17 / 21
エピローグ3/4:「淫らにまぐわう四人 ご褒美&お仕置きのラブラブイチャイチャ交尾」◇
しおりを挟む
――屋敷の各所での淫らな遊戯は、いよいよヒートアップ。
「んちゅっ♡んーっ♡」
「ひぁぁっ……♡」
緊縛のステージでは。薩来等四人の〝女王様〟による、緊縛拘束した性転換女たちを虐めオシオキしつつ、頂いてしまう本番調教が開始。
薩来等は緊縛した女たちの体を抱きまさぐり、キスなどで愛撫しながらのお楽しみに興じだしている。
「フフ……♡とんだメスマゾ達だな♡男として犯す側にあるよりも、メスドレイとして弄ばれる方がはるかにお似合いだぞ?♡」
「ひぁぅぅ……っ♡」
「お、お姉しゃまぁっ……♡きゃぅぅっ♡」
方や、淫靡な調教を伴うお茶会の場では。
闘藤等もまた〝女王様〟としてのスイッチがいよいよ入り。腰掛けや足置きにしている女たちのそのおマンコや乳房を、伸ばした手先や足先で弄び始めていた。
そして女たちはその扱いに、被虐の悦びの声を上げてしまい。
それがまた闘藤等の加虐欲を刺激し、その身をゾクゾクと昂らせた。
「ご、ごしゅじんしゃまぁっ……♡あっ♡あっ♡あんっ♡」
「お姉しゃまっ……♡んちゅっ♡んくっ♡んっ♡」
「ひぁぁぁっ……♡」
金髪王子様を中心としていた、恥辱の多人数オナニーショーのあっては。
そこへ、金髪王子様の同胞で。先日にはまた髄菩等とお楽しみの時を楽しんだ性転換隊員等が、本日もそれぞれの所用を終えてからの参加合流。
先日のお楽しみ会で姿を見せた、黒髪美女に、褐色美少女の後輩に、白髪美幼女の先輩などなどが。新たな〝ご主人様・お姉さま・女王様〟として加わり。
オナニーショーは、多人数が混じりまぐわう乱れた調教の場へと変貌。
性転換隊員等の手によって、性転換帝国兵たちは一層淫らな痴態を演じさせられながら、その体をいただかれ楽しまれ始め。
帝国兵たちの嬌声と、隊員らの嘲り面白がる声が響く。あまりに淫靡で背徳的な調教劇へと、ヒートアップを遂げていた。
そんな様子で、屋敷の各所では。
〝性転換ラブラブほぼ和姦オシオキ調教〟の体と化していたそれ等が、いよいよ熱を帯びての盛り上がりを見せていた。
淫らな宴が、その各所でヒートアップを見せる屋敷の内。
髄菩等四人もまた、場所をその屋敷の内の一室へと移していた。
大げさでない程度に適度な広さを取る、シンプルだが上品な寝室空間の一室――
「――ふぁぁ……っ♡」
「――……くぅ……♡」
その真ん中に、奈織とソリュエンの立って身を置く様子があった。
二人は先程のそれぞれの水着姿から変わり、一糸纏わぬ生まれたままの姿。そのそれぞれの真白い肌と、美麗な青肌が大変に主張している。
そんな二人はまた、互いのたわわな乳房をむにゅりと潰しあって、互いの後ろ腰に手を回して抱き合っている。
そして見せつける者の欲情を誘うように。それぞれの腰、尻は誘惑するように突き出すポーズを取っている。
そしてその二人は。ソリュエンは恥ずかしく悩ましい色で。奈織は何か魅了され期待するような色で。首を少し捻って、それぞれの自身の背後へ視線を落としている。
「――フフ♡」
「――はぁぁ♡えっろ♡」
その二人の背後にそれぞれ立つは、髄菩と芹滝だ。
二人もまた水着姿から変わって、一糸纏わぬ生まれれたままの姿。
そしてそれぞれは声を零しつつ。髄菩は奈織に、芹滝はソリュエンに。それぞれの腰、股間部を相手の尻に遠慮なく押し付け密着させている。
そこには、髄菩と芹滝の股間には。
ある異質な存在が〝そそり立ち〟見えた。現在もそれぞれの美少女姿の二人のそこにしかし在ったもの。
それは――男根――。
それもどちらも、贔屓目に見てもかなり立派で凶悪なシロモノ。
美少女姿の二人にあまりに不釣り合いなそれが、そこに雄々しく反りを見せてそそり立っていたのだ。
明かせばそれは。髄菩と芹滝の二人が本来の姿である男性の体に、もとより宿すオリジナルのそれ。
性転換の際に、しかしその股間の男根をそのまま残し維持したまま、姿を女体へと変える事ができる特性の持ち主が少なからず存在し。髄菩と芹滝もその特性の持ち主であったのだ。
「うるさいパリピの癖に、美貌だけは最強クラスだな♡」
「たまんないわぁ♡中佐殿のエロさ、反則すぎっ♡」
そんな、性転換体質を利用したふたなり美少女へと現在姿を成した二人は。
そのそれぞれの凶悪にそそり立つ男根を。奈織とエリュインの突き出すそれぞれの後ろ腰、尻肉の割れ目に。ドチの乗せて置いてズリズリと遠慮なく動かして、その豊満な尻肉の感触を堪能している。
「ふゃぁ……♡随ピのそれぇ、チートすぎっしょぉ……♡」
「ぅぁぁ……♡そんな、モノを……♡」
そんな、自分等の尻に押し付けられている男根に。そして尻の感触を楽しまれている様子に。
奈織とソリュエンか漏れるは、何か蕩けた言葉。
ここまでで明らかであるが。髄菩と芹滝の二人の目的は、そのふたなり男根で奈織とソリュエンを犯すこと。
実のところはお楽しみの際には、〝女側〟に回ることが多めな髄菩と芹滝であるが。
今回にあっては、これよりは。奈織とソリュエンのたまらない女体を、そのふたなり男根で貫いてのおチンポハメハメ性転換レズ交尾を楽しむ企みなのであった。
そしてその自分をこれより犯す凶悪男根を、それぞれの尻に押し付けられ見せつけられて。
奈織は素直にときめき、髄菩の男根に射止められて期待のそれを表情に見せ。
ソリュエンは微かに悔しさを残しつつも。しかしそれはやはり芹滝の男根に心射止められ、ときめき期待ししてしまっている様相浸食されている。
さらにだ、四人のそれぞれの下腹部を見れば。なんとそこには淡く発光するピンク色で大きくハートを描く紋様が――そう、淫紋が刻印されていたのだ。
明かせばこれは此度のプレイの一環で、髄菩等が三人がソリュエンに敢えて施させたもの。
実はなんだかんだで、髄菩等は淫紋の効果が与える甘美な刺激が癖になってしまったのであった。
そんな淫紋の効果も助け。
二人はすでにメスのスイッチを入れられ出来上がり。おマンコと子宮はすでに、恋しているまでにきゅんきゅん状態になっていたのだ。
ちなみに一応の名目体裁というか、プレイの方向としては。
奈織には、先日に髄菩と芹滝を救出した功績を讃えての、ご褒美イキまくりセックスを。
