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主従の戯れ〈異世界・主従・青年執事受け〉
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父から爵位を継いで早5年。
やっと仕事の諸々に慣れ始め、余裕が出てきたため趣味にも時間が割けるようになってきた。
「さて、領地の視察に行こうかな」
区切りのいいところまで仕事を終わらせ、書類の整理を始める。
僕はこの領地が大好きで、領地の視察が生きがいと言ってもいい。
「視察、ですか。つい一週間前にも行かれたのにまたお行きなさるので?」
呆れたように苦言を呈してくるのは、父親の代から仕えてくれているうちの執事。
父の代に使えてくれた執事の息子で、まだ20になったばかりの若者だが、父親から幼少の頃よりみっちり鍛えられた能力には隙が無い。
しかも身なりは清潔かつ接し方も誰に対しても紳士なものだから、女性に人気があるらしい。
「仕事に手は抜いてないだろ?それに、視察も立派な仕事のうちだ」
「頻繁過ぎると言っているのです。災害があった訳でもないのに無暗矢鱈と見に行かれても、領民も見張られているようで落ち着かないと思いますよ」
「そんな事はないさ。仲の良い人たちばかりだし、ちょっと挨拶して回るだけだし」
「それならば尚の事、無意味な外出はお控え下さい。頻繁に主が邸宅を空けるのは望ましい事ではありません」
お堅い執事に、僕はひょいっと肩をすくめておどけた仕草をした。
こうなると絶対引かないからな。
僕はお行儀悪く執務用の机に座り、未使用の羽ペンを手に取った。
「尻を出して」
僕の短い命令に執事はさっと頬を赤らめた。
これだけで全て察するのだから、この執事は頭が良いと言うべきかいやらしいと言うべきか。
「お坊ちゃま、私は別に逆らうつもりでは……」
「早く」
形だけの抵抗には耳を貸さない。
二度目の命令でようやく、子供が親に尻を叩かれるときのようなポーズを取る。
引き締まった綺麗なのその尻に、インクをつけていない羽ペンを走らせた。
「…っ……っ…ぼ、ぼっちゃま…っ」
「僕が領民と仲が良いから拗ねているのかい?そんなに心が狭くては駄目だよ」
「ち、ちがいま、す……ッア、ぼっちゃま……っ!!」
父から家を受け継いで何年も経つというのに、今でも僕を坊ちゃまと呼ぶ無礼を、優しく許してあげている。
なんせこの執事が僕を坊ちゃまと呼ぶのは、淫らなことを期待しているときや、二人でいけない事をするとき限定だから。
「それとも、こうやって構って欲しくて拗ねてるのかな?」
「あ…あ……このような事…いけません…ああ……ああ…」
ペン先が服を引っ掻いて、カリカリと音を立てるのが心地いい。
それに切なく鳴く執事の喘ぎが加わり、僕の股間を熱くさせる。
一生懸命に体制を保とうとしているが、ペンが尻を刺激するたびに感じているため、時々びくっびくっと身体が跳ねる反応もとても良い。
僕は面白くなって、淫乱とかチンポ狂いとか、いやらしい言葉を手を止めることなく尻に書いていく。
「おやめください…おやめください……っ」
執事が息を荒くしながら、か細く懇願する。
期待混じりの反抗に対して、僕は服越しの尻穴に羽ペンを突き立てて応えた。
「はううっ!?」
すると執事の身体がびくりと仰け反り、ぷるぷると震え出す。
本当はこうやって僕に苛めて欲しいくせに、素直じゃないな。
けどセックスで独り善がりなプレイは良くないから、ちゃんと気持ち良くなっているか確認のため、執事の逸物を服越しに触ってみると、お漏らしでもしたかのようにしっとりと濡れていた。
「こんなに感じてるくせに、やめて欲しいの?」
「ああ、ぼっちゃま…あひ、ひい、ひぃ…っ、ご、ご容赦を…は、うぅ…っ」
カリカリカリカリと、張り詰めた逸物の先端を服越しに引っ掻きながら、羽ペンをぐりぐりと動かす。
そうすると面白いくらいに感じ始めた執事が、尻に羽ペンを挿れられたまま尻を振りたくった。
