実家から追放されたが、狐耳の嫁がいるのでどうでも良い


 主人公は職業料理人が原因でアナリア侯爵家を追い出されてしまった。

 追い出された後、3番目に大きい都市で働いていると主人公のことを番だという銀狐族の少女に出会った。

 その少女と同棲した主人公はある日、頭を強く打ち、自身の前世を思い出した。

 料理人の職を失い、軍隊に入ったら、軍団長まで登り詰めた記憶を。

 それから主人公は軍団長という職業を得て、緑色の霧で体が構成された兵士達を呼び出すことが出来るようになった。

 これは銀狐族の少女を守るために戦う男の物語だ。

24h.ポイント 14pt
0
小説 30,763 位 / 192,116件 ファンタジー 4,272 位 / 44,608件

あなたにおすすめの小説

SSSランク冒険者から始めるS級異世界生活

佐竹アキノリ
ファンタジー
若くして剣技を極め、SSSランク冒険者となったリベルは、魔物を滅ぼした後の日常を持て余していた。その力はあまりに強大すぎて活躍の場はない上、彼を政治的に利用しようと各国は陰謀を企て始める。 この世界に居場所はない。新天地を求めて伝説の地を訪れたリベルは、そこで異世界への切符を手にする。 向かう先はSランクを超越した者だけが行くことを許される究極のS級世界だ。そこでSSSランクは始まりに過ぎない。10Sランク、100Sランクと高みはどこまでも続いていく。 活躍の場を得たリベルは、最強の冒険者を目指して成り上がっていく。

元外科医の俺が異世界で何が出来るだろうか?~現代医療の技術で異世界チート無双~

冒険者ギルド酒場 チューイ
ファンタジー
魔法は奇跡の力。そんな魔法と現在医療の知識と技術を持った俺が異世界でチートする。神奈川県の大和市にある冒険者ギルド酒場の冒険者タカミの話を小説にしてみました。  俺の名前は、加山タカミ。48歳独身。現在、救命救急の医師として現役バリバリ最前線で馬車馬のごとく働いている。俺の両親は、俺が幼いころバスの転落事故で俺をかばって亡くなった。その時の無念を糧に猛勉強して医師になった。俺を育ててくれた、ばーちゃんとじーちゃんも既に亡くなってしまっている。つまり、俺は天涯孤独なわけだ。職場でも患者第一主義で同僚との付き合いは仕事以外にほとんどなかった。しかし、医師としての技量は他の医師と比較しても評価は高い。別に自分以外の人が嫌いというわけでもない。つまり、ボッチ時間が長かったのである意味コミ障気味になっている。今日も相変わらず忙しい日常を過ごしている。 そんなある日、俺は一人の少女を庇って事故にあう。そして、気が付いてみれば・・・ 「俺、死んでるじゃん・・・」 目の前に現れたのは結構”チャラ”そうな自称 創造神。彼とのやり取りで俺は異世界に転生する事になった。 新たな家族と仲間と出会い、翻弄しながら異世界での生活を始める。しかし、医療水準の低い異世界。俺の新たな運命が始まった。  元外科医の加山タカミが持つ医療知識と技術で本来持つ宿命を異世界で発揮する。自分の宿命とは何か翻弄しながら異世界でチート無双する様子の物語。冒険者ギルド酒場 大和支部の冒険者の英雄譚。

名無しの勇者は隠しスキルで最強を目指す

佐竹アキノリ
ファンタジー
とある年齢になると、女神から魔物と戦う加護――職業と祝福が与えられる世界。勇者候補の少年アルトゥスは、勇者となるべく訓練していた。 やがて彼は女神から加護を授かる儀式に挑み、晴れて勇者となる。しかし、誰にでも一つ与えられるはずの祝福が得られなかった。祝福は勇者の二つ名としても使われるため、名無しの勇者となってしまい、同じく勇者候補だった少年たちから侮られて居場所を失ってしまう。 それでも諦めきれなかったアルトゥスは力を求めて旅をする中で、祝福を持たないのではなく、それこそが彼の能力であると気がつく。隠しスキルを武器に、彼は最強の名無しの勇者を目指す。 ※小説家になろうでも投稿しています

めざせ魔獣博士!!~筆は剣より強し~

暇人太一
ファンタジー
転校のための学校見学中に集団転生に巻き込まれた林田壮真。 慈悲深い女神様が信徒に会う代わりに転生させてくれ、異世界で困らないようにステータスの設定もさせてくれることに。 その際、壮真は選択できる中で一番階級が低い中級職業である【魔獣学者】を選んだ。 理由は誰とも競合しそうにないということと、面白そうだからという二つ。 しかも、ユニークスキルが【魔獣図鑑】という収集モノ。 無能を演じ、七人の勇者たちを生贄にして図鑑をコンプリートするための旅を謳歌する。 そんな物語である。 魔獣ゲットだぜっ!!!

せっかく異世界に転生できたんだから、急いで生きる必要なんてないよね?ー明日も俺はスローなライフを謳歌したいー

ジミー凌我
ファンタジー
 日夜仕事に追われ続ける日常を毎日毎日繰り返していた。  仕事仕事の毎日、明日も明後日も仕事を積みたくないと生き急いでいた。  そんな俺はいつしか過労で倒れてしまった。  そのまま死んだ俺は、異世界に転生していた。  忙しすぎてうわさでしか聞いたことがないが、これが異世界転生というものなのだろう。  生き急いで死んでしまったんだ。俺はこの世界ではゆっくりと生きていきたいと思った。  ただ、この世界にはモンスターも魔王もいるみたい。 この世界で最初に出会ったクレハという女の子は、細かいことは気にしない自由奔放な可愛らしい子で、俺を助けてくれた。 冒険者としてゆったり生計を立てていこうと思ったら、以外と儲かる仕事だったからこれは楽な人生が始まると思った矢先。 なぜか2日目にして魔王軍の侵略に遭遇し…。

≪最つよ≫もふかわお狐様は異世界で休暇中です。連絡は最寄りの巫女までお願いします〜美少女お狐様の異世界のんびり休暇ライフ日記〜

じゃくまる
ファンタジー
 時は2500年。   人間の学校に通い、日々学業と神事に明け暮れ、すっかり疲れ切ってしまった妖狐の少女【狐宮雛菊(こみやひなぎく)】は自主的に一年くらい休むことにした。  人類は宇宙時代を迎えているというのにどうして学業だけはこうも面倒なのだろうか。  しかし幸いなことに、この時代の授業はほとんどがVRで行われているのだ。  ゆえに、どこにいようと後追い学習さえすればとりあえずは問題ないのである。  そんな雛菊の主な休暇予定地は異世界に作られた東方世界にある江戸風日本である日ノ本。  この場所でのんびり休暇を過ごしながら、ちょっとだけ領地の発展に力を入れようとしているのである。  これはそんな狐宮雛菊が異世界の日ノ本でのんびりしたりどたばたしながら休暇を過ごすお話。  時々頼まれごとで西方世界に行くものの、おうちは日ノ本の江戸にほど近い通称お狐様領である。  注意)この物語にはもふもふともちもちが含まれています。     SF要素はありますが見かけ上の物です。

聖女の護衛兼恋人の暗殺者は、今日も聖女が知らないところで守り続ける

竹桜
ファンタジー
主人公は、世界に1人しかいない聖女レミアの護衛兼恋人だ。 主人公は、暗殺者の力を使い、聖女レミアに気付かれないように、聖女レミアに迫る危機を全て排除する。 これは、聖女レミアを守るためなら、どんなこともする暗殺者の物語だ。

その幼女、最強にして最恐なり~転生したら幼女な俺は異世界で生きてく~

たま(恥晒)
ファンタジー
※作者都合により打ち切りとさせて頂きました。新作12/1より!! 猫刄 紅羽 年齢:18 性別:男 身長:146cm 容姿:幼女 声変わり:まだ 利き手:左 死因:神のミス 神のミス(うっかり)で死んだ紅羽は、チートを携えてファンタジー世界に転生する事に。 しかしながら、またもや今度は違う神のミス(ミス?)で転生後は正真正銘の幼女(超絶可愛い ※見た目はほぼ変わってない)になる。 更に転生した世界は1度国々が発展し過ぎて滅んだ世界で!? そんな世界で紅羽はどう過ごして行くのか... 的な感じです。