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勇者と妖精と猫の生活
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オレとミリアは服を脱ぎ、皿に魔法でお湯を貯めて、ミリアとボスと一緒に入った
サラ「アレスさん…服を着てるとあまりわからなかったけど、けっこうゴツいんですね///」
アレス「ああw…シュッと見える服を選んでるからねw…これでも戦いに生きてきたからさ…まあ、このくらいはねw」
ミリア「カッコいいでしょー?」
サラ「はい///…めちゃくちゃカッコいいです///」
アレス「ボッちゃん、ジャンと仲良くなった?」
ボス「うん…アタシ、人間の子どもは嫌いだけど、ジャンは好き」
アレス「ああ~…それはなんかわかるなあ」
ミリア「ゲラゲラ(* ≧▽≦)ノ=3」
サラ「アレスさん、かわいいw…今はなんて話してたんですか?」
アレス「ボスはジャンと仲良くなった?って聞いたら、『人間の子どもは嫌いだけど、ジャンは好き』って言ってた」
ミリア「おお」
アレス「人間の子どもは悪気なく、傷つけるからな…仕方ないが」
サラ「そうですね…あの…」
アレス「ん?」
サラ「やっぱりわたしも…入っていいですか?///」
アレス「サラがかまわないならw」
ミリア「おいでよ~」
サラは服を脱ぎ、布で前を隠しながらお湯に入った
ミリア「隠しちゃダメ」
サラ「え?///」
アレス「オレも見てみたいなあ」
サラは布を風呂の枠にかけた
サラの身体つきは、女性と変わらなかった
もう、骨格が女性だ
肉付きも…
むしろ、タチアナやエリーよりも、そういった魅力は上だと思う
胸は小さいが膨らみがあって、腰はくびれていて、お尻は大きく、毛も生えてなく、肌もとてもキレイだった
そして、股間には小さめの皮のかぶったチンチンがある
それ以外は女だし、ミリアの王さまだった時の身体を思い出して、少しだけドキドキした
ミリア「小さいおちんちん、かわいい…サスリサスリ」
ミリアは無邪気にサラのちんちんに触った
サラ「わわわ///…や、もう///」
サラのちんちんは元気になってしまって、恥ずかしそうにしてるw
アレス「大丈夫、サラ…見てみ?…オレのも元気だ」
サラ「……///」
サラは両手で顔を覆いながら、隙間から見ていた
サラ「お、おっきい…」
アレス「ああ、まあ、普通よりかは少しね…」
ミリア「よしよし…ナデナデ」
アレス「おふ///…ちょ、ミリアが触るとヤバいからw」
サラ「…ドキドキ」
アレス「まあ、あんま気にすんなよw…オレはサラの身体はとても女らしくてキレイだと思うけど、やらしい思いではないからさ」
サラ「は、はい…ありがとうございます///…でも…わたしはちょっとやらしい気持ちです…」
アレス「それが普通じゃない?」
サラ「……///」
ミリア「お兄ちゃん、コラーゲンのやつ入れようよ~」
アレス「お、そうだなw」
オレはコラーゲンの湯の粉を風呂に混ぜた
サラ「うわ~!…ピンク色!…いい匂い…これはなんなんですか?」
アレス「これはコラーゲンとかいうモンで、肌がキレイになるんだってよ…オレもよくは知らないけど、ヤバいモンでは決してないよ」
サラ「はい…すごく良い匂い///
ミリア「この匂いだと余計に眠くなるのよ…」
アレス「すぐ寝るもんなぁw」
サラ「あの…二人は恋人…なんですよね?」
アレス「うん」
サラ「その…なんていうか…その…」
アレス「…エッチなこと?」
サラ「は、はい///…したりするんですか?…ごめんなさい、こんな事聞いて」
アレス「するよ?…今はそんなにしてないけどw」
