家庭教師はクセになっていく〈完結〉

ぎょく大臣

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大人の公園遊び4一ショタ攻め・リモコンバイブー

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この公園に来てから、何度達したか。
もう何かを掴んでるのすらできないくらいガクガクの俺である。

「さすがにもうお開きにしようか」

お父さんが俺を支えながら終了の合図をする。
確かにもう立ってるのもやっとの状態で、遊具を使うのは危ないだろうな。
あのスプリンクラーの遊具とか、どうなっちゃうのか気になってたんだけど…。

「ねえ、僕いっこだけ凄くやりたいこと残ってるんだけど」

こてんと首を傾げながら可愛くおねだりしてきたが、その仕草に全くそぐわない要求に、俺は表情筋がひくついた。
そして今トイレの公園の個室で、便器に手を付いて陽菜斗君に尻を突き出した格好になっている。
お父さんは誰か来ないか出入り口で見張りをしてくれていた。

「俺、けっこう陽菜斗君の将来が心配になるわ…」
「えー?こんなにえっち大好きなお兄ちゃんに言われるの嫌だなぁ」

ふう、と尻に息を吹きかけられ、びくんと反応してしまう。
確かに、期待ですでに尻が疼いてる俺が言っても説得力はないだろうな。
この親子に会うまでは性欲は人並みなはずだったのになあ。

「お兄ちゃん、もうちょっとおしり下げて」
「……ん」

しかもしっかり指示に従ってしまう。
こんな年下の子相手に何とも情けない。
陽菜斗君の両手が俺の腰を掴み、ぱんっと軽快な音で、服越しから陽菜斗君の下腹部が打ち付けられる。
尻の肉が震え、バイブがナカで動く感触に熱い吐息が漏れた。

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱん。

まだ挿入できない陽菜斗君が、バイブを疑似チンポに、俺に腰を打ち付けて来る。
倒錯的なこの行為に、穴もチンコも甘く痺れた。

「あっ、あん、つよ、それ、ひびくっ、あんまり、つよくだめぇっ…!」
「ん?ダメだった?気持ちよくない?」
「ひあ、あ、あっ!んひ、き、きもちよくて、だめですぅ…」
「じゃあダメじゃないじゃない。もっとしてあげる」
「いいんっ!激しくしちゃ、そんなっ、つよいのすごっ、い、あはあぁぁー!」

トイレにいやらしい声と、身体同士がぶつかる音が響く。
小さな子に責められてるこの状況が、どんどんおれを昂らせた。
時折方向を変えながら、なにか試すように動く陽菜斗君。

「くふうんっ、いや、こんな、小さな子にっ、い、イかされるぅ…!だめなのにっ、すげ、いいっ、イイよぉっ!」
「だめなのがイイんでしょ、お兄ちゃんは」
「ああぁっ、ちがううぅぅ、こんな、こんなこと、いけないことっ、ひいいぃん!くるっ、あひ、クるうぅっ!!」

肉壁をぐちぐちと犯し奥を突かれる暴力的な快感に、俺はあっけなく限界を迎える。
腰を叩きつけられるたびにバイブがナカを蹂躙し、本当に陽菜斗君にされてるような気分だった。

「こんなにびくびく感じて、誰にされてるのか言って?」
「うあっ、ひ、ひなとくんっ!ひなとくんにされて、感じる!尻がびくびくしてっ、変になるうっ!だめぇっ!」

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱん!
俺がイッても容赦なく続く腰の振りに、女のように下腹部が蕩ける。
自分の半分くらいしかまだ身長がない子に好きなようにされ、性欲を満たすために腰を使われてる事実がたまらなくいい。
便器に捕まりながら与えられる快楽に頭を振り、小さい子に犯されてるシチュエーションに酔う。

「アヒィッ!も、もうゆるしてっ、ゆるしてぇっ!またイッちゃうからっ!こし、こし止めてっ!おぉんっ!」
「だあめ。公園の遊び場なんかより僕の方が気持ちいいでしょ?」
「あひっ、あひっ、きもひいですぅ♡はおぉっ!下から突いたらっ…!!」
「シーソーなんかより僕にされる方がいいよね?」
「お゛ひいいっ、尻きもちいの、止まんないっ…も、ひ、ひなとくんにされるの、すごいいぃっ!!」

どうやら遊具にやきもちを焼いたらしい陽菜斗君が、マーキングのように俺の尻を責め立てる。
尻の肉を揉みながら腰を打ち付けられると、意識が飛んでしまいそうだった。
もうバイブパンツとオムツん中ぐっちょぐちょ。

「お‟あああぁーーーーーーーーっ!?」

更に追い打ちで、お父さんがバイブのスイッチを入れてきた。
か、勘弁してくれ!
ただ挿れてあるだけでも気持ち良かったのに!
当然のように陽菜斗君は止まらず、穴の中で振動するバイブも構わず犯してくる。

「これだめっ、刺激つよすぎだよおおぉっ!女になるううぅっ!尻が性器になるうぅぅーっ!」
「せいきってなに?」

ええー?陽菜斗君、変なとこで子供発揮してきたよお。
甘く溶かされた脳で震えるバイブに悶えながら、なんとか嚙み砕いて説明しようと悩む俺。

「こ、こういうえ、えっちなことに使う、とこっ、あああ激しいのぉっ!」
「うん?ちゃんと説明してよ」
「あうっんっ!えっちなことされると、こ、こうやって、ひんっ、気持ちよくなるところのことおおおおぉんっ!いくいくいくいくー!メスイキするううぅっ!!」

いやらしい解説をさせられたせいで、きゅうっと疼いた尻が動くバイブを咥えて絶頂する。
便器が俺の体重を受けてガタガタと悲鳴を上げる。
怒涛の快楽地獄にもう立っていられず、しゃがみこんでしまう。

「僕がえっちできるようになったら、いっぱいおかしくしてあげるね」
「はあぁん♡」

耳元で囁かれ、興奮冷めやらぬ俺のチンコは射精してしまった。

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