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10月4日

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世の中には逆らった自分の為にならない物って世の中にはある、例えば、 会社の上司やお偉いさん 両親や兄弟 先輩や友達。筆頭すべきものは配偶者や恋人だったりと 色々ある。
俺の筆頭すべき相手はコイツだ。

広々ユニットバスに後ろから抱き込んでる相手は俺を労わってるのかそれともまだやり足りないのか、判断に迷う。

「浩一のここ。ちんぽの ほらここ少しだけプクって飛び出てるココ 気持ちよくなれる所だし 裏筋のここを少し強めのに撫でて頭を撫でて親指で割れ目に軽く突っ込んでやれば喜ぶ。玉袋も俺の掌でこうやって優しく優しく揉んでやれば ほら 直ぐに蕩けた顔をしてくれる」

俺の気持ちいい所なら全部分かるとか ほざいてたコイツに反抗して そんな訳ないと言ってしまった俺は いま解説付きで実行されてる耳の後ろが弱いとか 鎖骨が弱いとか 手の人差し指と中指の間が弱いとか 踝が気持ちいいでしょ、とか。そしていま ヤバイ場所を耳元で解説しながら 実行中。

「ほら 気持ちよくて泣くなんて ホントに可愛い。ほら ちんぽ 触られてる時に乳首コリコリしてあげますから 泣かないで。次はココ、ココを舌でなぞると 浩一は震えながら喜ぶ。知ってる?ここは蟻の門渡りなんですよ。今は教えて上げてるから舐めて上げれなけど 唾液と浩一の垂らした蜜でベトベトになった時に舌先で丁寧に舐めて上げると可愛い声で泣くから ココを舐めるの俺は好きだな。ココを丁寧に舐めて 次はここ」

指はそのまま下に行くと先程まで犯されてた場所に辿り着く。

「アッアッアッ  ハッァ 」

「ほら 気持ちいい所、今度は俺も気持ちよくなれる所教えて上げますよ。ほらここ アナル分かりますか?先ずは、怪我をしないように まわりを揉みほぐしたり、舌で襞の間を舐めてやる。柔らかくなったら、人差し指入れますよ、ああ さっきまで俺を咥えこんでたから 柔らかい。ココは何時も慎みがあって少し硬いんですよ。でも ほら今は俺だけの為に緩くなってる。2本目行きますよ。 ほら簡単に入った。ちょっと広げてやれば 、いい声で泣いてくれる。可愛いな ほらあった ココ 前立腺が固くなってる 。いやらしい場所ですよ。ココは女性だとクリトリスですよね?」

悲鳴に近い喘ぎを上げても全く気にせずに決められた作業をこなすコイツ頭が可笑しくなってるが、もっとおかしくなってるのは俺だ。的確に気持ちいい場所ばかりを弄られすぎて、もっと奥に欲しい 固くて太いので擦って欲しいと、奥が疼いて頭の中はコイツのちんぽが欲しいとしか思えなくなってる。

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