ミリア「気持ちいいのよ~」
サラ「そ、そうなんですね…」
アレス「ていうか、ミリアは子どもたくさんだもんなぁ」
ミリア「うんw」
サラ「え?!」
アレス「妖精たちはたいがいはミリアの子なんだろ?」
ミリア「そうよ~…今いるのでアタシの子じゃないのは二人しかいないのよ」
アレス「そうだったのか!」
ミリア「うんw…あ、あとシエナの子もアタシのじゃないけど」
アレス「ああ、まあそうだな…シエナはどのくらい生きてるの?」
ミリア「シエナはアタシと100年くらいかな?…違うの…だけど若い方だよ」
アレス「へぇぇ…」
ミリア「この髪飾りのね、宝石になった子がね、泉で溺れて死んでね、それでシエナを作ったのよ」
アレス「あ、そうなの…へぇぇ…」
ミリア「シエナは妖精の中でもピカピカが強いのよ」
アレス「ああ…わかる気がする」
ミリア「一番ピカピカが少ないのはおデブちゃんw」
アレス「ああw…なんかそれもわかるw」
ミリア「でもそれでもダンよりはピカピカよ」
アレス「そうか…ダンもすげえ良い奴だけどなあ…アイツはもう悪さしねえと思うけど…」
ミリア「うん!…ダンはすごくピカピカだよ」
アレス「ああ、なるほど~w…そのダンよりピカピカって事は、おデブちゃんも全然キレイって事な…」
ミリア「うんうん」
アレス「で、シエナはもっとだろ?」
ミリア「うん」
アレス「たしか、まおちゃんと同じくらいとか言ってたっけ?」
ミリア「そう…だね」
アレス「じゃあまおちゃんすげ~じゃんw」
ミリア「うんw」
アレス「でも、クロードの方がすげえの?」
ミリア「そうよ」
アレス「それよりオレはすごいわけ…」
ミリア「お兄ちゃんはもう全然よ?…とんでもないのよ」
アレス「うーん…」
サラ「なんですか?…ピカピカって」
アレス「ああ、妖精は心の価値が光って見えるんだってさ…ここがピカピカに見えるんだって」
ミリア「妖精なら誰でもってわけじゃないよ」
アレス「あ、そうなの?Σ(゚д゚υ)」
ミリア「うんw…シエナは見えるから、それもあって王さまにしたんだもん」
アレス「そ、そうだったんだ…」
サラ「わたしは…どうですか?」
ミリア「サラちゃんはピカピカだけど、最初に見た時は曇ってたの…でも、みんなお兄ちゃんと話したりすると、曇りがとれるのよ…サラちゃんはね、アーダンとか…ジャンと同じくらい」
アレス「おおw…それもわかる気がする…ダンより下?」
ミリア「うん」
サラ「ピカピカじゃないと、価値がないんですか?」
ミリア「ないのよ」
サラ「じゃあわたしはダンさんより価値がないんですね」
アレス「そういうふうに捉えるなよ…あのね、心のキレイな事だけが価値じゃないのよ」
サラ「そうなのですか?」
アレス「うん…力?…実力?…たぶんおそらく、運命を変える力…なのかな?…そういうのも関係してる」
サラ「運命を変える力…」
アレス「ああ…人も動物も、全ての生き物はたった一人では生きられない…だろ?…例え誰とも関わらなくても、食べる物を買うだろ?…食べる物を売ってくれる人、作ってくれる人、そして実際にその食べ物っていう命…そういうのがなきゃ、生きてはいけない…だろ?」
サラ「……そうですねぇ!」
アレス「だからこそ、みんなはみんなと関わって、関われば何かが変わる…ささいな事から大きな事、いろいろあるよな」
サラ「はい!」
アレス「サラはサラで、いろいろ考えて思って…そんで今の自分になった…て、思うだろうけど、実はそんな事なくてさ…サラのたぶん半分は、他人や他の生き物、物や環境が作ってるわけよ…それはオレだってミリアだってそうだ」
サラ「…ああ~!…そうなのかもしれない…」
