ヒカルおにいちゃんに教わった、誰にも言えないひみつのこと。

希彗まゆ

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🌸4🌸じんじん、ひどくなっちゃう!

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次の瞬間、

じゅぷぷっ……!

「ひぁっ!?」

やけるような痛みに、わたしはのけぞった。
な、なに……!?
し、したのほう……おまんこに、なにか……はいってきてる……!

「お、おにいちゃんっ……」
「ヒナ、痛いかもしれないけどガマンできる?」
「え、え……?」

もしかして、はいってきてるのって……

「このあついの……おにいちゃんのおちんちんが入ってきてるから、なの……? おちんちん入れるって、ヒナのおまんこに入れるっていうこと、だったの……?」
「そうだよ。ぐちゅぐちゅに濡れてるけど、やっぱり痛いよね。でも、ガマンできるよね? ヒナ、いい子だよね?」
「やあぁんっ!!」

ぐちゅちゅっ!! じゅくんっ!!

信じられないくらい大きくて硬くなったおにいちゃんのおちんちんが、一気に奥まではいってきた。
い、いたい……っ……いたいよぉっ……!!

「お、おにいちゃ……いたいっ……ほんとにいたいの……抜いてぇっ……!」
「ヒナ、いいって言ったよね?」
「お、にいちゃ……?」

覆いかぶさりながら、おにいちゃんの腰がじゅっぷじゅっぷと動き出す。
そうするとわたしのなかに入ったおちんちんもおまんこの中でこすれて、焼けてるみたいに痛くて、……

「いたい……いたいよぉ……っ……!」
「ヒナ、かわいい……ヒナのおまんこの中、ぐじゅぐじゅに濡れてて……キュッてしまってくる……これはね、慣れたらすごくきもちよくなるんだよ」
「き、きもちよく……なるの……? こんなにいたいのに……?」
「信じられないくらいきもちよくなる。それには、いっぱいこういうことして、いっぱいお薬を入れたり出したりる練習をする必要があるんだ。それまで、がまんできるね?」
「……それで、おにいちゃんラクになる……?」
「楽になるよ。ヒナのおっぱいもおっきくなる」
「じゃ、……がまん、する……」
「ヒナ、いい子」

さら、と頭を撫でてくれる、おにいちゃん。
そして、ちゅ、とわたしの唇にキスしてくれた。

あ……これすき……。
わたしの、生まれて初めての、キス……だ……。

ちゅ、ちゅぱ、とおにいちゃんがキスを繰り返してくれたら、おなかの奥いっぱいに入っていたおにいちゃんのおちんちんがもっと硬くなっておっきくなって、
……でも……なんだか、むずむずしてきて……

「ん、んっ……」
「おっぱいもさわってあげるね」
「ん、ふぁっ! あんっ!」

ちゅぱちゅぱキスされながら、ふにふに、くにくにおっぱいの先っぽをもまれたり、つままれたり、つんってつつかれたり、しごかれたり……
じゅく、じゅく、とおにいちゃんとつながった部分からも、さっきよりいっぱい水音がしてきて……

「ふふ、ヒナのおまんこ、おにいちゃんのおちんちんをぎゅうぎゅうしめつけてくる……っ……」
「あ、あぁぁんっ!!」

ずぽずぽ抜き差しが激しくなってきて、おなかの奥がどんどんむずむずしてきたよぉ……っ……!

「いやぁんっ! おちんちん、抜いてっ……! なんか、おかしいのっ……ヒナ、おかしいのぉっ……!」
「おかしくなって、いいよ? ほら、もっと突いてあげるっ……!」
「いやあぁぁんっ! だめっだめぇっ! おちんちんだめぇっ!!」

ぬぷっ!じゅぷっ!
突かれた場所、じんじんしてきちゃって、腰が浮いてきちゃうっ……!
ちくびを触られたり、クリトリスおしゃぶりされたときみたいに、びくびくってしてきたよぉっ……!

「おにいちゃん、これ……っ……」
「うん、……っ……なに……?」
「ヒナ、……これ、……きもちいい、かも……っ……ひあぁんっ!!」

くりくりっ、ぷるぷるっ、
今度はクリトリスを指でいじられた。
おちんちんもぱちゅぱちゅ激しくなって、……

「おにいちゃんも、きもちいいよ……一緒に、もっときもちよくなろう……?」
「あっあっ、もう、だめぇっ……! きもちい……おちんちんきもちいいよぉっ……!」
「おにいちゃんのおちんちん、好き?」
「好きぃっ……おにいちゃんのおちんちん好きぃっ……!」
「ヒナ、かぁわい……っ……ヒナ、これはおにいちゃんとのひみつ、だからね……? ひみつ守らなかったらおにいちゃん、もうこれできなくなっちゃうからね?」
「いやっ! ひみつにするから、……っ……もっと、……」
「もっと……?」
「もっとおちんちん、ちょうだい……っ……!」

くす、とおにいちゃんは笑って、じゅくんっ!とさらに奥までおちんちんが突き刺された。
あっあっ、それ、だめぇっ……!!
じんじん、ひどくなっちゃうっ……!!
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