ソリュエンには、二人を手に掛けた罰としての、おしおきイキまくりセックスを与えるという事になっていたりする。
どっちにしろ。エロエロボディ性転換美少女と、おマンコハメハメしたいだけである。
「このホルスタイン体型も、至高だな♡」
「中佐殿は悪魔じゃなくて、メス牛なんじゃないですか?♡」
髄菩と芹滝は、男根を相手の尻にずりずりと擦り付けて楽しみながら。
虐め揶揄う言葉を向けつつ。同時に奈織とソリュエンのそれぞれの、ワガママな巨乳や豊かな尻肉を、遠慮なしに揉みしだき楽しんでいる。
「ふゃぁっ……♡あぅぅ……っ♡」
「あっ……♡やぁぁ……♡」
その自身の身体を好き放題に弄ぶ手付きに。しかし奈織とソリュエンから漏れるは、受け入れ悦んでしまっている悩ましい吐息。
「髄ピにオモチャにされるの♡しゅきぃっ……♡」
「こんな辱めを……♡ふぁぅぅ……♡」
奈織は普段のテンションの高いパリピギャルの様相を。一転して悩ましくしおらしいものに変貌して悦び。
ソリュエンも言葉では抗いつつも。その顔色や声色はすでに、甘い刺激にほぼほぼ篭絡している。
また明かして置けば、先日の戦いの終結からここまでの間に。四人はすでに深く密に体の関係を持つに発展しており。
行為――性交、交尾に及ぶにあたって、すでに遠慮などは無い。
これから行われるは欲望を率直に力強くぶつけ合う、ガチハメ交尾なのだ。
「くゅぁっ!♡」
「ひぁっ!?♡」
それを証明するように。
次にはすでに十分だろうと。奈織とソリュエンの尻に擦り付けられていた、髄菩と芹滝の男根が。その亀頭、鈴口が、それぞれの相手の膣口、おマンコに。ムニュと無遠慮に宛がわれ押し付けられた。
その感触刺激に、甘い悲鳴が奈織とソリュエンから上がる。
そして二人のおマンコはその入り口も内部も、すでにエッチな涎でグチュグチュで、準備万端だ。
「ふふ、準備万端ですね?♡中佐?♡」
「さぁ、好きピの一撃だ♡カクゴしろ♡」」
そんな二人へ。芹滝からはソリュエンへイジワルな宣告が。
髄菩から奈織へも、いつもの端的さにしかし艶やかさを含める声色で、宣告の言葉が囁かれる。
髄菩と芹滝もまたそれぞれの相手の魅惑の姿に。そして自らに刻印させた淫紋の効果もあって、すでに辛抱たまらんという様子であった。
そして。
「――っ!――きゃふぅぅぅぅぅぅんっ!♡♡♡」
「――!――きゅぁぁぁぁぁぁぁんっ!?♡♡♡」
――ズリュ、ズプリュッ。と。
奈織とソリュエンのおマンコに、髄菩と芹滝の凶悪男根が挿入され。
瞬間同時に、二人は甘々の絶叫を上げた。
「ひゃぅ……♡じゅいピのおっきいおチンポ……っ♡きたぁ……っ♡」
「ひぁ……♡おマンコ……♡しはい、しゃれちゃ……っ♡」
早くも呂律の怪しくなり出している声色で、二人はその顔をトロ甘の様子に染めて言葉を漏らす。
奈織とソリュエンはペアのそれぞれの凶悪男根の挿入を受け、その刺激だけで軽くイってしまった。
「んっ♡やっぱ、奈織のっ♡すごっ……♡」
「んぅっ♡中佐――ソリュエンの悪魔おマンコっ、凶悪すぎっ……♡」
それぞれのふたなり凶悪男根を挿入した二人もまた。
微かに腰をくねらせて、それぞれのおマンコ内の感触を味わい楽しみながら。その顔を微かに甘く蕩けさせて、それぞれの相手のおマンコを実況評価する言葉を、甘い声色で紡ぐ。
そして、本番はこれから。
次には髄菩と芹滝の二人は、それぞれの腰をゆすり出して。奈織とソリュエンのおマンコを虐め楽しむための、ねちっこいピストン運動を開始した。
「んゅっ!♡んにゃぁぁっ!♡」
「ひゅぅっ!♡、動き、りゃめぇっ……!♡」
始まった動きに。それが伝える快楽刺激が、また二人を嬌声で鳴かせる。
スロースタートから始まり、髄菩と芹滝のその腰を打ち付けるピストン運動は、次第にその活発さを増す。
「ぴしゅとんっ♡じゅぽじゅぽっ♡しゅきぃっ♡」
「やぁぁ……♡こんにゃっ♡こんにゃのっ……♡ふゃぅぅ……!♡」
そのスパートを増していくピストン
凶悪ふたなり男根で突き上げ攻められ。互いに抱き合うその身を悩ましく揺らしくねらせながら、奈織とソリュエンは媚びる声を、甘い悲鳴を上げる。
「あっ♡あぅっ♡あっ♡あっ♡」
「ふゃっ♡あひっ♡あんっ♡あっ♡あっ♡」
ピストン運動は激しいレベルを保ちながら、一定に安定してリズミカルな継続を見せ始め。合わせて奈織とソリュエンからもリズミカルな嬌声が上がる。
「んっ♡すごっ♡マジでっ、たまらないっ♡」
「なかっ♡締め付け、ハンパ無いっ♡」
髄菩と芹滝は、またそれぞれのおマンコを表する言葉を紡ぎ。
二人もまた気持ちよさそうにその顔を可愛らしく蕩け解しつつ、その腰を振ったくる活動を続ける。
「ほらっ、二人とも♡互いにキスしろっ、キスハメだっ♡」
そして同時に、髄菩は犯す二人にそんな命じる言葉を送る。
「んぁっ♡き……キス?しょれぁ……っ」
その命令に、ソリュエンにあっては少しの戸惑いを見せたが。
「んちゅっ!♡」
「んふぅっ!?♡」
次には、奈織が躊躇遠慮なく重ねて来た唇に自身の唇を奪われ。そして二人の口から可愛らしい口づけの音が上がった。
「くすっ♡奈織はノリノリだなっ♡」
その光景を、小さく面白そうに笑うは芹滝。
その通り、奈織にあってはノリノリであり。その顔は色艶に染まりつつも、同時にイタズラっぽいそれを見せていた。
「んちゅっ♡んっ♡んふっ♡」
「んくっ……♡んっ♡んぅっ♡」
奈織とソリュエンは引き続き、立ちバックでおマンコをおチンポに突かれながら。同時にキスを重ね交え、キス音におチンポに犯されての嬌声を混ぜて響かせる。
「んくっ♡んちゅっ♡」
「んぅ……♡ふちゅぅ……♡」
奈織はノリノリでソリュエンの唇を貪り。ソリュエンもスイッチを入れられてしまい、その顔をトロけさせて奈織の唇を求めだす。
そして合わせて、おマンコを突くおチンポの刺激快楽に。揺さぶられるに合わせて自らも腰を動かしくねらせる。
「ぷぁ……♡こんな、淫らにゃ……♡にくき……ものりゃに……♡」
一度唇が放され、その折にソリュエンから零されたのはそんな声。
それは、未だに抵抗心などか微かに残っている様子のそれ。
「――ぺろっ♡」
「っ!」
しかし。そんなソリュエンに思わぬ感触が走る。
奈織がソリュエンの頬に、小さく可愛く舐めるようなキスをしたのだ。
「んっ♡――ソリュぴっ。あーし等、だいたいわかってるよ?」
