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遊びの後‐車内姦‐

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陽菜斗君が満足した頃、完全に腰砕けになった俺をお父さんが車まで運んでくれる。
子供の腰使いとは思えない素晴らしさでした…。
快楽漬けになった頭と身体が、抱えてくれているお父さんの匂いに反応する。
思わず胸の辺りに顔を埋め、息を吸った。

「おや、甘えん坊だね間野くん」
「ん…おとおさん……」

優しく後部座席に降ろされ、服を脱がされる。
ずっと俺の尻に凶悪な快感を与えていたバイブが、ずるりと抜かれた。
入りっぱなしだったものが無くなってしまう寂しさと、バイブが肉壁を擦りながら抜けていく感覚の気持ち良さで、チンコからぴゅっと少し精液が漏れる。

「はうっ…、お、お父さん、も、お父さんのも、下さい…」
「大丈夫?かなり楽しんだ後だし、辛くないかい?」
「辛くない、ぜんぜんつらくないからぁ…!遊んだ後、くれるって言ったのに…っ」
「あぁ、ごめんごめん。そうだね、約束だったね」

お父さん欲しさに泣きながら尻を振ると、優しい笑顔のお父さんが頬に唇を落とす。
今はどうやら、甘やかしタイムらしい。
おねだりしたら好きなようにぐちゃぐちゃにしてくれそうだ。

「じゃあ悪いけど陽菜斗、そこで見張ってて、誰か来そうなら教えてくれるか」
「うんいいよ。じゅんばんこだね」
「遠くに言っちゃ駄目だぞ。そこで見張ってるんだよ」

陽菜斗君が異常ナーシと楽しそうに辺りを見回す。
扉は開けたまま、お父さんの下半身は外に出ている状態だ。

「まだまだ元気だなぁ陽菜斗は」
「あひっ」


言いながら服に手を入れ、俺の胸をまさぐった。
今日はずっと尻ばかり刺激されていたから敏感になった尻が、直結してしまったかのように胸の快感を伝えてくる。
脇から中央に寄せるように揉まれ、足をもぞもぞさせた。

「はあ、はあっ、もう、バイブで準備できてるから…、胸じゃなくて、はやく…」
「駄目だよ。僕は間野くんのおっぱいも好きなんだから、たっぷり弄りたいの」
「お、おっぱいって…あ、乳首、こすられるとぴりぴりするぅっ」

胸を弄られるたびに背筋まで痺れるような快感が走る。
乳首を口に含まれ舌で転がされて、熱くてぬるぬるした感覚がたまらない。
俺の息がどんどん浅く荒くなっていく。

「くひ、も、ゆるしてっ…はやく、はやく挿れてっ、チンコぉ…っ!」

ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ。
聞かせるように下品な音を立てて吸われ、ぶるりと身震いする。
あれだけイッたというのに、お父さんのものを貰えると解ってから、ずっとぱくぱくと物欲しそうに蠢く穴。
俺は自分の尻の肉を揉んで、その疼きを耐えようとした。

「ふふ。えっちなことしてるねえ、間野くん」
「あ、あん、だってお父さんが焦らすから…っ!」

胸を責めながら、もはや射精しすぎて半勃ちのまま白濁と透明な汁をとろとろと出し続ける俺のチンコを揉むお父さん。
そんなことをされては更に興奮して、もっと欲しくなってしまう。
我慢できなくて、太腿でお父さんの股間を摩った。
不意打ちのせいか、その刺激に珍しくお父さんが小さく喘いだ。

「…まったく、どんどん堪え性がなくなるね君は」

喘いでしまった悔し紛れのように叱って来た。
車内に熱が籠もって、いやらしい匂いが充満している。
荒い呼吸音は、もう俺のものかお父さんのものかわからない。
そしてようやく欲しかったものが、穴に宛がわれる。

「はやく、はやっくぅ、チンコ入れてっ、犯して、犯してえっ」
「心配しなくても、好きなだけしてあげるよ」

ぐぷうっと緩やかな挿入が始まった。
ずっとバイブを入れていた穴でも満たしてくれる確かな圧迫感が、ぞぞぞぞっと寒気がするような快感と共に尻穴の奥へと昇って来る。

「あ‟ぁーーーーー…い‟あぁぁーーー…っ!!」

ピンっと足が伸び、扉の開いている所から車外へ飛び出す。
玩具もいいけど、お父さんのチンコの満足感とは比べられない。
太くてカリの主張が凄くて、ナカをごりごりと蹂躙してくれる。
挿入されたまま揺さぶられると、ぎしぎしと車も揺れた。

「ひいんっ!奥で揺らされると、だめぇっ!」
「嘘は駄目だろう?ずっぽり咥え込んだまま揺すられるの好きなくせに」
「お‟んっお‟ぉんっおほおぉぉっ…!揺らされて感じますっ!!ごめんなさいいぃっ!!」
「あとはこの角度で浅く出入りするのもイイんでしょ」
「アヒイーーッ!!あなちゅぽちゅぽいってるうぅっ!!」

車体が揺れるのもお構い無しに腰を使われ、尻の痙攣が止まらない。
身体が完全に快楽に飲まれ、もっとされたくて足をお父さんの腰に巻き付ける。

「いくいくっいくっ!も、もっと激しくしてえっ!激しいのでイかせてぇっ!!」
「すっかり淫乱だねえ。僕も今日間野くんのえっちなとこ一日中見てたから、ずっと勃ちっぱなしだったよ。もう出ちゃいそうだ」
「おほ、中出しすきっ!ナカ出しでイきたいッ!なかでぇぇっ!」

ぐちゅうーっとチンコが抜けるギリギリまで引かれから、カリの部分まで挿入された。
前立腺責めするときのお父さんのやり方だ。
くぽくぽとカリでイイところに当たるように出し入れされ、身体を仰け反らせながら後部座席のシートを引っ掻く。

「そこだめっ!そこすごいとこっ!中出しでイキたいのに、我慢できなくなるううっ!そこ擦らないでええぇっ!!もう、いっちゃううっ!!」
「イッていいよ。絶頂でぐにゅぐにゅしてる穴に射精してあげるから」
「あひあああぁーーーっ!いくっ!尻イクぅーーーーーっ!!」

壮絶な快楽にピンク色をした天国を見ながら、尻がお父さんのものをぎゅうぎゅうに咥え込んだ。











あの後少し眠っていたらしい。
暖かい車内で目を覚ますと、陽菜斗君が膝枕をしてくれていた。

「起きた?今日は楽しかったね」

辺りはすっかり夕暮れ時で、窓から綺麗な赤が差している。
多幸感と気怠さが身を包み、また瞼が重くなった。

「家に着くまで寝てなさい。さすがに疲れただろう」
「えへへ。公園でえっちになってるお兄ちゃん面白かったよ。また遊ぼうね」

たまらない快感も、後部座席で眠くなるような安心感も、明るいお父さんと陽菜斗君の声も、俺を幸せにくれる全てがここにあるようだった。
また、という次の約束がとてつもなく嬉しい。

〈俺実は、この二人に会えてちょっと結構幸福なのかもしれない〉

取り敢えず帰ったら風呂だな。
べちょべちょで気持ち悪い下腹部に苦笑いしながら、眠気に任せ目を閉じた。
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