まるで尻尾が生えたみたいで、一層淫靡だ。
「はぁ…はぁ…っ!な、なんて酷いことを」
「酷くされるのが好みなんだろ?」
「くううぅんっ、耳は…いけません……弱いんです…あっ、ん」
「そうか。じゃあ舌でぐちょぐちょにしてやろうな」
「あひい、そんな、ご無体な、アアッ…だめ、です、あ、あ、あ…」
耳の穴を舌でかき回せば、甘えたように身を寄せて来る執事。
少し素直になったご褒美に、羽ペンを抜いてから直に僕の指で穴を弄ってやる。
「あひっ!?ぼっちゃまの指が、ああ、指が、私の、あ、あ、なんという…っ!」
「気持ちいいかい?」
「はうん、お許し下さい…っお坊ちゃまぁ…っ」
「ここ、好きだろ?いっぱい擦ってあげるよ」
「はうっ!はうっ!はううっ…!こ、このようなテクニックをどこで…!!ああんっ、そこばかり、おやめください、中が痺れて、私は、私は…っ!」
「ほら、四本目の指も入るよ」
「はあうっ、ああ、あひぃ、ああひぃぃぃ……っ」
前立腺を弄ってやるたびに、肉壺がぐにゅぐにゅと指を締め付けてくる。
余程気持ちいいのか、執事がぶるぶる震え出し、尻を突き出したままぴんと爪先立ちになる。
「相変わらず強情だな」
僕は指を抜き、執事を机の上に押し倒した。
そしてそのまま服を脱がし、怒張したものの先端を尻穴に宛がう。
「それはいけません、坊ちゃま!」
「そう?こっちはそうは言ってないけど」
拒否する口とは裏腹に、尻穴は僕の逸物の先端を奥へと誘い込もうとくぱくぱ吸い付いてくる。
執事は僕に抱かれるのは初めてじゃないくせに、体裁というものを守るためか、最初は必ず抵抗を示してくるのだ。
その頑なな姿勢をいやらしくとろけさせ、崩していくのが楽しかったりもするけど。
「おやめください…っ、あ、先っぽが、入って、あんっ」
「ふふ。ほーら、どんどん入っていくよ」
「いけません、こんな、いけないことです…っ!」
「いけないことが気持ちいいくせに」
「は、あ、あ、あ、あぁ……ヒイィッーーーーー!」
ずっぽりと逸物が中に納まりきったら、執事ががくがくと痙攣しながら激しく絶頂した。
数か月ほどご無沙汰だったから、ずいぶん溜め込んでいたんだな。
執事の逸物は頼りなくぴゅくっぴゅくっと白濁を漏らし、肉壺は痙攣し続けているので、ずいぶん長い時間イッているようだ。
だが僕はそんなことお構いなしに、より深く結合できるように執事の片足を持ち上げぐりぐりと腰を擦り付けた。
するとそれが堪らないらしく、執事はいやいやと首を振るが、身体の方はイッたばかりのところを責められ、腰を振って悦んでいる。
「そんなに締め付けられては動きにくいじゃないか」
「おおお許しください…っ!坊ちゃまの剛直したものを、はぁうっ!う、動かさないで下さい!あふ、うんっ…そんな、深いところまで、責めないで、くださ、ひぐっ、良くなって、しまうううぅっ」
「良くなるもなにも、挿れただけで盛大に達したばかりだろう」
「お゛んっ!おお゛んっ!なんて逞しくて、力強い動き…っ!坊ちゃま、アア、ぼっちゃまああぁァァアア~~~ッッッ!!」
執事がとうとう淫乱な本性を曝け出し、思うさま僕の逸物を味わい出す。
勢いよく抜かれては鳴き、突き入れられてはよがり、前立腺を擦られては感じ、奥まで挿入されては絶頂している。
その姿はスキモノそのものだ。
「アヒィ、ぼっちゃまの肉棒で、また達してしまいますっ!雄々しい逸物をっ、うッ、抜き差しされて、また私は、ひいぃ、ひいいっ、お尻で、また絶頂しますぅぅぅうアアアァァ~~ッ!!」
必死に腰を振って自分のイイ所に当てている執事に笑ってしまう。
乗馬も出来る男だが、ずいぶんいい腰使いができるものだ。
「はうんっ、はぅ、んんんっ!凄い…中じんじん痺れて…アアッ…!」
「イッた後の余韻が好きだよね、君は」
「は、はい…このとろっとした時間が、とても甘美で…い、イイ…」
連続イキさせてからうっとりとその余韻に浸るのが好きと言う執事に合わせ、2・3回イッた後は逸物を動かさずに待ってやることにしている。