微かに目を剥くソリュエンに、眼前の奈織は少し様相を変え。色に染まる顔にしかし、何か柔らかい様子を覗かせて紡ぎ始める。
「ソリュぴ、一回デスっちゃった時にめちゃんこペインだったから、あーし等にゾーオアダウチ(憎悪仇討ち)系になっちゃたんしょ?」
そして奈織から快楽に溺れながらも語り掛けられるは、そんな思わぬ言葉。それはソリュエンの身の上心情のいきさつを、推察しての言葉。
「ふきゅっ……♡っ、なに、を……?」
思わぬそれに、今も犯される快楽刺激を与えられつつも。訝しみ探る様子を同時にソリュエンは見せる。
「でもさ、ソリュぴもソリュぴの戦友ピもフッカツできてるワケじゃん?――んっ♡ソコっていっそチャンスじゃねって、あーし等っ――あんっ♡思うんよっ」
「んゅっ♡……どう、いう……?」
そんなソリュエンに。時折おチンポで突かれて甘い嬌声を挟みつつ、続けて奈織が紡ぐはそんな言葉。
それにまだ理解至らぬ様子で、ソリュエンはまた甘い言葉を零しつつも訝しむ色を浮かべる。
「んぁっ♡――ペインで苦しんだ記憶を癒し系できれば――んにゃっ♡色々クリアにもってけるかなって?♡」
それに奈織は、また甘い声を挟みつつ紡ぎ。
「自分等が、アンタの痛み苦しみを塗り替え消してやる――そんなものが些細になるまでの、快楽でな」
そしてソリュエンへの端的な回答を、奈織から引き継ぎ告げたのは髄菩。
「ふぇ……――?♡――んちゅぅ……っ!?♡」
その宣告に、すぐには理解が及ばなかったのか。犯される甘い快楽の中で、呆けた声を上げてしまったソリュエンは。
しかしその直後に、その唇を奈織とはまた別の誰かに奪われ塞がれた。
「んんぅっ……!?♡」
「んちゅっ♡んっ♡」
ソリュエンの唇を奪っていたのは、他でもないソリュエンを犯す芹滝だ。
芹滝は背後から身体を密着させて、ソリュエンの背に乳房を押し付け潰す形で抱き着き。
そして顎クイから続ける形でソリュエンの顔を振り向かせ、背後よりその唇を奪っていたのだ。
「ふちゅっ!?♡んふっ……!♡」
そしてそのキスの間も、芹滝は腰を振ってのピストンを同時に止めず。
キスで塞がれるソリュエンの口からは、しかしおチンポに突かれての甘い嬌声が零れ響く。
「んぅ……ぷぁっ……?♡」
少しの甘く濃厚な口づけの後に、ソリュエンの口は一度解放され。ソリュエンは蕩けた顔で、自分を振り向かせた芹滝の顔を見る。
その芹滝が見せるは、その気の強そうな美少女顔に浮かべた、何かソリュエンを愛おしそうな様相で見る色。
「ふぁっ♡――忘れさせてやる、ソリュ♡痛み苦しみなんて塗り替えて、おマンコをおチンポでハメハメされる幸せしか、考えられないようにしてやる♡」
そしてソリュエンを見つめる芹滝の口から、そんな宣告の言葉が紡がれた。
「そ……そんにゃのっ……♡はきゅっ♡」
意の声を上げようとしたが、それはまたおチンポで一突きされる快楽に阻まれる。
「ほらっ、そっちはラブラブで幸せそうだ♡」
そして視線と合わせて、促す言葉を紡ぐ芹滝。
「んちゅっ♡んぅっ♡」
「ちゅぷっ♡んっ、んぅぅ♡」
ソリュエンが目の前を見れば。そこには交尾しつつもキスで交じり互いを貪り合う、髄菩と奈織の姿がある。
髄菩はまた奈織に、背後から身体を密着させて、奈織の背に乳房を押し付け潰す形で抱き着き。そして顎クイから続ける形で奈織の顔を振り向かせ、背後よりその唇を奪っている。
そして同時進行するは、やらしくねちっこいおマンコへのおチンポピストン。
それは普段の、髄菩の塩対応から奈織がぴえんする、お約束の光景が嘘であるかのような。
黒髪美少女と金髪白ギャルの、ラブラブエロエロ交尾の姿だ。
「ふぁ……♡――んにゃぅっ!♡」
その淫靡な二人の姿に、思わず見惚れてしまったソリュエンだが。次には芹滝がまた力強いおチンポの突き上げでおマンコを突き、ソリュエンはまた嬌声を上げた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あんっ!♡」
そしてその一突きを合図とするように、芹滝のピストンは一層の活発を、激しさを見せる。それに合わせてソリュエンからは甘い悲鳴がリズミカルに上がる。
「ほらっ♡痛み苦しみなんて全部忘れろっ♡おチンポハメられる快楽で、全部ふっとばせっ♡孕まされる悦びで、ぜんぶ上書きしろっ!♡」
またソリュエンに背後から抱き着く体位で。腰を今まで以上に激しく振ったくり打ち付けるピストンで、ソリュエンのおマンコを貫きながら。
同時に回した腕でソリュエンの乳房を揉みしだきながら。
芹滝はソリュエンに命ずる言葉を、その耳元で紡ぐ。
「あひぁっ♡しょんにゃっ♡しょんなのっ……!♡んにゃぁぁっ!♡」
それにまだ動揺、迷い、抵抗があるのであろう、ソリュエンは意の言葉をまた返そうとしたが。
それはおチンポにおマンコを突かれる刺激快楽に阻まれ掻き消され。代わりにソリュエンから上がるは可愛らしい悲鳴。
「ぷぁ♡――ほらっ、もっかい二人でキスしろっ♡ラブラブキスしながらハメられる格好見せろっ♡」
一方の髄菩は、奪い塞いでいた奈織の唇を解放すると。奈織とソリュエンに、そんな淫らな行為の再会を命ずる。
「んっ♡――はむっ♡んちゅっ」
「んぅぅ♡んちゅぅ♡」
今度は二人ともが、自身を犯すペアからの口づけを解かれ、寂しくなった口の宛てを求めるようにして。
言われるがままに、躊躇も無く口づけを重ね、貪り合い始める。
「んちゅっ♡んっ♡」
「んっ♡ちゅぅーっ♡」
そして髄菩と芹滝は、奈織とソリュエンのそれぞれの後ろ首回りを、キスで愛撫してくすぐりながら。
腰を振ったくり打ち付け、おチンポでおマンコを突くピストンに、最後のスパートを見せる。
「ふきゅっ!♡……んむっ♡んちゅ♡」
「ふゅっ!……んひゅっ♡んぅっ♡」
奈織とソリュエンは、それぞれのペアのキスでの愛撫に、首回りや背筋にゾクゾクと甘い刺激を感じながら。
そしておチンポが与える快楽に、恋するまでに蕩けながら。
同時に犯される同士でのキスも疎かにはしない。
「んぅっ!♡んちゅっ!♡んひゅっ♡」
「ふぷっ!♡ふひゅっ♡ちゅぅぅっ!♡」
最高潮の様相で激しさを増すピストン。
奈織とソリュエンは、キスの水音口音をやらしく上げながら。自身のおマンコ内にそのラストスパートを感じる。
髄菩と芹滝が、奈織とソリュエンを突くピストンは、ラストスパートを見せ。そして――
