677 / 1,466
怪しい影
しおりを挟む
* 今回のお話は、本編と一切関係御座いません。
R15の表現や内容も含まれております。
気になる方は、どうか飛ばしてくださいませ。
た、助けてくれーーーー! くれーーー! くれーー! くれー! …!
俺の助けを呼ぶ声は、暗い暗い洞窟の中に響き渡った。
この足元さえ見えない洞窟の中を、俺はただひたすら走って逃げていた。
何からかは分からない。
ただ、背後に恐ろしい何かが迫って来ているのは確かだ。
足元の感触から、どうやら俺が裸足であると言う事は認識できた。
いや、足元だけじゃない、この素肌を通り抜ける風の感覚…走る度に揺れる…股間のアレの…感触。
どう考えても、やけにスース―する股間の感覚から考えても、俺は素っ裸なはずだ!
一体、どうしてこんな所を走っているんだろう?
俺は、何から逃げているんだろう?
何時間走り続けているのだろう?
足を止めようとも考えたが、背後に迫りくる、恐ろしいまでのプレッシャーが、それを許さない。
立ち止まったが最後、俺は骨の髄までしゃぶり尽くされ、この洞窟に打ち捨てられるだろう。
あ、そうだ! 変身して戦えば全部解決なんじゃないか?
裸じゃ無くなるし、あの装備で戦って、そう負ける様な相手がこの世界に居るとも思えない。
変身すれば…暗視モードが付いているヘルム越しなら、この洞窟の全容だって分かるはずだ。
ただ、素っ裸の今は、立ち止まる事は出来ない。
走りながら変身せねば…「へんしん!!」………
何故だ! 変身できないじゃないか!
しまった! 変身できないショックから、思わず立ち止まってしまった!
背後に迫る巨大なプレッシャー…最初に、そのヌルリとした感触が俺の右の足元に絡みついた。
やばい! と感じた時には、左の足元にも同じ感触が。
思わず振りほどこうと身体を捩った瞬間、両手が同時に絡め取られてしまった。
くっ…こいつ、触手系のモンスターか!?
いや、分かったぞ! あの遥かな地底に閉じ込めたヒルコ(改)テスカトリポカのヤツか!
どうやったかは知らないが、俺を地底の迷路型ダンジョンに引き込んだっていう訳か!
手を引き戻し、激しく身体を揺さぶるも、拘束は解けない。
いや、それどころか背後から何かがのしかかる様な重みが掛かり、とうとう俺の首にまで触手が絡みついた。
お、俺の異世界ライフ…いや、異星界ライフはここまでなのか!?
せめて嫁ーず達の安全確保のためにも、こいつはここで始末しないと!
俺の命を懸けて…いや、でも変身できない…だが、戦わないなんて選択肢はあり得ない!
だが、ぐっぐぐぐぐ…身動きが…。
触手が俺の身体を這いずり回り始めた…更に動きを止めようというの…か?
足元から触手が這い上がって来た。
両手を拘束している触手が、腕全体に絡みついてくる。
背後から圧し掛かる敵の本体が、首に回された触手が、俺の胸まで伸びて来る。
ちょ! そこは…何だ、この触手の奴! 股間の俺の大事なぱおーん君を暖かく包み込んで…。
それだけじゃ無く、そこは俺のちく…微妙に刺激しやがって! びくっ! ってなったじゃねーか!
力強いが、柔らかく俺を全方位がら包む触手が、俺の性感た…感じる所を、微妙に刺激しやがる!
ヤバイヤバイヤバイ! 命の危険だって言うのに!
あ…股間がぬめっと暖かく柔らかい物に包まれ…めっちゃヌメヌメしてて…こんな時なのに、ズキューン! ってなっちまう!
そ、そこは感じるから刺激するな! おいこら、そこは肛も…触手を入れようとするな!
ヤメ…ぐぬぅ…口の中にまで触手が、ぬるっと侵入して…い、息が!
畜生、テスカポリトカの奴め! キモイ奴だと思っていたが、まさか俺を性的に喰い尽くそうというのか!?
意地でも貴様の思い通りになんてなってやらないぞ!
あ、でも…体が反応して…んん…あふ…やっば…あ、あしがガクガクブルブルしてきた…んぁ…ちょ、やめて…マジで…ああん!
ちくしょーー! こんな奴になんか負けるもんかーーー!
