マエストロ神楽坂 de リサイタル

Twitterでの企画「ルクイユ」にて、いつも遊んで頂いている方々のキャラをお借りした「お祭り」感覚の短編です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,172 位 / 192,172件 ライト文芸 7,625 位 / 7,625件

あなたにおすすめの小説

死神、はじめました!

Tale
ライト文芸
ここは人間と死神、そして罪人<ギルト>が存在する世界。 ある日、人間である主人公、藪坂透<やぶさか とおる>は罪人に行き遭い、襲われる。 半身を切断され万事休すかと思われたが、そこで現れたのは。 「大丈夫?寒くない?」 赤くて紅い瞳をした死神、秋弩川紅葉<ときのがわ くれは>であった。 そして紅葉に失った半身を再生して貰うが、その代償として透は人間でありながら死神として罪人を裁く、死神見習いという存在になる。 透は、果たして無事に死神見習いとして罪人を裁くことが出来るのか。 これは、本物の死神になるまでの物語。

LOVE NEVER FAILS

AW
ライト文芸
 少年と少女との出逢い。それは、定められし運命の序曲であった。時間と空間の奔流の中で彼らが見るものは――。これは、時を越え、世界を越えた壮大な愛の物語。 ※ 15万文字前後での完結を目指し、しばらく毎日更新できるよう努力します。 ※ 凡人の、凡人による、凡人のための物語です。

今日は何を話そうか。

琴梅
ライト文芸
 これには起承転結なんてたいそれたものはありません。  賞賛されたい訳でもないし、心に響かせたいメッセージ性なんてものも、もちろんありません。  ――まあ、否定はされたくありませんけれど。  言うなれば、そうですね――ただの愚痴でしょうか。  言いたいことを言うためだけに誂えた子達が話す題材は、理解されたいけど現実では理解されない、自己顕示欲だけが膨れ上がった作者の戯れ言にすぎません。  そんな戯れ言をこうやって〝自分ではないものたち〟に語らせることで、誰かに理解されていると思い込もうとし続けた、社会不適合者の作者が書く、会話劇。  そんな半端なものでもいいのなら―― 「さあ、今日は何の話をしようか」  ――一緒にお茶でも飲みながら、小話でもいかがですか?

ドライブ彼女~自分たちで探し求める夢~

さばりん
ライト文芸
社会人の杉本琢磨(すぎもとたくま)は、金曜日の仕事終わりに一人で夜のドライブに出ることが日課になっていた。 東京湾に浮かぶ海ほたるPAに立ち寄った際、不思議な女の子相原由奈(あいはらゆな)に出会う。 そして、唐突に由奈から『私をドライブ彼女にしてみませんか』と提案される。 ひょんな出会いから始まる、こんな不思議で、どこか現実味のあって甘酸っぱい、ドライブラブコメ始まります。 ※この作品は、実在する土地名、場所を使用していますが、登場人物はすべてフィクションです。    カクヨムでは『ラブコメ部門』として連載終了済。

委員長無双

uni
ライト文芸
**学園高等部1年3組委員長。一応女子。 小学校の頃に親が破産。金持ちボンボンな両親は全く使えず。その娘である主人公は、小学校から自分で学費と生活費を稼ぎ出さねばならなかった。その甲斐あって学校を続けられ今高校生。 更に、借金抱えた元富豪の令嬢と狙われないように、男みたいに容姿も仕草も言葉も変えた。 そんな、社会経験が異常な女子高校生委員長が、学園内外で口八丁手八丁頭脳八丁で無双する。 一話読み切りです。 休み時間にでも読んでもらって スカッとしてもらえたら幸いです!

靴と過ごした七日間

ぐうすかP
ライト文芸
代わり映えのない毎日を繰り返す日々。 そんな代わり映えのないある日、恋人に振られた志村健一。 自覚はなくともショックを受けた健一に声を掛けたのはなんと、「靴」だった。 信じられない状況の中、 健一は一体何を信じればいいのだろうか? そして、「靴」の目的はなんなのだろうか。 ラブリーでフレンドリーそして混沌(カオス)な1週間が始まる。

ハムスター父さん

東城
ライト文芸
14歳の誕生日にキンクマハムスターを買ってもらった。 びっくり仰天!! 中年ゴミくずニートが転生した人間の言葉を話すハムスターだった。太々しくて口の悪いハムスターだが実はいい奴で、でもダメなポンコツだった。交流を続けていくにつれハムスターは父親のような存在になっていった。 母子家庭の少年と元人間のハムスターオジサンのヒューマンドラマ。

この町は、きょうもあなたがいるから廻っている。

ヲトブソラ
ライト文芸
親に反対された哲学科へ入学した二年目の夏。 湖径<こみち>は、実家からの仕送りを止められた。 湖径に与えられた選択は、家を継いで畑を耕すか、家を継いでお米を植えるかの二択。 彼は第三の選択をし、その一歩目として激安家賃の長屋に引っ越すことを決める。 山椒魚町河童四丁目三番地にある長屋には、とてもとても個性的な住人だけが住んでいた。