ドビュ、ドビュルルル――
ドブビュルル――
「――っ!♡――ふきゅぅぅぅぅぅぅぅっっ――!♡♡♡」
「――!!♡――んちゅぅぅぅぅぅぅぅっっ――!♡♡♡」
――射精、及びおマンコイキで。四人は同時に絶頂を迎えた――
凶悪なまでの力強さで、髄菩と芹田季の凶悪ふたなりチンポは。とどめのここまでで一番の突き上げピストンと同時に、奈織とソリュエンのおマンコに特濃精液を盛大に射精。
そこにあるは、凶暴なまでのメスを孕ませんとする意志。
おマンコを突き上げるトドメの一撃と、おマンコ内にぶつける勢いで吐き出された特濃厚ザーメンの刺激に。
奈織とソリュエンは、強烈なメスとしての絶頂を迎えた。
「んきゅ……!♡んぅ……っ!♡ひきゅぅぅ……!♡♡♡」
「んひゅっ……!♡んひゅっ……!♡んゅぅぅ……!♡♡♡」
奈織とソリュエンは尚も懸命に互いの唇を重ね続け、互いの腰に回した腕でギュっと抱き寄せ合いながら。絶頂の快楽に、くぐもりながらも蕩け愛らしい嬌声を零す。
「んぅ……っ!♡ふぁ……くぁ……ッ!♡♡♡」
「ふぉ……っ!♡ぅぉ……っ!♡」
髄菩と芹滝は、奈織とソリュエンの身体をそれぞれ抱いて捕まえ続け。
腰をそれぞれのペアの尻に力強く押し付け。おチンポをおマンコの奥を越える勢いで、突き込む姿勢を維持しながら。
おマンコの締め付けの刺激と射精の快楽に。犯した側の雄々しさと、しかし同時に淫靡な色を混ぜた声を零している。
「んゅ……♡」
「ちゅぅぅ………♡」
「ふぁ……ッ♡」
「しゅ……っご……っ♡」
それぞれの形で、体位で。絶頂の快楽刺激を、その幸せを享受する四人。
四人は。唇を重ねたまま。
もしくは犯すそれぞれのペアにガッツリ抱きつき捕まえ。突き上げる、もしくは突き上げられた直後の姿勢で固まり。
一様にビクビクと淫らに震えながら。
しばらく四人揃って、絶頂の余韻に浸った――
「んちゅっ♡んーっ♡」
「ひぁぁっ……♡」
緊縛のステージでは。薩来等四人の〝女王様〟による、緊縛拘束した性転換女たちを虐めオシオキしつつ、頂いてしまう本番調教が開始。
薩来等は緊縛した女たちの体を抱きまさぐり、キスなどで愛撫しながらのお楽しみに興じだしている。
「フフ……♡とんだメスマゾ達だな♡男として犯す側にあるよりも、メスドレイとして弄ばれる方がはるかにお似合いだぞ?♡」
「ひぁぅぅ……っ♡」
「お、お姉しゃまぁっ……♡きゃぅぅっ♡」
方や、淫靡な調教を伴うお茶会の場では。
闘藤等もまた〝女王様〟としてのスイッチがいよいよ入り。腰掛けや足置きにしている女たちのそのおマンコや乳房を、伸ばした手先や足先で弄び始めていた。
そして女たちはその扱いに、被虐の悦びの声を上げてしまい。
それがまた闘藤等の加虐欲を刺激し、その身をゾクゾクと昂らせた。
「ご、ごしゅじんしゃまぁっ……♡あっ♡あっ♡あんっ♡」
「お姉しゃまっ……♡んちゅっ♡んくっ♡んっ♡」
「ひぁぁぁっ……♡」
金髪王子様を中心としていた、恥辱の多人数オナニーショーのあっては。
そこへ、金髪王子様の同胞で。先日にはまた髄菩等とお楽しみの時を楽しんだ性転換隊員等が、本日もそれぞれの所用を終えてからの参加合流。
先日のお楽しみ会で姿を見せた、黒髪美女に、褐色美少女の後輩に、白髪美幼女の先輩などなどが。新たな〝ご主人様・お姉さま・女王様〟として加わり。
オナニーショーは、多人数が混じりまぐわう乱れた調教の場へと変貌。
性転換隊員等の手によって、性転換帝国兵たちは一層淫らな痴態を演じさせられながら、その体をいただかれ楽しまれ始め。
帝国兵たちの嬌声と、隊員らの嘲り面白がる声が響く。あまりに淫靡で背徳的な調教劇へと、ヒートアップを遂げていた。
そんな様子で、屋敷の各所では。
〝性転換ラブラブほぼ和姦オシオキ調教〟の体と化していたそれ等が、いよいよ熱を帯びての盛り上がりを見せていた。
淫らな宴が、その各所でヒートアップを見せる屋敷の内。
髄菩等四人もまた、場所をその屋敷の内の一室へと移していた。
大げさでない程度に適度な広さを取る、シンプルだが上品な寝室空間の一室――
「――ふぁぁ……っ♡」
「――……くぅ……♡」
その真ん中に、奈織とソリュエンの立って身を置く様子があった。
二人は先程のそれぞれの水着姿から変わり、一糸纏わぬ生まれたままの姿。そのそれぞれの真白い肌と、美麗な青肌が大変に主張している。
そんな二人はまた、互いのたわわな乳房をむにゅりと潰しあって、互いの後ろ腰に手を回して抱き合っている。
そして見せつける者の欲情を誘うように。それぞれの腰、尻は誘惑するように突き出すポーズを取っている。
そしてその二人は。ソリュエンは恥ずかしく悩ましい色で。奈織は何か魅了され期待するような色で。首を少し捻って、それぞれの自身の背後へ視線を落としている。
「――フフ♡」
「――はぁぁ♡えっろ♡」
その二人の背後にそれぞれ立つは、髄菩と芹滝だ。
二人もまた水着姿から変わって、一糸纏わぬ生まれれたままの姿。
そしてそれぞれは声を零しつつ。髄菩は奈織に、芹滝はソリュエンに。それぞれの腰、股間部を相手の尻に遠慮なく押し付け密着させている。
そこには、髄菩と芹滝の股間には。
ある異質な存在が〝そそり立ち〟見えた。現在もそれぞれの美少女姿の二人のそこにしかし在ったもの。
それは――男根――。
それもどちらも、贔屓目に見てもかなり立派で凶悪なシロモノ。
美少女姿の二人にあまりに不釣り合いなそれが、そこに雄々しく反りを見せてそそり立っていたのだ。
明かせばそれは。髄菩と芹滝の二人が本来の姿である男性の体に、もとより宿すオリジナルのそれ。
性転換の際に、しかしその股間の男根をそのまま残し維持したまま、姿を女体へと変える事ができる特性の持ち主が少なからず存在し。髄菩と芹滝もその特性の持ち主であったのだ。
「うるさいパリピの癖に、美貌だけは最強クラスだな♡」
「たまんないわぁ♡中佐殿のエロさ、反則すぎっ♡」
そんな、性転換体質を利用したふたなり美少女へと現在姿を成した二人は。
そのそれぞれの凶悪にそそり立つ男根を。奈織とエリュインの突き出すそれぞれの後ろ腰、尻肉の割れ目に。ドチの乗せて置いてズリズリと遠慮なく動かして、その豊満な尻肉の感触を堪能している。
「ふゃぁ……♡随ピのそれぇ、チートすぎっしょぉ……♡」
