ヒカルおにいちゃんに教わった、誰にも言えないひみつのこと。

希彗まゆ

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🌸2🌸おしゃぶりすき......!

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「違う場所って、どこ?」
「し、下のほう......」
「それじゃわからないな。触ってみせて?」
「こ、ここ......」

わたしはそろそろと手を伸ばして、むずむずする場所をちょっとだけ触ってみた。
......えっ、なにこれ!?

「お、おにいちゃん......ヒナ、おもらししちゃったのかな......」
「おもらし?  おにいちゃんが見てあげる。ソファに座って、足を開いて?」
「う、うん......」

もしほんとにおもらしだったらたいへんだ!
わたし、もう12歳なのに!
来年中学生になるのに!

泣きそうになりながら、わたしはソファに座って、おにいちゃんに向けて足を開いてみせた。
ヒカルおにいちゃんはしゃがみこんで、わたしのソコを見てくれている。
ぬち、と指で撫でられると、またむずむずした。

「これはおまんこから出てるから、おもらしじゃないよ。大丈夫」
「お、おまんこ......?」
「ここはそう呼ぶんだよ。むずむずすると、おまんこが濡れてくるんだ」
「ヒナは、おかしくないの......?」
「おかしくないよ。こうやってさわられて濡れるのは、正常な証拠だから」
「よかった......!」
「だから、いっぱい濡れようね」
「ひゃんっ!!」

おにいちゃんがわたしの足の間に頭を沈め、くちゅくちゅ舐め始めた。

「おにいちゃ、それ、しびれちゃっ......!  やぁぁんっ!!」
「ああ、ヒナのクリトリスもおまんこも、甘くておいしい」
「クリトリス......?」
「そう。おまんこの上にあるんだ。いまおにいちゃん、ヒナのクリトリスおしゃぶりしてあげてるんだよ」
「や、いやぁっ......!  それ、いやぁっ......!」
「どうしていやなの?」
「あ、あたまのてっぺんまでビリビリするからっ......おなかのおくも、むずむずがすごいからっ......!」
「それは、きもちいいってことだよ。いっぱいきもちよくなったら、おっぱいも大きくなる」
「ほ、ほんと......?」
「うん、ほんと。だから、もっといっぱいきもちよくなろうね?」
「あ、あぁんんっ!!」

くちゅくちゅ、ぬちゃぬちゃ。
ヒカルおにいちゃんは、指も唇も舌も使って、わたしのクリトリスとおまんこをいっぱいさわったり、れろれろしたり......っ......。

あっあっ、なんかひくひくしてきちゃうっ......!

「おにいちゃん、なんかへんっ......!」
「大丈夫だよ。ちゃんとおまんこひくひくしてるよ。ヒナ、これ気に入ってくれたんだね」
「おにいちゃん、おにいちゃんっ......!  きもち、い......っ......!」
「おまんこきもちいい?」
「おまんこきもちいい......っ......きもちいいよぉっ......!」
「クリトリスおしゃぶりは?」
「クリトリスおしゃぶりも、すきぃっ......!  ちくびまでびりびりするよぉっ......!」
「ほんとだ。ヒナのちくびも膨らんで、赤く尖ってきたね。勃起してる」
「ぼっき......?  ちくびぼっきしたら、おっぱいおっきくなる......?」
「なるよ。ほら、またおにいちゃんの舌でクリトリスぺろぺろしてあげる」
「いやぁぁぁんっっっ!!」

舌と指でいっぱいぐちゅぐちゅされて、おまんこいっぱい濡れちゃってる......!
なかのほうも、なんかひくひくして、......。

「お、おにいちゃ、......なんかっ......」
「うん。なぁに?」
「おくのほうが、うずうずして、......ヒナ、やっぱりへんなのかな......」
「へんじゃないよ」

ヒカルおにいちゃんはそう言って、ほほえんでくれた。
けど、

ちゅぶっ!

「あぁっ!!」

なにかをさしこまれて、っ......
おまんこに、おにいちゃんの指を入れられちゃってる......っ......!

ちゅぽちゅぽ、くちくち、
指を出し入れされて、からだが熱くなって、びくびくして、......!

「こうしたら、よくなるよ」
「いやぁっ!!  それ、いやぁぁっっ!!」
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