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スローライフスタート
ジュナイルと念話
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ジュナイルside
やっと 念話をしてきた事に一安心してるジュナイル
『もっと早くに連絡をよこせ。元気にしてるか』
ずっと心配で 姿を追っていたことなど微塵も悟らせずに 元気かと声を掛ける。
『はい。ジュナイルのおかげで 毎日が楽しいです。それと 若返らせてもら感謝してます。』
『そうか…そちらに付いてすぐにステイタスを確認したんだろうな』
『したのはしたんですけど 16が歳だとは気が付かなくて、それに私は40歳になったとばかり思ってたので』
女性という生き物は歳の話になると、とことん 嫌がるからな 美穂もその類だった様だ。
『そうか。で、今回はなにか困って我に念話をしてきたのだろう。なんだ』
フェルリンに接触してる事もバッチリ手鑑で見ている。
『そうなんです。今 、目の前に居るワンちゃんが居るんですが、ワンちゃん神様に近い存在何ですか?』
『ワンちゃ・・・そうだ。今は地上の調和を担ってくれてる聖獣 フェルリンだ』
『フェルリン。そうなんですね。私、知らずにフェルリンの神域に入ってしまったんですが、どうしたらいいんでしょうか?出来ればココに住みたいと思ってるんですが』
ガッツポーズを決めるジュナイル。
また、新たに土地を求めてフラフラされるよりは、フェルリンと居てもらった方が好都合だ。
『フッ 良くぞ相談してくれた。勝手に事を起こせば拳骨ものだな。聖獣は信頼出来る奴だ。お主なら十分に聖獣であるフェルリンをテイムも出来る。お主が世に慣れるように協力者となって欲しいと願ってみろ。よくよく話し合え。それから、テイムしなければ結界の中にも入れないからな。いいか、よくよく 話し合え。わかったな』
でわな、と勝手に念話を切ってしまった ジュナイル
よくよく話し合えか。2回も繰り返したって何かあるの?
それにしても・・・
フェルリンねぇ~。なんかピンと来るものは、マンガと幻想神話の世界。
おばさんには難しいわぁ~。
たしか狼の進化系だったかしら・・・行き着く先は所詮は犬と変わらないと思い込むことにした方が精神的に楽よね。
それに テイムって何かしら?お茶
そんなお茶の葉は聞いたことない。
聞いてみるか
「ねぇ テイムってなにか教えて?」
「なあ!貴様 何を企んでおる!!」
ガルゥゥゥと唸り声を上げて 警戒してきてるけどなんなの?
「あの ごめんなさい落ち着いて。テイム?発音間違ってた?ティムなのかしら」
唸り声は収まったけど何故か呆れ果ててる感じのてしてし君。
知らないから聞いたのに その反応は不快だ。
やっと 念話をしてきた事に一安心してるジュナイル
『もっと早くに連絡をよこせ。元気にしてるか』
ずっと心配で 姿を追っていたことなど微塵も悟らせずに 元気かと声を掛ける。
『はい。ジュナイルのおかげで 毎日が楽しいです。それと 若返らせてもら感謝してます。』
『そうか…そちらに付いてすぐにステイタスを確認したんだろうな』
『したのはしたんですけど 16が歳だとは気が付かなくて、それに私は40歳になったとばかり思ってたので』
女性という生き物は歳の話になると、とことん 嫌がるからな 美穂もその類だった様だ。
『そうか。で、今回はなにか困って我に念話をしてきたのだろう。なんだ』
フェルリンに接触してる事もバッチリ手鑑で見ている。
『そうなんです。今 、目の前に居るワンちゃんが居るんですが、ワンちゃん神様に近い存在何ですか?』
『ワンちゃ・・・そうだ。今は地上の調和を担ってくれてる聖獣 フェルリンだ』
『フェルリン。そうなんですね。私、知らずにフェルリンの神域に入ってしまったんですが、どうしたらいいんでしょうか?出来ればココに住みたいと思ってるんですが』
ガッツポーズを決めるジュナイル。
また、新たに土地を求めてフラフラされるよりは、フェルリンと居てもらった方が好都合だ。
『フッ 良くぞ相談してくれた。勝手に事を起こせば拳骨ものだな。聖獣は信頼出来る奴だ。お主なら十分に聖獣であるフェルリンをテイムも出来る。お主が世に慣れるように協力者となって欲しいと願ってみろ。よくよく話し合え。それから、テイムしなければ結界の中にも入れないからな。いいか、よくよく 話し合え。わかったな』
でわな、と勝手に念話を切ってしまった ジュナイル
よくよく話し合えか。2回も繰り返したって何かあるの?
それにしても・・・
フェルリンねぇ~。なんかピンと来るものは、マンガと幻想神話の世界。
おばさんには難しいわぁ~。
たしか狼の進化系だったかしら・・・行き着く先は所詮は犬と変わらないと思い込むことにした方が精神的に楽よね。
それに テイムって何かしら?お茶
そんなお茶の葉は聞いたことない。
聞いてみるか
「ねぇ テイムってなにか教えて?」
「なあ!貴様 何を企んでおる!!」
ガルゥゥゥと唸り声を上げて 警戒してきてるけどなんなの?
「あの ごめんなさい落ち着いて。テイム?発音間違ってた?ティムなのかしら」
唸り声は収まったけど何故か呆れ果ててる感じのてしてし君。
知らないから聞いたのに その反応は不快だ。
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