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爺の穴堀り〈現代・祖父×クソガキ系ショタ孫・本番無し・異物挿入〉
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儂には休みになると、県の都心から電車で2時間離れた田舎に遊びにやって来る孫がいる。
大型連休や冬休み夏休みなどの長期休みに限らず、暇さえあれば通常の休日でも顔を見せに来るので、さすがに来訪が多すぎて困っている。
「じいちゃん!来たぜ!」
チャイムも鳴らさずに勢いよく引き戸の玄関が空けられ、問題の孫が顔を出した。
「おいおい、今日は平日だろう。学校はどうしたんじゃ」
「今日は運動会の振り替え休日なの!へっへーっお邪魔しまーす!」
「まったく…こら、ちゃんと玄関閉めるんじゃぞ」
「へいへーい」
勝手知ったる他人の家とばかりにずかずか上がり込んで来る孫。
そしてテレビを見ながら座ってる儂に、ズボンを脱いで尻を突き出して来る。
更に若くてシミ一つない綺麗な尻をふりふり。
「じいちゃん、いつものやってくれよ!」
「ふう…早速それかね。たまには外で遊ぼうじゃないか」
「ヤだ!俺これ以外したくない!!」
これだ。これが一番厄介なのだ。
やたらと遊びに来るのも困ったものだが、尻をいじくられるのにハマって、時間があれば儂に弄ってくれと強請って来るのである。
元はと言えばこやつがちょいと空手を習っているからと、更にちょいと才能があったばかりに調子に乗り乱暴者に育った孫に手が付けられず、娘夫婦が空手の師範をやっていた儂に性格矯正を頼みに来たのが始まりだ。
何やら学校でいじめまでしていたらしい。
若い頃に力が有り余ってしまうのは儂にも経験があると、つい引き受けてしまった。
『こんなとこ嫌だ!家に帰せよ!周りに田んぼしかねえじゃんクソジジィ!土クセェんだよ!』
そうやって夏休みの期間を利用し孫を預かったものの、目を離せば無賃乗車してでも家に帰ろうとするわ、作ってやった飯はまずい茶色メシなんかいらねえとひっくり返すわ、近所の犬の首輪を外してひと騒動起こすわ、聞きしに勝る問題児であった。
『威勢だけはいいのお。そんなに家に帰りたいなら、儂から一本取って見なさい。そうしたら帰してやろう』
『へっ、ジジィのくせに大丈夫かよ?怪我させてもイシャリョーなんて払ってやんないからな!』
才能があるとはいえまだまだ子供、しかも驕りやすい性格のため基礎練習は疎かだ。
技のキレは甘く、空手をやってる若者にしては体力も足りてない。
二週間過ぎても儂に勝つどころか、空手着に触れる事すらさせなかった。
そして今度は近所の儂が空手を教えている子たちとも試合をさせ、そこでも孫は惨敗を喫っした。
『なんで勝てないんだよ!お前らなんかズルしてるだろ!?』
勝てなくて当たり前だ。いくら才能が有っても週二で通ってちょいと齧るのと、幼いころから本格的に道場で習っている者とでは地力が違い過ぎる。
どうしようもない実力差を見せ、これで少しは鼻っ柱がへし折れて大人しくなると思いきや、今度は思い通りにならないと癇癪を起こした。つまり空手の勝負ではない、家の家具を壊したり近所に悪戯したりと、別のことで腹いせを始めたのだ。
…ここらで儂も堪忍袋の緒が切れた。
そして大人気なく幼い孫に大昔に道場の先輩方にされたかわいがり方をしたのだ。
『な、なにすんだよクゾジジィ!ぎゃーーっ!誰か助けてっ!変態ジジィが子供を襲ってまーー…もがっ!』
先輩方が生意気で言う事を聞かない後輩に、躾として尻を掘ることがある。
男が男に尻を犯されるという恥と悔しさを植え付け、大人しくさせるのだ。まぁなかには趣味でやっていた者も居ただろうが。
