こんな夜にもハラハラを

時限爆弾を自ら仕掛けて吹き飛ばされる、そんなマヌケがここに居る…

こんな書き出しですが、心配ご無用、命を取られたりなど致しません。どう言うことかは読んでからのお楽しみ…
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,656 位 / 193,656件 青春 7,015 位 / 7,015件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

データな彼女は、いじめられっ子。

小住人(こすみひと)
青春
いじめられっ子の早乙女千冬は俺の幼馴染だ。 決してクラス全員にいじめられている訳ではない。可愛らしい見た目と男子にも気軽に接するその姿勢が女子から反感を勝っているだけなのだ。 そんな千冬を助けるべく、俺は様々な作戦を亮介と共に練っていく。 しかし、そんなことは現状を悪化されるだけだった。 散々な結果で心が病んでいた俺は何となく、とあるQ&Aサイトで相談した。別にネット上でいじめを解決できる策が生まれるとは思っていない、ただそうでもしないと心が落ち着かなかったのだ。 すると返信が来た。そこには何のコメントも書かれていない名無しからのURLが。 俺は自暴自棄だったので、何も考えずそれを開く。 すると何にもない部屋が画面に映しだされた。 「写真を写してね?」 そう、コメントを添えられて。 どうするか、迷ったが取り敢えず、幼馴染を写真撮ることに――。 これが全ての始まりだった。

女子高生のワタクシが、母になるまで。

あおみなみ
青春
優しくて、物知りで、頼れるカレシ求む! 「私は河野五月。高3で、好きな男性がいて、もう一押しでいい感じになれそう。 なのに、いいところでちょいちょい担任の桐本先生が絡んでくる。 桐本先生は常識人なので、生徒である私にちょっかいを出すとかじゃなくて、 こっちが勝手に意識しているだけではあるんだけれど… 桐本先生は私のこと、一体どう思っているんだろう?」 などと妄想する、少しいい気になっている女子高生のお話です。 タイトルは映画『6才のボクが、大人になるまで。』のもじり。

その困り事、私達にお任せ下さい!!

黒崎 夢音
青春
人が困っているとすぐに助けに入ってしまう小井野 恋(こいの れん)は、人の役に立つ仕事をしたいと考え、人助けをする店を開くことにしたのだが、恋自身、色々な厄介事に巻き込まれてしまう性格で…。そんな恋を心配し、桜田 叶翔(さくらだ かなと)は、恋と一緒にお店を開くことにするのだが…。 2人のドタバタコメディここに開幕!!

鮫島さんは否定形で全肯定。

河津田 眞紀
青春
鮫島雷華(さめじまらいか)は、学年一の美少女だ。 しかし、男子生徒から距離を置かれている。 何故なら彼女は、「異性からの言葉を問答無用で否定してしまう呪い」にかかっているから。 高校一年の春、早くも同級生から距離を置かれる雷華と唯一会話できる男子生徒が一人。 他者からの言葉を全て肯定で返してしまう究極のイエスマン・温森海斗(ぬくもりかいと)であった。 海斗と雷華は、とある活動行事で同じグループになる。 雷華の親友・未空(みく)や、不登校気味な女子生徒・翠(すい)と共に発表に向けた準備を進める中で、海斗と雷華は肯定と否定を繰り返しながら徐々に距離を縮めていく。 そして、海斗は知る。雷華の呪いに隠された、驚愕の真実を―― 全否定ヒロインと超絶イエスマン主人公が織りなす、不器用で切ない青春ラブストーリー。

人生の中で八年分のギャグをすべて詰め込んだ人生冒険譚

黒猫サイバーパンク
青春
タイトル通り人生の中の八年分のギャグすべてを詰め込んだ人生冒険譚です できればいいねお願いします! 面白くなかったらブラウザバックしてください! いやてかブラウザバックあったっけ?

原石が花咲くその時まで

AKA
青春
主人公は未来への欲がなく、進路なんてどうでもいいと思っていた。 しかし、そこに1人の先輩が現れた。 一緒に過ごしていくうちに1つの夢を見つけ、主人公は夢に向かって歩み出す1年の物語。

CROWNの絆

須藤慎弥
青春
【注意】 ※ 当作はBLジャンルの既存作『必然ラヴァーズ』、『狂愛サイリューム』のスピンオフ作となります ※ 今作に限ってはBL要素ではなく、過去の回想や仲間の絆をメインに描いているためジャンルタグを「青春」にしております ※ 狂愛サイリュームのはじまりにあります、聖南の副総長時代のエピソードを読了してからの閲覧を強くオススメいたします ※ 女性が出てきますのでアレルギーをお持ちの方はご注意を ※ 別サイトにて会員限定で連載していたものを少しだけ加筆修正し、2年温めたのでついに公開です 以上、ご理解くださいませ。 〜あらすじとは言えないもの〜  今作は、唐突に思い立って「書きたい!!」となったCROWNの過去編(アキラバージョン)となります。  全編アキラの一人称でお届けします。  必然ラヴァーズ、狂愛サイリュームを読んでくださった読者さまはお分かりかと思いますが、激レアです。  三人はCROWN結成前からの顔見知りではありましたが、特別仲が良かったわけではありません。  会えば話す程度でした。  そこから様々な事があって三人は少しずつ絆を深めていき、現在に至ります。  今回はそのうちの一つ、三人の絆がより強くなったエピソードをアキラ視点で書いてみました。  以前読んでくださった方も、初見の方も、楽しんでいただけますように*(๑¯人¯)✧*

処理中です...