いて、すべすべしてて……ちょっとかわいい。

「んっ……」
「あっ、あっ、柏木っ……!」

ちゅぽっと秋原くんのおちんちんをくわえて、先っぽをれろれろ舌で転がしてあげる。
ビクンっ!
おちんちんが大きく震えて、
びゅるるっ!
勢いよく白い精液が吐き出された。

「あ……っ……」

顔と体にかかっちゃった……!
でも、おくすり無事に出せてよかった……。

と思ったけど。

「おかしいな、……秋原くんのおちんちん、まだ腫れてる……」
「これって、……俺……俺……」

なんだかショックを受けているかんじの、秋原くん。
自分のおちんちんと、そしてわたしとを見比べてたけど、ごくんっと喉を鳴らした。
じっとわたしのおっぱいを見つめる。

「柏木の胸って、こんなふうになってるんだな。乳首がうすいピンク色で……うまそう……」
「あっ、ひゃんっ!」

ふにっとおっぱいをつかまれる。
秋原くんはふにふにもみながら、ちゅぱっとわたしの乳首にしゃぶりついた。

「あっ、あんっ! いやぁっ!」
「おっぱいってこんな味するんだな……やべ、興奮してくる……っ……」
「あぁんっ! いやっ、秋原くんっ……!」

おまんこひくひくしてきちゃうよぉっ!
おっぱいしゃぶったり舐めたりとかは、ヒカルおにいちゃんにもまだされたことないのに……っ……。

「あ……ちくび、赤くなってきた……」
「ふ、ぁんっ……!」

きもちいいのもあいまって、泣きそうになりながら、わたしは自分のおっぱいを見下ろしてみる。
ほんとだ……昨日ヒカルおにいちゃんにおくすり入れてもらったときみたいに、乳首、また赤くなってる……おっぱいも少しおっきくなってる……

「こういうことしたら、おっぱいってちょっとふくらむんだな」
「ぁんっ! だから、ちくびだめぇっ!」

くちゅくちゅ、ちゅぷちゅぷ、
おっぱいをもみながら乳首をなめしゃぶる、秋原くん。
そんな秋原くんのおちんちんも、さっきよりもっとおっきくなってて……
秋原くん、まだおくすりだしきれてないのかな……?

「秋原くんのおちんちんも、またぼっきしてるよ……さっきよりおっきいっ……」
「あっ……か、柏木……っ……」

ちゅくちゅく、両手で軽く握って上下にこすってあげる。
さっきは、こうしたらおくすり出たけど……まだ足りないのかな……?
やっぱり、おまんこにいれないとちゃんとおくすり、だせないものなのかな……?

パンツを脱いで、スカートをちょっとまくって、おまんこの入り口に秋原くんのおちんちんの先っぽがあたるように、腰をおろしてみる。

「ちょ、それやべぇからっ……あっ……!」
「んっ……うまくはいんない……」

ちゅる、ぬちゅ、
どうしてかな、わたしのおまんこも昨日ほどではないけど濡れちゃってて、すべっておちんちんがうまく入っていかない。
全部いれるつもりはない。
全部いれるのは、ヒカルおにいちゃんだけ。
なんとなく、そう思ったから。
さきっぽだけいれてあげたら、治るかもしれない。
だから、先っぽだけ……

そう思ってたのに、
グッと腰をつかまれた。

ぐちゅんっ!

「ひぁんっ!!」

秋原くんのおちんちん、おまんこに全部はいっちゃった……!!
ヒカルおにいちゃんのおちんちんほど大きさも硬さもないせいか、それほど痛くはなかったけど、……っ……

「だめなのっ……」
「柏木のおまんこ、ぬるぬるしてあったかくて……きもちい……っ……」

ぐちゅぐちゅっ、じゅこじゅこっ!
腰を下から突き上げられて、おちんちんがおまんこの中でいっぱいこすれて、

「だめぇっ! おちんちんだめなのぉっ!」

おまんこきもちよくなっちゃう……っ……!
ひくひく、ひどくなっちゃうよぉっ……!
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