大人数で押さえつけられ、怖いわ痛いわ尻が切れて出血するわ、情けなくて誰にも知られたくないわで、あの頃先輩方を見下して手を焼かせていた儂の勢いはすっかり消沈した。この躾は儂には本当に良く効いた。
それを孫に実践したのだ。
とは言え子供の、しかも孫の尻を己のイチモツで掘ることはさすがにしていない。指でするのがせいぜいだ。
「ねぇじいちゃん、はやくぅー!」
……しかして、孫はこうなった。
儂は尻を掘られた時は痛いばかり、悔しいばかりでトラウマになったのだが、どうやら孫にはそっちの才能もあったらしい。
乱暴者のいたずら小僧はすっかり鳴りを潜めたが、代わりに事あるごとに尻を弄ってくれと強請る淫乱小僧になった。
初めて掘ってやった時から甘い声を出し、半勃ちのイチモツから汁を垂らして絶頂したのには本当に驚いた。
「ねえってばあ!してくれないと近所の人に言いふらすからな!」
「……またその脅し文句か。まったく悪たれめ」
穴を弄れと強請りながら、周囲にこのことをばらすと脅してくる孫。
どんなに腸が煮えくり返ったとはいえ、尻を掘って大人しくさせようなどという手法を取ってしまった時点で、儂に抗う術はない。
「ほれ。お望み通りにしてやるわい」
「あ、はんっ…♡これだよこれこれぇっ」
すっかり常備する羽目になった潤滑剤を指と孫の尻に塗り、中指を挿入する。
すると感極まったように孫がぶるるっと背筋を震わせた。
「はうんっ!はう、んっ…じいちゃんっ、もっと奥までぇ」
「なんだ?ここのしこりじゃなくていいのか?」
「あぁん!そこもいいけど…あ、くぅん…!や、やっぱそこぐりぐりしてから、奥してぇ」
「ふう。こんな年からこんなことを覚えて…不安で仕方ないわい」
「あひ、あ、ぁん、ああぁん…じいちゃんが、あんっ♡俺をこんな風にしたんだろお?俺もうお尻いじって貰えないと、気持ち良くなれないんだからな?…ヒァアッ!もっとちゅぽちゅぽしてえ♡!」
指を動かす度に孫は喜びの声を上げた。
日毎に要求が多くなっている。
「あうっ…!じいちゃんの指、しわしわであちこち引っかかるぅ…」
「そりゃ悪かったのお」
「んっんっんっぅんっ、それが気持ちいいぃっ!」
孫にこんなことをしてる儂が言えたことじゃないが、なんちゅう変態じゃ。
「じいちゃっゆび増やしてっ」
言われるまま、中指だけでなく人差し指を入れる。
馬飛びの姿勢で尻を突き出しながら、儂の指にいい所を擦りつけるようにくねくねと腰を振る様は、幼いながらに淫売そのものだ。
いや、若いからこそ快楽に忠実なのかもしれん。
「ああ、あは、あ、あぁー…っ!じいちゃんっじいちゃんっ!」
絶頂が近いのか、掠れ気味に喘ぎながらぶるぶると孫の身体が震え出す。
「いくっ!いっちゃうよじいちゃっ…お願い、そこもっと強く擦って!あんっ、そう、もっと、もっとつよく、ぅうんっ!はああぁ、イクーー…ッ!」
ぐんと背筋が反り、天を仰いだ。イッたようだ。
「おっ…おっ……」
ぴくぴく痙攣しながら余韻に浸っているようだ。
尻穴がぎゅうっと儂の指を食いしばり、やがてくぱっと力が抜けた。その様子を見届けてからずるりと指を抜く。
「あっやだ!抜くなよ、もっとしてっ」
「いい加減にせんかい。毎度毎度何時間もこんなことさせよって。しまいには馬鹿になるぞ」
「じいちゃん家でしかしてねぇもん!なあお願いだよぉ、もっとぉ」
自分で穴をかき回し始めたので、思わずこらと𠮟りつけながら腕を掴む。
「じいちゃんとの約束守って家では尻いじってないんだぞ、ちゃんと我慢してるのに」
そりゃあ家の中で自分の息子が自慰をしてるのでも気まずくなるだろうに、尻なんて慰めてた日には娘夫婦は腰を抜かすだろう。