アレス「例えばオレは今、とてもサラの運命を動かしてると思う」
サラ「ほんと、そうです!」
アレス「グエンの生き方にも、おそらくオレは影響してる」
サラ「はい!」
アレス「おそらく…ダンもタチアナもね…そういうのの大きさ?…ただ、それがソイツにとってとか、社会にとって悪い方向に変えるんじゃない場合、ピカピカになるのかな?…ってオレは思ってるんだ…たぶんね…自分でいうのもおこがましいけどw」
サラ「いえ、それはアレスさん見てると、すごくそう思います!」
アレス「ありがと///」
ミリア「なるほど~!」
アレス「だからさ…サラとダンの心のキレイさは、サラの方が上だったとしてもね?」
サラ「…はい…」
アレス「サラはダンよりも、他のものへの影響力とか、何かを変える実質的な力を持ってないって事さ…それはなんとなくわかるだろ?…グエンはすごくピカピカだけど、アイツは人の運命さえ変える力がある…それもわかるだろ?」
サラ「ああ~!!…はい!!」
アレス「だからこそ、アイツはピカピカがわからないオレにだって輝いて見えるんだ…サラだってそれを感じとったから、好きになったんだと思うよ…それだけの価値がアイツにはあるもの」
サラ「はい///…きっとそうだと思います///…それならやっぱり、アレスさんのピカピカは誰よりも段違いだと思います」
アレス「まあ、良くなってりゃいいよな」
ミリア「なってるのよ~」
それから身体を洗い、風呂から出た
サラはベッドに横になって、オレはボスを抱っこしてベッドによっかかって座り、隣にミリアが座って、今日も日記を書いていた
アレス「ミリア、お茶飲む?」
ミリア「うん!」
オレは三人分のお茶を淹れ、ボスにミルクをあげた
サラ「ボスかわいい~///」
アレス「かわいいだろw…かわいいんだ…ナデナデ…」
ミリア「うー…」
アレス「眠くなっちゃった?」
ミリア「うん…」
アレス「寝ようか…」
そうして、三人とボスで一つのベッドに眠った
サラ「アレスさん…服を着てるとあまりわからなかったけど、けっこうゴツいんですね///」
アレス「ああw…シュッと見える服を選んでるからねw…これでも戦いに生きてきたからさ…まあ、このくらいはねw」
ミリア「カッコいいでしょー?」
サラ「はい///…めちゃくちゃカッコいいです///」
アレス「ボッちゃん、ジャンと仲良くなった?」
ボス「うん…アタシ、人間の子どもは嫌いだけど、ジャンは好き」
アレス「ああ~…それはなんかわかるなあ」
ミリア「ゲラゲラ(* ≧▽≦)ノ=3」
サラ「アレスさん、かわいいw…今はなんて話してたんですか?」
アレス「ボスはジャンと仲良くなった?って聞いたら、『人間の子どもは嫌いだけど、ジャンは好き』って言ってた」
ミリア「おお」
アレス「人間の子どもは悪気なく、傷つけるからな…仕方ないが」
サラ「そうですね…あの…」
アレス「ん?」
サラ「やっぱりわたしも…入っていいですか?///」
アレス「サラがかまわないならw」
ミリア「おいでよ~」
サラは服を脱ぎ、布で前を隠しながらお湯に入った
ミリア「隠しちゃダメ」
サラ「え?///」
アレス「オレも見てみたいなあ」
サラは布を風呂の枠にかけた
サラの身体つきは、女性と変わらなかった
もう、骨格が女性だ
肉付きも…
むしろ、タチアナやエリーよりも、そういった魅力は上だと思う
胸は小さいが膨らみがあって、腰はくびれていて、お尻は大きく、毛も生えてなく、肌もとてもキレイだった
そして、股間には小さめの皮のかぶったチンチンがある
それ以外は女だし、ミリアの王さまだった時の身体を思い出して、少しだけドキドキした
ミリア「小さいおちんちん、かわいい…サスリサスリ」
