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クリスマスはふたりだけで♥
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「昨日はみんなで過ごせて良かったね」
「そうだねぇ~家族みたいなものだから今日もって言いたいとこだけど馨とふたりだけな日も欲しかったし」
「……けんちゃん」
「ん?」
「あ、あとでだけど…そのけんちゃん好きそうなえ、えっちなコスプレも持ってきたから…その……」
「ふふっ俺も馨が好きそうなおもちゃ持ってきたからあとで何時間も楽しもうね♡」
「俺、苦しいの好きじゃないからね?」
「うっそだぁ~あんなにあんあん鳴いて締めまくって潮吹きまくるのに好きじゃないはないって♡」
「いやそれは…ぅ…」
「あははすっごい抱かれたそうな顔してるね」
「じゅ、準備はしてきたもん……」
「俺のこと思いながらおしり弄っちゃった?♡」
「うるさい冷めるから早く食べよ」
「んも~ツンデレなんだから~」
「けんちゃん付き合ってから余計いじわるになった……」
「好きな子はいじめたいってやつだよ~」
「絶対嘘……俺が苦しそうな顔してるの好きなだけじゃん」
「だって苦しいのに感じちゃって訳わかんなくなってびくびくしてはしたなくイクとこなんて見てて楽しいじゃん♡♡」
「……鬼畜」
「なんとでも~♡」
並べられたチキンとケーキを食べてると愛おしそうに俺のこと見てにこにこしてるから、数十分後に起こるであろうその行為にムズムズしてしまう。
そんな俺を見て欲情した顔するんだからずるい…。
食べ終わって片付けてその準備をし終わるとけんちゃんが待つ部屋に入る。
「こ、これ……どう?」
乳首とおしりに♡型の穴が空いた赤いクリスマスコスでほぼ前も出ているせいで勃っているのを隠すことすら出来ない。
……喜んでくれるかなって思ってネットで頼んだけど、布面積が……想像以上にない……
恥ずかしくなって下ばっかり見てると「顔よく見せて?」と顎を持ち上げられる。舐めまわすように全身くまなく見てからゴリゴリッと大きくなってるけんちゃんのを俺の体に押し当てて耳元で囁かれる。
「…随分と大胆な格好だね♡俺に抱かれるために買ったって最大限の煽りまで添えられて食べないわけにはいかないよねふふっ♡」
「……気に入った?」
「うん見てるだけでこんなになっちゃった♡」
「あとね……これ……」
と後ろに入っていたうさぎのしっぽの形のアナルプラグをけんちゃんの方に向けて見せる。
目を見開いたけんちゃんはいつもより低い声で名前を呼んできた。
「…馨」
「なに…っぁあ゛ッ?!?♡♡♡い…ッきゅから、だめっ♡なん…っれきゅうに♡」
「流石に煽りすぎかなぁ~俺もそんなのぶっ刺して家に来てたとは思ってなかったしなんかえろすぎて腹立ってきた」
「んぁあああッ♡♡♡だめっぐりぐりだめっ♡♡」
「引っこ抜いただけで軽くイってるしホント変態」
「ぁぐ…ッ♡けんちゃ…んっ気に入らなかった?」
「んーんそうじゃなくてソレに嫉妬しただけー」
「…嫉妬?」
「俺の入ってる時よりよがってたからさ~」
「そんなんじゃなくて……ぅう…けんちゃんが……」
「俺が何~?」
「あ、あんな顔して見るから…俺だって引き抜いただけじゃイカないもん……」
「ふ~んそっかそっか偉い偉い、こんな格好しちゃうのも期待でアナルヒクヒクさせちゃうのも俺のせいなのか♡」
「ヒクヒクはしてないっ」
「してるよ~指ちょっと入れただけではやくはやく~って♡」
「んぁっ♡も、もういいからっけんちゃんのはやくぅう♡♡♡」
「はいはい、あっそうだあれ付けよ♡」
「へ、なにそれッぅグッ♡」
「馨はドMちゃんだから口塞がれても感じちゃうかな~って♡」
「ん゛んんんッ?!?♡♡♡♡」
「ははっそんな首振ってもだーめ♡今日は苦しみましょうねクリスマスだから♡」
「ん゛んーッ!!!!♡」
「あははかわいい~♡んじゃそろそろご褒美ね♡」
「ん゛んんんッ!?!♡♡♡♡♡ぐっうぅう♡♡」