儂がしてやるから家では我慢しなさい、確かにそう言い付けたが。
「じいちゃんが俺にお尻が気持ちい事教えたせいなんだからな」
孫におそろしいことを言われながら恨みがましい目で睨まれ、それに苦虫を嚙み潰したような表情を返す。
「じいちゃんがしてくれないなら自分でやっちゃうぞ、なんならクラスの奴脅して無理やり…」
「やめんか。わかった、わかったから」
そうなのだ。
どんなに腹が立っていたとはいえ、尻を掘って躾などと正気の沙汰ではないことをしなければこんな状況にはならなかったのだ。己の責任でしかない。
孫がこうなったことも悪い事ばかりではなく、乱暴を働かなくなったという利点もある。大人しく授業を受けるようになり、勉強もしっかりやっているようだ。
全ては儂に穴掘りをして貰うためという不純な動機からきているのを見て見ぬふりをすれば、孫の矯正には成功していることになる。
「ねえ、じいちゃん、俺これ持ってきたんだけど…」
今の流れで多少の我が儘なら聞き入れてくれるだろうと判断した小狡い孫が、自宅から持ってきたのであろう縄跳びを渡してきた。
「俺、これの持ち手の部分でされてみたい♡」
「…………」
最近もっと指を増やせとよく言っていたが、もっと太い物が欲しくなったのか。
子供用の縄跳びは、子供の手の大きさに合わせてあるのか持ち手がそこまで大きくはなく、しかし儂の指3本よりは太い。なんとも絶妙な物を選んできたものだと呆れた。
「はやくうっ!ねえ早くってばあ!」
ソファに寝転がりながら片足を上げ、待ちきれないとばかりにヒクヒクしている尻穴を見せつけて来る。
もはや何か言う気力もなく、縄跳びをよく洗浄してから潤滑剤を塗り、ゆっくりと挿入した。
「アアッ…いつもより…太いっ!」
ソファの背もたれに置かれた足の爪先が、ぴくぴく痙攣している。
「大丈夫か?痛くないか?」
「すごいのぉっ…きもちイイからっ、もっと奥まで入れてえ」
「これ、あんまり動くと危ないぞ」
「あはぁ、んっ、だって、あっあっあっ!こんな深くっ初めてなのっお尻動いちゃうよぉ…あひゃぁんっ!いいよおっ!」
縄跳びの持ち手を出し入れすると、よがり狂うという表現がぴったりな程くねくねとソファの上で身悶えた。
面白くない時に親指を咥える癖があったが、今では気持ちいい時にも出るらしく、親指の腹をねぶりながら顔を上気させている。
「はうう!硬くて太いのがっ気持ちいいよお!じいちゃあんっ!」
「だから足をばたつかせるんじゃない」
「アヒィーーッ♡そこ、それ、気持ちいいーーーッ♡!」
「聞いとらんな…」
「あうっ、うっあうぅん、あッ!お腹の中、あついっ、じいちゃ、あん、きちゃうぅっ!いつもより凄いのくるっ!じいちゃん、じいちゃあん…!縄跳びでい、イッちゃ…ぅぅうんっ!!」
孫が海老反りになり、身体中を強張らせながら痙攣する。
いつもより激しい絶頂の様子に些か心配になるが、すぐにもっとぉと強請る声を上げた。
「しゅごいぃっイクの、またイクッ……ア゛ッ…だめ、ずっと小さくイッってるみたい…はんっんんんぅ!イイのっ凄くイイのぉっ!縄跳びがこんなにイイなんて、知らなかったよおッ!!」
縄跳びを咥え込みながら滅茶苦茶に腰も首も振り乱すので、思わず手を離した。
「ひぃんダメぇッ、そこで止めちゃ、当たってるの、おんっ!イイところが硬いので擦れて…あ、ああぁっイク!またイク!」
壮絶な姿に、しばし呆然とする。
尻など弄られてそんなにいいもんなのか。
儂にはわからなかったが、孫は非常にいい思いをしているようで、ぼうっと見ている間にも爪先をぴんと伸ばしながらイッている。
どうやら快感の波が引かないようだ。
「じいちゃあんっ!縄跳び動かしてっ奥まで突いて!じいちゃあんっ…♡!!」
