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プロローグ

どんな所ですか

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知らない所で何が必要とかわかるか!
それに半刻で死ぬとか 危険度半端ない。選択誤った!?

「そうだな、すまない。知らない所で 何が必要とかも分からないだろうな」

嬉嬉としてフリージアがお茶のお誘いをしてくる。

「そうですよね 知らない所なんて行きたくありませんよね。ココでお茶と楽しいお喋りを」

男前のジュナイルが渋い顔になりフリージアの頭ガシッと掴み ポイっとほおり投げた。

男前の渋顔は見られるよね。でもさ、空き缶投げるみたいに人を投げるってどうなのよ?
人では無かった 神様か。なら許させるか。

「そうだな お前の星での言うラノベとか言う書き物のの中のそのままが我の星だ。獣人属 亜人属もいれば魔法も有る、だが科学の文明は無い。最初は住みづらいかもしれないが、慣れればそれなりにゆっくり快適に過ごせると思うぞ」

ゆっくり 快適に過ごせると!?

「スローライフできる?」

「お前が望むなら」

「化け物倒せとか、世直しをしろとかは」

「化け物なんぞおらん、そこまで酷くは無い。魔物は居るが心配するな、倒せるだけの力は授ける。世直しとかは望まない」

よっしゃ~!言質取ったからな!!

「行きます!ゆっくり快適 スローライフ」

「わかった、まずはちゃんと何が欲しいか教えろ」

私が私のままなら問題無い。私が他の人なんて怖いわ!
魔法ねぇ~・・・・・・
分からん  知らない星に行くんだし・・・

「そんなァーお茶 友達」
フリージア 諦めて下さい。私はゆっくり快適スローライフを手に入れます。
貴方のせいで私の1番の大切なものを・・・っそか神様なんだよね!?ならば

「魔法とかは良くわかんないから全部で・・・それと収納が欲しいです。
できれば某ロボットの異次元ポケットのようなものを。
その場で欲しい物を作れたら便利。
後 フリージアさん!!文無しなんて嫌ですから、私の貯金と定年までの給料保証と私の家を!両親のとの思い出なので」

思い付く限りの要求。
取り敢えず魔法なんて 使った事ない。ならば、全部 持っていればなんとかなる。
某ロボットのポケット 憧れだよね!備えあれば憂いなしの手ぶらでお出かけ。
それと貯金は弁償してもらいたい。ダメ元で定年迄務めあげた時の金額と退職金を補償してほしい。
会社にへばりついてでも 務めあげるつもりだったからね。
それと家。リホォームしたのよね。今ではお気に入りなのよ。手放すつもりは無いのよ。

「うぅぅぅ 分かったわ」

あっ、そうだ生きていく上で必要な物

「あと、砂糖や塩や味噌や醤油やお酢などあります?」

「砂糖と塩はあるが地球ほど良くは無いな」

ダメだ!餓死が見えてきた!!

「私 限定で地球での調味料やお米等も配達 等してください、食べ物絶対必要なんで!」

ジュナイルが手で顎を撫でながら考えてる。

「うむ。そうだな、食べ物は必要だろうな。味覚も違うだろうし。分かった 食べ物限定で許可しよう。だが我が星も食べ物もある。それが分かるように鑑定眼も付けるとしよう。どれが地球の食べ物に近いかも分かるようにしといてやる」

面倒臭い奴と違って話が早くて助かる。

「その他はそうだな、精神耐性と攻撃された時の耐性と身体強化は当然必要だな」

?・・まぁ、貰えるものは黙って貰っとくか。

「ありがとう、第2の人生としてゆったり快適スローライフできますよね」

「スローライフだったらココでも充分楽しめますよょょょょ」

フリージアとは無理ですからっ。
っおい、ジュナイルよ。思いっきり背中を蹴り飛ばしただけなの?
フリージアが飛んでいった…うん、見なかった事にしよう。
ジュナイルよ、お主本当に神か?舌打ちし・・・聞かなかったことに。


「・・・そうか。
こんなことくらいしか出来ないが、どうか楽しんでくれ。困ったことがあれば、念じてくれれば相談にのる。それと暮らして行く上で欲しい能力が有れば言ってくれ。できる限り応じる」

よっしゃ~!ジュナイルの今の言葉はでかい!スローライフじゃーーー。
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