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サラ視点)あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛
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「そうですか、そうですか。よっく分りましたよ。んじゃ奥様連合にその様に伝えときますね~! んじゃ!!」
私こと、超絶美少女のサラちゃんは、そう言い放つと、ダッシュで裏口へと走った。
『な、お、おま、ちょっと待て!』
何か大河さんが頭の中で騒いでいますが、そんな物は無視です!
早く走るためには、私のこの美脚を最速で回転させる必要がありますが、それには秘訣があるのです!
そう、加速装置を起動させるには、こうすれば良いのです。
か…そ…く…装置!
「きーーーん!」
あれ? 何か違いましたかね?
でも普段より速度が出てる気がするので、良しとしましょう!
裏口まで瞬時に裏庭を駆け抜けたこの惑星史上最も美しい女であるサラちゃんは、屋敷に突入すると同時に妖精さんともっち君へと大声で指示を出します。
「妖精さん達、もっち君達、全員で玄関以外のあらゆる出入り口を封鎖してください!」
大河さんがのんびり王都旅行を楽しんでいる間、私はこのお人形さんの様な妖精と、真ん丸お餅みたいなもっち君と、かなり仲良くなったのです。
即座に妖精さんともっち君が行動に移したのが感じられました。
次は、あの大河さんのハーレムメンバーに声を掛けましょう。
奴が一番恐れているのは、何よりもこのハーレムメンバーに精魂尽きるまで搾取されることです。
ならば、その恐怖をじっくりと味わって貰おうではないですか!
「奥様方ーー! トールヴァルド様が、精神的疲労から、奥様に癒して欲しいそうですよーー!」
私が屋敷中に轟く声でそう叫ぶと、さすがは王都力でお預けを喰らっていた欲求不満の女共。
『なんですってー! トールさまが、やっぱり癒しを求めてるですってー!?』
今いる場所はバラバラなはずなのに、声がきれいに揃ってます。
「正面玄関から伯爵は入ってきますので、全員玄関ロビーに集合!」
ふっ…こう叫べば、絶対に飢えた女共は、玄関ロビーへと集まる事でしょう。
『では夕飯前に早速!!』
あ、ここも全員一致した意見なんですね(笑)
私を散々虐めてくれたお返しを、とくと味わうがいい、大河さん!
さあ、ご飯なんか食べる暇はありませんぞ(笑)
奥様方と、ねっとりぐっしょりとしっぽり愉しんでもらいましょうか。
ま、大河さんにとっては地獄のような時間でしょうけどね。
でも、これで私の新鮮なあだるてぃーな記録映像が見れるというものです。
これをおかずに…こんやじっくりと…うへへ…。
おっと、涎が口からも、ピー(自主規制)からも垂れてしましましたか。
まぁ、飢えた女共に免じて、このウルトラスーパーハイクラス美少女が直接搾り取るのは止めてあげましょう。
「何を言ってるのかしら、このノータリン馬鹿女は?」
その声は…リリア…!?
ちょ、どこに手を突っ込んで…や、やめちくりーーー!
「ふむふむ…すでにここも準備万端と…そうですか、サラは欲求不満だったという事ですか」
「ち、違…」
スカートの中に手を突っ込むな、このドSのド腐れピー(自主規制)女が!
「ほう、私に向かってその言い草…良いでしょう。ド腐れピー(自主規制)女かどうか、実際にピー(自主規制)でピー(自主規制)して、直接確認させてあげましょう!」
「わ、私はそんな事、一言も言ってな…」
「全部口に出てましたよ? トールヴァルド様と五十歩百歩、目糞鼻糞、ですね」
ま、まさか言葉にしてたとは!?
「人の振り見て我が振り直せと言いますが、サラが人を笑える立場でないという事が、まだ理会出来ない様ですね」
そ、それはどういう意味…。
「サラが彼を罠に嵌めたようですから、きっと彼はこの後、徹底的に搾り取られるでしょう」
「え、あ、うん…そうだと思う…けど…」
あ、何かわかって来たかも…。
「人を呪わば穴二つ。良かったですね、いろんな意味であなたにピッタリです」
「い、いやだーーーー!」
やぶぁーーーい! こいつに犯される!
「因果応報、悪因悪果。さすがは輪廻転生局の局員です」
〝さすがは"って、どういう意味だよぉぉぉぉぉ!
「さ、行きましょうか。我がスイート・プレイルームへ」
い、いつの間に私の腰と首にロープが!?
「時間はたっぷりありますからね。サラの欲求不満が解消されるまで、ご飯も無しです」
「やめ、やめ、やめてーーーー! 欲求不満じゃないから! から!」
私も骨の髄まで搾り取られる!
「大丈夫です。諺にもありますから。嫌よ嫌よも良いのうち…ってね」
「そ、それは諺とちゃうから!」
リリアが私のいう事なんか聞くはずもなく、私は市中引き回しの刑みたいに、ドワーフメイド達に見守られ、リリアに引きずられて地下室へと連れ込まれてしまった…。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」
※ こっそり新作投稿しています。
【姫様はおかたいのがお好き】
不定期更新ですが、( `・∀・´)ノヨロシクオネガイシマス!