「クスクス…寝てても反応するのですね」
「さっきまでは可愛かったのに、凄いですねぇ」
「もう…メリルさんもミルシェさんも…トールさま…うなされてる…よ?」
「ミレーラ。トール様は、ここが弱いんですよ…ほら、ビクッ! て」
「マチルダ、確かトール様は、こっちはまだ使った事ないと言ってたよな?」
屋敷にあるトールの寝室にある、巨大なベッドの上では、深い眠りについていた裸のトールに絡みつく5つの怪しい影が。
「では、第一夫人として、まずは最初に毒見を…」
「ちょっと、メリル! 順番はじゃんけんで決めましょうよ!」
「わ、私は…寝てるトールさまの…を…ごにょごにょ出来たらいいかなあ…って」
「ミレーラは、実はむっつりだったのか?」
「イネスさん、ここをどうやって攻めるんですか? まさか、舌で…?」
先程まで、全力全開でこの蠢く影達の相手をしていたトールであったが、体力の限界を迎えて意識を失って…いや、悪夢にうなされてはいたが、しっかり寝ていた。
まさか、影達がトールの全力全開でもノックアウト出来なかった嫁達であったなどとは、夢にも思わなかったトール。
暗い寝室のベッドの上で、意識を失い深い眠りについたトールの身体を玩具にしていたのは、紛れも無く嫁ーず一同だった。
「あ……また、勃った」
それは誰の言葉なのだろうか。
暗い室内では、声の主を確認する事も出来ない。
「寝ているトール様…続けて頂きますわ」
「あ、メリル続けてはずるい! 次は私よ!」
「使用可能にしたのは、私とミレーラのテクニックのおかげですので、権利は…」
「わ、私は…先っちょをペロペロしただけです…」
「マチルダ、ミレーラよく聞け。お尻の穴からの刺激が一番なのだ!」
もの凄い物騒な内容の会話がなされていた。
「起きてたら絶対に駄目って言いますわね」
「寝てるからって…メリルさん酷いよ…」
「そういうミレーラなんて、嫌々と言いながらも、大胆にあそこに舌を…」
「可愛いもんじゃないか、ミルシェ。私なんて、指2本だぞ!?」
「自慢できませんよ、イネス。でも、あの薄い本でもしてましたね」
トールが目を覚まさないのを良い事に、深夜のベッドの上では、嫁達による搾り取り作戦は、まだまだ続くのであった。
R15の表現や内容も含まれております。
気になる方は、どうか飛ばしてくださいませ。
た、助けてくれーーーー! くれーーー! くれーー! くれー! …!
俺の助けを呼ぶ声は、暗い暗い洞窟の中に響き渡った。
この足元さえ見えない洞窟の中を、俺はただひたすら走って逃げていた。
何からかは分からない。
ただ、背後に恐ろしい何かが迫って来ているのは確かだ。
足元の感触から、どうやら俺が裸足であると言う事は認識できた。
いや、足元だけじゃない、この素肌を通り抜ける風の感覚…走る度に揺れる…股間のアレの…感触。
どう考えても、やけにスース―する股間の感覚から考えても、俺は素っ裸なはずだ!
一体、どうしてこんな所を走っているんだろう?
俺は、何から逃げているんだろう?
何時間走り続けているのだろう?
足を止めようとも考えたが、背後に迫りくる、恐ろしいまでのプレッシャーが、それを許さない。
立ち止まったが最後、俺は骨の髄までしゃぶり尽くされ、この洞窟に打ち捨てられるだろう。
あ、そうだ! 変身して戦えば全部解決なんじゃないか?
裸じゃ無くなるし、あの装備で戦って、そう負ける様な相手がこの世界に居るとも思えない。
変身すれば…暗視モードが付いているヘルム越しなら、この洞窟の全容だって分かるはずだ。
ただ、素っ裸の今は、立ち止まる事は出来ない。
走りながら変身せねば…「へんしん!!」………
何故だ! 変身できないじゃないか!
しまった! 変身できないショックから、思わず立ち止まってしまった!
背後に迫る巨大なプレッシャー…最初に、そのヌルリとした感触が俺の右の足元に絡みついた。
やばい! と感じた時には、左の足元にも同じ感触が。
思わず振りほどこうと身体を捩った瞬間、両手が同時に絡め取られてしまった。
くっ…こいつ、触手系のモンスターか!?
いや、分かったぞ! あの遥かな地底に閉じ込めたヒルコ(改)テスカトリポカのヤツか!
どうやったかは知らないが、俺を地底の迷路型ダンジョンに引き込んだっていう訳か!
手を引き戻し、激しく身体を揺さぶるも、拘束は解けない。
いや、それどころか背後から何かがのしかかる様な重みが掛かり、とうとう俺の首にまで触手が絡みついた。
お、俺の異世界ライフ…いや、異星界ライフはここまでなのか!?
せめて嫁ーず達の安全確保のためにも、こいつはここで始末しないと!
俺の命を懸けて…いや、でも変身できない…だが、戦わないなんて選択肢はあり得ない!