「わ~奥突っ込んだらイっちゃったね~♡ナカすっごい締まってるし苦しくて涙と涎出てるのえっろ♡」
「ん゛んっ?♡ぁッ♡ふ…ぅ゛っ♡♡んっぁあ゛っ♡♡♡」
「声出せないし抵抗も出来ないし快楽逃がせないし苦しそうだし……あははほっんと馨ってたまんない…♡♡」
「んんッく♡♡んぁっッふ♡ぐっぅ゛っ♡んん゛ッ?!♡♡♡」
「あはっちょっと首絞めたらまたイきそうだね~♡今日はたっくさんイこうね♡♡」
「ふぎ、ッ?!♡♡ぅうう゛ッ゛♡♡♡んっぁッ♡ん゛んんん~~~ッッ♡♡♡♡♡♡」
「わ、すっごい吹いた~♡もーイク時潮吹く癖まで付いちゃって~♡♡」
「んん゛ッ??!♡♡♡♡んーッんん゛ん♡ぐっぃぁぐ♡♡」
「あーでも声出してるとこも聞きたいなー外すか」
「んぐッ?♡ぁあ~~っ!!!♡♡♡♡きゅ…っう♡はずさいでぇっ♡♡」
「え~?突然外されてだらしなく涎こぼしちゃってアへってるの見るのが楽しいんじゃ~ん♡」
「…ん゛ぃいっ♡ま、またイク!いっちゃうッ♡♡」
「あとこれも付けて~♡よし馨はサンタなんだから俺にたっくさんプレゼント渡さないと♡」
「ぁッ!う゛♡♡なんでもあげるぅっ♡あげるからぁっ♡イかせてけんちゃんッ♡♡♡♡」
「ふ~んなんでも、ね~♡いいよイキな♡」
「ぁあ゛~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡♡」
「あははっまーただらしない顔♡俺も出すから受け取って♡」
「いまイったばっかッ!なのにぃッ♡まったまたイクっ♡中出しされていっッくぅうう゛♡♡♡♡」
お腹の中にけんちゃんが大量に注がれてまたはしたなくイってしまう。
はぁ…♡と息つく俺を見て最高に悪い顔をして「まーだだよ♡俺1回しかイってないもん♡」とナカに突っ込んだままけんちゃんの精液をかき混ぜながら孕ませようとしてくる。
「もうだッ…っめぇえ゛っ♡はらんじゃっうう゛♡♡」
「日が変わるまで楽しもうね馨♡♡」
「んぁあ゛~~ッ!!!!♡♡♡♡♡」
俺が果てて意識が朦朧とする中、「愛してるよ俺だけの馨♡」っておでこにキスしてくるのはホントにずるい……そういうのに弱いのがバレてるから嫌がれないし嫌じゃない……っ♡
「そうだねぇ~家族みたいなものだから今日もって言いたいとこだけど馨とふたりだけな日も欲しかったし」
「……けんちゃん」
「ん?」
「あ、あとでだけど…そのけんちゃん好きそうなえ、えっちなコスプレも持ってきたから…その……」
「ふふっ俺も馨が好きそうなおもちゃ持ってきたからあとで何時間も楽しもうね♡」
「俺、苦しいの好きじゃないからね?」
「うっそだぁ~あんなにあんあん鳴いて締めまくって潮吹きまくるのに好きじゃないはないって♡」
「いやそれは…ぅ…」
「あははすっごい抱かれたそうな顔してるね」
「じゅ、準備はしてきたもん……」
「俺のこと思いながらおしり弄っちゃった?♡」
「うるさい冷めるから早く食べよ」
「んも~ツンデレなんだから~」
「けんちゃん付き合ってから余計いじわるになった……」
「好きな子はいじめたいってやつだよ~」
「絶対嘘……俺が苦しそうな顔してるの好きなだけじゃん」
「だって苦しいのに感じちゃって訳わかんなくなってびくびくしてはしたなくイクとこなんて見てて楽しいじゃん♡♡」
「……鬼畜」
「なんとでも~♡」
並べられたチキンとケーキを食べてると愛おしそうに俺のこと見てにこにこしてるから、数十分後に起こるであろうその行為にムズムズしてしまう。
そんな俺を見て欲情した顔するんだからずるい…。
食べ終わって片付けてその準備をし終わるとけんちゃんが待つ部屋に入る。
「こ、これ……どう?」
乳首とおしりに♡型の穴が空いた赤いクリスマスコスでほぼ前も出ているせいで勃っているのを隠すことすら出来ない。
……喜んでくれるかなって思ってネットで頼んだけど、布面積が……想像以上にない……
恥ずかしくなって下ばっかり見てると「顔よく見せて?」と顎を持ち上げられる。舐めまわすように全身くまなく見てからゴリゴリッと大きくなってるけんちゃんのを俺の体に押し当てて耳元で囁かれる。
「…随分と大胆な格好だね♡俺に抱かれるために買ったって最大限の煽りまで添えられて食べないわけにはいかないよねふふっ♡」
「……気に入った?」
「うん見てるだけでこんなになっちゃった♡」
「あとね……これ……」
と後ろに入っていたうさぎのしっぽの形のアナルプラグをけんちゃんの方に向けて見せる。
目を見開いたけんちゃんはいつもより低い声で名前を呼んできた。
「…馨」
「なに…っぁあ゛ッ?!?♡♡♡い…ッきゅから、だめっ♡なん…っれきゅうに♡」
「流石に煽りすぎかなぁ~俺もそんなのぶっ刺して家に来てたとは思ってなかったしなんかえろすぎて腹立ってきた」
「んぁあああッ♡♡♡だめっぐりぐりだめっ♡♡」
「引っこ抜いただけで軽くイってるしホント変態」
「ぁぐ…ッ♡けんちゃ…んっ気に入らなかった?」
「んーんそうじゃなくてソレに嫉妬しただけー」
「…嫉妬?」
「俺の入ってる時よりよがってたからさ~」
「そんなんじゃなくて……ぅう…けんちゃんが……」
「俺が何~?」
「あ、あんな顔して見るから…俺だって引き抜いただけじゃイカないもん……」
「ふ~んそっかそっか偉い偉い、こんな格好しちゃうのも期待でアナルヒクヒクさせちゃうのも俺のせいなのか♡」
「ヒクヒクはしてないっ」
「してるよ~指ちょっと入れただけではやくはやく~って♡」
「んぁっ♡も、もういいからっけんちゃんのはやくぅう♡♡♡」
「はいはい、あっそうだあれ付けよ♡」
「へ、なにそれッぅグッ♡」
「馨はドMちゃんだから口塞がれても感じちゃうかな~って♡」
「ん゛んんんッ?!?♡♡♡♡」
「ははっそんな首振ってもだーめ♡今日は苦しみましょうねクリスマスだから♡」
「ん゛んーッ!!!!♡」
「あははかわいい~♡んじゃそろそろご褒美ね♡」
「ん゛んんんッ!?!♡♡♡♡♡ぐっうぅう♡♡」
「わ~奥突っ込んだらイっちゃったね~♡ナカすっごい締まってるし苦しくて涙と涎出てるのえっろ♡」
「ん゛んっ?♡ぁッ♡ふ…ぅ゛っ♡♡んっぁあ゛っ♡♡♡」
「声出せないし抵抗も出来ないし快楽逃がせないし苦しそうだし……あははほっんと馨ってたまんない…♡♡」
「んんッく♡♡んぁっッふ♡ぐっぅ゛っ♡んん゛ッ?!♡♡♡」
「あはっちょっと首絞めたらまたイきそうだね~♡今日はたっくさんイこうね♡♡」
「ふぎ、ッ?!♡♡ぅうう゛ッ゛♡♡♡んっぁッ♡ん゛んんん~~~ッッ♡♡♡♡♡♡」
「わ、すっごい吹いた~♡もーイク時潮吹く癖まで付いちゃって~♡♡」
「んん゛ッ??!♡♡♡♡んーッんん゛ん♡ぐっぃぁぐ♡♡」
「あーでも声出してるとこも聞きたいなー外すか」
「んぐッ?♡ぁあ~~っ!!!♡♡♡♡きゅ…っう♡はずさいでぇっ♡♡」
「え~?突然外されてだらしなく涎こぼしちゃってアへってるの見るのが楽しいんじゃ~ん♡」
「…ん゛ぃいっ♡ま、またイク!いっちゃうッ♡♡」
「あとこれも付けて~♡よし馨はサンタなんだから俺にたっくさんプレゼント渡さないと♡」
「ぁッ!う゛♡♡なんでもあげるぅっ♡あげるからぁっ♡イかせてけんちゃんッ♡♡♡♡」
「ふ~んなんでも、ね~♡いいよイキな♡」
「ぁあ゛~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡♡」
「あははっまーただらしない顔♡俺も出すから受け取って♡」
「いまイったばっかッ!なのにぃッ♡まったまたイクっ♡中出しされていっッくぅうう゛♡♡♡♡」
お腹の中にけんちゃんが大量に注がれてまたはしたなくイってしまう。
はぁ…♡と息つく俺を見て最高に悪い顔をして「まーだだよ♡俺1回しかイってないもん♡」とナカに突っ込んだままけんちゃんの精液をかき混ぜながら孕ませようとしてくる。
「もうだッ…っめぇえ゛っ♡はらんじゃっうう゛♡♡」
「日が変わるまで楽しもうね馨♡♡」
「んぁあ゛~~ッ!!!!♡♡♡♡♡」
俺が果てて意識が朦朧とする中、「愛してるよ俺だけの馨♡」っておでこにキスしてくるのはホントにずるい……そういうのに弱いのがバレてるから嫌がれないし嫌じゃない……っ♡
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