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我慢こそ快感になるー浴槽で隠淫・ショタ責め‐
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「んぉっおっおぉぁぁあああーーーーっ!」
「あ、こら。もうイッたのかい?早すぎるだろう」
爪先がピンッと伸び、身体はビクンッビクンと跳ね、尻はお父さんのチンコをぎゅうぎゅうと咥え込む。
浴槽に手をつき、バックからチンポを挿れられただけで達してしまったのだ。
お父さんが悪い子を叱るように注意してくるが、前戯で限界ぎりぎりまで追い詰めてから挿入してくる方も悪いのではないのだろうか。
「それにイクときはイクってちゃんと言いなさい」
「あっ、はぁー…っあふぅ、……はぁー…っ」
「聞いているのか?」
「ヒィィンッ!そんな動きっ、すごいぃぃっ!」
ゆっくり円を描くように腰を動かされるとちょっとした浮遊感に加え、中をかき混ぜられる快感が押し寄せてくる。
しかし一番感じるところはほんのちょっと掠るだけで、なかなかトドメを与えてくれない。
思わず尻を突き出しひんひんと泣いた。
「つ、次はちゃんと言うからっ、もっとぉっ…!!」
もう恥もプライドもなく懇願する。
お父さんの好きにして欲しい、ぐちゃぐちゃにされたい。
昂ぶるままにお父さんを求めて、これからが本番という時に、すりガラスの戸から更衣室に小さな影を見つけぎょっと驚く。
〈うそだ、もしかして陽菜斗君!?〉
慌ててお父さんから離れようしたが離して貰えず、そのまま俺を抱えて風呂に浸かった。
お互いに繋がったままでだ。
いわゆる背面座位という体制で立ち上がれないように足を足で固定される。
「お父さん!陽菜斗君が…っ来る前に離し」
「パパぁ!お兄ちゃん!」
勢いよく入ってきた陽菜斗君に絶望しながら、なんとかお父さんの拘束を外そうと見えない所でもがく。
「ズルイよぉ、二人ばっかり一緒にお風呂入るなんてさあ」
「い、いや、でも、陽菜斗君は先に入っただろ?」
「けど、僕も皆で入りたいぃー!」
俺の言葉に素っ裸の陽菜斗君が地団駄を踏む。
普段ならその無邪気な様子を微笑ましく思えるが、状況が状況だけに焦りと罪悪感に襲われる。
こんな何も知らない子の近くで、俺はお父さんに挿れられたままなのだ。
「そんなに一緒に入りたかったのか。ごめんよ陽菜斗。体が冷えてしまうから引くから早く入っておいで」
「お父さん!?」
信じられない言葉に慌てた声を出すが、お父さんがそれを気にした様子はない。
一体何を考えてるんだ!?
怒鳴ってしまいたいが陽菜斗君の手前、そんなことできる訳がない。
お父さんが了承したことではしゃぎながら陽菜斗君が風呂場に入って来る。
そして一直線に湯船に浸かってきて、俺はもう生きた心地がしなかった。
「んへへー。お兄ちゃんとパパとお風呂ー」
「アヒルのオモチャ持ってきたんだね」
「うん。お兄ちゃんと遊ぼうと思って」
この状態で陽菜斗君と普通に会話できるお父さんが信じられなかったが、それどころか腰をゆっくり揺すって来るのでますます慌ててしまう。
緊急事態に頭が混乱していても身体はその腰使いにしっかり感じてしまうので、なんとかお父さんの動きを止めようと浴槽の両側を掴み踏ん張る。
「ぶうぅーん。アヒル隊長、餌を発見!」
「ひぃっ!?」
こつ、とアヒルのオモチャの嘴で乳首を突かれた。
油断していたのとお父さんのを咥えたままで感度が上がっていたのとで、予想以上の声が出てしまう。
「お、お兄ちゃんごめん…痛かった?」
それに驚いた陽菜斗君が、痛いことをしてしまったかと気遣わしげに見返してくる。
「間野お兄ちゃんなあ、ここくすぐられると弱いらしいんだ。だからびっくりしただけだよ」
どう答えていいかわからず言葉に詰まっていると、お父さんが助け舟を出してくれた。
ね?と促され、強く頷く。
「ご、ごめんな、大声出して。いきなりでびっくりしたんだ」
「へぇー。お兄ちゃんくすぐったいの弱いんだ」
「い、いや、そこまで弱いって訳じゃ」
「そうだぞ陽菜斗隊員!その弱点を狙うんだ!!」
はあ?とお父さんの方を振り返る間もなく肩に腕を回され上半身も拘束される。
「今だ陽菜斗隊員!!僕に構わずやるんだ!!」
陽菜斗君はイエッサー!と、どこで覚えてきたのか隊員のような挨拶を勢いよく返す。
そして無慈悲にアヒルの嘴でとんとんとんとんと俺の乳首を責めてきた。
「あ、う、う、あ!?ちょっ、あ、やめっそんなっ!?」
「怪人め!覚悟しろ!」
「まっ、まっ、待ってひなとくっ……ぅっ…ぁくっ!!」
容赦なく乳首を突つかれ、たまに脇腹もくすぐられビクビクと反応してしまう。
喘ぎ声を殺すのに必死になっていると今度はお父さんが小刻みに動き出し、ちゃぷちゃぷと張られたお湯が波立つ。
信じられない。
なんでこんな時に、こんな、こんなっ!
