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シュラル奪還大作戦

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あれから2日...村の外から監視を続けたが...
「団長...なんですかあれ...」
何故かいつもシュラルの周りに魔物が居る。
チッめんどくせぇ...
「俺が知るかよ...兎に角明日...シュラルを取り戻すからな...手順は、...なんでもいい俺が突っ込んでいくからお前らが俺に合わせろ。」
「えぇ!?んなむちゃな...」
スッと静かに視線を向ける...
「分かりましたよぉ...」と言いながら涙目で場に戻った。
魔物は、主に高い忠誠心を持っているが主以外には、好戦的で主を守ろうと殺しにくる。
そんなのが2匹も居るんだ...
ま、来なかったら来なかったまでだな。
俺は、シュラルが手に入るならなんでもいい。
アイツを殺したのも俺だってのに勝手な考えだとか思った奴出てこいぶっ殺してやる...
アイツを殺していいのもアイツの笑顔を見ていいのも俺だけなんだよ。
アイツの全部俺のだ。
誰にも渡さねぇ...
もうすぐだ...あと少しなんだ。
シュアル...お前をまた手に入れたら二度と手放さない。
俺だけのシュラル...





あい、梛魏です。
くっそ短いでしょ((
しょうがないです((
このままだとシェアルに捕まって終わりだと思いましたか?
残念!まだ続きます!
(ウザイとか思った人すいません)
ではでは、これからも読んでいただけると嬉しいです!よろしくです((
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