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やりたい事
今できること 9
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王様 それは王政が面倒を見たくないと名言してるのと一緒の事だ。
「一国の王たるものが、希少な聖魔法を蔑ろにすると そお仰るのですな!」
強気に王様を見据えるアシス爺さん。でもさ、勝ち目ないよ あの場にお母さんもいたし王様や王妃もいたし 騎士も居たのを忘れてるのかな?
「聖なる力をおいそれと使えない、怪我人が居たなら運んで来れば良い、俺達が動く必要はない、我々の希少な力で助けてやるからミスリル貨1枚払えと、私はこの耳で聞いた。そんなにおいそれと使えずに秘匿するばかりでは王政としても庇いきれん。今日をもって聖魔法を解体するしかあるまい」
「かい・・・?そっっっなん!!」
前のめりになり何とか言葉を探すが 全く言葉が出てこないアシス爺さん。完璧に忘れてたんだ。
「そんな事と、言われてもなアシス、聖魔法は確かに希少だ だからと言ってその者だけが特別ではない。誰もが特別で誰もが大切な人が居る。自分達だけが特別だと思うな」
「違う!!あの場に居たのは大した力も持たないものばかりで、いっぱい いっぱいだったんだ、もっと力が発揮 出来るものがあの場に居れば・・・」
「あの場に運ばれて来たものは確かに火傷 切り傷 言い方は悪いが 適切な治療をすれば治るものを治して力尽きたのか?治療魔法で全く問題ないな。この先聖魔法を持った者が出て来ても治療魔法として向かい入れる、但し希望者のみだ。強制はしない」
「馬鹿な!!聖魔法を冒涜するのか!!聖魔法だ!完全治療だ!!完全再生する力を舐めるな!!」
「1度力を使えば、魔力の回復は何日かかる?そんな者に無理やり光魔法省に留めとくは出来ない。それに今 聖魔法に所属してるものは皆自白した。アシスの指示で密輸をしたとな。バラド国からの献上品までしていたとも報告が上がってきている。ハサルベル辺境伯の名とともに」
ハサルベル辺境伯と呼ばれた人物がだれなのか直ぐにわかった。見るからに腹が弛んだおじさん。確か 外から入ってくる時に正門検査してくれた人だ。
「わっワタワタワタワタワタワタワタ」
すっげぇ 同様の仕方だな。明らかにしてましたって感じだな。検査員なら献上品を盗むのって簡単そうだけど 献上品の目録とかは書き換え無理だろ?
「無理に話さなくても良いハサルベル辺境伯証拠は揃っている。しかも今回の賊もお主が招き入れてたからな。言い逃れ出来ないだろう」
「違っ!!リーズ王子が」
「みっともないぞ!ハサルベル辺境伯、証拠も揃ってると言われて人に罪を擦り付けるなど迷惑だ」
俺に剣を突きつけた王子が鼻先で笑い飛ばしてハサルベル辺境伯に苦情を言ってるけど、こんな時に嘘言っても仕方ないと思うんだけど。
「バラド国からの献上品なら目録にも細工しやすいだろうリーズ王子 国賓として1度国から持ち出し目録をすり替える。もちろん目録に書かれてない物でもハサルベルが見て見ぬふりをする。アシスの所に目録に書かれてない物を手渡し、聖魔法の子達に品物を国外で売りに出てた。しかも献上品以外にも マシュー厶領の農家を買収して綿や糸等も一緒に。自白も取れてるし他の領でも同じ手口でやってるとも証言がとれてる」
「いいががりですな」
「目録をだけでは無い。バラド国から輸入されるものが一昨年から極端に半減 バラド国にも直接調査を入れて目録と輸入の数があってないことは確認済みだ」
「私の名を態々 犯罪としてでってち上げてるんだ」
「でっち上げであって欲しい。でなければバラド国との交友関係にヒビしか入らん」
「流石は陛下、良くわかってらっしゃる。無実の罪に囚われこの様な侮辱を味わってるんです。既に交友関係は破綻してますがね」
「破綻か、それは我が国としても回避したい所だが ジバルト王太子」
ズラリと並んだ騎士の間から出てきのたは黒髪のロングヘヤー ツヤツヤしてて細面の男らしい顔つき。アルと同い歳なのかな?って思った。
「ジバルト王太子!私の無実を晴らしに態々 足を運んでくれたのか」
「黙れ、自国でも妙な噂が立ち始め調査を進め 全てリーズ貴様の指示でやっていた証拠も抑えた。目録を書き換え本物を燃やしたな?アレは魔法紙だ燃やされたり破られたりしても一時すれば術者の元に帰ってくるように仕掛けられてた。しかも証拠と一緒にな」
ジバルト王太子の手に持ってた紙をリーズ王子に投げた。
ソレを拾い見るリーズは狂ったように「違う!!コレは俺じゃない!!騙されてる」震えながら叫び始めた。
「今 私がココに居るのも その証拠を得て陛下に貴様を捕えるため書状を送った日の夜、大それたことをやらかしてくれた」
叫んでるリーズ王子を無視して 厳しい声で語るジバルト王太子。なるほど 悪い事をしてた証拠は揃ってて 後は捕まえるだけだったんだ。捕まえるなら サッサと捕まえてくれたら良かったのに。
「一国の王たるものが、希少な聖魔法を蔑ろにすると そお仰るのですな!」
強気に王様を見据えるアシス爺さん。でもさ、勝ち目ないよ あの場にお母さんもいたし王様や王妃もいたし 騎士も居たのを忘れてるのかな?
