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最初の一撃
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姉弟の家に居候すること早6日目。
ミルクもおむつも終わらせた後、何もないのにふぎゃあと泣けば乳吸いをしたいという合図になった。
弟はすっかり儂の乳吸いの虜であり、最近は服を巻くって直に吸わせるようになっのも付け加えておく。
「んちゅっ、んく、んく、ぢゅううぅ」
「あ、ふ…あ、あ、い、ぁ…ぁは、んっ!」
儂の絶技により敏感になった乳首を吸われながら、殺しきれない喘ぎを小さく漏らし、小僧は堪らないとばかりに身体をくねくねさせる。
気持ち良いのはわかるが、儂を落とさんでくれよ。
「…今日はか、噛まないのか?」
強請るように呟かれ、お望み通り歯も生えてない赤子の歯茎で挟み込み、もにゅもにゅと噛んでやる。
これが余程感じるらしい。
びくん、びくんと大きく跳ねながら腰を前後させている。
「ぁはあ~~~っ…っく、すご、ぃ…ああっ」
午前二時の深夜帯。
静まり返った部屋で、小僧のかすれたあられもない声だけが響く。
隣の部屋の姉に聞こえぬよう小声に押さえてはいるが、それでも時折鋭い快感を拾っては大きな声が出ている。
「ぅっぅっ…ん、んんっ、う、ん…ぃ、ぃく…ッ!」
ぎゅうっと儂を抱きしめながら縮こまり、今日も今日とて乳首だけで達する。
順調に儂好みの淫乱乳首に育っているようでなにより。
「ふぅ……」
乳首イキを余韻まで楽しんだ後、そっと儂をベビーベッドの上に降ろす。
それから訝しげな眼を向けて来た。
「…なんか変だよなこいつ」
賢者タイムに入った途端に儂を疑い始めおったぞこやつ。
やることやってから怪しむって阿呆なのか。
怪しまれてもおかしくない頃だとは思っていたが、この小僧はどっかずれてるな。
「姉ちゃんにどこの誰から預かったのかちゃんと聞かねえと…いや、何で今まで聞かなかったんだ、俺?姉ちゃんも何でしっかり説明しない?」
ふむ。少々雲行きが怪しくなってきおったわ。
こういった洗脳はぬらりひょんの方が得意だからな、儂では時々なにかをきっかけに人間が正気に戻りそうになってしまう。
こういう時は別のことで気を逸らすのがいい。
儂は妖術でその辺にあったマジックペンを動かした。
そして今まさに小僧が座ろうとしている所に移動させる。
(けっけっけっけ。食らえ小僧)
果たして、垂直に立てられた太めのマジックペンがずぶりと小僧の尻に突き刺さった。
「はお゛おおーーーっ!?」
何の気なしに体重を掛けていたので、かなり深くまで刺さっている。
てろんてろんとした質感の、絹もどきで作られたズボンでは守るものも守れなかったらしい。
ずっぷりと「細」の字の所までマジックが入っている。
「あっ、お、ああ…っ?」
物凄く混乱している小僧が、このまま座り切るのだけはまずいと認識し、中腰の姿勢で止まったままかくかく震えている。
「なんっ、やべ、なんでこんなとこに」
独り言をぶつぶつ言いながら、取り敢えず立ち上がろうとして足をよろめかせ、そしてそのまま近くの箪笥にぶつかった。
「アアーーーッ!?」
丁度小僧の腰ほどの高さの箪笥に背中から接触したため、いい感じに尻のマジックペンを押し込んだようだ。
身体を支えるよう両手を箪笥に置きながら、身体を反らせて痙攣している。
「あっあっあっ…く、ああぃッ~~~~!」
びくんっ!びくん!と何度か跳ねた後、尻を庇うようにずるずると倒れ込んだ。
一連の挙動は痛みから来ている訳ではなさそうだ。
股間は膨らみ腰がかくかくとだらしなく揺れているので、感じているので間違いないだろう。
さすがは旧友のあかなめじゃ。いい仕事しよる。ならしてもない尻穴に物を突っ込んでも感じるようになるとは。
あれから毎晩尻穴を舐めに来てもらったからな。
「ああ駄目っ……くっいいぃ゛~~~ッ……ッ!!」
マジックを抜こうとしたは良いが、少し動かしただけで気持ち良かったらしい。
まだ尻の良さを覚えたばかりだからな。快感を御しようがないのだろう。
「なんで、ひぃっ!あ、イ、イイッ!なんで!?尻が…!!」
身体をくねくね捩りながら、気持ち良すぎてどうしていいのかわからないという風情でなんとかマジックを引き抜こうとしている。
「アアッー!なんかそこっ、すげぇっ…アァーー!」
そして抜こうとしてマジックを動かしてはがくがくに感じている。
いつまでやっているのか。
半ば呆れながらも、ようやく穴の快感を覚え始めた生娘のような反応を、ベビーベットからじっくり堪能した。
ミルクもおむつも終わらせた後、何もないのにふぎゃあと泣けば乳吸いをしたいという合図になった。
弟はすっかり儂の乳吸いの虜であり、最近は服を巻くって直に吸わせるようになっのも付け加えておく。
「んちゅっ、んく、んく、ぢゅううぅ」
「あ、ふ…あ、あ、い、ぁ…ぁは、んっ!」
儂の絶技により敏感になった乳首を吸われながら、殺しきれない喘ぎを小さく漏らし、小僧は堪らないとばかりに身体をくねくねさせる。
気持ち良いのはわかるが、儂を落とさんでくれよ。
「…今日はか、噛まないのか?」
強請るように呟かれ、お望み通り歯も生えてない赤子の歯茎で挟み込み、もにゅもにゅと噛んでやる。
これが余程感じるらしい。
びくん、びくんと大きく跳ねながら腰を前後させている。
「ぁはあ~~~っ…っく、すご、ぃ…ああっ」
午前二時の深夜帯。
静まり返った部屋で、小僧のかすれたあられもない声だけが響く。
隣の部屋の姉に聞こえぬよう小声に押さえてはいるが、それでも時折鋭い快感を拾っては大きな声が出ている。
「ぅっぅっ…ん、んんっ、う、ん…ぃ、ぃく…ッ!」
ぎゅうっと儂を抱きしめながら縮こまり、今日も今日とて乳首だけで達する。
順調に儂好みの淫乱乳首に育っているようでなにより。
「ふぅ……」
乳首イキを余韻まで楽しんだ後、そっと儂をベビーベッドの上に降ろす。
それから訝しげな眼を向けて来た。
「…なんか変だよなこいつ」
賢者タイムに入った途端に儂を疑い始めおったぞこやつ。
やることやってから怪しむって阿呆なのか。
怪しまれてもおかしくない頃だとは思っていたが、この小僧はどっかずれてるな。
「姉ちゃんにどこの誰から預かったのかちゃんと聞かねえと…いや、何で今まで聞かなかったんだ、俺?姉ちゃんも何でしっかり説明しない?」
ふむ。少々雲行きが怪しくなってきおったわ。
こういった洗脳はぬらりひょんの方が得意だからな、儂では時々なにかをきっかけに人間が正気に戻りそうになってしまう。
こういう時は別のことで気を逸らすのがいい。
儂は妖術でその辺にあったマジックペンを動かした。
そして今まさに小僧が座ろうとしている所に移動させる。
(けっけっけっけ。食らえ小僧)
果たして、垂直に立てられた太めのマジックペンがずぶりと小僧の尻に突き刺さった。
「はお゛おおーーーっ!?」
何の気なしに体重を掛けていたので、かなり深くまで刺さっている。
てろんてろんとした質感の、絹もどきで作られたズボンでは守るものも守れなかったらしい。
ずっぷりと「細」の字の所までマジックが入っている。
「あっ、お、ああ…っ?」
物凄く混乱している小僧が、このまま座り切るのだけはまずいと認識し、中腰の姿勢で止まったままかくかく震えている。
「なんっ、やべ、なんでこんなとこに」
独り言をぶつぶつ言いながら、取り敢えず立ち上がろうとして足をよろめかせ、そしてそのまま近くの箪笥にぶつかった。
「アアーーーッ!?」
丁度小僧の腰ほどの高さの箪笥に背中から接触したため、いい感じに尻のマジックペンを押し込んだようだ。
身体を支えるよう両手を箪笥に置きながら、身体を反らせて痙攣している。
「あっあっあっ…く、ああぃッ~~~~!」
びくんっ!びくん!と何度か跳ねた後、尻を庇うようにずるずると倒れ込んだ。
一連の挙動は痛みから来ている訳ではなさそうだ。
股間は膨らみ腰がかくかくとだらしなく揺れているので、感じているので間違いないだろう。
さすがは旧友のあかなめじゃ。いい仕事しよる。ならしてもない尻穴に物を突っ込んでも感じるようになるとは。
あれから毎晩尻穴を舐めに来てもらったからな。
「ああ駄目っ……くっいいぃ゛~~~ッ……ッ!!」
マジックを抜こうとしたは良いが、少し動かしただけで気持ち良かったらしい。
まだ尻の良さを覚えたばかりだからな。快感を御しようがないのだろう。
「なんで、ひぃっ!あ、イ、イイッ!なんで!?尻が…!!」
身体をくねくね捩りながら、気持ち良すぎてどうしていいのかわからないという風情でなんとかマジックを引き抜こうとしている。
「アアッー!なんかそこっ、すげぇっ…アァーー!」
そして抜こうとしてマジックを動かしてはがくがくに感じている。
いつまでやっているのか。
半ば呆れながらも、ようやく穴の快感を覚え始めた生娘のような反応を、ベビーベットからじっくり堪能した。
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