だが、ぐっぐぐぐぐ…身動きが…。
触手が俺の身体を這いずり回り始めた…更に動きを止めようというの…か?
足元から触手が這い上がって来た。
両手を拘束している触手が、腕全体に絡みついてくる。
背後から圧し掛かる敵の本体が、首に回された触手が、俺の胸まで伸びて来る。
ちょ! そこは…何だ、この触手の奴! 股間の俺の大事なぱおーん君を暖かく包み込んで…。
それだけじゃ無く、そこは俺のちく…微妙に刺激しやがって! びくっ! ってなったじゃねーか!
力強いが、柔らかく俺を全方位がら包む触手が、俺の性感た…感じる所を、微妙に刺激しやがる!
ヤバイヤバイヤバイ! 命の危険だって言うのに!
あ…股間がぬめっと暖かく柔らかい物に包まれ…めっちゃヌメヌメしてて…こんな時なのに、ズキューン! ってなっちまう!
そ、そこは感じるから刺激するな! おいこら、そこは肛も…触手を入れようとするな!
ヤメ…ぐぬぅ…口の中にまで触手が、ぬるっと侵入して…い、息が!
畜生、テスカポリトカの奴め! キモイ奴だと思っていたが、まさか俺を性的に喰い尽くそうというのか!?
意地でも貴様の思い通りになんてなってやらないぞ!
あ、でも…体が反応して…んん…あふ…やっば…あ、あしがガクガクブルブルしてきた…んぁ…ちょ、やめて…マジで…ああん!
ちくしょーー! こんな奴になんか負けるもんかーーー!
「クスクス…寝てても反応するのですね」
「さっきまでは可愛かったのに、凄いですねぇ」
「もう…メリルさんもミルシェさんも…トールさま…うなされてる…よ?」
「ミレーラ。トール様は、ここが弱いんですよ…ほら、ビクッ! て」
「マチルダ、確かトール様は、こっちはまだ使った事ないと言ってたよな?」
屋敷にあるトールの寝室にある、巨大なベッドの上では、深い眠りについていた裸のトールに絡みつく5つの怪しい影が。
「では、第一夫人として、まずは最初に毒見を…」
「ちょっと、メリル! 順番はじゃんけんで決めましょうよ!」
「わ、私は…寝てるトールさまの…を…ごにょごにょ出来たらいいかなあ…って」
「ミレーラは、実はむっつりだったのか?」
「イネスさん、ここをどうやって攻めるんですか? まさか、舌で…?」
先程まで、全力全開でこの蠢く影達の相手をしていたトールであったが、体力の限界を迎えて意識を失って…いや、悪夢にうなされてはいたが、しっかり寝ていた。
まさか、影達がトールの全力全開でもノックアウト出来なかった嫁達であったなどとは、夢にも思わなかったトール。
暗い寝室のベッドの上で、意識を失い深い眠りについたトールの身体を玩具にしていたのは、紛れも無く嫁ーず一同だった。
「あ……また、勃った」
それは誰の言葉なのだろうか。
暗い室内では、声の主を確認する事も出来ない。
「寝ているトール様…続けて頂きますわ」
「あ、メリル続けてはずるい! 次は私よ!」
「使用可能にしたのは、私とミレーラのテクニックのおかげですので、権利は…」
「わ、私は…先っちょをペロペロしただけです…」
「マチルダ、ミレーラよく聞け。お尻の穴からの刺激が一番なのだ!」
もの凄い物騒な内容の会話がなされていた。
「起きてたら絶対に駄目って言いますわね」
「寝てるからって…メリルさん酷いよ…」
「そういうミレーラなんて、嫌々と言いながらも、大胆にあそこに舌を…」
「可愛いもんじゃないか、ミルシェ。私なんて、指2本だぞ!?」
「自慢できませんよ、イネス。でも、あの薄い本でもしてましたね」
トールが目を覚まさないのを良い事に、深夜のベッドの上では、嫁達による搾り取り作戦は、まだまだ続くのであった。
1
お気に入りに追加
1,833
あなたにおすすめの小説
異世界へ誤召喚されちゃいました~女神の加護でほのぼのスローライフ送ります~
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。

死んだのに異世界に転生しました!
drop
ファンタジー
友人が車に引かれそうになったところを助けて引かれ死んでしまった夜乃 凪(よるの なぎ)。死ぬはずの夜乃は神様により別の世界に転生することになった。
この物語は異世界テンプレ要素が多いです。
主人公最強&チートですね
主人公のキャラ崩壊具合はそうゆうものだと思ってください!
初めて書くので
読みづらい部分や誤字が沢山あると思います。
それでもいいという方はどうぞ!
