子泣きジジィに青年がエロいことされる話

ぎょく大臣

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乳吸いと玩具であそこを…

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人間から子泣きじじぃと恐れられ400年余り。
昔と違い最近は夜中に山を越える者などおらず、儂は退屈しておった。
なので赤ん坊の姿で成りすまし、人間の家を転々と遊び歩くことにした。
ちょいと妖術で人間どもの意識を操作してやれば簡単に入り込むことができ、至れり尽くせりさせ、好みの女子にはちょいと手を付ける。
なんとも極楽である。

(ふうむ。今日も姉の方は不在か)

今回入り込んだ家は姉弟で暮らしているようだ。
しかし姉の方はいつも忙しそうに飛び回っているのに対して、弟はいつも家に居て年中スマホという箱を覗いている。
昔は男の方が働きに出て女が家の仕事を負かっていたものだが、文化とはちょいと目を離した隙に変化してしまう。

(仕方ない。今日も弟の方で遊ぶか)

男にあまり興味はないが、こやつ線が細く筋肉も全然ない。しかも昔惚れた女に横顔が似ているのがいい。
今日も今日とて母親の乳が恋しいふりをして、弟の乳首を可愛がってやる。

「……んぁっ、ふ、……ぉ、んっ」

最初こそ驚き慌てていたようだが、二回目からはすんなり儂の乳吸いを受け入れるようになった。
まあ儂の性技に掛かれば、こんな小僧の篭絡くらい容易いものよ。
姉の方が出掛け、邪魔の入らないリビングで乳を吸われながら悶絶する弟。

「はぁー…はぁー……ぅっ!?んっ……あぁー…っ」

口の中をもにゅもにゅと動かし、乳首を揉みながら舌先で先端を舐めると、儂を抱く手に力が入る。
そして刺激を堪能するかのように、ソファに座った状態で腰を前後させている。
追い打ちを掛けるように手で乳を揉んだ。

「待っ、た、ん、やば…っく、んんーっ!」

ぶるぶると震えながら縮こまると、弟の顔が儂の間近に来る。その表情は切なそうに眉根を寄せ、上気していた。
ふん。今日も乳首だけで達しよったか。はしたない乳をしよってからに。

「ああ…くそ……っ」

達した後は後悔が襲ってくるのか、いつもやるせなさそうに儂を見る。
だが時間が経てばまた儂がぐずるがまま乳を差し出すのだ。儂の乳吸いがよほどくせになっているのだろう。愚かなものよ。
ちゅぱっと勢いよく乳首を口から離してやれば、「あん」と女子のような声が上がった。







あくる日。
儂の周りに玩具を置き、全ての戸の鍵を閉めてスマホを弄っている弟。棚を背にしながら座っている。

(おいおい。あまり目を離すなよ)

不機嫌そうにぐずってみるが、ちらりとこちらを見ただけでまたスマホに視線を戻す。
赤子というものは本来一分たりとも目が離せぬ生き物。
儂だったから良かったものの、全くけしからん。
そっちがその気ならこちらも心置きなく悪戯をしてやろう。

「あ、だぁー…あうー」

四角形の箱に形の合うブロックを入れていく知育玩具。その中で星形の物を手に持ち、奴に向かってハイハイをする。
こんなに間近に来ても反応は無し。
何をやってるのか知らんが、無防備この上なくて好都合。
体育座りのような体勢をしているので、足の横の隙間から星形のオモチャでぐりっと弟の股間を刺激してやる。

「うっ!?」

びくりと身体が跳ねた。
畳みかけるようにぐりぐりと玩具を押し付ける。楕円を描くように赤子の力くらいでやるのがコツだ。

「うわ、ちょ、なにして、あっ!」

慌てて足を畳もうとしたのが運の尽き、自重でオモチャが深くめり込み、小僧があられもない声を上げて固まった。

「……っとに、こいつは!」
「あぶー?」

我に返った小僧が慌てて儂を引き剥がす。
睨み付けてくるが、何も知らぬ赤子の顔で見つめ返してやれば、やるせなさそうに溜息を吐いた。

「オモチャいっぱい出しただろ?これで遊んでろって」
「うー?あうー」
「俺だってたまには息抜きしたいんだよ。毎日お前のことで手一杯なんだからさ」

ぶつぶつ言いながら儂を抱き、少し遠くで下ろす。
儂は次に車の玩具を持って突撃。

「ちょあ、ふぅぅんっ!」

タイヤが回る式の車の玩具を小僧の股間でブォンブォンと走らせる。

「あ、うはっ!やめろっ、あ、はぁー…っ!」

儂を押さえつけようとしているが、股間の刺激に身悶え力が入っていない。
爪先をぎゅうっと丸め、何かに耐えている。

「~~ん、の、くそっ」

小僧は突然立ち上がり、部屋から慌てて出て行った。
けっけっけ。あの調子だと便所に一発抜きに行ったんだろう。若いのう。
上機嫌にガラガラを鳴らす。

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