3 / 6
第3話 いつ、どこで書いてる?
しおりを挟む
『執筆』と言っても文字入力なので『打ち込む』や『入力』などの動作になりますが、小説なのだから『書く』で合ってますよね?
タイトルを入力してから急にそんな事が気になってしまいました。
私は主にパソコンで書いています。エディターソフトは使わず、カクヨムの投稿ツールに直接入力しています。時々スマホも使用しますが、長文のコピペが出来なかったり、参照したい資料と見比べたいときにマルチウィンドウできなかったり(これはスマホのスペックの都合)するので、圧倒的にパソコンが多いです。よってスマホはほとんど『読む』専用ですね。
なぜカクヨムで書いているかと言いますと、カクヨムの投稿ツール画面が一番使いやすい(好み)から、これに尽きます。
各小説サイトの使い勝手の比較についても、今後書きたいですね。
そう、今回のタイトルにある『どこで』は小説サイトを指すのではなく、執筆する物理的な『場所』を指していました。
前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入ります。
私は自宅(実家)で家のパソコンで入力しています!ここ大事!
【家に一台しかない家族共用のパソコン】
これは、何かと危険ですよ。エロ書いてる人なら分かりますよね?
まず、絶対に画面を開いたまま離席できません。家族には見せられません。
それから、絶対にブラウザはシークレットモードです。履歴なんか残せません。都度消すのも面倒なのでシークレットモードは必須です。
もっと忘れてはいけない事、IMEの予測変換です。『こ』と打った瞬間に『口淫』なんて候補が一番上に出たら大事件です。離席するたびに入力履歴を消去しています。プライベートモードだからと言って油断はしません。
予測変換をオフにすれば良いと思われるかもしれませんが、家族が使うので自分好みにするわけにもいかず、このような対策をしている訳なのです。ユーザーアカウントを分けるのは必須ですよ!
あ、自分専用のパソコンが無い訳ではありませんよ。持っているのがタブレット(iPad)なのです。ケースがキーボードになっているアレです。非常に入力しづらいです。キーボードの小ささも、IMEも。基本ウィンドウズ派なので。
タブレットは私物であるものの仕事にも持って行くので、あんまり危険を冒したくないんですよね。履歴とか漢字とかブラウザに出る広告とか色々と。よってタブレットでは小説サイトを開く事すらしていません。
さて、家族で共用しているパソコンの定位置ですが、勿論リビングルームです。これはもう仕方ありません。
そのため、執筆活動はリビングルームでやることが多いです。とは言え、家族の目がある時は無理なので自室に移動しています。
幸い私は仕事が夜勤のあるシフト制なので、家族が留守のお陰で独りぼっちになる機会に恵まれています。そんな時はリビングルームでのびのびとやっています。これはこれで快適ですよ。何てったって、飲食しながらできますから。
不便だったり、困っていたりする事は、時間に制限がある事でしょうか。これは誰でも共通の悩みではないかと思います。
社会人、学生、主婦(主夫)、それ以外の方も、皆さん本業の合間に執筆していることと思います。私も忙しい日が続くとパソコンすら触らない日もあります。
何かちょっと面白い言い回しが思い浮かんだり、新しい発見があった時にメモしておかないものだから、いざパソコンを立ち上げて書こうとした時にはもう記憶があやふやになっていて悔しい思いをするなんてのもしょっちゅうです。見直し・修正もどこまでやったか分からなくなったり。
今日は続きを書くぞ、と意気込んでパソコンに向かっても、あちこちの作品を読んでるうちに時間切れ(涙)なんてのも良くあるパターンです。
発売日が決まっている、つまり締め切りがある。同人誌に書いてる方は本当に凄いですよね。心から尊敬します。いや、まじで、本当に。
締め切り間際の修羅場などのエピソードを見聞きするのも好きななんですが、多少のデフォルメがあるにしても本当に大変そうですよね。その情熱が羨ましくもあり、ちょっとだけ妬ましくもあり。
ふむ、小説を書く事への熱量についてもちょっと考えて書いてみましょうか。今後のネタをひとつ見つけたところで今日のところは終わりにします。
タイトルを入力してから急にそんな事が気になってしまいました。
私は主にパソコンで書いています。エディターソフトは使わず、カクヨムの投稿ツールに直接入力しています。時々スマホも使用しますが、長文のコピペが出来なかったり、参照したい資料と見比べたいときにマルチウィンドウできなかったり(これはスマホのスペックの都合)するので、圧倒的にパソコンが多いです。よってスマホはほとんど『読む』専用ですね。
なぜカクヨムで書いているかと言いますと、カクヨムの投稿ツール画面が一番使いやすい(好み)から、これに尽きます。
各小説サイトの使い勝手の比較についても、今後書きたいですね。
そう、今回のタイトルにある『どこで』は小説サイトを指すのではなく、執筆する物理的な『場所』を指していました。
前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に入ります。
私は自宅(実家)で家のパソコンで入力しています!ここ大事!
