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Extra Ausgabe
彼の視線の先には~フィーネ追憶
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世の中って、本当に何が起こるかわからないな……。
と、私は、双子を抱いて微笑む一組の夫婦を見ながら、在りし日のことを思い出していた。
フィーネ・ バーナー。
首都から遠く離れた田舎町の、小さな開業医の家に私は生まれた。
父も母も医術師で、私はなんの躊躇いもなく、幼い頃から同じ道を進むことを決めていた。
そこそこ勉強も出来たので(まぁ中の上くらい)、無事にCCAに入学し、3年目の今、医術部の産科を専攻している。
容姿もそこそこ、勉強もそこそこの私は「人生目立たないことが一番の安全策」という両親の教えに従い、慎ましやかにここで勉学に励んでいた。
ちょうど私が在籍していた頃のCCAには派閥があった。
普通の目立たない人達のグループ(ここに私は属している)
そして、秀才天才変り者のグループ。
あとは、勉強そっちのけで、将来有望な男性を漁りに来ている貴族中心のお嬢様グループ。
と、大きく三つに分かれてた。
お嬢様グループの中には、私と同郷であり同級生のアガーテという子がいた。
とても可愛らしい子だったけど、計算高く、我儘で、人のモノが欲しくて堪らない。
私は彼女があまり好きではなかったが、それには理由がある。
昔、まだアガーテの本性を知らなかった時のこと。
好きな人を聞かれて、うっかり言ってしまったことがあった。
すると、次の日、なんとその彼とアガーテが付き合い始めたのだ。
そんなことがあり、私はだんだんと彼女と距離を置くことにしたんだけど……当の本人は人を傷つけたことなんて、すっかり忘れてすり寄ってくるから始末が悪い。
そんなアガーテがまた友達の男をとった、という噂が私の耳に入った。
その男というのが、今お嬢様グループの間で話題になっているローラント・ハインミュラー少佐だ。
聞くところによると、家柄も良く、将来有望で、格好良くて、背が高いとか?
そんな将来有望な男もアガーテ辺りに騙されるんだなぁ。
バカだねぇ。
まぁ私には関係ないか……と思ってたんだけど。
ある日、CCAのロビーでアガーテを見かけた私は、見つからないようにさっと物陰に隠れ彼女が去るのを待っていた。
すると、軍練校の方からやたらデカい男前が出てくる。
アガーテは男にすり寄ると、彼の腕に自分の腕を絡ませて上目遣いに見ていた。
あーー気持ち悪い。
嫌なもの見たなぁ、と口直しに男の顔に視線を逸らしたのだが、これがなんと無表情。
仮面か彫刻か?とも言える感情の無さに、私はある種の恐怖を感じていた。
それから、二人は連れ立って出ていったが、私はどうしても好奇心に勝てず(無表情男が気になって)後をつけることにした。
二人は首都の一角にあるオシャレなカフェに入っていく。
その後を追って探偵さながらに中に入ったけど……入ってすぐ後悔した……。
カップルばっかじゃねーか!
私は一生懸命顔を隠しながら、衝立に遮られている二人の真横の席を陣取った。
私は早速耳を澄ませたが、話の内容は良くわからなかった。
聞こえてくるのは、アガーテの甲高い声だけである。
しかも、彼女だけが一方的に喋っていて、少佐の声は全く聞こえなかった。
そうただの一度も、相槌すらなしである。
これ、楽しいのか?
こういうプレイなのかな?
そうしている間に声がしなくなった。
チラリと隣を盗み見ると、話題の尽きたアガーテが黙って俯いている。
しかし、少佐はまるで興味がないように普通にコーヒーを飲んでおり、それから10分程たっても、未だに沈黙は続いていた。
これ以上の収穫はないか……と帰ろうとした私の耳にコーヒーを飲み終わったらしい少佐がカップを置く音がした。
ふと視線を向けると、少佐が何かを見つめている。
私は彼の視線の先を追った。
そこにはある絵画があった。
いや、厳密には絵画ではなくレプリカである。
本物は別にあって、たくさん印刷されている人気のシリーズだ。
同じタッチの絵は首都内の至るところで目にすることが出来る。
このカフェにあったのは、美しい森の中を連れだって歩く母親と娘の、微笑ましい図柄のものだった。
親子とも美しいブロンドの髪。
母親の目の色は伏せられていてわからないけど、娘の目の色は深い海の色だった。
王族の誰かだろうか?
しかし、王族でもこんな見事なブロンドはなかなかいないはずだ。
絵のタイトルは『木漏れ日』。
タイトル通りの美しい絵だと納得して頷き、そして、もう一度少佐を見た。
少佐は何も言わずじっと絵を見ているが、驚いたことに無表情ではなかった。
上手く読み取れないけど、強いて言うなら………憧憬かな?
絵に造詣が深い人なのだろうか?
とてもそうは見えないけど。
飽きもせず絵を見つめる少佐に、アガーテが何か言っている。
絵についての何かのようだけど、良く聞こえない。
かろうじて聞こえてきたのは『そんな絵のどこがいいの?』
という言葉だ。
そして……おそらくそれが、少佐の機嫌を損ねた。
低い声で一言何かを呟いたと思ったら、次の瞬間、アガーテは泣きながらカフェを飛び出して行ったのだ。
私はびっくりして、少佐を見た。
彼は何事もなかったように絵を見続けている。
まるで、その絵以外、大切な物はないとでもいう優しい目で。
目的を無くした私は暫くして店を出た。
もう尾行に何の意味もない。
一度振り返ってカフェを見たが、少佐はまだその場所で絵を眺め続けていた。
********
CCAを卒業してから、私は何の因果かハインミュラー領の病院で働いている。
気づいたらもう6年目だ。
ここにいても相変わらず、ローラント様の良くない(女関係の)噂は流れて来た。
しかしそれは、突然やって来た少女によって払拭されることになる。
彼女の名はクリスタ・ルイス・グリュッセルといった。
CCAに関係する者なら彼女のことを知らない人はまずいない。
四大公爵家筆頭であるグリュッセル家のご令嬢で、CCAに飛び級で入学し、ザナリアで一番の頭脳との呼び声高い少女である。
ドキドキしながらクリスタを迎えた私は、彼女を見て内心飛び上がるほど驚いた。
彼女はあのカフェで見た絵の女の子にそっくりだったのだ。
もっと驚いたのは、クリスタがローラント様の奥様で、夫の顔も知らず、クライムシュミットに来たと言うこと。
知ってて結婚するならまだわかる。
ローラント様の様子から、クリスタに一目惚れして結婚っていう自然な流れが出来るから。
でも!!
お互い何も知らずになんて、もう奇跡じゃないか!?
どんな赤い糸が、二人を引き寄せたのかはわからないけど、確かに何か不思議な力の存在を私は感じている。
これをクリスタ本人に言うと「馬鹿げているわ!」と一蹴されそうだけど……それでも、私は思うんだ。
だって、少し関わっただけの私が、ローラント様とクリスタの子供を取り上げるなんて、それこそ……。
「バーナー先生?」
考えを巡らせていた私をジェシカが現実に引き戻した。
「あっ、ああ。はい」
「ぼんやりなさってましたわね?ふふふ。大方、クリスタ嬢と閣下の引力の不思議について考察されていたのでは?」
……何でわかったんだろう。
私の驚いた顔を見て、ジェシカはニッコリと微笑んだ。
「それは考えてもわかりませんわ。あの2人は人の域を超える大きな星。私達は、大きな星に近付いてしまったばかりに翻弄される小さな衛星なんですから」
ジェシカの説明は、ストンと胸に落ちた。
当たっている。
私は昔、ローラント様の秘密に触れてしまった。
多分きっとそれが……。
「なるほど。そうかもね」
「でしょう?それでね!私が今度組もうと思っている特集を、バーナー先生に監修して頂こうと思って……」
おや?
なんだか話が突然切り替わったんだけど?
そんな私の戸惑いなどお構いなしに、ジェシカは強引に話を進めてきた。
……まぁ、いいか。
ジェシカと出会ったのも、星の巡りということなのだろうし。
諦めと少しの期待を胸に秘め、私はジェシカの話を聞く体勢を整えたのだ。
と、私は、双子を抱いて微笑む一組の夫婦を見ながら、在りし日のことを思い出していた。
フィーネ・ バーナー。
首都から遠く離れた田舎町の、小さな開業医の家に私は生まれた。
父も母も医術師で、私はなんの躊躇いもなく、幼い頃から同じ道を進むことを決めていた。
そこそこ勉強も出来たので(まぁ中の上くらい)、無事にCCAに入学し、3年目の今、医術部の産科を専攻している。
容姿もそこそこ、勉強もそこそこの私は「人生目立たないことが一番の安全策」という両親の教えに従い、慎ましやかにここで勉学に励んでいた。
ちょうど私が在籍していた頃のCCAには派閥があった。
普通の目立たない人達のグループ(ここに私は属している)
そして、秀才天才変り者のグループ。
あとは、勉強そっちのけで、将来有望な男性を漁りに来ている貴族中心のお嬢様グループ。
と、大きく三つに分かれてた。
お嬢様グループの中には、私と同郷であり同級生のアガーテという子がいた。
とても可愛らしい子だったけど、計算高く、我儘で、人のモノが欲しくて堪らない。
私は彼女があまり好きではなかったが、それには理由がある。
昔、まだアガーテの本性を知らなかった時のこと。
好きな人を聞かれて、うっかり言ってしまったことがあった。
すると、次の日、なんとその彼とアガーテが付き合い始めたのだ。
そんなことがあり、私はだんだんと彼女と距離を置くことにしたんだけど……当の本人は人を傷つけたことなんて、すっかり忘れてすり寄ってくるから始末が悪い。
そんなアガーテがまた友達の男をとった、という噂が私の耳に入った。
その男というのが、今お嬢様グループの間で話題になっているローラント・ハインミュラー少佐だ。
聞くところによると、家柄も良く、将来有望で、格好良くて、背が高いとか?
そんな将来有望な男もアガーテ辺りに騙されるんだなぁ。
バカだねぇ。
まぁ私には関係ないか……と思ってたんだけど。
ある日、CCAのロビーでアガーテを見かけた私は、見つからないようにさっと物陰に隠れ彼女が去るのを待っていた。
すると、軍練校の方からやたらデカい男前が出てくる。
アガーテは男にすり寄ると、彼の腕に自分の腕を絡ませて上目遣いに見ていた。
あーー気持ち悪い。
嫌なもの見たなぁ、と口直しに男の顔に視線を逸らしたのだが、これがなんと無表情。
仮面か彫刻か?とも言える感情の無さに、私はある種の恐怖を感じていた。
それから、二人は連れ立って出ていったが、私はどうしても好奇心に勝てず(無表情男が気になって)後をつけることにした。
二人は首都の一角にあるオシャレなカフェに入っていく。
その後を追って探偵さながらに中に入ったけど……入ってすぐ後悔した……。
カップルばっかじゃねーか!
私は一生懸命顔を隠しながら、衝立に遮られている二人の真横の席を陣取った。
私は早速耳を澄ませたが、話の内容は良くわからなかった。
聞こえてくるのは、アガーテの甲高い声だけである。
しかも、彼女だけが一方的に喋っていて、少佐の声は全く聞こえなかった。
そうただの一度も、相槌すらなしである。
これ、楽しいのか?
こういうプレイなのかな?
そうしている間に声がしなくなった。
チラリと隣を盗み見ると、話題の尽きたアガーテが黙って俯いている。
しかし、少佐はまるで興味がないように普通にコーヒーを飲んでおり、それから10分程たっても、未だに沈黙は続いていた。
これ以上の収穫はないか……と帰ろうとした私の耳にコーヒーを飲み終わったらしい少佐がカップを置く音がした。
ふと視線を向けると、少佐が何かを見つめている。
私は彼の視線の先を追った。
そこにはある絵画があった。
いや、厳密には絵画ではなくレプリカである。
本物は別にあって、たくさん印刷されている人気のシリーズだ。
同じタッチの絵は首都内の至るところで目にすることが出来る。
このカフェにあったのは、美しい森の中を連れだって歩く母親と娘の、微笑ましい図柄のものだった。
親子とも美しいブロンドの髪。
母親の目の色は伏せられていてわからないけど、娘の目の色は深い海の色だった。
王族の誰かだろうか?
しかし、王族でもこんな見事なブロンドはなかなかいないはずだ。
絵のタイトルは『木漏れ日』。
タイトル通りの美しい絵だと納得して頷き、そして、もう一度少佐を見た。
少佐は何も言わずじっと絵を見ているが、驚いたことに無表情ではなかった。
上手く読み取れないけど、強いて言うなら………憧憬かな?
絵に造詣が深い人なのだろうか?
とてもそうは見えないけど。
飽きもせず絵を見つめる少佐に、アガーテが何か言っている。
絵についての何かのようだけど、良く聞こえない。
かろうじて聞こえてきたのは『そんな絵のどこがいいの?』
という言葉だ。
そして……おそらくそれが、少佐の機嫌を損ねた。
低い声で一言何かを呟いたと思ったら、次の瞬間、アガーテは泣きながらカフェを飛び出して行ったのだ。
私はびっくりして、少佐を見た。
彼は何事もなかったように絵を見続けている。
まるで、その絵以外、大切な物はないとでもいう優しい目で。
目的を無くした私は暫くして店を出た。
もう尾行に何の意味もない。
一度振り返ってカフェを見たが、少佐はまだその場所で絵を眺め続けていた。
********
CCAを卒業してから、私は何の因果かハインミュラー領の病院で働いている。
気づいたらもう6年目だ。
ここにいても相変わらず、ローラント様の良くない(女関係の)噂は流れて来た。
しかしそれは、突然やって来た少女によって払拭されることになる。
彼女の名はクリスタ・ルイス・グリュッセルといった。
CCAに関係する者なら彼女のことを知らない人はまずいない。
四大公爵家筆頭であるグリュッセル家のご令嬢で、CCAに飛び級で入学し、ザナリアで一番の頭脳との呼び声高い少女である。
ドキドキしながらクリスタを迎えた私は、彼女を見て内心飛び上がるほど驚いた。
彼女はあのカフェで見た絵の女の子にそっくりだったのだ。
もっと驚いたのは、クリスタがローラント様の奥様で、夫の顔も知らず、クライムシュミットに来たと言うこと。
知ってて結婚するならまだわかる。
ローラント様の様子から、クリスタに一目惚れして結婚っていう自然な流れが出来るから。
でも!!
お互い何も知らずになんて、もう奇跡じゃないか!?
どんな赤い糸が、二人を引き寄せたのかはわからないけど、確かに何か不思議な力の存在を私は感じている。
これをクリスタ本人に言うと「馬鹿げているわ!」と一蹴されそうだけど……それでも、私は思うんだ。
だって、少し関わっただけの私が、ローラント様とクリスタの子供を取り上げるなんて、それこそ……。
「バーナー先生?」
考えを巡らせていた私をジェシカが現実に引き戻した。
「あっ、ああ。はい」
「ぼんやりなさってましたわね?ふふふ。大方、クリスタ嬢と閣下の引力の不思議について考察されていたのでは?」
……何でわかったんだろう。
私の驚いた顔を見て、ジェシカはニッコリと微笑んだ。
「それは考えてもわかりませんわ。あの2人は人の域を超える大きな星。私達は、大きな星に近付いてしまったばかりに翻弄される小さな衛星なんですから」
ジェシカの説明は、ストンと胸に落ちた。
当たっている。
私は昔、ローラント様の秘密に触れてしまった。
多分きっとそれが……。
「なるほど。そうかもね」
「でしょう?それでね!私が今度組もうと思っている特集を、バーナー先生に監修して頂こうと思って……」
おや?
なんだか話が突然切り替わったんだけど?
そんな私の戸惑いなどお構いなしに、ジェシカは強引に話を進めてきた。
……まぁ、いいか。
ジェシカと出会ったのも、星の巡りということなのだろうし。
諦めと少しの期待を胸に秘め、私はジェシカの話を聞く体勢を整えたのだ。
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