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同級生同士(攻め視点)@ホラーとトイレと君と
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無自覚なS_琴音×ホラーが苦手な見栄っ張り_勇利
同じクラスの勇利と付き合ったのは体育祭の勢い。
ゲーセン行ったり、ラーメン食べたりなデートはしてきたけど、
今日なんと、ついに初めてのお泊まりデート!!!
お盆で俺の家族は全員ばあちゃんのとこ行ってるし、2人っきり!
これはキスより先を期待してもいいだろうか。
夜ご飯まではわりと黙々宿題を進めた。
少し緊張してか、互いにいつもより口数が少なかった。
そして夜ご飯の片付けも終わり、
テレビをつけたら、ちょうど毎年夏に行われるホラードラマ特番が始まったばかりだった…
「琴音…本当に…これみるの⁇」
「そういえば今日か!これ毎年結構楽しみなんだよね~」
「ああ…まあ、琴音が怖くないなら…」
俺に気を遣ってくれるなんて、やっぱ勇利優しいな~
「もしかして勇利ホラー苦手⁇」
「…いやー、まさか~アハハハッ」
そう少し乾いた笑いが返ってくるだけだった。
床に座ってソファの足を背もたれにしている俺の足の間に勇利が入ってきた。
後ろからギュッとできるからなんか甘えてくれてるみたいで、ちょっぴり嬉しいな。
より雰囲気を味わう為に電気も消したし、準備万端でテレビを見る。
夏なのに、ちょっぴり空気がひんやりした気がする。
「やっぱ、やめとく?」
ドラマの話が進むにつれ、勇利はギュッと体育座りの体を固くして、
怖がってるように見えた。
「大丈夫…そんなんじゃないから」
「ふーん、わかった」
夏場のせいか、勇利の首あたりが少し汗ばんできた気がする。
クーラーちゃんと効いてるはずなのに。
そして時間が経つにつれ、勇利は体をギュッと力を入れたり、少し震えたり、
なんか怖がってるというかトイレ我慢してる時にモジモジしてる感じに近い気がする。
なるほどー、もしかして1人で行くの怖いのかな。
でもなんか我慢してる勇利も結構ツボにはまったので、見守ることにした。
CMがやっと入った時、ついに勇利の方から動いてくれた。
「琴音…トイレ…」
そんな聞き逃してしまいそうな声で訴えてきた。
「ん?勇利どうした??」
あえて聞こえなかったふりをしてみる。
「いや…なんでもない」
そしてCMが開け、ドラマは始まった。
次のCMが来る頃には勇利はもうテレビどころじゃなかったっぽい。
もう目線は床を見つめて、無心に頑張って我慢してるようだった。
本当に限界が近いのか、形のいい唇を少し噛んで歪ませている。
自分から言えないなら、一押ししてあげるか。
勇利の肩にあった腕を今度は彼のお腹に回して、ギュッと引き寄せる。
「琴音大丈夫⁇」
「…んんっ…」
突然の行為に少しびっくりしてるようだった。
やはり我慢してるからか、お腹を触るだけで、すごく鳥肌が立っていた。
目をギュッと瞑って、生理的な波をやりすごそうとしてるようだった。
勇利は少し色が変わったズボンの中心を子供のようにギュッと握って、もう出したいだけで頭がいっぱいになってるみたいだった。
「勇利、もしかしてトイレ⁇」
少し助け舟を出してあげると
「…うん」
素直に頷いてくれた。
◆◆◆◆
どうにか、彼を立たせてトイレまで連れてきた。
かなり限界が近いのか、少し歩いては止まりの繰り返しで、トイレに着くまではかなり時間がかかった。
「ズボン脱げる??」
「…無理」
もうそこから、手が離せないようだった。
さっきよりズボンの染みは広がっていて、来る途中にも何回か溢れてしまったようだった。
「わかった、脱がせるから一瞬だけ手どかして」
そう促すと素直に手を離してくれた。
そしてズボンを一気に足首まで下ろした。
「ほら、出して」
またギュッと握り込んだ彼の手を解いて、排泄を促す。
ずっと我慢しいたせいか、俺が一緒にいるせいか、そこからはなかなか出てこなかった。
パンパンに張ったお腹をトントンと軽く押してあげると
「…だめ…琴音見ないで」
と少し泣きそうに声を震わせながら、少しずつ水音が広がっていった。
「勇利上手だね。いっぱい出るね。」
子供をあやすように話しかけると、勇利の頬に涙が伝っていた。
「…やあ…そんなこと言わないで」
「恥ずかしいことじゃない、ほらちゃんと最後まで出た⁇」
出し切って安心したのか、俺に体を預けている勇利の体重が少し重くなった気がする。
我慢していたものを出し切る行為が気持ちよかったからなのか、頬は少し赤くなって、目がとろんとして色っぽかった。
「ズボン汚れちゃったから、一回お風呂入ろうか」
勇利の手を引っ張ると、素直についてくる。
もうすっかり俺のいうことを聞くようになっていた。ほんとかわいいな。
意地っ張りな勇利も、素直な勇利も、どっちも好きだよ。
シャワーを浴びてても視線を合わせてくれない勇利の目線に入って、ちゃんと彼をみる。
でもすぐプイッと視線を逸らされる。
「恥ずかしくないよ、間に合ったんだし!でも次はちゃんと早めにいうんだよ」
「…わかった」
さっきの行為を思い出してか、また赤らんできた頬ととろけた瞳はやっぱなかなか来るものがある。
もっといろんな勇利の表情を見たくなって、少し硬さを持ち始めた彼のものを指摘するように触ると、
目線は絶対合わせてくれないけど、別段抵抗されることもなかった。
これはオッケーと捉えてもいいのでしょうか…。
同じクラスの勇利と付き合ったのは体育祭の勢い。
ゲーセン行ったり、ラーメン食べたりなデートはしてきたけど、
今日なんと、ついに初めてのお泊まりデート!!!