【家に一台しかない家族共用のパソコン】
これは、何かと危険ですよ。エロ書いてる人なら分かりますよね?
まず、絶対に画面を開いたまま離席できません。家族には見せられません。
それから、絶対にブラウザはシークレットモードです。履歴なんか残せません。都度消すのも面倒なのでシークレットモードは必須です。
もっと忘れてはいけない事、IMEの予測変換です。『こ』と打った瞬間に『口淫』なんて候補が一番上に出たら大事件です。離席するたびに入力履歴を消去しています。プライベートモードだからと言って油断はしません。
予測変換をオフにすれば良いと思われるかもしれませんが、家族が使うので自分好みにするわけにもいかず、このような対策をしている訳なのです。ユーザーアカウントを分けるのは必須ですよ!
あ、自分専用のパソコンが無い訳ではありませんよ。持っているのがタブレット(iPad)なのです。ケースがキーボードになっているアレです。非常に入力しづらいです。キーボードの小ささも、IMEも。基本ウィンドウズ派なので。
タブレットは私物であるものの仕事にも持って行くので、あんまり危険を冒したくないんですよね。履歴とか漢字とかブラウザに出る広告とか色々と。よってタブレットでは小説サイトを開く事すらしていません。
さて、家族で共用しているパソコンの定位置ですが、勿論リビングルームです。これはもう仕方ありません。
そのため、執筆活動はリビングルームでやることが多いです。とは言え、家族の目がある時は無理なので自室に移動しています。
幸い私は仕事が夜勤のあるシフト制なので、家族が留守のお陰で独りぼっちになる機会に恵まれています。そんな時はリビングルームでのびのびとやっています。これはこれで快適ですよ。何てったって、飲食しながらできますから。
不便だったり、困っていたりする事は、時間に制限がある事でしょうか。これは誰でも共通の悩みではないかと思います。
社会人、学生、主婦(主夫)、それ以外の方も、皆さん本業の合間に執筆していることと思います。私も忙しい日が続くとパソコンすら触らない日もあります。
何かちょっと面白い言い回しが思い浮かんだり、新しい発見があった時にメモしておかないものだから、いざパソコンを立ち上げて書こうとした時にはもう記憶があやふやになっていて悔しい思いをするなんてのもしょっちゅうです。見直し・修正もどこまでやったか分からなくなったり。
今日は続きを書くぞ、と意気込んでパソコンに向かっても、あちこちの作品を読んでるうちに時間切れ(涙)なんてのも良くあるパターンです。
発売日が決まっている、つまり締め切りがある。同人誌に書いてる方は本当に凄いですよね。心から尊敬します。いや、まじで、本当に。
締め切り間際の修羅場などのエピソードを見聞きするのも好きななんですが、多少のデフォルメがあるにしても本当に大変そうですよね。その情熱が羨ましくもあり、ちょっとだけ妬ましくもあり。
ふむ、小説を書く事への熱量についてもちょっと考えて書いてみましょうか。今後のネタをひとつ見つけたところで今日のところは終わりにします。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活
坂崎文明
エッセイ・ノンフィクション
カクヨム、noteを中心に小説新人賞やクリエーター関連のエッセイを書いていきます。
小説家になろう、アルファポリス、E☆エブリスタ、ノベラボなどのWeb小説サイト全般の攻略法も書いていきます。
自動バックアップ機能がある『小説家になろう』→カクヨム→noteの順に投稿しています。note版がリンク機能があるので読みやすいかも。
小説家になろう版
http://ncode.syosetu.com/n0557de/
カクヨム版(567関連で公開停止)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880246141
【続編】カクヨム、noteではじめる小説家、クリエーター生活2 作者 坂崎文明
https://kakuyomu.jp/works/16816700427247367228
note版
https://note.mu/sakazaki_dc/m/mec15c2a2698d
E☆エブリスタ版
http://estar.jp/_howto_view?w=24043593
小説家になるための戦略ノート 作者:坂崎文明《感想 130件 レビュー 2件 ブックマーク登録 1063 件 総合評価 2,709pt文字数 958441文字》も人気です。
http://ncode.syosetu.com/n4163bx/
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる