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誰にも止めれんやつだ…
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怒れる精霊さん達は止まらなかった。
鬼畜が蔓延る家屋という家屋の壁や屋根を魔法でブチ抜き、蜂達が突入するまでも無く、外道を攻撃し始めた。
土の精霊は、野球ボールぐらいある土の塊を造り出し、火の精霊ががそれを加熱した。
水の精霊が氷の十字架へと腐れ外道を磔にし、最後に風の精霊が、土と火の精霊の造り出した、溶岩の塊とも呼べそうな物を、醜い豚の(男の)急所へと叩き込み、焼き殺した。
その光景をまともに見てしまった俺は、股間がヒュン! となった。
せ、精霊さん怒らしたら怖ぇー!
蜂達も、その光景を見たんだろう…どうしたらいい? って顔でおろおろしてる。
そうしている間にも、辺り一帯に溢れんばかりに集まった精霊さんは、どんどん下衆達が棲家にしている家屋に突入していく。
だが、さすがは精霊さん。
低俗なカスが裸で凌辱していた女性には、一切被害を出していない。
慌ててメリル達が駆け寄り、様子を見ながら保護をしていく。
助けた女性は、多分20歳前後だろう。
ほとんど意識が飛んでしまっている様で、一体何が起こったのか分からない様だ。
一体、何人の鬼畜たちに何日凌辱され続けていたのだろう。
その目は生きる気力すら失った様に、虚ろに宙を彷徨うばかりだ。
臭いはシャットアウトされているはずのこのヘルム越しにでも、この女性から性臭が立ち昇っているのが感じられた。
全裸だからこそ良く分かる。
体中の痣や怪我の数々だけでなく、股の間から流れ出る赤い血は、決して女性特有の月の物では無い。
無残に残された凌辱の跡だ。
そんな女性を、水の精霊さんと火の精霊さんが、優しく暖かいお湯を生み出し、染み付いた汚れを洗い流していった。
妖精さん達は、そんな彼女を結界でそっと包み込み、ナディア達がホワイト・オルター号へと誘導する。
ユズキとユズカも、他の建物から飛び出して来た。
いや、良く見るとユズカが、でっぷりと肥え太った半裸の男の神の毛を掴み、引きずりながら出て来た。
その後からは、アーデに誘導された女性が数人続いた。
建物から出たユズカは、男の髪から手を放すと、振り返りつつ男の正面から胸の真ん中に巨大なランスを突きさした。
「お前らに生きる資格はねーーーーー! 死んで詫びろーーーーーー!」
ユズカの絶叫は、この場に居る俺達の総意でもある。
その巨大なランスに貫かれた男は、口から泡ぶく血を吐きながら絶命した。
ランスを一振りし、男を打ち捨てたユズカは、
「柚希! 次よ! 害虫は全て叩き潰すの!」
「ああ、全て駆除してやるさ。1人残らず、地獄に送ってやる!」
「皆、行くわよ! あいつらを地獄の底に叩き落としましょう!」
それを見たメリルが、続く4人の嫁達に激を飛ばす。
「ええ、行きましょう!」「…許しません!」「こいつ等には地獄でも生ぬるい!」「我が剣の錆にしてくれようぞ!」
そう言うが早いか、G戦隊ジェムファイターは、真っすぐ村の奥へと走り去った。
あれは、賊どもを逃がさない様に、村の奥から包囲し追い立てるつもりなんだろう。
まあ、怒れる精霊さんが、あんな奴らを許すはずも無く、すでにこの村は精霊さんによって包囲されているのだが。
俺は、精霊さんによって穴だらけにされた家屋を、1軒1軒確認してまわる。
あまりにも皆が怒り心頭に達してしまっていたので、ちょっと俺自身が冷静になれたみたいだ。
妖精さん、この建物に生きている人はいる? あ、奥の部屋ね。
馬鹿野郎もいるの? そっか、んじゃ始末しようかね。
妖精さん、被害者の保護よろしく。
俺が奥の部屋の扉を思いっきり蹴破ると、剣(状態:錆び、ボロボロ)を構えて、
「死ねやーーー!」
と、飛び掛かって来る馬鹿が居た。
キンッ と、肩の辺りで音を立てて、俺の鎧がその剣を弾いた。
男は焦って、二の太刀を振るおうとしたようだが、その男の奥にまたもや被害者を見つけてしまった。
まだ胸のふくらみも無いような、幼い子供を…
「おい、お前…あの子に何をした? いや、言わなくていい…その口、永久に閉じてろ!」
右斜め下より振り上げて来た男の剣など無視し、俺はゆっくりと剣を抜きエネルギーを注いだ。
剣がエネルギーを蓄え、青白く輝き出そうという時、俺の腰にまたもや キンッ と軽い衝撃が来て、奴の剣を弾いた。
その瞬間、俺はエネルギーブレードを振り抜き、奴の上半身と下半身の間を一閃した。
「死んで詫びろ」
振り返りもせず、俺は少女の元へと歩みより、妖精さんと保護しようとした。
だが、少女はすでに息絶えていた。
「う、う、うあぉあぉぁぁああおあおおぁぁぁぁぉぁおあぁおお!!!!!!!!!」
目の前が、真っ赤に染まった気がした。
周囲の風景が、赤く染まった気がした。
振り返り、男の死体を細切れにした。
俺に呼応するかのように、精霊さんが更に集まって来た。
全ての精霊さんが、死してなお男に弄ばれた少女を悼み、俺と共に怒りで打ち震え、大激怒した。
この最初の村が所属する国には、まだ30カ所もこんな村があるという。
どれほどの外道が生き残ってるかは知らないし、知りたくも無い。
いや、俺は知らなきゃいけないのか…これから、1人残らず駆逐するのだから。
何度も覚悟は決めて来たはずだ。
頭では分かってたから。
だが、こんな所業を目の当たりにして、冷静でいられるほど、俺は人間出来ちゃいない!
サラ! 聞こえているな? モフリーナに連絡しろ! 今すぐ、鬼畜の巣食う全ての村や集落…いや、国を包囲だ!
『え、大河さん、いきなりどうしたんですか?』
そっちにも、どんどん被害者たちが運ばれるから分かると思うが、最低の光景だ! いいから、さっさと領域化させろ!
『ええ…それは分りましたけど…もしかして、怒ってます?』
ああ…怒ってるとも…ここからダークランド皇国とやらまでに残ってるド腐れ野郎は、残らず殲滅する!
『あ、コレ、めっちゃ怒ってるやつやん…』
まだまだ俺は甘かった!
俺のチートはこんな時にこそ使うべきだ!
持てる力の全てを使って、全てをこの世から駆除するぞ!
精霊さんは、世界中の仲間を集めてくれ!
そして、この先のド畜生を殲滅してしまえ!
『これ、もう誰にも止めれんやつだ…』
この時、遥か後方、遠くに陣取るグーダイド王国軍とアーテリオス神国軍は、巨大な防壁から遥かな遠方の空が、真っ赤に染まったのを観測した。
そして目には見えないのだが、自らの頭上をもの凄い数の何かが通り過ぎて行く様を、全ての兵が認識した。
そして兵達は、壁のレリーフに向かい、祈りを奉げた。
神々の怒りの一端を先ほど目にしたはずだが、これはそんな規模では無い。
その恐ろしいまでの力が、自らに向かわぬ様、生れも立場も身分も性別も年齢も関係なく、全ての者が祈りを奉げた。
敵軍と直接対峙し、鬼神のごとき力でもって、巨大な剣を自由自在に振るう、トールヴァルドの父であるヴァルナルは、
「こ、これは…神々が怒っているのだ…」
空を見上げながら、敵軍の奥深くで起こっている所業を想い、そう呟いた。
「女神様…聖なる女神ネス様…」
被害者の救助を願ったのか、はたまた非道な行いをする輩の排除を願ったのか、それともそんな所へ向かった家族の安否を願った物なのか、それは誰にも分からない。
さて、そんな騒動のど真ん中で戦う父さんと俺なのだが、実は両軍のトップとの事前の打ち合わせで、しっかりとやる事はやっている。
まずは、侵攻して来た敵軍の持つ全ての貴金属類の回収。
これは放棄された武具類を始め、大量にある物資搬送用の荷車の中身に始まり、言い方は悪いが、敵陣の中をそれはもう徹底的に調査して掻っ攫う。
もちろん俺達も村や街の馬鹿共を掃除するのと並行し、精霊さん達にガサ入れさせて、ダンジョン領域へと運ばせている。
悪党どもに銅貨の一枚も与える気は、さらさら無い。
全て没収して、きちんと後日役に立ってもらう事になっている。
まあ、父さんの方は沢山の貴金属類を回収出来た様だが、俺の方は難しいかもしれない。
馬鹿皇帝の軍隊蟻みたいな行軍の後は、ぺんぺん草も生えない状態なのだから。
こうして、グーダイド軍とアーテリオス神国軍は、少なくない物資を鹵獲した。
鬼畜が蔓延る家屋という家屋の壁や屋根を魔法でブチ抜き、蜂達が突入するまでも無く、外道を攻撃し始めた。
土の精霊は、野球ボールぐらいある土の塊を造り出し、火の精霊ががそれを加熱した。
水の精霊が氷の十字架へと腐れ外道を磔にし、最後に風の精霊が、土と火の精霊の造り出した、溶岩の塊とも呼べそうな物を、醜い豚の(男の)急所へと叩き込み、焼き殺した。
その光景をまともに見てしまった俺は、股間がヒュン! となった。
せ、精霊さん怒らしたら怖ぇー!
蜂達も、その光景を見たんだろう…どうしたらいい? って顔でおろおろしてる。
そうしている間にも、辺り一帯に溢れんばかりに集まった精霊さんは、どんどん下衆達が棲家にしている家屋に突入していく。
だが、さすがは精霊さん。
低俗なカスが裸で凌辱していた女性には、一切被害を出していない。
慌ててメリル達が駆け寄り、様子を見ながら保護をしていく。
助けた女性は、多分20歳前後だろう。
ほとんど意識が飛んでしまっている様で、一体何が起こったのか分からない様だ。
一体、何人の鬼畜たちに何日凌辱され続けていたのだろう。
その目は生きる気力すら失った様に、虚ろに宙を彷徨うばかりだ。
臭いはシャットアウトされているはずのこのヘルム越しにでも、この女性から性臭が立ち昇っているのが感じられた。
全裸だからこそ良く分かる。
体中の痣や怪我の数々だけでなく、股の間から流れ出る赤い血は、決して女性特有の月の物では無い。
無残に残された凌辱の跡だ。
そんな女性を、水の精霊さんと火の精霊さんが、優しく暖かいお湯を生み出し、染み付いた汚れを洗い流していった。
妖精さん達は、そんな彼女を結界でそっと包み込み、ナディア達がホワイト・オルター号へと誘導する。
ユズキとユズカも、他の建物から飛び出して来た。
いや、良く見るとユズカが、でっぷりと肥え太った半裸の男の神の毛を掴み、引きずりながら出て来た。
その後からは、アーデに誘導された女性が数人続いた。
建物から出たユズカは、男の髪から手を放すと、振り返りつつ男の正面から胸の真ん中に巨大なランスを突きさした。
「お前らに生きる資格はねーーーーー! 死んで詫びろーーーーーー!」
ユズカの絶叫は、この場に居る俺達の総意でもある。
その巨大なランスに貫かれた男は、口から泡ぶく血を吐きながら絶命した。
ランスを一振りし、男を打ち捨てたユズカは、
「柚希! 次よ! 害虫は全て叩き潰すの!」
「ああ、全て駆除してやるさ。1人残らず、地獄に送ってやる!」
「皆、行くわよ! あいつらを地獄の底に叩き落としましょう!」
それを見たメリルが、続く4人の嫁達に激を飛ばす。
「ええ、行きましょう!」「…許しません!」「こいつ等には地獄でも生ぬるい!」「我が剣の錆にしてくれようぞ!」
そう言うが早いか、G戦隊ジェムファイターは、真っすぐ村の奥へと走り去った。
あれは、賊どもを逃がさない様に、村の奥から包囲し追い立てるつもりなんだろう。
まあ、怒れる精霊さんが、あんな奴らを許すはずも無く、すでにこの村は精霊さんによって包囲されているのだが。
俺は、精霊さんによって穴だらけにされた家屋を、1軒1軒確認してまわる。
あまりにも皆が怒り心頭に達してしまっていたので、ちょっと俺自身が冷静になれたみたいだ。
妖精さん、この建物に生きている人はいる? あ、奥の部屋ね。
馬鹿野郎もいるの? そっか、んじゃ始末しようかね。
妖精さん、被害者の保護よろしく。
俺が奥の部屋の扉を思いっきり蹴破ると、剣(状態:錆び、ボロボロ)を構えて、
「死ねやーーー!」
と、飛び掛かって来る馬鹿が居た。
キンッ と、肩の辺りで音を立てて、俺の鎧がその剣を弾いた。
男は焦って、二の太刀を振るおうとしたようだが、その男の奥にまたもや被害者を見つけてしまった。
まだ胸のふくらみも無いような、幼い子供を…
「おい、お前…あの子に何をした? いや、言わなくていい…その口、永久に閉じてろ!」
右斜め下より振り上げて来た男の剣など無視し、俺はゆっくりと剣を抜きエネルギーを注いだ。
剣がエネルギーを蓄え、青白く輝き出そうという時、俺の腰にまたもや キンッ と軽い衝撃が来て、奴の剣を弾いた。
その瞬間、俺はエネルギーブレードを振り抜き、奴の上半身と下半身の間を一閃した。
「死んで詫びろ」
振り返りもせず、俺は少女の元へと歩みより、妖精さんと保護しようとした。
だが、少女はすでに息絶えていた。
「う、う、うあぉあぉぁぁああおあおおぁぁぁぁぉぁおあぁおお!!!!!!!!!」
目の前が、真っ赤に染まった気がした。
周囲の風景が、赤く染まった気がした。
振り返り、男の死体を細切れにした。
俺に呼応するかのように、精霊さんが更に集まって来た。
全ての精霊さんが、死してなお男に弄ばれた少女を悼み、俺と共に怒りで打ち震え、大激怒した。
この最初の村が所属する国には、まだ30カ所もこんな村があるという。
どれほどの外道が生き残ってるかは知らないし、知りたくも無い。
いや、俺は知らなきゃいけないのか…これから、1人残らず駆逐するのだから。
何度も覚悟は決めて来たはずだ。
頭では分かってたから。
だが、こんな所業を目の当たりにして、冷静でいられるほど、俺は人間出来ちゃいない!
サラ! 聞こえているな? モフリーナに連絡しろ! 今すぐ、鬼畜の巣食う全ての村や集落…いや、国を包囲だ!
『え、大河さん、いきなりどうしたんですか?』
そっちにも、どんどん被害者たちが運ばれるから分かると思うが、最低の光景だ! いいから、さっさと領域化させろ!
『ええ…それは分りましたけど…もしかして、怒ってます?』
ああ…怒ってるとも…ここからダークランド皇国とやらまでに残ってるド腐れ野郎は、残らず殲滅する!
『あ、コレ、めっちゃ怒ってるやつやん…』
まだまだ俺は甘かった!
俺のチートはこんな時にこそ使うべきだ!
持てる力の全てを使って、全てをこの世から駆除するぞ!
精霊さんは、世界中の仲間を集めてくれ!
そして、この先のド畜生を殲滅してしまえ!
『これ、もう誰にも止めれんやつだ…』
この時、遥か後方、遠くに陣取るグーダイド王国軍とアーテリオス神国軍は、巨大な防壁から遥かな遠方の空が、真っ赤に染まったのを観測した。
そして目には見えないのだが、自らの頭上をもの凄い数の何かが通り過ぎて行く様を、全ての兵が認識した。
そして兵達は、壁のレリーフに向かい、祈りを奉げた。
神々の怒りの一端を先ほど目にしたはずだが、これはそんな規模では無い。
その恐ろしいまでの力が、自らに向かわぬ様、生れも立場も身分も性別も年齢も関係なく、全ての者が祈りを奉げた。
敵軍と直接対峙し、鬼神のごとき力でもって、巨大な剣を自由自在に振るう、トールヴァルドの父であるヴァルナルは、
「こ、これは…神々が怒っているのだ…」
空を見上げながら、敵軍の奥深くで起こっている所業を想い、そう呟いた。
「女神様…聖なる女神ネス様…」
被害者の救助を願ったのか、はたまた非道な行いをする輩の排除を願ったのか、それともそんな所へ向かった家族の安否を願った物なのか、それは誰にも分からない。
さて、そんな騒動のど真ん中で戦う父さんと俺なのだが、実は両軍のトップとの事前の打ち合わせで、しっかりとやる事はやっている。
まずは、侵攻して来た敵軍の持つ全ての貴金属類の回収。
これは放棄された武具類を始め、大量にある物資搬送用の荷車の中身に始まり、言い方は悪いが、敵陣の中をそれはもう徹底的に調査して掻っ攫う。
もちろん俺達も村や街の馬鹿共を掃除するのと並行し、精霊さん達にガサ入れさせて、ダンジョン領域へと運ばせている。
悪党どもに銅貨の一枚も与える気は、さらさら無い。
全て没収して、きちんと後日役に立ってもらう事になっている。
まあ、父さんの方は沢山の貴金属類を回収出来た様だが、俺の方は難しいかもしれない。
馬鹿皇帝の軍隊蟻みたいな行軍の後は、ぺんぺん草も生えない状態なのだから。
こうして、グーダイド軍とアーテリオス神国軍は、少なくない物資を鹵獲した。
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