ミリアは無邪気にサラのちんちんに触った
サラ「わわわ///…や、もう///」
サラのちんちんは元気になってしまって、恥ずかしそうにしてるw
アレス「大丈夫、サラ…見てみ?…オレのも元気だ」
サラ「……///」
サラは両手で顔を覆いながら、隙間から見ていた
サラ「お、おっきい…」
アレス「ああ、まあ、普通よりかは少しね…」
ミリア「よしよし…ナデナデ」
アレス「おふ///…ちょ、ミリアが触るとヤバいからw」
サラ「…ドキドキ」
アレス「まあ、あんま気にすんなよw…オレはサラの身体はとても女らしくてキレイだと思うけど、やらしい思いではないからさ」
サラ「は、はい…ありがとうございます///…でも…わたしはちょっとやらしい気持ちです…」
アレス「それが普通じゃない?」
サラ「……///」
ミリア「お兄ちゃん、コラーゲンのやつ入れようよ~」
アレス「お、そうだなw」
オレはコラーゲンの湯の粉を風呂に混ぜた
サラ「うわ~!…ピンク色!…いい匂い…これはなんなんですか?」
アレス「これはコラーゲンとかいうモンで、肌がキレイになるんだってよ…オレもよくは知らないけど、ヤバいモンでは決してないよ」
サラ「はい…すごく良い匂い///
ミリア「この匂いだと余計に眠くなるのよ…」
アレス「すぐ寝るもんなぁw」
サラ「あの…二人は恋人…なんですよね?」
アレス「うん」
サラ「その…なんていうか…その…」
アレス「…エッチなこと?」
サラ「は、はい///…したりするんですか?…ごめんなさい、こんな事聞いて」
アレス「するよ?…今はそんなにしてないけどw」
ミリア「気持ちいいのよ~」
サラ「そ、そうなんですね…」
アレス「ていうか、ミリアは子どもたくさんだもんなぁ」
ミリア「うんw」
サラ「え?!」
アレス「妖精たちはたいがいはミリアの子なんだろ?」
ミリア「そうよ~…今いるのでアタシの子じゃないのは二人しかいないのよ」
アレス「そうだったのか!」
ミリア「うんw…あ、あとシエナの子もアタシのじゃないけど」
アレス「ああ、まあそうだな…シエナはどのくらい生きてるの?」
ミリア「シエナはアタシと100年くらいかな?…違うの…だけど若い方だよ」
アレス「へぇぇ…」
ミリア「この髪飾りのね、宝石になった子がね、泉で溺れて死んでね、それでシエナを作ったのよ」
アレス「あ、そうなの…へぇぇ…」
ミリア「シエナは妖精の中でもピカピカが強いのよ」
アレス「ああ…わかる気がする」
ミリア「一番ピカピカが少ないのはおデブちゃんw」
アレス「ああw…なんかそれもわかるw」
ミリア「でもそれでもダンよりはピカピカよ」
アレス「そうか…ダンもすげえ良い奴だけどなあ…アイツはもう悪さしねえと思うけど…」
ミリア「うん!…ダンはすごくピカピカだよ」
アレス「ああ、なるほど~w…そのダンよりピカピカって事は、おデブちゃんも全然キレイって事な…」
ミリア「うんうん」
アレス「で、シエナはもっとだろ?」
ミリア「うん」
アレス「たしか、まおちゃんと同じくらいとか言ってたっけ?」
ミリア「そう…だね」
アレス「じゃあまおちゃんすげ~じゃんw」
ミリア「うんw」
アレス「でも、クロードの方がすげえの?」
ミリア「そうよ」
アレス「それよりオレはすごいわけ…」
ミリア「お兄ちゃんはもう全然よ?…とんでもないのよ」
アレス「うーん…」
サラ「なんですか?…ピカピカって」
アレス「ああ、妖精は心の価値が光って見えるんだってさ…ここがピカピカに見えるんだって」
ミリア「妖精なら誰でもってわけじゃないよ」
アレス「あ、そうなの?Σ(゚д゚υ)」
ミリア「うんw…シエナは見えるから、それもあって王さまにしたんだもん」
