腐男子であってホモじゃない！（R18)

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と、バスがきた～！
……てか、人多すぎね！？
めっちゃ人口密度たけぇじゃん！
…ん？カワイー顔した生徒がいんだなぁ…
ﾑﾆ
…ﾑﾆ？
ケツに違和感を感じ後ろを見る。
スーツ着た社会人らしー奴が俺のケツわしづかみにしてんのw
おもろくね？w
…
…
…
「じゃねぇーよ！触んなクソが！」
と、手を払いのける。
周りがなんだなんだと見てくる…
流石に触ってこなくなったか…
んで、バス降りて…いざ学校へ～！ってときに…。
「さっきは、よくも恥かかせてくれたなぁ？」
えぇ…
俺悪いん？
「痴漢すんのがわりぃんじゃん？」
正しいこと言ったはずなのに…
「うるせぇ！！」
ﾀﾞﾝｯ!
「いっ…」
壁に思いきり背中をぶつけてくる…。
「こんなブサイク…痴漢するだけ損だって～、、w」
ﾆﾔﾘと、気持ち悪い笑みを浮かべる…
「自分の可愛さに気づかせてやろうかぁ？あぁ、俺に構ってほしいからわざと…そーゆう事言うのかw照れなくてもいいんだぞ？」
はぁ？コイツ頭やべぇよw
ｲｯﾁｬｯﾃﾙｩ!
で～も～？
ﾄﾞｶｯ!
「っうぇ！？」
なっさけねー声w
確かに、引きこもりだしBL好きだしヲタクだぜー？けど、弱いって誰が言ったよw
その場にうずくまるおにーさん（笑）
「ざまーねぇな？これにこりたら、もー止めな？あ、それと…蹴ったの横腹だからだいじょーぶでしょwしかも、かるーく蹴っただけだしw」
じゃーねーと、手を振りながら学校へ行く。
誰にも見られてないことを願ってw
（↑でっけぇフラグわーい）