幼く小さなイチモツから潮を吹きながら、まだ貪欲に快感を求めている。
どんどん淫らになっていく孫にいずれ儂のイチモツを挿入しろとでも言われそうで、ぞくりと嫌な悪寒が背中を走った。
大型連休や冬休み夏休みなどの長期休みに限らず、暇さえあれば通常の休日でも顔を見せに来るので、さすがに来訪が多すぎて困っている。
「じいちゃん!来たぜ!」
チャイムも鳴らさずに勢いよく引き戸の玄関が空けられ、問題の孫が顔を出した。
「おいおい、今日は平日だろう。学校はどうしたんじゃ」
「今日は運動会の振り替え休日なの!へっへーっお邪魔しまーす!」
「まったく…こら、ちゃんと玄関閉めるんじゃぞ」
「へいへーい」
勝手知ったる他人の家とばかりにずかずか上がり込んで来る孫。
そしてテレビを見ながら座ってる儂に、ズボンを脱いで尻を突き出して来る。
更に若くてシミ一つない綺麗な尻をふりふり。
「じいちゃん、いつものやってくれよ!」
「ふう…早速それかね。たまには外で遊ぼうじゃないか」
「ヤだ!俺これ以外したくない!!」
これだ。これが一番厄介なのだ。
やたらと遊びに来るのも困ったものだが、尻をいじくられるのにハマって、時間があれば儂に弄ってくれと強請って来るのである。
元はと言えばこやつがちょいと空手を習っているからと、更にちょいと才能があったばかりに調子に乗り乱暴者に育った孫に手が付けられず、娘夫婦が空手の師範をやっていた儂に性格矯正を頼みに来たのが始まりだ。
何やら学校でいじめまでしていたらしい。
若い頃に力が有り余ってしまうのは儂にも経験があると、つい引き受けてしまった。
『こんなとこ嫌だ!家に帰せよ!周りに田んぼしかねえじゃんクソジジィ!土クセェんだよ!』
そうやって夏休みの期間を利用し孫を預かったものの、目を離せば無賃乗車してでも家に帰ろうとするわ、作ってやった飯はまずい茶色メシなんかいらねえとひっくり返すわ、近所の犬の首輪を外してひと騒動起こすわ、聞きしに勝る問題児であった。
『威勢だけはいいのお。そんなに家に帰りたいなら、儂から一本取って見なさい。そうしたら帰してやろう』
『へっ、ジジィのくせに大丈夫かよ?怪我させてもイシャリョーなんて払ってやんないからな!』
才能があるとはいえまだまだ子供、しかも驕りやすい性格のため基礎練習は疎かだ。
技のキレは甘く、空手をやってる若者にしては体力も足りてない。
二週間過ぎても儂に勝つどころか、空手着に触れる事すらさせなかった。
そして今度は近所の儂が空手を教えている子たちとも試合をさせ、そこでも孫は惨敗を喫っした。
『なんで勝てないんだよ!お前らなんかズルしてるだろ!?』
勝てなくて当たり前だ。いくら才能が有っても週二で通ってちょいと齧るのと、幼いころから本格的に道場で習っている者とでは地力が違い過ぎる。
どうしようもない実力差を見せ、これで少しは鼻っ柱がへし折れて大人しくなると思いきや、今度は思い通りにならないと癇癪を起こした。つまり空手の勝負ではない、家の家具を壊したり近所に悪戯したりと、別のことで腹いせを始めたのだ。
…ここらで儂も堪忍袋の緒が切れた。
そして大人気なく幼い孫に大昔に道場の先輩方にされたかわいがり方をしたのだ。
『な、なにすんだよクゾジジィ!ぎゃーーっ!誰か助けてっ!変態ジジィが子供を襲ってまーー…もがっ!』
先輩方が生意気で言う事を聞かない後輩に、躾として尻を掘ることがある。
男が男に尻を犯されるという恥と悔しさを植え付け、大人しくさせるのだ。まぁなかには趣味でやっていた者も居ただろうが。
大人数で押さえつけられ、怖いわ痛いわ尻が切れて出血するわ、情けなくて誰にも知られたくないわで、あの頃先輩方を見下して手を焼かせていた儂の勢いはすっかり消沈した。この躾は儂には本当に良く効いた。
それを孫に実践したのだ。
とは言え子供の、しかも孫の尻を己のイチモツで掘ることはさすがにしていない。指でするのがせいぜいだ。
「ねぇじいちゃん、はやくぅー!」
……しかして、孫はこうなった。
儂は尻を掘られた時は痛いばかり、悔しいばかりでトラウマになったのだが、どうやら孫にはそっちの才能もあったらしい。
乱暴者のいたずら小僧はすっかり鳴りを潜めたが、代わりに事あるごとに尻を弄ってくれと強請る淫乱小僧になった。
初めて掘ってやった時から甘い声を出し、半勃ちのイチモツから汁を垂らして絶頂したのには本当に驚いた。
「ねえってばあ!してくれないと近所の人に言いふらすからな!」
「……またその脅し文句か。まったく悪たれめ」
穴を弄れと強請りながら、周囲にこのことをばらすと脅してくる孫。
どんなに腸が煮えくり返ったとはいえ、尻を掘って大人しくさせようなどという手法を取ってしまった時点で、儂に抗う術はない。
「ほれ。お望み通りにしてやるわい」
「あ、はんっ…♡これだよこれこれぇっ」
すっかり常備する羽目になった潤滑剤を指と孫の尻に塗り、中指を挿入する。
すると感極まったように孫がぶるるっと背筋を震わせた。
「はうんっ!はう、んっ…じいちゃんっ、もっと奥までぇ」
「なんだ?ここのしこりじゃなくていいのか?」
「あぁん!そこもいいけど…あ、くぅん…!や、やっぱそこぐりぐりしてから、奥してぇ」
「ふう。こんな年からこんなことを覚えて…不安で仕方ないわい」
「あひ、あ、ぁん、ああぁん…じいちゃんが、あんっ♡俺をこんな風にしたんだろお?俺もうお尻いじって貰えないと、気持ち良くなれないんだからな?…ヒァアッ!もっとちゅぽちゅぽしてえ♡!」
指を動かす度に孫は喜びの声を上げた。
日毎に要求が多くなっている。
「あうっ…!じいちゃんの指、しわしわであちこち引っかかるぅ…」
「そりゃ悪かったのお」
「んっんっんっぅんっ、それが気持ちいいぃっ!」
孫にこんなことをしてる儂が言えたことじゃないが、なんちゅう変態じゃ。
「じいちゃっゆび増やしてっ」
言われるまま、中指だけでなく人差し指を入れる。
馬飛びの姿勢で尻を突き出しながら、儂の指にいい所を擦りつけるようにくねくねと腰を振る様は、幼いながらに淫売そのものだ。
いや、若いからこそ快楽に忠実なのかもしれん。
「ああ、あは、あ、あぁー…っ!じいちゃんっじいちゃんっ!」
絶頂が近いのか、掠れ気味に喘ぎながらぶるぶると孫の身体が震え出す。
「いくっ!いっちゃうよじいちゃっ…お願い、そこもっと強く擦って!あんっ、そう、もっと、もっとつよく、ぅうんっ!はああぁ、イクーー…ッ!」
ぐんと背筋が反り、天を仰いだ。イッたようだ。
「おっ…おっ……」
ぴくぴく痙攣しながら余韻に浸っているようだ。
尻穴がぎゅうっと儂の指を食いしばり、やがてくぱっと力が抜けた。その様子を見届けてからずるりと指を抜く。
「あっやだ!抜くなよ、もっとしてっ」
「いい加減にせんかい。毎度毎度何時間もこんなことさせよって。しまいには馬鹿になるぞ」
「じいちゃん家でしかしてねぇもん!なあお願いだよぉ、もっとぉ」
自分で穴をかき回し始めたので、思わずこらと𠮟りつけながら腕を掴む。
「じいちゃんとの約束守って家では尻いじってないんだぞ、ちゃんと我慢してるのに」
そりゃあ家の中で自分の息子が自慰をしてるのでも気まずくなるだろうに、尻なんて慰めてた日には娘夫婦は腰を抜かすだろう。
儂がしてやるから家では我慢しなさい、確かにそう言い付けたが。
「じいちゃんが俺にお尻が気持ちい事教えたせいなんだからな」
孫におそろしいことを言われながら恨みがましい目で睨まれ、それに苦虫を嚙み潰したような表情を返す。