「ぅぁぁ……♡そんな、モノを……♡」
そんな、自分等の尻に押し付けられている男根に。そして尻の感触を楽しまれている様子に。
奈織とソリュエンか漏れるは、何か蕩けた言葉。
ここまでで明らかであるが。髄菩と芹滝の二人の目的は、そのふたなり男根で奈織とソリュエンを犯すこと。
実のところはお楽しみの際には、〝女側〟に回ることが多めな髄菩と芹滝であるが。
今回にあっては、これよりは。奈織とソリュエンのたまらない女体を、そのふたなり男根で貫いてのおチンポハメハメ性転換レズ交尾を楽しむ企みなのであった。
そしてその自分をこれより犯す凶悪男根を、それぞれの尻に押し付けられ見せつけられて。
奈織は素直にときめき、髄菩の男根に射止められて期待のそれを表情に見せ。
ソリュエンは微かに悔しさを残しつつも。しかしそれはやはり芹滝の男根に心射止められ、ときめき期待ししてしまっている様相浸食されている。
さらにだ、四人のそれぞれの下腹部を見れば。なんとそこには淡く発光するピンク色で大きくハートを描く紋様が――そう、淫紋が刻印されていたのだ。
明かせばこれは此度のプレイの一環で、髄菩等が三人がソリュエンに敢えて施させたもの。
実はなんだかんだで、髄菩等は淫紋の効果が与える甘美な刺激が癖になってしまったのであった。
そんな淫紋の効果も助け。
二人はすでにメスのスイッチを入れられ出来上がり。おマンコと子宮はすでに、恋しているまでにきゅんきゅん状態になっていたのだ。
ちなみに一応の名目体裁というか、プレイの方向としては。
奈織には、先日に髄菩と芹滝を救出した功績を讃えての、ご褒美イキまくりセックスを。
ソリュエンには、二人を手に掛けた罰としての、おしおきイキまくりセックスを与えるという事になっていたりする。
どっちにしろ。エロエロボディ性転換美少女と、おマンコハメハメしたいだけである。
「このホルスタイン体型も、至高だな♡」
「中佐殿は悪魔じゃなくて、メス牛なんじゃないですか?♡」
髄菩と芹滝は、男根を相手の尻にずりずりと擦り付けて楽しみながら。
虐め揶揄う言葉を向けつつ。同時に奈織とソリュエンのそれぞれの、ワガママな巨乳や豊かな尻肉を、遠慮なしに揉みしだき楽しんでいる。
「ふゃぁっ……♡あぅぅ……っ♡」
「あっ……♡やぁぁ……♡」
その自身の身体を好き放題に弄ぶ手付きに。しかし奈織とソリュエンから漏れるは、受け入れ悦んでしまっている悩ましい吐息。
「髄ピにオモチャにされるの♡しゅきぃっ……♡」
「こんな辱めを……♡ふぁぅぅ……♡」
奈織は普段のテンションの高いパリピギャルの様相を。一転して悩ましくしおらしいものに変貌して悦び。
ソリュエンも言葉では抗いつつも。その顔色や声色はすでに、甘い刺激にほぼほぼ篭絡している。
また明かして置けば、先日の戦いの終結からここまでの間に。四人はすでに深く密に体の関係を持つに発展しており。
行為――性交、交尾に及ぶにあたって、すでに遠慮などは無い。
これから行われるは欲望を率直に力強くぶつけ合う、ガチハメ交尾なのだ。
「くゅぁっ!♡」
「ひぁっ!?♡」
それを証明するように。
次にはすでに十分だろうと。奈織とソリュエンの尻に擦り付けられていた、髄菩と芹滝の男根が。その亀頭、鈴口が、それぞれの相手の膣口、おマンコに。ムニュと無遠慮に宛がわれ押し付けられた。
その感触刺激に、甘い悲鳴が奈織とソリュエンから上がる。
そして二人のおマンコはその入り口も内部も、すでにエッチな涎でグチュグチュで、準備万端だ。
「ふふ、準備万端ですね?♡中佐?♡」
「さぁ、好きピの一撃だ♡カクゴしろ♡」」
そんな二人へ。芹滝からはソリュエンへイジワルな宣告が。
髄菩から奈織へも、いつもの端的さにしかし艶やかさを含める声色で、宣告の言葉が囁かれる。
髄菩と芹滝もまたそれぞれの相手の魅惑の姿に。そして自らに刻印させた淫紋の効果もあって、すでに辛抱たまらんという様子であった。
そして。
「――っ!――きゃふぅぅぅぅぅぅんっ!♡♡♡」
「――!――きゅぁぁぁぁぁぁぁんっ!?♡♡♡」
――ズリュ、ズプリュッ。と。
奈織とソリュエンのおマンコに、髄菩と芹滝の凶悪男根が挿入され。
瞬間同時に、二人は甘々の絶叫を上げた。
「ひゃぅ……♡じゅいピのおっきいおチンポ……っ♡きたぁ……っ♡」
「ひぁ……♡おマンコ……♡しはい、しゃれちゃ……っ♡」
早くも呂律の怪しくなり出している声色で、二人はその顔をトロ甘の様子に染めて言葉を漏らす。
奈織とソリュエンはペアのそれぞれの凶悪男根の挿入を受け、その刺激だけで軽くイってしまった。
「んっ♡やっぱ、奈織のっ♡すごっ……♡」
「んぅっ♡中佐――ソリュエンの悪魔おマンコっ、凶悪すぎっ……♡」
それぞれのふたなり凶悪男根を挿入した二人もまた。
微かに腰をくねらせて、それぞれのおマンコ内の感触を味わい楽しみながら。その顔を微かに甘く蕩けさせて、それぞれの相手のおマンコを実況評価する言葉を、甘い声色で紡ぐ。
そして、本番はこれから。
次には髄菩と芹滝の二人は、それぞれの腰をゆすり出して。奈織とソリュエンのおマンコを虐め楽しむための、ねちっこいピストン運動を開始した。
「んゅっ!♡んにゃぁぁっ!♡」
「ひゅぅっ!♡、動き、りゃめぇっ……!♡」
始まった動きに。それが伝える快楽刺激が、また二人を嬌声で鳴かせる。
スロースタートから始まり、髄菩と芹滝のその腰を打ち付けるピストン運動は、次第にその活発さを増す。
「ぴしゅとんっ♡じゅぽじゅぽっ♡しゅきぃっ♡」
「やぁぁ……♡こんにゃっ♡こんにゃのっ……♡ふゃぅぅ……!♡」
そのスパートを増していくピストン
凶悪ふたなり男根で突き上げ攻められ。互いに抱き合うその身を悩ましく揺らしくねらせながら、奈織とソリュエンは媚びる声を、甘い悲鳴を上げる。
「あっ♡あぅっ♡あっ♡あっ♡」
「ふゃっ♡あひっ♡あんっ♡あっ♡あっ♡」
ピストン運動は激しいレベルを保ちながら、一定に安定してリズミカルな継続を見せ始め。合わせて奈織とソリュエンからもリズミカルな嬌声が上がる。
「んっ♡すごっ♡マジでっ、たまらないっ♡」
「なかっ♡締め付け、ハンパ無いっ♡」
髄菩と芹滝は、またそれぞれのおマンコを表する言葉を紡ぎ。
二人もまた気持ちよさそうにその顔を可愛らしく蕩け解しつつ、その腰を振ったくる活動を続ける。
