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はぁ~連れてきてしまった。
「あ、靴はそこで脱いでもらって」
「わかった」
とりあえず、お風呂とあーご飯まだだった。食べれるのかな?最悪パンなら食べれるよな。着替えるか。
Tシャツに短パンでご飯を作り出す。
まだ、靴脱いでる!
脱ぎにくいのか…
椅子もないし、世話かかる!
「あー肩かす」
「ありがとう」
はぁ、異世界人受け入れる第一発見者を尊敬する。
こころ細いし頼りたくなくても頼らなきゃいけないしな。帰りたいだろうに…。
確かに一人しかいなくて優しくされたら惚れるよな。
!?
これ、フラグにしたくない。
「とりあえず、そこらへんに座ってもらって」
「わかった」
もう、がしゃがしゃ鳴ってる音!
「防具だっけ?外してもらって」
「わかった」
一気に部屋狭くなった。てか、ご飯。
冷蔵庫から水をとり渡す。
「助かる」
「いいえ、パンなら食べれる?」
コンビニで買ったパンを渡してみた。
あ、袋の開け方しらないのか…。
「はい、どうぞ。食べれなかったら違うの作るから」
「ありがとう」
モグモグしてる。食べれるっぽいな…良かったとりあえず。
「甘くてうまい」
「それは良かった」
パンじゃ足りないし、ご飯を作るが気になる。お風呂でもといいたいがこれビックリして裸で出てくるフラグたつよな。
ヤバい、フラグ回避の事しか頭にでてこない。
とりあえず飯。
「あ~ご飯できたけど食べれるかな?チャーハンだけど」
「ちゃ…」
「チャーハン」
「ちゃーはん」
何かちょっと可愛いな。スプーンを渡し食べる。
「食べれる?」
「ん、そうだな」
旨くはない!旨くはないんだな!まぁ、異世界人だし、お口に合うとは限らないか。
とりあえず休んでもらうかな…先にお風呂か。
「これお湯でこれ水。こっちお風呂狭いけど」
一通り説明して一式置く。
あ、着る服がない。とりあえず下着だけでも。
「ちょっと出掛けてくるけど、すぐに戻る」
「わかった」
お風呂から声がした。鍵をかけダッシュで近くの量販店へ行く。服と下着。てかわかんないから!
はぁ~何か大荷物になってしまった…
「ただいま」
タオル一枚。そらそうだよな。
「服買ってきた」
ぎゅっと抱きしめられる。あーどこいってたんだよ、寂しかったですフラグか…。
「とりあえずこれ着て。合うかわからないけど」
黒のTシャツにスウェットパンツ。これなら楽だろう。
はぁ~疲れた。もう、寝よ。あ~明日の説明しないとな。
狭いシングルベッドに寝てもらうが微妙だ。
「あ、名前まだ聞いてなかった。俺、河口大和、やまとでいいよ」
「私は…だ」
「え?」
「私はダーシャルマジェルダリスカルフィグルだ」
「ダ…だーしゃ…」
「ダーシャルマジェルダリスカルフィグル」
「長!何処までが名前ですか!」
「全部だ」
「左様ですか…して何とお呼びすれば…」
「好きなように」
「あーじゃあ、ダーさん」
「あまり、そういう言い方はされたことない」
んもう!!気に入らないのかよ!
名前を何度か聞いて結局初めと終わりしか覚えられなかったので「フィグ」で落ち着いて貰った。
「あ、靴はそこで脱いでもらって」
「わかった」
とりあえず、お風呂とあーご飯まだだった。食べれるのかな?最悪パンなら食べれるよな。着替えるか。
Tシャツに短パンでご飯を作り出す。
まだ、靴脱いでる!
脱ぎにくいのか…
椅子もないし、世話かかる!
「あー肩かす」
「ありがとう」
はぁ、異世界人受け入れる第一発見者を尊敬する。
こころ細いし頼りたくなくても頼らなきゃいけないしな。帰りたいだろうに…。
確かに一人しかいなくて優しくされたら惚れるよな。
!?
これ、フラグにしたくない。
「とりあえず、そこらへんに座ってもらって」
「わかった」
もう、がしゃがしゃ鳴ってる音!
「防具だっけ?外してもらって」
「わかった」
一気に部屋狭くなった。てか、ご飯。
冷蔵庫から水をとり渡す。
「助かる」
「いいえ、パンなら食べれる?」
コンビニで買ったパンを渡してみた。
あ、袋の開け方しらないのか…。
「はい、どうぞ。食べれなかったら違うの作るから」
「ありがとう」
モグモグしてる。食べれるっぽいな…良かったとりあえず。
「甘くてうまい」
「それは良かった」
パンじゃ足りないし、ご飯を作るが気になる。お風呂でもといいたいがこれビックリして裸で出てくるフラグたつよな。
ヤバい、フラグ回避の事しか頭にでてこない。
とりあえず飯。
「あ~ご飯できたけど食べれるかな?チャーハンだけど」
「ちゃ…」
「チャーハン」
「ちゃーはん」
何かちょっと可愛いな。スプーンを渡し食べる。
「食べれる?」
「ん、そうだな」
旨くはない!旨くはないんだな!まぁ、異世界人だし、お口に合うとは限らないか。
とりあえず休んでもらうかな…先にお風呂か。
「これお湯でこれ水。こっちお風呂狭いけど」
一通り説明して一式置く。
あ、着る服がない。とりあえず下着だけでも。
「ちょっと出掛けてくるけど、すぐに戻る」
「わかった」
お風呂から声がした。鍵をかけダッシュで近くの量販店へ行く。服と下着。てかわかんないから!
はぁ~何か大荷物になってしまった…
「ただいま」
タオル一枚。そらそうだよな。
「服買ってきた」
ぎゅっと抱きしめられる。あーどこいってたんだよ、寂しかったですフラグか…。
「とりあえずこれ着て。合うかわからないけど」
黒のTシャツにスウェットパンツ。これなら楽だろう。
はぁ~疲れた。もう、寝よ。あ~明日の説明しないとな。
狭いシングルベッドに寝てもらうが微妙だ。
「あ、名前まだ聞いてなかった。俺、河口大和、やまとでいいよ」
「私は…だ」
「え?」
「私はダーシャルマジェルダリスカルフィグルだ」
「ダ…だーしゃ…」
「ダーシャルマジェルダリスカルフィグル」
「長!何処までが名前ですか!」
「全部だ」
「左様ですか…して何とお呼びすれば…」
「好きなように」
「あーじゃあ、ダーさん」
「あまり、そういう言い方はされたことない」
んもう!!気に入らないのかよ!
名前を何度か聞いて結局初めと終わりしか覚えられなかったので「フィグ」で落ち着いて貰った。
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