お盆で俺の家族は全員ばあちゃんのとこ行ってるし、2人っきり!
これはキスより先を期待してもいいだろうか。
夜ご飯まではわりと黙々宿題を進めた。
少し緊張してか、互いにいつもより口数が少なかった。
そして夜ご飯の片付けも終わり、
テレビをつけたら、ちょうど毎年夏に行われるホラードラマ特番が始まったばかりだった…
「琴音…本当に…これみるの⁇」
「そういえば今日か!これ毎年結構楽しみなんだよね~」
「ああ…まあ、琴音が怖くないなら…」
俺に気を遣ってくれるなんて、やっぱ勇利優しいな~
「もしかして勇利ホラー苦手⁇」
「…いやー、まさか~アハハハッ」
そう少し乾いた笑いが返ってくるだけだった。
床に座ってソファの足を背もたれにしている俺の足の間に勇利が入ってきた。
後ろからギュッとできるからなんか甘えてくれてるみたいで、ちょっぴり嬉しいな。
より雰囲気を味わう為に電気も消したし、準備万端でテレビを見る。
夏なのに、ちょっぴり空気がひんやりした気がする。
「やっぱ、やめとく?」
ドラマの話が進むにつれ、勇利はギュッと体育座りの体を固くして、
怖がってるように見えた。
「大丈夫…そんなんじゃないから」
「ふーん、わかった」
夏場のせいか、勇利の首あたりが少し汗ばんできた気がする。
クーラーちゃんと効いてるはずなのに。
そして時間が経つにつれ、勇利は体をギュッと力を入れたり、少し震えたり、
なんか怖がってるというかトイレ我慢してる時にモジモジしてる感じに近い気がする。
なるほどー、もしかして1人で行くの怖いのかな。
でもなんか我慢してる勇利も結構ツボにはまったので、見守ることにした。
CMがやっと入った時、ついに勇利の方から動いてくれた。
「琴音…トイレ…」
そんな聞き逃してしまいそうな声で訴えてきた。
「ん?勇利どうした??」
あえて聞こえなかったふりをしてみる。
「いや…なんでもない」
そしてCMが開け、ドラマは始まった。
次のCMが来る頃には勇利はもうテレビどころじゃなかったっぽい。
もう目線は床を見つめて、無心に頑張って我慢してるようだった。
本当に限界が近いのか、形のいい唇を少し噛んで歪ませている。
自分から言えないなら、一押ししてあげるか。
勇利の肩にあった腕を今度は彼のお腹に回して、ギュッと引き寄せる。
「琴音大丈夫⁇」
「…んんっ…」
突然の行為に少しびっくりしてるようだった。
やはり我慢してるからか、お腹を触るだけで、すごく鳥肌が立っていた。
目をギュッと瞑って、生理的な波をやりすごそうとしてるようだった。
勇利は少し色が変わったズボンの中心を子供のようにギュッと握って、もう出したいだけで頭がいっぱいになってるみたいだった。
「勇利、もしかしてトイレ⁇」
少し助け舟を出してあげると
「…うん」
素直に頷いてくれた。
◆◆◆◆
どうにか、彼を立たせてトイレまで連れてきた。
かなり限界が近いのか、少し歩いては止まりの繰り返しで、トイレに着くまではかなり時間がかかった。
「ズボン脱げる??」
「…無理」
もうそこから、手が離せないようだった。
さっきよりズボンの染みは広がっていて、来る途中にも何回か溢れてしまったようだった。
「わかった、脱がせるから一瞬だけ手どかして」
そう促すと素直に手を離してくれた。
そしてズボンを一気に足首まで下ろした。
「ほら、出して」
またギュッと握り込んだ彼の手を解いて、排泄を促す。
ずっと我慢しいたせいか、俺が一緒にいるせいか、そこからはなかなか出てこなかった。
パンパンに張ったお腹をトントンと軽く押してあげると
「…だめ…琴音見ないで」
と少し泣きそうに声を震わせながら、少しずつ水音が広がっていった。
「勇利上手だね。いっぱい出るね。」
子供をあやすように話しかけると、勇利の頬に涙が伝っていた。
「…やあ…そんなこと言わないで」
「恥ずかしいことじゃない、ほらちゃんと最後まで出た⁇」
出し切って安心したのか、俺に体を預けている勇利の体重が少し重くなった気がする。
我慢していたものを出し切る行為が気持ちよかったからなのか、頬は少し赤くなって、目がとろんとして色っぽかった。
「ズボン汚れちゃったから、一回お風呂入ろうか」
勇利の手を引っ張ると、素直についてくる。
もうすっかり俺のいうことを聞くようになっていた。ほんとかわいいな。
意地っ張りな勇利も、素直な勇利も、どっちも好きだよ。
シャワーを浴びてても視線を合わせてくれない勇利の目線に入って、ちゃんと彼をみる。
でもすぐプイッと視線を逸らされる。
「恥ずかしくないよ、間に合ったんだし!でも次はちゃんと早めにいうんだよ」
「…わかった」
さっきの行為を思い出してか、また赤らんできた頬ととろけた瞳はやっぱなかなか来るものがある。
もっといろんな勇利の表情を見たくなって、少し硬さを持ち始めた彼のものを指摘するように触ると、
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