絶体絶命の状態であるにも関わらず、はしたない己の身体はこの危ない行為にどんどんと興奮していく。
気を抜けば乱れそうになるのを必死で我慢する。
〈嘘だっ、こんなっ、アアーーーーッ!〉
激しくはないが的確にイイところを突かれ、陽菜斗君にくすぐられ、とうとう快感に屈服した。
もう穴も頭の中もトロトロだった。
「あ、こら。もうイッたのかい?早すぎるだろう」
爪先がピンッと伸び、身体はビクンッビクンと跳ね、尻はお父さんのチンコをぎゅうぎゅうと咥え込む。
浴槽に手をつき、バックからチンポを挿れられただけで達してしまったのだ。
お父さんが悪い子を叱るように注意してくるが、前戯で限界ぎりぎりまで追い詰めてから挿入してくる方も悪いのではないのだろうか。
「それにイクときはイクってちゃんと言いなさい」
「あっ、はぁー…っあふぅ、……はぁー…っ」
「聞いているのか?」
「ヒィィンッ!そんな動きっ、すごいぃぃっ!」
ゆっくり円を描くように腰を動かされるとちょっとした浮遊感に加え、中をかき混ぜられる快感が押し寄せてくる。
しかし一番感じるところはほんのちょっと掠るだけで、なかなかトドメを与えてくれない。
思わず尻を突き出しひんひんと泣いた。
「つ、次はちゃんと言うからっ、もっとぉっ…!!」
もう恥もプライドもなく懇願する。
お父さんの好きにして欲しい、ぐちゃぐちゃにされたい。
昂ぶるままにお父さんを求めて、これからが本番という時に、すりガラスの戸から更衣室に小さな影を見つけぎょっと驚く。
〈うそだ、もしかして陽菜斗君!?〉
慌ててお父さんから離れようしたが離して貰えず、そのまま俺を抱えて風呂に浸かった。
お互いに繋がったままでだ。
いわゆる背面座位という体制で立ち上がれないように足を足で固定される。
「お父さん!陽菜斗君が…っ来る前に離し」
「パパぁ!お兄ちゃん!」
勢いよく入ってきた陽菜斗君に絶望しながら、なんとかお父さんの拘束を外そうと見えない所でもがく。
「ズルイよぉ、二人ばっかり一緒にお風呂入るなんてさあ」
「い、いや、でも、陽菜斗君は先に入っただろ?」
「けど、僕も皆で入りたいぃー!」
俺の言葉に素っ裸の陽菜斗君が地団駄を踏む。
普段ならその無邪気な様子を微笑ましく思えるが、状況が状況だけに焦りと罪悪感に襲われる。
こんな何も知らない子の近くで、俺はお父さんに挿れられたままなのだ。
「そんなに一緒に入りたかったのか。ごめんよ陽菜斗。体が冷えてしまうから引くから早く入っておいで」
「お父さん!?」
信じられない言葉に慌てた声を出すが、お父さんがそれを気にした様子はない。
一体何を考えてるんだ!?
怒鳴ってしまいたいが陽菜斗君の手前、そんなことできる訳がない。
お父さんが了承したことではしゃぎながら陽菜斗君が風呂場に入って来る。
そして一直線に湯船に浸かってきて、俺はもう生きた心地がしなかった。
「んへへー。お兄ちゃんとパパとお風呂ー」
「アヒルのオモチャ持ってきたんだね」
「うん。お兄ちゃんと遊ぼうと思って」
この状態で陽菜斗君と普通に会話できるお父さんが信じられなかったが、それどころか腰をゆっくり揺すって来るのでますます慌ててしまう。
緊急事態に頭が混乱していても身体はその腰使いにしっかり感じてしまうので、なんとかお父さんの動きを止めようと浴槽の両側を掴み踏ん張る。
「ぶうぅーん。アヒル隊長、餌を発見!」
「ひぃっ!?」
こつ、とアヒルのオモチャの嘴で乳首を突かれた。
油断していたのとお父さんのを咥えたままで感度が上がっていたのとで、予想以上の声が出てしまう。
「お、お兄ちゃんごめん…痛かった?」
それに驚いた陽菜斗君が、痛いことをしてしまったかと気遣わしげに見返してくる。
「間野お兄ちゃんなあ、ここくすぐられると弱いらしいんだ。だからびっくりしただけだよ」
どう答えていいかわからず言葉に詰まっていると、お父さんが助け舟を出してくれた。
ね?と促され、強く頷く。
「ご、ごめんな、大声出して。いきなりでびっくりしたんだ」
「へぇー。お兄ちゃんくすぐったいの弱いんだ」
「い、いや、そこまで弱いって訳じゃ」
「そうだぞ陽菜斗隊員!その弱点を狙うんだ!!」
はあ?とお父さんの方を振り返る間もなく肩に腕を回され上半身も拘束される。
「今だ陽菜斗隊員!!僕に構わずやるんだ!!」
陽菜斗君はイエッサー!と、どこで覚えてきたのか隊員のような挨拶を勢いよく返す。
そして無慈悲にアヒルの嘴でとんとんとんとんと俺の乳首を責めてきた。
「あ、う、う、あ!?ちょっ、あ、やめっそんなっ!?」
「怪人め!覚悟しろ!」
「まっ、まっ、待ってひなとくっ……ぅっ…ぁくっ!!」
容赦なく乳首を突つかれ、たまに脇腹もくすぐられビクビクと反応してしまう。
喘ぎ声を殺すのに必死になっていると今度はお父さんが小刻みに動き出し、ちゃぷちゃぷと張られたお湯が波立つ。
信じられない。
なんでこんな時に、こんな、こんなっ!
絶体絶命の状態であるにも関わらず、はしたない己の身体はこの危ない行為にどんどんと興奮していく。
気を抜けば乱れそうになるのを必死で我慢する。
〈嘘だっ、こんなっ、アアーーーーッ!〉
激しくはないが的確にイイところを突かれ、陽菜斗君にくすぐられ、とうとう快感に屈服した。
もう穴も頭の中もトロトロだった。
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