「ほらっ、二人とも♡互いにキスしろっ、キスハメだっ♡」
そして同時に、髄菩は犯す二人にそんな命じる言葉を送る。
「んぁっ♡き……キス?しょれぁ……っ」
その命令に、ソリュエンにあっては少しの戸惑いを見せたが。
「んちゅっ!♡」
「んふぅっ!?♡」
次には、奈織が躊躇遠慮なく重ねて来た唇に自身の唇を奪われ。そして二人の口から可愛らしい口づけの音が上がった。
「くすっ♡奈織はノリノリだなっ♡」
その光景を、小さく面白そうに笑うは芹滝。
その通り、奈織にあってはノリノリであり。その顔は色艶に染まりつつも、同時にイタズラっぽいそれを見せていた。
「んちゅっ♡んっ♡んふっ♡」
「んくっ……♡んっ♡んぅっ♡」
奈織とソリュエンは引き続き、立ちバックでおマンコをおチンポに突かれながら。同時にキスを重ね交え、キス音におチンポに犯されての嬌声を混ぜて響かせる。
「んくっ♡んちゅっ♡」
「んぅ……♡ふちゅぅ……♡」
奈織はノリノリでソリュエンの唇を貪り。ソリュエンもスイッチを入れられてしまい、その顔をトロけさせて奈織の唇を求めだす。
そして合わせて、おマンコを突くおチンポの刺激快楽に。揺さぶられるに合わせて自らも腰を動かしくねらせる。
「ぷぁ……♡こんな、淫らにゃ……♡にくき……ものりゃに……♡」
一度唇が放され、その折にソリュエンから零されたのはそんな声。
それは、未だに抵抗心などか微かに残っている様子のそれ。
「――ぺろっ♡」
「っ!」
しかし。そんなソリュエンに思わぬ感触が走る。
奈織がソリュエンの頬に、小さく可愛く舐めるようなキスをしたのだ。
「んっ♡――ソリュぴっ。あーし等、だいたいわかってるよ?」
微かに目を剥くソリュエンに、眼前の奈織は少し様相を変え。色に染まる顔にしかし、何か柔らかい様子を覗かせて紡ぎ始める。
「ソリュぴ、一回デスっちゃった時にめちゃんこペインだったから、あーし等にゾーオアダウチ(憎悪仇討ち)系になっちゃたんしょ?」
そして奈織から快楽に溺れながらも語り掛けられるは、そんな思わぬ言葉。それはソリュエンの身の上心情のいきさつを、推察しての言葉。
「ふきゅっ……♡っ、なに、を……?」
思わぬそれに、今も犯される快楽刺激を与えられつつも。訝しみ探る様子を同時にソリュエンは見せる。
「でもさ、ソリュぴもソリュぴの戦友ピもフッカツできてるワケじゃん?――んっ♡ソコっていっそチャンスじゃねって、あーし等っ――あんっ♡思うんよっ」
「んゅっ♡……どう、いう……?」
そんなソリュエンに。時折おチンポで突かれて甘い嬌声を挟みつつ、続けて奈織が紡ぐはそんな言葉。
それにまだ理解至らぬ様子で、ソリュエンはまた甘い言葉を零しつつも訝しむ色を浮かべる。
「んぁっ♡――ペインで苦しんだ記憶を癒し系できれば――んにゃっ♡色々クリアにもってけるかなって?♡」
それに奈織は、また甘い声を挟みつつ紡ぎ。
「自分等が、アンタの痛み苦しみを塗り替え消してやる――そんなものが些細になるまでの、快楽でな」
そしてソリュエンへの端的な回答を、奈織から引き継ぎ告げたのは髄菩。
「ふぇ……――?♡――んちゅぅ……っ!?♡」
その宣告に、すぐには理解が及ばなかったのか。犯される甘い快楽の中で、呆けた声を上げてしまったソリュエンは。
しかしその直後に、その唇を奈織とはまた別の誰かに奪われ塞がれた。
「んんぅっ……!?♡」
「んちゅっ♡んっ♡」
ソリュエンの唇を奪っていたのは、他でもないソリュエンを犯す芹滝だ。
芹滝は背後から身体を密着させて、ソリュエンの背に乳房を押し付け潰す形で抱き着き。
そして顎クイから続ける形でソリュエンの顔を振り向かせ、背後よりその唇を奪っていたのだ。
「ふちゅっ!?♡んふっ……!♡」
そしてそのキスの間も、芹滝は腰を振ってのピストンを同時に止めず。
キスで塞がれるソリュエンの口からは、しかしおチンポに突かれての甘い嬌声が零れ響く。
「んぅ……ぷぁっ……?♡」
少しの甘く濃厚な口づけの後に、ソリュエンの口は一度解放され。ソリュエンは蕩けた顔で、自分を振り向かせた芹滝の顔を見る。
その芹滝が見せるは、その気の強そうな美少女顔に浮かべた、何かソリュエンを愛おしそうな様相で見る色。
「ふぁっ♡――忘れさせてやる、ソリュ♡痛み苦しみなんて塗り替えて、おマンコをおチンポでハメハメされる幸せしか、考えられないようにしてやる♡」
そしてソリュエンを見つめる芹滝の口から、そんな宣告の言葉が紡がれた。
「そ……そんにゃのっ……♡はきゅっ♡」
意の声を上げようとしたが、それはまたおチンポで一突きされる快楽に阻まれる。
「ほらっ、そっちはラブラブで幸せそうだ♡」
そして視線と合わせて、促す言葉を紡ぐ芹滝。
「んちゅっ♡んぅっ♡」
「ちゅぷっ♡んっ、んぅぅ♡」
ソリュエンが目の前を見れば。そこには交尾しつつもキスで交じり互いを貪り合う、髄菩と奈織の姿がある。
髄菩はまた奈織に、背後から身体を密着させて、奈織の背に乳房を押し付け潰す形で抱き着き。そして顎クイから続ける形で奈織の顔を振り向かせ、背後よりその唇を奪っている。
そして同時進行するは、やらしくねちっこいおマンコへのおチンポピストン。
それは普段の、髄菩の塩対応から奈織がぴえんする、お約束の光景が嘘であるかのような。
黒髪美少女と金髪白ギャルの、ラブラブエロエロ交尾の姿だ。
「ふぁ……♡――んにゃぅっ!♡」
その淫靡な二人の姿に、思わず見惚れてしまったソリュエンだが。次には芹滝がまた力強いおチンポの突き上げでおマンコを突き、ソリュエンはまた嬌声を上げた。
「あっ♡あっ♡あっ♡あんっ!♡」
そしてその一突きを合図とするように、芹滝のピストンは一層の活発を、激しさを見せる。それに合わせてソリュエンからは甘い悲鳴がリズミカルに上がる。
「ほらっ♡痛み苦しみなんて全部忘れろっ♡おチンポハメられる快楽で、全部ふっとばせっ♡孕まされる悦びで、ぜんぶ上書きしろっ!♡」
またソリュエンに背後から抱き着く体位で。腰を今まで以上に激しく振ったくり打ち付けるピストンで、ソリュエンのおマンコを貫きながら。
同時に回した腕でソリュエンの乳房を揉みしだきながら。
芹滝はソリュエンに命ずる言葉を、その耳元で紡ぐ。
「あひぁっ♡しょんにゃっ♡しょんなのっ……!♡んにゃぁぁっ!♡」
それにまだ動揺、迷い、抵抗があるのであろう、ソリュエンは意の言葉をまた返そうとしたが。
それはおチンポにおマンコを突かれる刺激快楽に阻まれ掻き消され。代わりにソリュエンから上がるは可愛らしい悲鳴。
「ぷぁ♡――ほらっ、もっかい二人でキスしろっ♡ラブラブキスしながらハメられる格好見せろっ♡」
一方の髄菩は、奪い塞いでいた奈織の唇を解放すると。奈織とソリュエンに、そんな淫らな行為の再会を命ずる。
「んっ♡――はむっ♡んちゅっ」
「んぅぅ♡んちゅぅ♡」
今度は二人ともが、自身を犯すペアからの口づけを解かれ、寂しくなった口の宛てを求めるようにして。
言われるがままに、躊躇も無く口づけを重ね、貪り合い始める。
「んちゅっ♡んっ♡」
「んっ♡ちゅぅーっ♡」
そして髄菩と芹滝は、奈織とソリュエンのそれぞれの後ろ首回りを、キスで愛撫してくすぐりながら。
腰を振ったくり打ち付け、おチンポでおマンコを突くピストンに、最後のスパートを見せる。
「ふきゅっ!♡……んむっ♡んちゅ♡」
「ふゅっ!……んひゅっ♡んぅっ♡」
奈織とソリュエンは、それぞれのペアのキスでの愛撫に、首回りや背筋にゾクゾクと甘い刺激を感じながら。
そしておチンポが与える快楽に、恋するまでに蕩けながら。
同時に犯される同士でのキスも疎かにはしない。
「んぅっ!♡んちゅっ!♡んひゅっ♡」
「ふぷっ!♡ふひゅっ♡ちゅぅぅっ!♡」
最高潮の様相で激しさを増すピストン。
奈織とソリュエンは、キスの水音口音をやらしく上げながら。自身のおマンコ内にそのラストスパートを感じる。
髄菩と芹滝が、奈織とソリュエンを突くピストンは、ラストスパートを見せ。そして――
ドビュ、ドビュルルル――
ドブビュルル――
「――っ!♡――ふきゅぅぅぅぅぅぅぅっっ――!♡♡♡」
「――!!♡――んちゅぅぅぅぅぅぅぅっっ――!♡♡♡」
――射精、及びおマンコイキで。四人は同時に絶頂を迎えた――
凶悪なまでの力強さで、髄菩と芹田季の凶悪ふたなりチンポは。とどめのここまでで一番の突き上げピストンと同時に、奈織とソリュエンのおマンコに特濃精液を盛大に射精。
そこにあるは、凶暴なまでのメスを孕ませんとする意志。
おマンコを突き上げるトドメの一撃と、おマンコ内にぶつける勢いで吐き出された特濃厚ザーメンの刺激に。
奈織とソリュエンは、強烈なメスとしての絶頂を迎えた。
「んきゅ……!♡んぅ……っ!♡ひきゅぅぅ……!♡♡♡」
「んひゅっ……!♡んひゅっ……!♡んゅぅぅ……!♡♡♡」
奈織とソリュエンは尚も懸命に互いの唇を重ね続け、互いの腰に回した腕でギュっと抱き寄せ合いながら。絶頂の快楽に、くぐもりながらも蕩け愛らしい嬌声を零す。
「んぅ……っ!♡ふぁ……くぁ……ッ!♡♡♡」
「ふぉ……っ!♡ぅぉ……っ!♡」
髄菩と芹滝は、奈織とソリュエンの身体をそれぞれ抱いて捕まえ続け。
腰をそれぞれのペアの尻に力強く押し付け。おチンポをおマンコの奥を越える勢いで、突き込む姿勢を維持しながら。
おマンコの締め付けの刺激と射精の快楽に。犯した側の雄々しさと、しかし同時に淫靡な色を混ぜた声を零している。
「んゅ……♡」
「ちゅぅぅ………♡」
「ふぁ……ッ♡」
「しゅ……っご……っ♡」
それぞれの形で、体位で。絶頂の快楽刺激を、その幸せを享受する四人。
四人は。唇を重ねたまま。
もしくは犯すそれぞれのペアにガッツリ抱きつき捕まえ。突き上げる、もしくは突き上げられた直後の姿勢で固まり。
一様にビクビクと淫らに震えながら。
しばらく四人揃って、絶頂の余韻に浸った――
0
お気に入りに追加
22
あなたにおすすめの小説
装甲列車、異世界へ ―陸上自衛隊〝建設隊〟 異界の軌道を行く旅路―
EPIC
ファンタジー
建設隊――陸上自衛隊にて編制運用される、鉄道運用部隊。
そしてその世界の陸上自衛隊 建設隊は、旧式ながらも装甲列車を保有運用していた。
そんな建設隊は、何の因果か巡り合わせか――異世界の地を新たな任務作戦先とすることになる――
陸上自衛隊が装甲列車で異世界を旅する作戦記録――開始。
注意)「どんと来い超常現象」な方針で、自衛隊側も超技術の恩恵を受けてたり、めっちゃ強い隊員の人とか出てきます。まじめな現代軍隊inファンタジーを期待すると盛大に肩透かしを食らいます。ハジケる覚悟をしろ。
・「異世界を――装甲列車で冒険したいですッ!」、そんな欲望のままに開始した作品です。
・現実的な多々の問題点とかぶん投げて、勢いと雰囲気で乗り切ります。
・作者は鉄道関係に関しては完全な素人です。
・自衛隊の名称をお借りしていますが、装甲列車が出てくる時点で現実とは異なる組織です。
―異質― 激突の編/日本国の〝隊〟 その異世界を掻き回す重金奏――
EPIC
SF
日本国の戦闘団、護衛隊群、そして戦闘機と飛行場基地。続々異世界へ――
とある別の歴史を歩んだ世界。
その世界の日本には、日本軍とも自衛隊とも似て非なる、〝日本国隊〟という名の有事組織が存在した。
第二次世界大戦以降も幾度もの戦いを潜り抜けて来た〝日本国隊〟は、異質な未知の世界を新たな戦いの場とする事になる――
大規模な演習の最中に異常現象に巻き込まれ、未知なる世界へと飛ばされてしまった、日本国陸隊の有事官〝制刻 自由(ぜいこく じゆう)〟と、各職種混成の約1個中隊。
そこは、剣と魔法が力の象徴とされ、モンスターが跋扈する世界であった。
そんな世界で手探りでの調査に乗り出した日本国隊。時に異世界の人々と交流し、時に救い、時には脅威となる存在と苛烈な戦いを繰り広げ、潜り抜けて来た。
そんな彼らの元へ、陸隊の戦闘団。海隊の護衛艦船。航空隊の戦闘機から果ては航空基地までもが、続々と転移合流して来る。
そしてそれを狙い図ったかのように、異世界の各地で不穏な動きが見え始める。
果たして日本国隊は、そして異世界はいかなる道をたどるのか。
未知なる地で、日本国隊と、未知なる力が激突する――
注意事項(1 当お話は第2部となります。ですがここから読み始めても差して支障は無いかと思います、きっと、たぶん、メイビー。
注意事項(2 このお話には、オリジナル及び架空設定を多数含みます。
注意事項(3 部隊単位で続々転移して来る形式の転移物となります。
注意事項(4 主人公を始めとする一部隊員キャラクターが、超常的な行動を取ります。かなりなんでも有りです。
