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眷属・吸血鬼@仮面の下は…
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眷属_ロイ×吸血鬼_バーバル
夜の森を散歩していたら、今にも生き絶えてしまいそうなヒトの子供を拾った。
食事と寝床を与え、世話してやった。
そしたらなんかなつかれて、行き先もないその子はそのまま一緒に住むことになった。
ヒトはやはり寿命が短いようで、あっという間に大人に成長し、我の身長に追いつき、逞しくて美丈夫な青年へと成長した。
そして、彼の猛アタックにより、折れて、番になることも了承して眷属にした。
もちろん眷属だから、我に逆らうような行動は制御できるんだけど、
気のせいか、最近だんだん魔力を鍛え始めたロイを抑えてらなくなった気がする。
別に殺されるとか、そんな物騒な感じはしないのだけれど、
なんていうか、夜の営みの時にちょっと困っていることになりそうで少し焦りが出始めてきた。
「バーバル様、集中してください」
軽く啄むだけだった口づけをもっと深められ、眷属の証であるお揃いの真紅の瞳と視線が絡む。
「んふっ…ん…」
酸素を奪うような口づけにだんだんぼーっとしてくる。
「バーバル様はいつ見ても綺麗ですね」
そう愛おしそうに銀色の長い髪の毛先や首筋を撫でながら、愛を囁かれる。
彼と違って魔法にばっかり頼って、筋肉がつかなかった薄い胸板や腹筋を撫でられる。
一糸纏わぬ状態で重なり合う肌は熱で溶けて一つになってるように錯覚してしまいそうになる。
「ここもう期待してるんですね、可愛らしい」
そのまま彼の唇は下へ下へと移動し、胸の飾りを優しく喰む。
「んんっ…ロイ…はぁ…」
最初の交わりでぎこちなかったそれは、今ではすっかり上達して、
気持ちよくてどんどん下半身に熱が溜まっていく。
「や…はげしっ…ロイ」
逃げようにも、腰を両手でがっちり我の両手ごと抱擁され、
背中をそらして逃げるのが精一杯だ。
「あ…やめっ」
どうにか指を一本動かして、ロイの動きを支配して、その絶頂感から逃れる。
「あ、バーバル様ずるいです」
彼は壁に磔のようにされて動けないでいた。
まだ彼に力で負けていなくて、安堵した。
「…はあ。いつも言ってるじゃないですか、我からしてあげるって」
「やだ、僕がバーバル様を気持ちよくしたいんです」
そんな子供が駄々をこねるようなことを毎回いう彼に少しため息をつく。
なんやかんや流れでこちらが女役をしてるが、彼の女になったつもりはないんだ。
こっちが主人で、こっちが主導権を握っていたいんだ。
「そんなこと言うと、今日ずっとそのままだよ」
「わかったよー、もう変なことしないって」
「はあ、仕方ないですね」
なんだかんだ彼には甘いようだ。
魔力を緩めて彼を自由にする。
「あ、さっき街で美味しい飴買ったので食べましょう」
ロイは包み紙を開け、口にその飴を放り投げると、そのまま口づけで甘いそれを渡してくる。
彼の舌で溶かされていくその甘さは、魔力が抜けていくような弛緩する気持ちよさと妙な熱に体も思考も溶かされていく。
「んふ…ロイ…これぇ…」
「フフフ、大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから」
そのまま立っているのが辛くなって、彼に身を預ける。
そのままベッドに優しく押し倒される。
「すごいもうとろとろですね」
愛おしそうに頬を撫でられ、クシャッと、嬉しそうに顔を歪ませる。
また胸への愛撫を再開されて、全身がゾワゾワした。
彼の舌や指先で弄ばれて、気持ち良すぎるのに、
彼をまた静止する魔力すら抜け落ちかのように重だるい。
「ぁ…やっ…そんなとこばっか…」
「こっちも寂しかったんですか」
手がそのまま腹筋を通過して、下へ下へと下がっていく。
優しく脚を開かれ、その間でヒクヒクとしているメス穴を優しくなぞられる。
「んやっ…ちが…」
「…」
クチュクチュと卑猥な音を立てながら、優しく彼のものを受け入れる準備をされる。
「ん…ふぁ…はっ…あっ…」
気のせいか、いつもより熱い体のせいで、そこはすぐに快感に染まり始める。