「んっ…は、ぁ…坊ちゃまぁ……っ」
「ん?どうしたの」
「恐縮ですが…その……そろそろ動いて頂けると」
「おやおや、こんな事いけないんではなかったかな?なのにいやらしくおねだりかい?」
「そ、そのように意地の悪いことを仰らなくても…っあ!?ひっぅう…ん!」
ゆさ、と少し揺すっただけで飛び上がるように感じる執事。
大分敏感になってるようだな。
面白いのでゆさ、ゆさ、と十秒に一度くらいのペースで腰を揺すってみる。
「あんっ……あんっ!坊ちゃま、ぁあ…っ!そんな半端にされると…アッ!も、もっと、つよ、く…あんんっ!」
「強く?どうしてほしいの」
「はぁ…はぁ…つよく、坊ちゃまの肉棒を…打ち付けて下さい…私の尻孔の奥の奥まで…!道具のように扱ってください!遠慮なく…乱暴にぃ…犯してくださ、っア゛アアァァーーンッ!!」
パンッパンッパンッパンッパンッ
お望み通り、肉がぶつかる音がするほど激しく穴を掻き回してやる。
尻孔で精液と先走りと、執事の体液が混じったものが白く泡立って一層に卑猥だ。
「あ゛っひ!すご、凄いっ!ぼ、っちゃまぁ!凄いですっ…!あひぃ!あんんっ!ん゛ぉっ…!なんて雄々しい腰使いっ!ひぁんっ!あんっあんっあん!」
「君が欲しがったんだからね。手加減しないよ」
「はあぁっ!それ気持ちいぃぃー!坊ちゃまそれだめぇーーっ!」
「はいはい。もっとして欲しいんだね」
「アヒィィーッ!激しいのぉっ…ゥアアーーッ!達して、達してしまいます!」
「はぁ…っ、僕もそろそろ出そうだ」
「あ、あ、あ゛ァヒッ!下さい!坊ちゃまの子種をナカに!奥にぃ…!おひぃぃーーん!!」
お互いびくびくっと身体を震わせ、達した。
執事の穴は最後まで精液を搾り取るかのようにきゅうきゅうと締め付けて来るので、それに応えるように、精液を満遍なく塗り込むように逸物を動かす。
「ア゛ッ…ア…はぅん…!もっと…坊ちゃまもっと…!」
更に搾り取ろうと執事が腰を密着させながらいやらしい動きをする。
…うん。視察に行くのは一時間くらい後にしよう。
やっと仕事の諸々に慣れ始め、余裕が出てきたため趣味にも時間が割けるようになってきた。
「さて、領地の視察に行こうかな」
区切りのいいところまで仕事を終わらせ、書類の整理を始める。
僕はこの領地が大好きで、領地の視察が生きがいと言ってもいい。
「視察、ですか。つい一週間前にも行かれたのにまたお行きなさるので?」
呆れたように苦言を呈してくるのは、父親の代から仕えてくれているうちの執事。
父の代に使えてくれた執事の息子で、まだ20になったばかりの若者だが、父親から幼少の頃よりみっちり鍛えられた能力には隙が無い。
しかも身なりは清潔かつ接し方も誰に対しても紳士なものだから、女性に人気があるらしい。
「仕事に手は抜いてないだろ?それに、視察も立派な仕事のうちだ」
「頻繁過ぎると言っているのです。災害があった訳でもないのに無暗矢鱈と見に行かれても、領民も見張られているようで落ち着かないと思いますよ」
「そんな事はないさ。仲の良い人たちばかりだし、ちょっと挨拶して回るだけだし」
「それならば尚の事、無意味な外出はお控え下さい。頻繁に主が邸宅を空けるのは望ましい事ではありません」
お堅い執事に、僕はひょいっと肩をすくめておどけた仕草をした。
こうなると絶対引かないからな。
僕はお行儀悪く執務用の机に座り、未使用の羽ペンを手に取った。
「尻を出して」
僕の短い命令に執事はさっと頬を赤らめた。
これだけで全て察するのだから、この執事は頭が良いと言うべきかいやらしいと言うべきか。
「お坊ちゃま、私は別に逆らうつもりでは……」
「早く」
形だけの抵抗には耳を貸さない。
二度目の命令でようやく、子供が親に尻を叩かれるときのようなポーズを取る。
引き締まった綺麗なのその尻に、インクをつけていない羽ペンを走らせた。
「…っ……っ…ぼ、ぼっちゃま…っ」
「僕が領民と仲が良いから拗ねているのかい?そんなに心が狭くては駄目だよ」
「ち、ちがいま、す……ッア、ぼっちゃま……っ!!」
父から家を受け継いで何年も経つというのに、今でも僕を坊ちゃまと呼ぶ無礼を、優しく許してあげている。
なんせこの執事が僕を坊ちゃまと呼ぶのは、淫らなことを期待しているときや、二人でいけない事をするとき限定だから。
「それとも、こうやって構って欲しくて拗ねてるのかな?」
「あ…あ……このような事…いけません…ああ……ああ…」
ペン先が服を引っ掻いて、カリカリと音を立てるのが心地いい。
それに切なく鳴く執事の喘ぎが加わり、僕の股間を熱くさせる。
一生懸命に体制を保とうとしているが、ペンが尻を刺激するたびに感じているため、時々びくっびくっと身体が跳ねる反応もとても良い。
僕は面白くなって、淫乱とかチンポ狂いとか、いやらしい言葉を手を止めることなく尻に書いていく。
「おやめください…おやめください……っ」
執事が息を荒くしながら、か細く懇願する。
期待混じりの反抗に対して、僕は服越しの尻穴に羽ペンを突き立てて応えた。
「はううっ!?」
すると執事の身体がびくりと仰け反り、ぷるぷると震え出す。
本当はこうやって僕に苛めて欲しいくせに、素直じゃないな。
けどセックスで独り善がりなプレイは良くないから、ちゃんと気持ち良くなっているか確認のため、執事の逸物を服越しに触ってみると、お漏らしでもしたかのようにしっとりと濡れていた。
「こんなに感じてるくせに、やめて欲しいの?」
「ああ、ぼっちゃま…あひ、ひい、ひぃ…っ、ご、ご容赦を…は、うぅ…っ」
カリカリカリカリと、張り詰めた逸物の先端を服越しに引っ掻きながら、羽ペンをぐりぐりと動かす。
そうすると面白いくらいに感じ始めた執事が、尻に羽ペンを挿れられたまま尻を振りたくった。
まるで尻尾が生えたみたいで、一層淫靡だ。
「はぁ…はぁ…っ!な、なんて酷いことを」
「酷くされるのが好みなんだろ?」
「くううぅんっ、耳は…いけません……弱いんです…あっ、ん」
「そうか。じゃあ舌でぐちょぐちょにしてやろうな」
「あひい、そんな、ご無体な、アアッ…だめ、です、あ、あ、あ…」
耳の穴を舌でかき回せば、甘えたように身を寄せて来る執事。
少し素直になったご褒美に、羽ペンを抜いてから直に僕の指で穴を弄ってやる。
「あひっ!?ぼっちゃまの指が、ああ、指が、私の、あ、あ、なんという…っ!」
「気持ちいいかい?」
「はうん、お許し下さい…っお坊ちゃまぁ…っ」
「ここ、好きだろ?いっぱい擦ってあげるよ」
「はうっ!はうっ!はううっ…!こ、このようなテクニックをどこで…!!ああんっ、そこばかり、おやめください、中が痺れて、私は、私は…っ!」
「ほら、四本目の指も入るよ」
「はあうっ、ああ、あひぃ、ああひぃぃぃ……っ」
前立腺を弄ってやるたびに、肉壺がぐにゅぐにゅと指を締め付けてくる。
余程気持ちいいのか、執事がぶるぶる震え出し、尻を突き出したままぴんと爪先立ちになる。
「相変わらず強情だな」
僕は指を抜き、執事を机の上に押し倒した。
そしてそのまま服を脱がし、怒張したものの先端を尻穴に宛がう。
「それはいけません、坊ちゃま!」
「そう?こっちはそうは言ってないけど」
拒否する口とは裏腹に、尻穴は僕の逸物の先端を奥へと誘い込もうとくぱくぱ吸い付いてくる。
執事は僕に抱かれるのは初めてじゃないくせに、体裁というものを守るためか、最初は必ず抵抗を示してくるのだ。
その頑なな姿勢をいやらしくとろけさせ、崩していくのが楽しかったりもするけど。
「おやめください…っ、あ、先っぽが、入って、あんっ」
「ふふ。ほーら、どんどん入っていくよ」
「いけません、こんな、いけないことです…っ!」
「いけないことが気持ちいいくせに」
「は、あ、あ、あ、あぁ……ヒイィッーーーーー!」
ずっぽりと逸物が中に納まりきったら、執事ががくがくと痙攣しながら激しく絶頂した。
数か月ほどご無沙汰だったから、ずいぶん溜め込んでいたんだな。
執事の逸物は頼りなくぴゅくっぴゅくっと白濁を漏らし、肉壺は痙攣し続けているので、ずいぶん長い時間イッているようだ。
だが僕はそんなことお構いなしに、より深く結合できるように執事の片足を持ち上げぐりぐりと腰を擦り付けた。
するとそれが堪らないらしく、執事はいやいやと首を振るが、身体の方はイッたばかりのところを責められ、腰を振って悦んでいる。
「そんなに締め付けられては動きにくいじゃないか」
「おおお許しください…っ!坊ちゃまの剛直したものを、はぁうっ!う、動かさないで下さい!あふ、うんっ…そんな、深いところまで、責めないで、くださ、ひぐっ、良くなって、しまうううぅっ」
「良くなるもなにも、挿れただけで盛大に達したばかりだろう」
「お゛んっ!おお゛んっ!なんて逞しくて、力強い動き…っ!坊ちゃま、アア、ぼっちゃまああぁァァアア~~~ッッッ!!」
執事がとうとう淫乱な本性を曝け出し、思うさま僕の逸物を味わい出す。
勢いよく抜かれては鳴き、突き入れられてはよがり、前立腺を擦られては感じ、奥まで挿入されては絶頂している。
その姿はスキモノそのものだ。
「アヒィ、ぼっちゃまの肉棒で、また達してしまいますっ!雄々しい逸物をっ、うッ、抜き差しされて、また私は、ひいぃ、ひいいっ、お尻で、また絶頂しますぅぅぅうアアアァァ~~ッ!!」
必死に腰を振って自分のイイ所に当てている執事に笑ってしまう。
乗馬も出来る男だが、ずいぶんいい腰使いができるものだ。
「はうんっ、はぅ、んんんっ!凄い…中じんじん痺れて…アアッ…!」
「イッた後の余韻が好きだよね、君は」
「は、はい…このとろっとした時間が、とても甘美で…い、イイ…」
連続イキさせてからうっとりとその余韻に浸るのが好きと言う執事に合わせ、2・3回イッた後は逸物を動かさずに待ってやることにしている。
「んっ…は、ぁ…坊ちゃまぁ……っ」
「ん?どうしたの」
「恐縮ですが…その……そろそろ動いて頂けると」
「おやおや、こんな事いけないんではなかったかな?なのにいやらしくおねだりかい?」
「そ、そのように意地の悪いことを仰らなくても…っあ!?ひっぅう…ん!」
ゆさ、と少し揺すっただけで飛び上がるように感じる執事。
大分敏感になってるようだな。
面白いのでゆさ、ゆさ、と十秒に一度くらいのペースで腰を揺すってみる。
「あんっ……あんっ!坊ちゃま、ぁあ…っ!そんな半端にされると…アッ!も、もっと、つよ、く…あんんっ!」
「強く?どうしてほしいの」
「はぁ…はぁ…つよく、坊ちゃまの肉棒を…打ち付けて下さい…私の尻孔の奥の奥まで…!道具のように扱ってください!遠慮なく…乱暴にぃ…犯してくださ、っア゛アアァァーーンッ!!」
パンッパンッパンッパンッパンッ
お望み通り、肉がぶつかる音がするほど激しく穴を掻き回してやる。
尻孔で精液と先走りと、執事の体液が混じったものが白く泡立って一層に卑猥だ。
「あ゛っひ!すご、凄いっ!ぼ、っちゃまぁ!凄いですっ…!あひぃ!あんんっ!ん゛ぉっ…!なんて雄々しい腰使いっ!ひぁんっ!あんっあんっあん!」
「君が欲しがったんだからね。手加減しないよ」
「はあぁっ!それ気持ちいぃぃー!坊ちゃまそれだめぇーーっ!」
「はいはい。もっとして欲しいんだね」
「アヒィィーッ!激しいのぉっ…ゥアアーーッ!達して、達してしまいます!」
「はぁ…っ、僕もそろそろ出そうだ」
「あ、あ、あ゛ァヒッ!下さい!坊ちゃまの子種をナカに!奥にぃ…!おひぃぃーーん!!」
お互いびくびくっと身体を震わせ、達した。
執事の穴は最後まで精液を搾り取るかのようにきゅうきゅうと締め付けて来るので、それに応えるように、精液を満遍なく塗り込むように逸物を動かす。
「ア゛ッ…ア…はぅん…!もっと…坊ちゃまもっと…!」
更に搾り取ろうと執事が腰を密着させながらいやらしい動きをする。
…うん。視察に行くのは一時間くらい後にしよう。
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