ボクとユキ、緘黙症の聲。
どこにでも転がってるような、でも確かにひとつしかないアオハル恋物語。
(初期に書いた作品なので、他の作品と比べて設定に無理がありますが、そういうもんだとご容赦ください)
m(´ー_ー)m
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