彼の指を喰み、出ていかないでとばっかりに求めているようだった。
「ゃ…あっ…そこばっか…」
中のしこりをトントンされると、腰が跳ねるくらい全身がピリピリとした快感に支配される。
「んあっ…ロイもう…入るからっ」
彼の指が抜けていく感覚に安心する。
いつも通り、彼の上に乗ろうと上半身を起こそうとするが、それすらも尋常じゃない脱力感で叶わなかった。
「バーバル様、辛そうですね。今夜は僕に任せてください。」
そのまま両足を持ち上げられ、彼のものを押し当てられる。
「あっ…や…だめロイ」
主導権を取られる、そう思っていくら彼に魔法を向けても、ちっとも効いてないように彼はことを進める。
「ぁ…なんでぇ…んんっ」
「…っ…はぁ…さっきの飴、魔力封じと媚薬を兼ねたものだったので、ちゃんとバーバル様にも効いてよかったです」
爽やかにとんでもない発言をする眷属に焦りばっかりが高まってくる。
「え…あっ、やっ、ロイっ」
そのまま彼のペースでされるその初めての行為に、冷静な頭とは逆に体の熱は上がっていく一方だった。
「いつもより気持ちいいですか、バーバル様っ」
奥をズンズンと突きながら、いつもは行為中に触るのを許していない胸の突起を同時に食まれる。
「あ、やっ…いっしょ、だめぇ」
ブンブンといくら頭を振って拒否しても、その快感は逃してくれなくて、
彼を受け入れてるところはむしろ彼のものを締め付けて離さないとばかり、
無意識にもっと気持ちよくなろうとしてるようだった。
「すごいっ…バーバル様っ」
時々しこりも突きながら、奥と交互にされて、勝手に中が痙攣してるかのように気持ちよくなる。
「はあっ、やめっ、ロイ、ロイ」
「はっ、バーバル様、すごいです、すごいです」
興奮したかのように、彼の腰は早まり、
首筋を舐められて、軽く牙を立てられる。
「んっ、やっ、あ、だめ」
「バーバル様、愛してます。」
彼の牙で貫かれて、同時に最奥で彼の精を注がれる。
「あ"あぁああっあっあ…」
今まで感じたことがない快感に神経が焼き切れるように熱く、気持ちよかった。
チュッと吸血され、彼の血も注がれる。
まずい、これは眷属の契りを書き換えられたと気づいた時にはもう遅かった。
「これでバーバル様は僕のものですね」
愛おしそうに脱力した我を抱えながらそう言うロイは、我の知らない独占欲に揺れるオスの瞳をしていた…。
夜の森を散歩していたら、今にも生き絶えてしまいそうなヒトの子供を拾った。
食事と寝床を与え、世話してやった。
そしたらなんかなつかれて、行き先もないその子はそのまま一緒に住むことになった。
ヒトはやはり寿命が短いようで、あっという間に大人に成長し、我の身長に追いつき、逞しくて美丈夫な青年へと成長した。
そして、彼の猛アタックにより、折れて、番になることも了承して眷属にした。
もちろん眷属だから、我に逆らうような行動は制御できるんだけど、
気のせいか、最近だんだん魔力を鍛え始めたロイを抑えてらなくなった気がする。
別に殺されるとか、そんな物騒な感じはしないのだけれど、
なんていうか、夜の営みの時にちょっと困っていることになりそうで少し焦りが出始めてきた。
「バーバル様、集中してください」
軽く啄むだけだった口づけをもっと深められ、眷属の証であるお揃いの真紅の瞳と視線が絡む。
「んふっ…ん…」
酸素を奪うような口づけにだんだんぼーっとしてくる。
「バーバル様はいつ見ても綺麗ですね」
そう愛おしそうに銀色の長い髪の毛先や首筋を撫でながら、愛を囁かれる。
彼と違って魔法にばっかり頼って、筋肉がつかなかった薄い胸板や腹筋を撫でられる。
一糸纏わぬ状態で重なり合う肌は熱で溶けて一つになってるように錯覚してしまいそうになる。
「ここもう期待してるんですね、可愛らしい」
そのまま彼の唇は下へ下へと移動し、胸の飾りを優しく喰む。
「んんっ…ロイ…はぁ…」
最初の交わりでぎこちなかったそれは、今ではすっかり上達して、
気持ちよくてどんどん下半身に熱が溜まっていく。
「や…はげしっ…ロイ」
逃げようにも、腰を両手でがっちり我の両手ごと抱擁され、
背中をそらして逃げるのが精一杯だ。
「あ…やめっ」
どうにか指を一本動かして、ロイの動きを支配して、その絶頂感から逃れる。
「あ、バーバル様ずるいです」
彼は壁に磔のようにされて動けないでいた。