(本編は完結しました)

『転生したら「村」だった件 〜最強の移動要塞で世界を救います〜』
ソコニ
ファンタジー
29歳の過労死サラリーマン・御影要が目覚めたのは、なんと「村」として転生した姿だった。
誰もいない村の守護者となった要は、偶然迷い込んできた少年リオを最初の住民として迎え入れ、徐々に「村」としての力を開花させていく。【村レベル:1】【住民数:0】【スキル:基本生活機能】から始まった異世界生活。

こちらの異世界で頑張ります
kotaro
ファンタジー
原 雪は、初出勤で事故にあい死亡する。神様に第二の人生を授かり幼女の姿で
魔の森に降り立つ 其処で獣魔となるフェンリルと出合い後の保護者となる冒険者と出合う。
様々の事が起こり解決していく

異世界転生した俺は平和に暮らしたいと願ったのだが
倉田 フラト
ファンタジー
「異世界に転生か再び地球に転生、
どちらが良い?……ですか。」
「異世界転生で。」
即答。
転生の際に何か能力を上げると提案された彼。強大な力を手に入れ英雄になるのも可能、勇者や英雄、ハーレムなんだって可能だったが、彼は「平和に暮らしたい」と言った。何の力も欲しない彼に神様は『コール』と言った念話の様な能力を授け、彼の願いの通り平和に生活が出来る様に転生をしたのだが……そんな彼の願いとは裏腹に家庭の事情で知らぬ間に最強になり……そんなファンタジー大好きな少年が異世界で平和に暮らして――行けたらいいな。ブラコンの姉をもったり、神様に気に入られたりして今日も一日頑張って生きていく物語です。基本的に主人公は強いです、それよりも姉の方が強いです。難しい話は書けないので書きません。軽い気持ちで呼んでくれたら幸いです。
なろうにも数話遅れてますが投稿しております。
誤字脱字など多いと思うので指摘してくれれば即直します。
自分でも見直しますが、ご協力お願いします。
感想の返信はあまりできませんが、しっかりと目を通してます。

外れスキル『収納』がSSS級スキル『亜空間』に成長しました~剣撃も魔法もモンスターも収納できます~
春小麦
ファンタジー
——『収納』という、ただバッグに物をたくさん入れられるだけの外れスキル。
冒険者になることを夢見ていたカイル・ファルグレッドは落胆し、冒険者になることを諦めた。
しかし、ある日ゴブリンに襲われたカイルは、無意識に自身の『収納』スキルを覚醒させる。
パンチや蹴りの衝撃、剣撃や魔法、はたまたドラゴンなど、この世のありとあらゆるものを【アイテムボックス】へ『収納』することができるようになる。
そこから郵便屋を辞めて冒険者へと転向し、もはや外れスキルどころかブッ壊れスキルとなった『収納(亜空間)』を駆使して、仲間と共に最強冒険者を目指していく。
成長促進と願望チートで、異世界転生スローライフ?
後藤蓮
ファンタジー
20年生きてきて不幸なことしかなかった青年は、無職となったその日に、女子高生二人を助けた代償として、トラックに轢かれて死んでしまう。
目が覚めたと思ったら、そこは知らない場所。そこでいきなり神様とか名乗る爺さんと出会い、流れで俺は異世界転生することになった。
日本で20年生きた人生は運が悪い人生だった。来世は運が良くて幸せな人生になるといいな..........。
そんな思いを胸に、神様からもらった成長促進と願望というチートスキルを持って青年は異世界転生する。
さて、新しい人生はどんな人生になるのかな?
※ 第11回ファンタジー小説大賞参加してます 。投票よろしくお願いします!
◇◇◇◇◇◇◇◇
お気に入り、感想貰えると作者がとても喜びますので、是非お願いします。
執筆スピードは、ゆるーくまったりとやっていきます。
◇◇◇◇◇◇◇◇
9/3 0時 HOTランキング一位頂きました!ありがとうございます!
9/4 7時 24hランキング人気・ファンタジー部門、一位頂きました!ありがとうございます!

くじ引きで決められた転生者 ~スローライフを楽しんでって言ったのに邪神を討伐してほしいってどゆこと!?~
はなとすず
ファンタジー
僕の名前は高橋 悠真(たかはし ゆうま)
神々がくじ引きで決めた転生者。
「あなたは通り魔に襲われた7歳の女の子を庇い、亡くなりました。我々はその魂の清らかさに惹かれました。あなたはこの先どのような選択をし、どのように生きるのか知りたくなってしまったのです。ですがあなたは地球では消えてしまった存在。ですので異世界へ転生してください。我々はあなたに試練など与える気はありません。どうぞ、スローライフを楽しんで下さい」
って言ったのに!なんで邪神を討伐しないといけなくなったんだろう…
まぁ、早く邪神を討伐して残りの人生はスローライフを楽しめばいいか
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる