君の記憶に残るのはきっと自分じゃないけれど
何度も何度も好きになる
きっと君が忘れてしまっても
記憶に残らなくても
これは記憶を保てない少年【和紀(かずき)】と、少年を愛した少女【葉月(はづき)】の恋の話
きっと君が忘れてしまっても
記憶に残らなくても
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そして彼女の目の前には、今にも泣き出しそうな顔のステアがいた。
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初投稿作品なので温かい目で見てくださると幸いです。
コメントくださるととっても嬉しいです!
誤字脱字報告してくださると助かります。
不定期更新です。
表紙のお借り元▼
https://www.pixiv.net/users/3524455
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