アレス「そ、そうだったんだ…」
サラ「わたしは…どうですか?」
ミリア「サラちゃんはピカピカだけど、最初に見た時は曇ってたの…でも、みんなお兄ちゃんと話したりすると、曇りがとれるのよ…サラちゃんはね、アーダンとか…ジャンと同じくらい」
アレス「おおw…それもわかる気がする…ダンより下?」
ミリア「うん」
サラ「ピカピカじゃないと、価値がないんですか?」
ミリア「ないのよ」
サラ「じゃあわたしはダンさんより価値がないんですね」
アレス「そういうふうに捉えるなよ…あのね、心のキレイな事だけが価値じゃないのよ」
サラ「そうなのですか?」
アレス「うん…力?…実力?…たぶんおそらく、運命を変える力…なのかな?…そういうのも関係してる」
サラ「運命を変える力…」
アレス「ああ…人も動物も、全ての生き物はたった一人では生きられない…だろ?…例え誰とも関わらなくても、食べる物を買うだろ?…食べる物を売ってくれる人、作ってくれる人、そして実際にその食べ物っていう命…そういうのがなきゃ、生きてはいけない…だろ?」
サラ「……そうですねぇ!」
アレス「だからこそ、みんなはみんなと関わって、関われば何かが変わる…ささいな事から大きな事、いろいろあるよな」
サラ「はい!」
アレス「サラはサラで、いろいろ考えて思って…そんで今の自分になった…て、思うだろうけど、実はそんな事なくてさ…サラのたぶん半分は、他人や他の生き物、物や環境が作ってるわけよ…それはオレだってミリアだってそうだ」
サラ「…ああ~!…そうなのかもしれない…」
アレス「例えばオレは今、とてもサラの運命を動かしてると思う」
サラ「ほんと、そうです!」
アレス「グエンの生き方にも、おそらくオレは影響してる」
サラ「はい!」
アレス「おそらく…ダンもタチアナもね…そういうのの大きさ?…ただ、それがソイツにとってとか、社会にとって悪い方向に変えるんじゃない場合、ピカピカになるのかな?…ってオレは思ってるんだ…たぶんね…自分でいうのもおこがましいけどw」
サラ「いえ、それはアレスさん見てると、すごくそう思います!」
アレス「ありがと///」
ミリア「なるほど~!」
アレス「だからさ…サラとダンの心のキレイさは、サラの方が上だったとしてもね?」
サラ「…はい…」
アレス「サラはダンよりも、他のものへの影響力とか、何かを変える実質的な力を持ってないって事さ…それはなんとなくわかるだろ?…グエンはすごくピカピカだけど、アイツは人の運命さえ変える力がある…それもわかるだろ?」
サラ「ああ~!!…はい!!」
アレス「だからこそ、アイツはピカピカがわからないオレにだって輝いて見えるんだ…サラだってそれを感じとったから、好きになったんだと思うよ…それだけの価値がアイツにはあるもの」
サラ「はい///…きっとそうだと思います///…それならやっぱり、アレスさんのピカピカは誰よりも段違いだと思います」
アレス「まあ、良くなってりゃいいよな」
ミリア「なってるのよ~」
それから身体を洗い、風呂から出た
サラはベッドに横になって、オレはボスを抱っこしてベッドによっかかって座り、隣にミリアが座って、今日も日記を書いていた
アレス「ミリア、お茶飲む?」
ミリア「うん!」
オレは三人分のお茶を淹れ、ボスにミルクをあげた
サラ「ボスかわいい~///」
アレス「かわいいだろw…かわいいんだ…ナデナデ…」
ミリア「うー…」
アレス「眠くなっちゃった?」
ミリア「うん…」
アレス「寝ようか…」
そうして、三人とボスで一つのベッドに眠った
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