家庭教師はクセになっていく〈完結〉

ぎょく大臣

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どこもかしこもー言葉責め・電動歯ブラシー

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三ケ部家に来て早々、お邪魔しますより先に押し倒される。

「ちょっとお父さんっ…こんな所で…はあぁーんっ!」
「こんな所でするのも感じるんだろう?」
「そ、そんな訳っ……ひいっ!そんなにしたらっ…!」
「ほらほら、こうしてあげよう」
「だめだってえぇっ…よくなっちゃうぅっ!」
「なら、こうだ」
「ああー!!あんっ!!こんなのっ、……もっとおぉぉっ!!」

玄関のカギを開けて、誰か来ないかどうかのスリルを楽しむセックス。
こういうアブノーマルなプレイはAVで楽しむ程度で実際にしたいと思った事など無かったのに、いけないことをしているという状況に興奮が抑えられない。
俺はお父さんに犯されるたび淫乱になっていっている。
それに危機感を感じながらも、こんな凄いセックスを知ってしまって我慢ができるほど、俺は禁欲的にはなれなかった。
悲しきは男の性欲だ。

「アアーーーッ!イクッ!お父さんのチンコやばいよぉっ♡!!」

玄関の扉からよく見えるように足をM字に開かれ、後ろから突き上げられた。
本当に誰か来たらその場で死にたくなるだろう恰好でごりごりと急所を責め立てられる。

「相変わらず声が大きいんだから。そんなに淫乱なのがバレたら、他の人にも犯されてしまうかもしれないよ」
「んあぁっ……ほ、他のひと、にもっ…」
「ドアを開けて入ってきた見ず知らずの人にいやらしい目で見られて」
「ひっ、ひっ、あっ、……くうぅんっ」
「体中まさぐられて」
「ぉんっ、だめっ!そんなぁっ、ダメぇっ!」
「乳首もお尻も沢山ぐちゃぐちゃにされて」
「やめっ、あっ!そんなにっされたらっ…あはあぁんっ!!」
「代わる代わるチンポをぶち込まれてイキッぱなしにされるだろうね」
「あひぃーっいく!!いくいく!!そんなのダメなのにっ!!イクウゥっ…!!!」

お父さんに想像力を掻き立てられながら容赦なく肉棒でかき混ぜられて、また尻で絶頂する。
他人に好き勝手弄ばれる妄想をすると、いつも以上に簡単にイッてしまった。
感じ過ぎてナカの収縮が止まらない。

「なんてはしたないんだ。そんなに他人に犯されてみたいのかい?」
「ちがうぅっ……あはんっ!」
「想像だけでこんなにトロトロになってるのに違うって?ほら、こんなに締め付けてくるぞ」
「あんっ!ああんっ!いったばかりの尻突かないでっ!くださいっ!ゆるしてっゆるしてぇっ!!」

いつもは焦らしまくるのに、今日は感じる所をとことんゴリゴリされて、大変イイ思いをした。


その後も洗面所で顔を洗ってる最中に背後から襲われ、その日二度目の試合が開始される。

「ちょおっ、もお、玄関であれだけしておいて、まだやるんですか!?」
「うん?間野くんはしたくない?」

服越しにチンコを擦られながら質問されて、俺の意志とは関係なく既に身体はやる気になっていた。
勃起し始めの先っちょをカリカリカリカリと執拗に爪で掻かれると、太腿が震え出した。

「ひぐっ……ぉ、お父さん、元気ですね…」
「間野くんがえっちですぐ元気になっちゃうんだよね」
「ううぅんっそんなしちゃっ…俺だって、元気になっちゃいますよっ…ああ、ダメっ!」

片手で太腿を揉みながら乳首を弄られ、耳を吸われるのを同時でやられ、思わず仰け反る。
このねっとりした責めでいつも立ってられないくらい感じさせられてしまうのだ。
欲しがりな俺の腰がかくかくと前後に揺れる。
甘い刺激に夢中になっていると、ブウウンと機械音が聞こえてきた。

「これ試してみたかったんだ」
「え、そ、それって…」
「うん。電動歯ブラシ。大丈夫、ちゃんと購入したてのやつを殺菌処理してあるよ」

子供のような無邪気さで、またドエロいことを提案してくるお父さん。
小刻みに揺れるブラシの先端が、これから俺の身体を襲う悦楽を教えてくるようだった。
嫌な汗が背中を伝い、狭い洗面所で逃げ場がないと知りながらも数歩後ろに下がる。

「そ、そういうのは、ちょっと…い、痛そうだし…」
「そうかな。なら痛かったら言ってね、すぐやめるから」
「いやちょっ、ひうぅぅぅ…ん♡」

Tシャツの上から乳首に歯ブラシを当てられて、感じてしまった。
思ったよりもイイ…。
しばらく服越しから乳首を責められ、それからTシャツをめくって直でされる。
ブラシ部分がかなり柔らかくくすぐったいのだが、振動が刺激を強くする。
どんどんと硬くなっていく乳首を執拗なまでにいじめられ、揺れる腰が止まらない。

「んはっ、ひっ、もっ、ちくびっ、しつこいぃぃ……」
「じゃあこっちもいじめてあげよう」
「あひゃああぁぁぁ!?」

チンコの先端に歯ブラシを押し当てられた衝撃をどう表現したものか。
震え過ぎた身体を支えられなくて、洗面台に手を付きなんとか立った姿勢を保つ。
竿を責めたと思えば亀頭、亀頭をいじめたら次は玉。
小刻みな振動がくれる快感はどんどん蓄積していく。

「いんっいんっいんっ…!出るっ出ちゃうっ!イクっっ!!」

爪先立ちになり腰を突き上げ、射精した。
弾けるような快感をうっとりと味わう。
しかしそれも束の間、お父さんは容赦なく次の責めに掛かる。
ぴゅく、ぴゅく、と脈打つチンコから下に滑るように歯ブラシを移動させ、アナルの入り口に当てる。

「あっ…」

それだめ。そんなの、絶対気持ちいいじゃん。
そう否定しながら、歯ブラシが当たりやすいように尻を上げる。
もはやお父さんが与えてくれる快感の奴隷だった。

「あふうぅぅっ…歯ブラシ、歯ブラシすごいぃぃ……っ!!」

入り口をくすぐっては中に入り、また出して入り口をくすぐっては中を磨かれる。
ちゅぽちゅぽといやらしい水音が止まらない。

「大丈夫?痛くない?」
「い゙んっ!い゙んっ!ナカで震えてるうぅっ!!イイっ!!イイよぉっ!!」
「それはよかった」

一番イイところを何度も擦り上げられ俺は悶絶した。
機械の無慈悲な振動とお父さんの尋常じゃない責めによがり狂わされ、情けなく腰がヘコヘコと揺れ続ける。
…今度から歯ブラシを見るだけで勃ってしまいそうだ。
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