※ 第15回ファンタジー小説大賞 に参加させて頂いてます。
もしも気に入って頂けましたら、是非ぽちっとして頂けますよう、
よろしく <(_ _)> お願いします By 大国 鹿児
私こと、超絶美少女のサラちゃんは、そう言い放つと、ダッシュで裏口へと走った。
『な、お、おま、ちょっと待て!』
何か大河さんが頭の中で騒いでいますが、そんな物は無視です!
早く走るためには、私のこの美脚を最速で回転させる必要がありますが、それには秘訣があるのです!
そう、加速装置を起動させるには、こうすれば良いのです。
か…そ…く…装置!
「きーーーん!」
あれ? 何か違いましたかね?
でも普段より速度が出てる気がするので、良しとしましょう!
裏口まで瞬時に裏庭を駆け抜けたこの惑星史上最も美しい女であるサラちゃんは、屋敷に突入すると同時に妖精さんともっち君へと大声で指示を出します。
「妖精さん達、もっち君達、全員で玄関以外のあらゆる出入り口を封鎖してください!」
大河さんがのんびり王都旅行を楽しんでいる間、私はこのお人形さんの様な妖精と、真ん丸お餅みたいなもっち君と、かなり仲良くなったのです。
即座に妖精さんともっち君が行動に移したのが感じられました。
次は、あの大河さんのハーレムメンバーに声を掛けましょう。
奴が一番恐れているのは、何よりもこのハーレムメンバーに精魂尽きるまで搾取されることです。
ならば、その恐怖をじっくりと味わって貰おうではないですか!
「奥様方ーー! トールヴァルド様が、精神的疲労から、奥様に癒して欲しいそうですよーー!」
私が屋敷中に轟く声でそう叫ぶと、さすがは王都力でお預けを喰らっていた欲求不満の女共。
『なんですってー! トールさまが、やっぱり癒しを求めてるですってー!?』
今いる場所はバラバラなはずなのに、声がきれいに揃ってます。
「正面玄関から伯爵は入ってきますので、全員玄関ロビーに集合!」
ふっ…こう叫べば、絶対に飢えた女共は、玄関ロビーへと集まる事でしょう。
『では夕飯前に早速!!』
あ、ここも全員一致した意見なんですね(笑)
私を散々虐めてくれたお返しを、とくと味わうがいい、大河さん!
さあ、ご飯なんか食べる暇はありませんぞ(笑)
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ま、大河さんにとっては地獄のような時間でしょうけどね。
でも、これで私の新鮮なあだるてぃーな記録映像が見れるというものです。
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まぁ、飢えた女共に免じて、このウルトラスーパーハイクラス美少女が直接搾り取るのは止めてあげましょう。
「何を言ってるのかしら、このノータリン馬鹿女は?」
その声は…リリア…!?
ちょ、どこに手を突っ込んで…や、やめちくりーーー!
「ふむふむ…すでにここも準備万端と…そうですか、サラは欲求不満だったという事ですか」
「ち、違…」
スカートの中に手を突っ込むな、このドSのド腐れピー(自主規制)女が!
「ほう、私に向かってその言い草…良いでしょう。ド腐れピー(自主規制)女かどうか、実際にピー(自主規制)でピー(自主規制)して、直接確認させてあげましょう!」
「わ、私はそんな事、一言も言ってな…」
「全部口に出てましたよ? トールヴァルド様と五十歩百歩、目糞鼻糞、ですね」
ま、まさか言葉にしてたとは!?
「人の振り見て我が振り直せと言いますが、サラが人を笑える立場でないという事が、まだ理会出来ない様ですね」
そ、それはどういう意味…。
「サラが彼を罠に嵌めたようですから、きっと彼はこの後、徹底的に搾り取られるでしょう」
「え、あ、うん…そうだと思う…けど…」
あ、何かわかって来たかも…。
「人を呪わば穴二つ。良かったですね、いろんな意味であなたにピッタリです」
「い、いやだーーーー!」
やぶぁーーーい! こいつに犯される!
「因果応報、悪因悪果。さすがは輪廻転生局の局員です」
〝さすがは"って、どういう意味だよぉぉぉぉぉ!
「さ、行きましょうか。我がスイート・プレイルームへ」
い、いつの間に私の腰と首にロープが!?
「時間はたっぷりありますからね。サラの欲求不満が解消されるまで、ご飯も無しです」
「やめ、やめ、やめてーーーー! 欲求不満じゃないから! から!」
私も骨の髄まで搾り取られる!
「大丈夫です。諺にもありますから。嫌よ嫌よも良いのうち…ってね」
「そ、それは諺とちゃうから!」
リリアが私のいう事なんか聞くはずもなく、私は市中引き回しの刑みたいに、ドワーフメイド達に見守られ、リリアに引きずられて地下室へと連れ込まれてしまった…。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」
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