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異変‐手マン・アナル舐め‐
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陽菜斗君に暫く待つように言いつけながら、お父さんは俺の腕を掴んで睨み付けた。
「お、お父さん…ち、違うんです…」
「話は部屋で聞くよ」
いつも俺が昼寝の時に使っている客間に押し込まれ、扉に鍵を掛けられた。
緊張で上手く息ができない。
取り合えず誤解であることを伝えなければ。
「あ、あの!」
「君は、陽菜斗をそういう対象として見ていたのかい?」
無感情に聞かれ、考えうる中で一番最悪の誤解をされていたことに怯む。
「ちがうっ違います!」
「じゃあこれはなんだ」
「はぅっっ」
服越しに股間を掴まれ、ぐらぐらと揺すられる。
おかしい、いくら勃ってるとはいえいつもはこんなに敏感じゃないのに。
誤解を解きたいのに、股間を刺激されると口から出てくるのは喘ぎ声ばかり。
「なんだか気持ちよさそうだね…これで何が違うって?」
「ぁはっ…ちがっ…ぉんっ……とおさっん…手をっ離し、て…ひんっ!?」
「もうイキそうか?ずいぶん敏感なんだね……陽菜斗を見て興奮してたからか?」
「っ…ぁ……ちが、ちがうんですぅっ…さ、最近っ…ぬぅっ抜いてなく、てぇえんっ」
円を描くように容赦なく揉まれ、つま先立ちになる。
危うくイってしまうところだった。
「……そうだね。大学にバイトに、忙しそうにしてたものね」
「はっはい!そうなんです!それでっ」
お父さんの態度が少し柔らかくなったのをチャンスとばかりに弁解する。
「そうか。そうだよね。この数か月、陽菜斗を変な目で見てるようには思えなかった」
「そ、そうです!こんな、人の家でこんな状態なのは、本当に申し訳なく…っ」
「なら一つ試させてもらおう」
言うが早いか、お父さんは手際よく俺の服を脱がし、ベッドに押さえつける。
尻をお父さんに突き出す形で固定され、俺は慌てて起き上がろうとした。
「悪いけど抵抗するなら警察を呼ぶよ」
その一言で俺の体は硬直した。
抵抗が無くなったのを見てお父さんは俺の手を縛り、拘束する。
なんで俺は素直に言う事を聞いているのか?しかし警察を呼ばれては困る。
でもただの誤解なんだから警察を呼ばれたって別に…しかし、お父さんは何をする気なんだ?
ぐるぐると考えているうちに尻に冷たくてぬるぬるしたものが塗られた。
「はうんっ」
肛門にぬるりと指が入ってきたことに驚き、変な声が出てしまった。
お、お父さんは一体なにを…。
「ちょっ、なにっ」
「君が男性に興味があるのか調べさせてもらう」
まるで中を調べるように指を抜き差しされる。
この状況も信じられないが、何より信じられないのは自分の反応だ。
「おっ!?なんっ、あひっ、なんっで……っおおんっ!」
初めていじられるはずのアナルがまるで指をご馳走のように咥え込み、ひくひくと痙攣しながら快楽を伝えてくる。
「やはり、君は…ここをそういう意味で使っているのか…やっぱり男性に興味が?」
「あんっ!違うっ、してないっ…女っ!女がすきっ、すきれすっ!」
「ならなんでこんなに気持ちよさそうなんだ」
「ああああぁ……ぁっ、知らな、だって、はじっはじめてなのにっ」
「ほう、初めててこれだと?随分と淫乱なんだね」
「ぃひんっ、いんらんっ、じゃなっ…ぁんっぁんっあんっだめっ!」
角度を変えながら指を突かれるのが凄い。
ゆっくり中を撫でられたと思ったら激しく動かされるともうおかしくなりそうだし、チンコの裏辺りを擦って来られると死ぬほど気持ちよくて、ぐりぐりされるのが堪らなくいい。
…俺の身体は、一体どうなったんだ。
「ちがうぅぅっ……そんなっ、そこっ、ケツなんてっ…俺はっ!」
「こんなになってるのにまだ認めないのか。ならこれでどうだ」
指が抜かれ、くちゅりと暖かい粘性のもがアナルを蹂躙する。
あまりのことに舐められているのだと気付くまでに時間が掛かった。
「ああぁーーーーーーダメぇーーーーーーっ♡!」
舌を出し入れしたされたり尻の穴のヒダを確かめる様に舌先でなぞったりしてまるで女にするように愛撫される。
男だというのにいいようにされ、間抜けに喘ぎまくってしまうことに恥ずかしさで泣きたくなった。
だがそんな泣きたい気持ちよりも、腰が溶けてしまいそうなほどの快楽が勝ってしまっている。
「ひいぃっ!尻がっ、そんあっ、尻でぇっ、そんなぁぁぁんっ!」
「そんなにいいか?ここか?こうしてやろうか?」
「ああーっ!!あぅうんっ!!やめて、あひっ、やめてっ、くださっ、許してええぇっ!!」
更に指を入れながら舌でなぶられればもう抵抗できない。
がくりと腰がくだけ、快楽で視界がちかちかと光った。
アナルはきゅうきゅうとお父さんの舌と指を締め付け、全身の震えが止められない。
俺は、俺は。
〈ケツで…イった……〉
「お、お父さん…ち、違うんです…」
「話は部屋で聞くよ」
いつも俺が昼寝の時に使っている客間に押し込まれ、扉に鍵を掛けられた。
緊張で上手く息ができない。
取り合えず誤解であることを伝えなければ。
「あ、あの!」
「君は、陽菜斗をそういう対象として見ていたのかい?」
無感情に聞かれ、考えうる中で一番最悪の誤解をされていたことに怯む。
「ちがうっ違います!」
「じゃあこれはなんだ」
「はぅっっ」
服越しに股間を掴まれ、ぐらぐらと揺すられる。
おかしい、いくら勃ってるとはいえいつもはこんなに敏感じゃないのに。
誤解を解きたいのに、股間を刺激されると口から出てくるのは喘ぎ声ばかり。
「なんだか気持ちよさそうだね…これで何が違うって?」
「ぁはっ…ちがっ…ぉんっ……とおさっん…手をっ離し、て…ひんっ!?」
「もうイキそうか?ずいぶん敏感なんだね……陽菜斗を見て興奮してたからか?」
「っ…ぁ……ちが、ちがうんですぅっ…さ、最近っ…ぬぅっ抜いてなく、てぇえんっ」
円を描くように容赦なく揉まれ、つま先立ちになる。
危うくイってしまうところだった。
「……そうだね。大学にバイトに、忙しそうにしてたものね」
「はっはい!そうなんです!それでっ」
お父さんの態度が少し柔らかくなったのをチャンスとばかりに弁解する。
「そうか。そうだよね。この数か月、陽菜斗を変な目で見てるようには思えなかった」
「そ、そうです!こんな、人の家でこんな状態なのは、本当に申し訳なく…っ」
「なら一つ試させてもらおう」
言うが早いか、お父さんは手際よく俺の服を脱がし、ベッドに押さえつける。
尻をお父さんに突き出す形で固定され、俺は慌てて起き上がろうとした。
「悪いけど抵抗するなら警察を呼ぶよ」
その一言で俺の体は硬直した。
抵抗が無くなったのを見てお父さんは俺の手を縛り、拘束する。
なんで俺は素直に言う事を聞いているのか?しかし警察を呼ばれては困る。
でもただの誤解なんだから警察を呼ばれたって別に…しかし、お父さんは何をする気なんだ?
ぐるぐると考えているうちに尻に冷たくてぬるぬるしたものが塗られた。
「はうんっ」
肛門にぬるりと指が入ってきたことに驚き、変な声が出てしまった。
お、お父さんは一体なにを…。
「ちょっ、なにっ」
「君が男性に興味があるのか調べさせてもらう」
まるで中を調べるように指を抜き差しされる。
この状況も信じられないが、何より信じられないのは自分の反応だ。
「おっ!?なんっ、あひっ、なんっで……っおおんっ!」
初めていじられるはずのアナルがまるで指をご馳走のように咥え込み、ひくひくと痙攣しながら快楽を伝えてくる。
「やはり、君は…ここをそういう意味で使っているのか…やっぱり男性に興味が?」
「あんっ!違うっ、してないっ…女っ!女がすきっ、すきれすっ!」
「ならなんでこんなに気持ちよさそうなんだ」
「ああああぁ……ぁっ、知らな、だって、はじっはじめてなのにっ」
「ほう、初めててこれだと?随分と淫乱なんだね」
「ぃひんっ、いんらんっ、じゃなっ…ぁんっぁんっあんっだめっ!」
角度を変えながら指を突かれるのが凄い。
ゆっくり中を撫でられたと思ったら激しく動かされるともうおかしくなりそうだし、チンコの裏辺りを擦って来られると死ぬほど気持ちよくて、ぐりぐりされるのが堪らなくいい。
…俺の身体は、一体どうなったんだ。
「ちがうぅぅっ……そんなっ、そこっ、ケツなんてっ…俺はっ!」
「こんなになってるのにまだ認めないのか。ならこれでどうだ」
指が抜かれ、くちゅりと暖かい粘性のもがアナルを蹂躙する。
あまりのことに舐められているのだと気付くまでに時間が掛かった。
「ああぁーーーーーーダメぇーーーーーーっ♡!」
舌を出し入れしたされたり尻の穴のヒダを確かめる様に舌先でなぞったりしてまるで女にするように愛撫される。
男だというのにいいようにされ、間抜けに喘ぎまくってしまうことに恥ずかしさで泣きたくなった。
だがそんな泣きたい気持ちよりも、腰が溶けてしまいそうなほどの快楽が勝ってしまっている。
「ひいぃっ!尻がっ、そんあっ、尻でぇっ、そんなぁぁぁんっ!」
「そんなにいいか?ここか?こうしてやろうか?」
「ああーっ!!あぅうんっ!!やめて、あひっ、やめてっ、くださっ、許してええぇっ!!」
更に指を入れながら舌でなぶられればもう抵抗できない。
がくりと腰がくだけ、快楽で視界がちかちかと光った。
アナルはきゅうきゅうとお父さんの舌と指を締め付け、全身の震えが止められない。
俺は、俺は。
〈ケツで…イった……〉
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