快楽短編集①

ぎょく大臣

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秘密の場所〈現代・着ぐるみ×ショタ・大人の玩具〉

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僕が住んでいる街には、小さな遊園地がある。
そこにいるゴリラの着ぐるみのウホくんが僕は大好きだ。
僕は人より性欲が強いみたいで、精通する前からえっちなことに興味があった。
本屋やレンタルショップに行けばアダルトコーナーに忍び込み店員さんやパパとママに叱られ、パパとママが隠している大人の玩具を出して使おうとしては怒られ、パパのパソコンでこっそりえっちな動画を見ようとしてバレて泣かれてしまった。

「いい加減にしなさい!」
「あなたはどうしてそうなの…」

知らないおじさんにいやらしい事をして貰おうと、わざと付いて行ったとき、偶然通りかかったお巡りさんに助けられてしまい、家に帰された時だった。
パパもママもおかしなものを見るような目で、本気で怒っていた。
それからはさすがに不味いかもって反省して、勉強と委員会を一生懸命やって、もういい子になったよってアピールした。
二人はそれで安心してくれたけど、僕の方は全然納得いってなかった。
精通してからはもっともっとえっちな事がしたくなったのに、二人は僕が変な事をしないように見張って来る。
パパとママを不機嫌にしたら家に居辛いって理由だけで頑張って来たけど、誰にも理解して貰えない自分の悩みにいつもイライラしてた。
そんな時出会ったのがゴリラのウホくん。

「そんな所で泣いて、どうしたんだウホ?」

変な語尾で話しかけてきたゴリラの着ぐるみ。
その間抜けな雰囲気に、この人なら悩みを聞いてくれるかもしれないって、今まで抱えていたものを全部話しちゃった。
そうしたらウホくん、遊園地のすぐ裏手にあるウホくんの家に招いてくれた。
そこにはエッチなオモチャや本がいっぱいあって、動画だって見放題。
まるで天国だと思った。

「君はおかしくないよ。生き物はえっちなことをしたくなって当然ウホ。我慢しすぎの方が危ないウホ」

自分の家なのに、僕が居る時は着ぐるみを着たままのウホ君。
僕を怖がらせないためだって言ってた。
ウホくんは家にあるものは何でも使っていいよって自由にさせてくれて、優しくしてくれて、こんなの好きにならないはずがない。
だから通いながらお尻の穴がえっちな穴になるように、動画や本を見て一所懸命開発して、ウホくんのおチンチンを受け入れられるようにした。
だから最近は、遊びに行くとオモチャを使ったり動画を見るよりウホくんとえっちな事する時間の方が長い。

「ウホくん、また高い高いして♡」
「んもう、またウホか?甘えっこさんウホね」

時間を見つけてはウホ君の家に遊びに来ている僕。
遊園地に遊びに行く振りをすれば簡単に行けるし、怪しまれることも無い。
僕にとって絶好の秘密基地だった。

「ほーら、たかいたかーい!ウホ」
「ああ~~~んっ…すごいよぅ…あはぁ~~~ん♡」

僕とウホくんは半分服を着たままで結合していた。
ブリッジしたウホくんに跨りながら、ゆさゆさと揺さぶられる。
ロデオマシーンを使ってみたことがあるが、ウホくんの方があれよりずっとえっちな動きをしてくれる。

「あんっ♡ウホくん、もっと!もっとぉ…っ!」
「ウホホ。オイラブリッジのやりすぎで筋肉むきむきになりそうウホ」
「はっぁあんっ!深いのぉっ、ウホくんのオチンチン深くまで刺さってるのぉっ!」
「ちょっと激しく動くから、振り落とされないようにねウホ」
「ひゃんっ!あんっ!だめっ、この動きやらしぃよおっ…お尻変になっちゃう!」
「ウホホッ。たかいたかーい!」
「ああぁーっ奥こんこんされてるぅ…!しゅごいよぉぉ♡!」

結合部を高く持ち上げられ、僕の足が床に付かなくなりより深くを抉られる。
気持ち良くて足先がピーンと伸びてしまう。

「イクッ!イクの…イッちゃうよお…アアァーッ!」
「イッてる所をゆさゆさしてあげるよ!ウホ!」
「ひいんっそんな♡ウホくんのいじわるぅ…こんなの凄すぎるよぉっ!」
「ウホ!ウホ!ウホホ!」
「いっ…くぅ!ウホくんのおチンチンでいっぱいいっちゃうぅ…イ、イクゥッ…!!」

たくさん遊んでからはお風呂とお昼ご飯休憩。
そして午後からも沢山遊んで貰うんだ。

「あえぇぇえ…!らめぇっそれらめなのぉっ!」

手をベッドに拘束され、エネマグラを挿入しながらお尻に電気マッサージ器を当てられる。
微弱な振動がエネマグラを震わせ、お尻の中をいじめてくる。

「ああんやぁあ~~っ!お尻、お尻イイよおっ!」
「まだ弱ウホよ。中にしてみるウホか?」
「んっおねがいっ!中にして、もっとしてぇっ♡」
「了解ウホ」
「アヒィ~~ッ!きもちぃ~~っ!ねえ、ぐりぐりしてっ!その電マ、お尻にぐりぐり当ててぇっ!
「ほいじゃあぐぐっと」
「きゃひいーっイグッ!!」

びぐびぐびぐっ
身体中が震えて、おチンチンから透明な液が出た。
これところてんって言うらしい。最近精液よりこの透明なのばかり出て来る。

「まだまだ強が残ってるウホよ」
「あふぅん!そんな、これ以上つよくされたら僕…っ♡」
「して欲しいでしょ?ウホ」
「ああ~んっして!もっと強くして!強いので変にして!」

カチと機械音がして、電気マッサージ器の振動が最大になる。
エネマグラがその振動に合わせてお尻の中を暴れまわり、イイ所を擦りながら震える。

「ヒイィーーッ!お尻痺れるっお尻まんこぐちゃぐちゃになるぅーーっ!」
「イケッ!イケッ!淫乱まんこでイケウホ!」
「イッチャウゥーああぁーーーッ!もっと押し当ててぇっ…そう、ぐりぐりしてぇ!あぁっ、突くのだめっ!それしゅごいのきちゃう…イっくぅうぅーんっ!!」

どすっどすっと震える電気マッサージ器で突かれ、恐ろしいほど深く絶頂した。
思考がとろっとし、目の中はしぱしぱ光って、身体中がぽわっと気持ちいい。
ウホくんがベッドに縛っていた手を外してくれて、エネマグラを抜いた。抜かれた時に「んほぉっ」て叫んでまた軽く中イキ。幸せな程身体が敏感になっている。
しばらくベッドの上でびくびく震えていたが、それがようやく落ち着いてくる。
ウホくんがジュースをくれたのでそれを飲んで一息吐いた。

「ウホくん、まだだめ?」
「うーん…ちょっと午前中に張り切り過ぎたウホなぁ」

僕と玩具で遊んでいる内に復活すると思ったけど、ウホくんのおチンチンは半立ちのまま柔らかい。
やっぱり僕は性欲が人より強いんだ。
ウホくんだって強すぎて持て余してるって言ってたのに、もう勃起しなくなったウホくんと違い、僕の方がまだまだ足りない。
必死におチンチンにキスして、咥えてみてもやっぱり硬くならない。

「君は若いからねえウホ。オイラの方が年上だから仕方ないウホ。今日は玩具で遊んであげるよ」
「うんん…玩具も好きだけど、ウホくんのでもっとして欲しいよお。おチンチンでお尻犯して欲しいの……あ、そうだ!」

僕は良い事を思いつき、ウホくんちのタンスを勝手に漁る。
そこから網タイツを取り出し、自分の足に履いた。
なんだかスース―して、網目の部分がお肉に食い込んでやらしい。

「どうこれ、ウホくん、これが好きなんでしょ」
「う、ウホホー!?どうしてそれを!?」
「えっちな本も動画も、網タイツ穿いてる人が出て来てたし。それにタンスの中にこれが入ってたんだもん。バレバレだよ」

床に座りながら足を組んで、網タイツを強調する。
ウホくんは鼻息を荒くしながら僕の足を見つめてる。

「ね、ウホくん。おチンチン出して♡」
「ウホォ…ッ!」

興奮しながら、僕におチンチンを曝け出すようにウホくんが腰を向ける。
素直でかわいいウホくんのおチンチンに、僕は網タイツを穿いた太腿を擦り付けた。
ざらざらとした感触が刺激するたび、ウホくんが「あうっ」とか「はうっ」とか気持ちよさそうに喘いでる。

「あああ…素晴らしいウホォ…っ!」
「ふふ、そんなに喜んで貰えて嬉しい♡」

見様見真似だが、今度は足でおチンチンを扱いてみる。
足の裏で擦るようにすると、今までのふにゃふにゃが嘘のように硬さを取り戻していく。

「いいの?こうされるのが好きなの?」
「あう、ホ、ウホッ…夢にまで見た足コキウホォ…!」
「もう、それなら僕に言ってくれたらよかったのに。いくらでもしてあげるんだから」

硬くなったウホくんのおチンチンがびくびくと先走りを流し始め、もっと喜ばせて上げようと足を動かしていたら、突然足首を掴まれ止められてしまった。

「ありがとうウホ…君にはお礼をしなくちゃ」
「え…ウホくん?」
「覚悟するウホ。今日は帰る時歩けなくなるかもウホ」

ウホくんがおチンチンの根元に金属の輪っかのようなものを嵌め込む。
それから布を持ち出し、ローションをたっぷり付けている。

「ウホくん、それなに?」
「コックリング。これを外すまで射精できないウホ」

どき、と胸が高鳴る。
僕が満足するまで硬いままでいてくれるってこと?
期待してしまうが、それ辛く無いの?と心配にもなってしまう。
呆然としている僕を他所に、ウホくんはイボイボの付いたコンドームをおチンチンに装着して、ローションをまぶしている。
そのえげつない凶器と化したおチンチンが、ローションでテラテラと光ってとてつもなく卑猥で、思わずずくんと疼いたお尻を床に擦り付けてしまう。

「ああ…ウホくん!」
「お尻を出すウホ」

足首を引っ張られ、引き寄せられる。
僕は期待のあまりお尻をふりふり振った。
ずんっ!
一撃で奥まで入って来たイボ付きオチンチンに、かはっと口から空気が抜ける。
仰向けの状態からの挿入で、激しい突き入れが始まった。

「アア゛ァーーーッ!!」
「底なしの淫乱めっ!こうしてっ、こうしてやるウホっ!」
「あん!あひん!いやっ!す、すごい!イボがぷちゅぷちゅって…すごいぃぃっ!」
「どうだウホ、気持ちいいか!?どうだ!?」
「しゅごいですっ!太いイボチンいいれすっ!おひぃぉっ!イイれすぅっ…もっと突いてえ…!!」

ずんっずんっずんっずんっ!
一回ごとの突き上げが重い。
太いおチンチンに付いたイボイボが肉壁の色んなところを擦り上げ、奥まで暴れまわり、気が狂いそうな程の快感が襲ってくる。

「はううっ!イボが中で擦れてるう!お゛んっ!おぉ~んっ!」

ひっくり返った憐れなカエルのようになりながら、僕は気持ち良さにおんおんと鳴き喚く。

「きもちいぃっ、きもちよすぎるぅっ!あ゛ひっ、イイィッ!おまんこ、イボでおかしくなっちゃうよぉ!!」
「まだウホ」

ウホくんが僕を揺さぶりながら、おチンチンに布を当てた。
そして両端を持ってしゅこしゅこと磨くように布を動かす。
たっぷりのローションで滑りが良くなった布に先っぽを擦られ、悲鳴のような嬌声を上げる。

「ぎゃひいっ!!ウホぐんそれだめっしゅごいあああ゛アァァーーーッ!!!」

悶絶するようなおチンチンの快感。
先っぽが容赦なくぬるぬると磨かれ、精液がはしたなく漏れ出る。
それに身悶えているとイボ付きのおチンチンを咥え込みながら腰を振ってしまうので、更に気持ち良くなるという、地獄のような楽園が待っている。

「あひいぃイグゥ!イッてるのにイグゥ!こんな凄い事があるなんて…!!」
「やってやる。徹底的にやってやるウホ!」
「あぐっぅん!あ゛ひあひあひぁっ!奥までイボが…っ!ああっおチンチンが溶けちゃう…!!」
「よさそうに腰を揺らして、どこまで貪欲なんだウホッ!」
「アアヒッ!ウホくん!ぼく、ぼくもうだめぇ…イクっ!!」
「ああ…網タイツが体液できらきらして、とてもいい…っ」

天国から帰って来れない身体が、何度も何度も穴でおチンチンで上り詰める。
ぬじゅぬじゅと掻き回されているお尻から、液体が泡立つようなえっちな音がして止まらない。

「いぎゅっ、いぐぅっ!イッテルゥ~~~ッ!!」

連続で絶頂していることを訴えても、ウホくんは腰も手も止めてくれない。

「おら!おら!もっと気持ち良くさせてあげるウホ!遠慮するなウホ!」
「あぎっはうっお゛ぉう!!ウホぐんっ!ああ゛ウホくんっ!!ああ~!イクッはんん!ああ~っ!らめ、こんなの知ったら、僕…あっ!!ヒイイィーーッ!!!」

気絶しそうな快楽責めの中、本当に気絶してしまったらウホくんにおんぶして帰って貰おうと思い立ち、にへらぁっと力ない笑みが零れた。
えっちで優しくて性欲が強い僕のウホくん。
もっともっと僕にいやらしことして…。

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