「じいちゃんがしてくれないなら自分でやっちゃうぞ、なんならクラスの奴脅して無理やり…」
「やめんか。わかった、わかったから」
そうなのだ。
どんなに腹が立っていたとはいえ、尻を掘って躾などと正気の沙汰ではないことをしなければこんな状況にはならなかったのだ。己の責任でしかない。
孫がこうなったことも悪い事ばかりではなく、乱暴を働かなくなったという利点もある。大人しく授業を受けるようになり、勉強もしっかりやっているようだ。
全ては儂に穴掘りをして貰うためという不純な動機からきているのを見て見ぬふりをすれば、孫の矯正には成功していることになる。
「ねえ、じいちゃん、俺これ持ってきたんだけど…」
今の流れで多少の我が儘なら聞き入れてくれるだろうと判断した小狡い孫が、自宅から持ってきたのであろう縄跳びを渡してきた。
「俺、これの持ち手の部分でされてみたい♡」
「…………」
最近もっと指を増やせとよく言っていたが、もっと太い物が欲しくなったのか。
子供用の縄跳びは、子供の手の大きさに合わせてあるのか持ち手がそこまで大きくはなく、しかし儂の指3本よりは太い。なんとも絶妙な物を選んできたものだと呆れた。
「はやくうっ!ねえ早くってばあ!」
ソファに寝転がりながら片足を上げ、待ちきれないとばかりにヒクヒクしている尻穴を見せつけて来る。
もはや何か言う気力もなく、縄跳びをよく洗浄してから潤滑剤を塗り、ゆっくりと挿入した。
「アアッ…いつもより…太いっ!」
ソファの背もたれに置かれた足の爪先が、ぴくぴく痙攣している。
「大丈夫か?痛くないか?」
「すごいのぉっ…きもちイイからっ、もっと奥まで入れてえ」
「これ、あんまり動くと危ないぞ」
「あはぁ、んっ、だって、あっあっあっ!こんな深くっ初めてなのっお尻動いちゃうよぉ…あひゃぁんっ!いいよおっ!」
縄跳びの持ち手を出し入れすると、よがり狂うという表現がぴったりな程くねくねとソファの上で身悶えた。
面白くない時に親指を咥える癖があったが、今では気持ちいい時にも出るらしく、親指の腹をねぶりながら顔を上気させている。
「はうう!硬くて太いのがっ気持ちいいよお!じいちゃあんっ!」
「だから足をばたつかせるんじゃない」
「アヒィーーッ♡そこ、それ、気持ちいいーーーッ♡!」
「聞いとらんな…」
「あうっ、うっあうぅん、あッ!お腹の中、あついっ、じいちゃ、あん、きちゃうぅっ!いつもより凄いのくるっ!じいちゃん、じいちゃあん…!縄跳びでい、イッちゃ…ぅぅうんっ!!」
孫が海老反りになり、身体中を強張らせながら痙攣する。
いつもより激しい絶頂の様子に些か心配になるが、すぐにもっとぉと強請る声を上げた。
「しゅごいぃっイクの、またイクッ……ア゛ッ…だめ、ずっと小さくイッってるみたい…はんっんんんぅ!イイのっ凄くイイのぉっ!縄跳びがこんなにイイなんて、知らなかったよおッ!!」
縄跳びを咥え込みながら滅茶苦茶に腰も首も振り乱すので、思わず手を離した。
「ひぃんダメぇッ、そこで止めちゃ、当たってるの、おんっ!イイところが硬いので擦れて…あ、ああぁっイク!またイク!」
壮絶な姿に、しばし呆然とする。
尻など弄られてそんなにいいもんなのか。
儂にはわからなかったが、孫は非常にいい思いをしているようで、ぼうっと見ている間にも爪先をぴんと伸ばしながらイッている。
どうやら快感の波が引かないようだ。
「じいちゃあんっ!縄跳び動かしてっ奥まで突いて!じいちゃあんっ…♡!!」
幼く小さなイチモツから潮を吹きながら、まだ貪欲に快感を求めている。
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