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10月1日
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弁当箱を持って現れたけど ベンチで座れて2人 詰めて座って3人が限界のベンチで ご一緒しても良いですか?は、ないだろ。考えなくても椅子のスペースからしてありえないから。何も見えてない リア充バカが出現したとしか思えない。
どうするんだと 隣を見るが、前には目が向けれない。視線が突き刺さるから。コレは漫画の世界なら身体中に剣が突き刺さって口から血 流してる場面だから。
「ああ、君達もお弁当なんだ。でも、私達がいるとせっかくの ガールズトークができないだろ?私達を気にせずに 楽しくランチタイムを過ごすと良いよ」
言い終えると立ち上がり「ここを君達に譲るかよ じゃぁね」一言言い終えて ランチボックスをもって 1歩踏み出すので俺も彼女達にペコリと頭を下げて後を追った。
やべぇーよ あの目付き ヤバいよ。憎悪の塊の目付きだったよ。
俺 呪われそう。
公園の端 木の影になって見えずらいけどベンチがありそのに座ることが出来たのだ 急いで弁当を食べて腹を満たした。
その間 ずっと口数が少なかったけど 気にしなかった。
就業間際 リア充バカ集団2名筆頭に俺の所に来たよ。筆頭2名は次々と男を手玉にとる手腕がピカイチの秘書課美人と 先月まで開発チームのチーフをしてた妻子持ちと不倫してた営業に2課の女性エースのお二人。
ちょっとよろしいですか?
ちょっと言葉に良いことナシ!!
ここ 外のゴミ置き場の陰、滅多に人が通りかからないから。
「っで!なんで アンタみたいな冴えない根暗男が慧と一緒なのよ!!」
「何処で仲良くなったの!!」
「冴えない男が 慧に近づくなんて100年早いのよ!」
「誰に断って慧に近づいてんだよ」
「気持ち悪い ナメクジ男の癖に慧にベタベタしないで!」
「ちょっ 一緒お昼を食べてただけで・・・」
「煩いわね!!それが気に入らないって言ってんの!私達の慧を取らないで」
「あんたが 遠慮すれば 私と一緒にお昼が出来るって喜んでくれるのよ!」
「貴方なんて お情けで一緒居てあげてるって気が付きなさい」
「その辺にしない?それと 君たちの質問に答えてやるよ。
俺が何処で誰と昼を過ごそうと関係ないと思うし、100年なんて生きられるかも分からない。誰に断ってと聞かられたら それは浩一に断って近づいてるし、ナメクジ見たいにベタベタと毎日触られて気持ち悪いし香水臭い。俺はいつ君と付き合ってるの?俺がいつ 君とお昼を一緒にと望んだ?お情けで一緒に居てもらってるのは俺の方なのに?その他聞きたいことある?あぁ、とりあえず これは上層部に報告義務が有るから 録画してるから」
「「いえ、」」
「フレディさんが付きまとわれて無ければ」
「さっき迄、気安く慧って言ってたのにね。気持ち悪いから名前は呼ばないでくれる」
「私達はこれで失礼します」
1人がこの場を離れると皆ついて行った。
静かに近づいてきたコイツの手には確かに小型のビデオカメラが握られてた。
「彼女達の処分は任せて欲しい」
「そんなこと しないで。彼女達はちゃんと反省してるはずだから。仕事が出来る人達なんでしょ?勿体ないよ」
一言も 言い返せなかった自分が恥ずかしい。
どうするんだと 隣を見るが、前には目が向けれない。視線が突き刺さるから。コレは漫画の世界なら身体中に剣が突き刺さって口から血 流してる場面だから。
「ああ、君達もお弁当なんだ。でも、私達がいるとせっかくの ガールズトークができないだろ?私達を気にせずに 楽しくランチタイムを過ごすと良いよ」
言い終えると立ち上がり「ここを君達に譲るかよ じゃぁね」一言言い終えて ランチボックスをもって 1歩踏み出すので俺も彼女達にペコリと頭を下げて後を追った。
やべぇーよ あの目付き ヤバいよ。憎悪の塊の目付きだったよ。
俺 呪われそう。
公園の端 木の影になって見えずらいけどベンチがありそのに座ることが出来たのだ 急いで弁当を食べて腹を満たした。
その間 ずっと口数が少なかったけど 気にしなかった。
就業間際 リア充バカ集団2名筆頭に俺の所に来たよ。筆頭2名は次々と男を手玉にとる手腕がピカイチの秘書課美人と 先月まで開発チームのチーフをしてた妻子持ちと不倫してた営業に2課の女性エースのお二人。
ちょっとよろしいですか?
ちょっと言葉に良いことナシ!!
ここ 外のゴミ置き場の陰、滅多に人が通りかからないから。
「っで!なんで アンタみたいな冴えない根暗男が慧と一緒なのよ!!」
「何処で仲良くなったの!!」
「冴えない男が 慧に近づくなんて100年早いのよ!」
「誰に断って慧に近づいてんだよ」
「気持ち悪い ナメクジ男の癖に慧にベタベタしないで!」
「ちょっ 一緒お昼を食べてただけで・・・」
「煩いわね!!それが気に入らないって言ってんの!私達の慧を取らないで」
「あんたが 遠慮すれば 私と一緒にお昼が出来るって喜んでくれるのよ!」
「貴方なんて お情けで一緒居てあげてるって気が付きなさい」
「その辺にしない?それと 君たちの質問に答えてやるよ。
俺が何処で誰と昼を過ごそうと関係ないと思うし、100年なんて生きられるかも分からない。誰に断ってと聞かられたら それは浩一に断って近づいてるし、ナメクジ見たいにベタベタと毎日触られて気持ち悪いし香水臭い。俺はいつ君と付き合ってるの?俺がいつ 君とお昼を一緒にと望んだ?お情けで一緒に居てもらってるのは俺の方なのに?その他聞きたいことある?あぁ、とりあえず これは上層部に報告義務が有るから 録画してるから」
「「いえ、」」
「フレディさんが付きまとわれて無ければ」
「さっき迄、気安く慧って言ってたのにね。気持ち悪いから名前は呼ばないでくれる」
「私達はこれで失礼します」
1人がこの場を離れると皆ついて行った。
静かに近づいてきたコイツの手には確かに小型のビデオカメラが握られてた。
「彼女達の処分は任せて欲しい」
「そんなこと しないで。彼女達はちゃんと反省してるはずだから。仕事が出来る人達なんでしょ?勿体ないよ」
一言も 言い返せなかった自分が恥ずかしい。
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