注意事項(5 小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
ゲート0 -zero- 自衛隊 銀座にて、斯く戦えり
柳内たくみ
ファンタジー
20XX年、うだるような暑さの8月某日――
東京・銀座四丁目交差点中央に、突如巨大な『門(ゲート)』が現れた。
中からなだれ込んできたのは、見目醜悪な怪異の群れ、そして剣や弓を携えた謎の軍勢。
彼らは何の躊躇いもなく、奇声と雄叫びを上げながら、そこで戸惑う人々を殺戮しはじめる。
無慈悲で凄惨な殺戮劇によって、瞬く間に血の海と化した銀座。
政府も警察もマスコミも、誰もがこの状況になすすべもなく混乱するばかりだった。
「皇居だ! 皇居に逃げるんだ!」
ただ、一人を除いて――
これは、たまたま現場に居合わせたオタク自衛官が、
たまたま人々を救い出し、たまたま英雄になっちゃうまでを描いた、7日間の壮絶な物語。
―異質― 邂逅の編/日本国の〝隊〟、その異世界を巡る叙事詩――《第一部完結》
EPIC
SF
日本国の混成1個中隊、そして超常的存在。異世界へ――
とある別の歴史を歩んだ世界。
その世界の日本には、日本軍とも自衛隊とも似て非なる、〝日本国隊〟という名の有事組織が存在した。
第二次世界大戦以降も幾度もの戦いを潜り抜けて来た〝日本国隊〟は、異質な未知の世界を新たな戦いの場とする事になる――
日本国陸隊の有事官、――〝制刻 自由(ぜいこく じゆう)〟。
歪で醜く禍々しい容姿と、常識外れの身体能力、そしてスタンスを持つ、隊員として非常に異質な存在である彼。
そんな隊員である制刻は、陸隊の行う大規模な演習に参加中であったが、その最中に取った一時的な休眠の途中で、不可解な空間へと導かれる。そして、そこで会った作業服と白衣姿の謎の人物からこう告げられた。
「異なる世界から我々の世界に、殴り込みを掛けようとしている奴らがいる。先手を打ちその世界に踏み込み、この企みを潰せ」――と。
そして再び目を覚ました時、制刻は――そして制刻の所属する普通科小隊を始めとする、各職種混成の約一個中隊は。剣と魔法が力の象徴とされ、モンスターが跋扈する未知の世界へと降り立っていた――。
制刻を始めとする異質な隊員等。
そして問題部隊、〝第54普通科連隊〟を始めとする各部隊。
元居た世界の常識が通用しないその異世界を、それを越える常識外れな存在が、掻き乱し始める。
〇案内と注意
1) このお話には、オリジナル及び架空設定を多数含みます。
2) 部隊規模(始めは中隊規模)での転移物となります。
3) チャプター3くらいまでは単一事件をいくつか描き、チャプター4くらいから単一事件を混ぜつつ、一つの大筋にだんだん乗っていく流れになっています。
4) 主人公を始めとする一部隊員キャラクターが、超常的な行動を取ります。ぶっ飛んでます。かなりなんでも有りです。
5) 小説家になろう、カクヨムにてすでに投稿済のものになりますが、そちらより一話当たり分量を多くして話数を減らす整理のし直しを行っています。

おじさんが異世界転移してしまった。
明かりの元
ファンタジー
ひょんな事からゲーム異世界に転移してしまったおじさん、はたして、無事に帰還できるのだろうか?
モンスターが蔓延る異世界で、様々な出会いと別れを経験し、おじさんはまた一つ、歳を重ねる。
異世界災派 ~1514億4000万円を失った自衛隊、海外に災害派遣す~
ス々月帶爲
ファンタジー
元号が令和となり一年。自衛隊に数々の災難が、襲い掛かっていた。
対戦闘機訓練の為、東北沖を飛行していた航空自衛隊のF-35A戦闘機が何の前触れもなく消失。そのF-35Aを捜索していた海上自衛隊護衛艦のありあけも、同じく捜索活動を行っていた、いずも型護衛艦2番艦かがの目の前で消えた。約一週間後、厄災は東北沖だけにとどまらなかった事を知らされた。陸上自衛隊の車両を積載しアメリカ合衆国に向かっていたC-2が津軽海峡上空で消失したのだ。
これまでの損失を計ると、1514億4000万円。過去に類をみない、恐ろしい損害を負った防衛省・自衛隊。
防衛省は、対策本部を設置し陸上自衛隊の東部方面隊、陸上総隊より選抜された部隊で混成団を編成。
損失を取り返すため、何より一緒に消えてしまった自衛官を見つけ出す為、混成団を災害派遣する決定を下したのだった。
派遣を任されたのは、陸上自衛隊のプロフェッショナル集団、陸上総隊の隷下に入る中央即応連隊。彼等は、国際平和協力活動等に尽力する為、先遣部隊等として主力部隊到着迄活動基盤を準備する事等を主任務とし、日々訓練に励んでいる。
其の第一中隊長を任されているのは、暗い過去を持つ新渡戸愛桜。彼女は、この派遣に於て、指揮官としての特殊な苦悩を味い、高みを目指す。
海上自衛隊版、出しました
→https://ncode.syosetu.com/n3744fn/
※作中で、F-35A ライトニングⅡが墜落したことを示唆する表現がございます。ですが、実際に墜落した時より前に書かれた表現ということをご理解いただければ幸いです。捜索が打ち切りとなったことにつきまして、本心から残念に思います。搭乗員の方、戦闘機にご冥福をお祈り申し上げます。
「小説家になろう」に於ても投稿させて頂いております。
→https://ncode.syosetu.com/n3570fj/
「カクヨム」に於ても投稿させて頂いております。
→https://kakuyomu.jp/works/1177354054889229369

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる
十本スイ
ファンタジー
俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。

日本VS異世界国家! ー政府が、自衛隊が、奮闘する。
スライム小説家
SF
令和5年3月6日、日本国は唐突に異世界へ転移してしまった。
地球の常識がなにもかも通用しない魔法と戦争だらけの異世界で日本国は生き延びていけるのか!?
異世界国家サバイバル、ここに爆誕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる