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国王と、護衛騎士の回想
ディシャール国国王ディオール・ラヴァ・ランフォールドの悔恨 3.5
しおりを挟む告げられてから、私はずっと幽霊だった
運命の日が終わったら
幽霊ですらいられなくなるのだと知っていたからこそ
私は幽霊だった
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