まだ彼に力で負けていなくて、安堵した。
「…はあ。いつも言ってるじゃないですか、我からしてあげるって」
「やだ、僕がバーバル様を気持ちよくしたいんです」
そんな子供が駄々をこねるようなことを毎回いう彼に少しため息をつく。
なんやかんや流れでこちらが女役をしてるが、彼の女になったつもりはないんだ。
こっちが主人で、こっちが主導権を握っていたいんだ。
「そんなこと言うと、今日ずっとそのままだよ」
「わかったよー、もう変なことしないって」
「はあ、仕方ないですね」
なんだかんだ彼には甘いようだ。
魔力を緩めて彼を自由にする。
「あ、さっき街で美味しい飴買ったので食べましょう」
ロイは包み紙を開け、口にその飴を放り投げると、そのまま口づけで甘いそれを渡してくる。
彼の舌で溶かされていくその甘さは、魔力が抜けていくような弛緩する気持ちよさと妙な熱に体も思考も溶かされていく。
「んふ…ロイ…これぇ…」
「フフフ、大丈夫ですよ。悪いようにはしませんから」
そのまま立っているのが辛くなって、彼に身を預ける。
そのままベッドに優しく押し倒される。
「すごいもうとろとろですね」
愛おしそうに頬を撫でられ、クシャッと、嬉しそうに顔を歪ませる。
また胸への愛撫を再開されて、全身がゾワゾワした。
彼の舌や指先で弄ばれて、気持ち良すぎるのに、
彼をまた静止する魔力すら抜け落ちかのように重だるい。
「ぁ…やっ…そんなとこばっか…」
「こっちも寂しかったんですか」
手がそのまま腹筋を通過して、下へ下へと下がっていく。
優しく脚を開かれ、その間でヒクヒクとしているメス穴を優しくなぞられる。
「んやっ…ちが…」
「…」
クチュクチュと卑猥な音を立てながら、優しく彼のものを受け入れる準備をされる。
「ん…ふぁ…はっ…あっ…」
気のせいか、いつもより熱い体のせいで、そこはすぐに快感に染まり始める。
彼の指を喰み、出ていかないでとばっかりに求めているようだった。
「ゃ…あっ…そこばっか…」
中のしこりをトントンされると、腰が跳ねるくらい全身がピリピリとした快感に支配される。
「んあっ…ロイもう…入るからっ」
彼の指が抜けていく感覚に安心する。
いつも通り、彼の上に乗ろうと上半身を起こそうとするが、それすらも尋常じゃない脱力感で叶わなかった。
「バーバル様、辛そうですね。今夜は僕に任せてください。」
そのまま両足を持ち上げられ、彼のものを押し当てられる。
「あっ…や…だめロイ」
主導権を取られる、そう思っていくら彼に魔法を向けても、ちっとも効いてないように彼はことを進める。
「ぁ…なんでぇ…んんっ」
「…っ…はぁ…さっきの飴、魔力封じと媚薬を兼ねたものだったので、ちゃんとバーバル様にも効いてよかったです」
爽やかにとんでもない発言をする眷属に焦りばっかりが高まってくる。
「え…あっ、やっ、ロイっ」
そのまま彼のペースでされるその初めての行為に、冷静な頭とは逆に体の熱は上がっていく一方だった。
「いつもより気持ちいいですか、バーバル様っ」
奥をズンズンと突きながら、いつもは行為中に触るのを許していない胸の突起を同時に食まれる。
「あ、やっ…いっしょ、だめぇ」
ブンブンといくら頭を振って拒否しても、その快感は逃してくれなくて、
彼を受け入れてるところはむしろ彼のものを締め付けて離さないとばかり、
無意識にもっと気持ちよくなろうとしてるようだった。
「すごいっ…バーバル様っ」
時々しこりも突きながら、奥と交互にされて、勝手に中が痙攣してるかのように気持ちよくなる。
「はあっ、やめっ、ロイ、ロイ」
「はっ、バーバル様、すごいです、すごいです」
興奮したかのように、彼の腰は早まり、
首筋を舐められて、軽く牙を立てられる。
「んっ、やっ、あ、だめ」
「バーバル様、愛してます。」
彼の牙で貫かれて、同時に最奥で彼の精を注がれる。
「あ"あぁああっあっあ…」
今まで感じたことがない快感に神経が焼き切れるように熱く、気持ちよかった。
チュッと吸血され、彼の血も注がれる。
まずい、これは眷属の契りを書き換えられたと気づいた時にはもう遅かった。
「これでバーバル様は僕のものですね」
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