「聖なる力をおいそれと使えない、怪我人が居たなら運んで来れば良い、俺達が動く必要はない、我々の希少な力で助けてやるからミスリル貨1枚払えと、私はこの耳で聞いた。そんなにおいそれと使えずに秘匿するばかりでは王政としても庇いきれん。今日をもって聖魔法を解体するしかあるまい」
「かい・・・?そっっっなん!!」
前のめりになり何とか言葉を探すが 全く言葉が出てこないアシス爺さん。完璧に忘れてたんだ。
「そんな事と、言われてもなアシス、聖魔法は確かに希少だ だからと言ってその者だけが特別ではない。誰もが特別で誰もが大切な人が居る。自分達だけが特別だと思うな」
「違う!!あの場に居たのは大した力も持たないものばかりで、いっぱい いっぱいだったんだ、もっと力が発揮 出来るものがあの場に居れば・・・」
「あの場に運ばれて来たものは確かに火傷 切り傷 言い方は悪いが 適切な治療をすれば治るものを治して力尽きたのか?治療魔法で全く問題ないな。この先聖魔法を持った者が出て来ても治療魔法として向かい入れる、但し希望者のみだ。強制はしない」
「馬鹿な!!聖魔法を冒涜するのか!!聖魔法だ!完全治療だ!!完全再生する力を舐めるな!!」
「1度力を使えば、魔力の回復は何日かかる?そんな者に無理やり光魔法省に留めとくは出来ない。それに今 聖魔法に所属してるものは皆自白した。アシスの指示で密輸をしたとな。バラド国からの献上品までしていたとも報告が上がってきている。ハサルベル辺境伯の名とともに」
ハサルベル辺境伯と呼ばれた人物がだれなのか直ぐにわかった。見るからに腹が弛んだおじさん。確か 外から入ってくる時に正門検査してくれた人だ。
「わっワタワタワタワタワタワタワタ」
すっげぇ 同様の仕方だな。明らかにしてましたって感じだな。検査員なら献上品を盗むのって簡単そうだけど 献上品の目録とかは書き換え無理だろ?
「無理に話さなくても良いハサルベル辺境伯証拠は揃っている。しかも今回の賊もお主が招き入れてたからな。言い逃れ出来ないだろう」
「違っ!!リーズ王子が」
「みっともないぞ!ハサルベル辺境伯、証拠も揃ってると言われて人に罪を擦り付けるなど迷惑だ」
俺に剣を突きつけた王子が鼻先で笑い飛ばしてハサルベル辺境伯に苦情を言ってるけど、こんな時に嘘言っても仕方ないと思うんだけど。
「バラド国からの献上品なら目録にも細工しやすいだろうリーズ王子 国賓として1度国から持ち出し目録をすり替える。もちろん目録に書かれてない物でもハサルベルが見て見ぬふりをする。アシスの所に目録に書かれてない物を手渡し、聖魔法の子達に品物を国外で売りに出てた。しかも献上品以外にも マシュー厶領の農家を買収して綿や糸等も一緒に。自白も取れてるし他の領でも同じ手口でやってるとも証言がとれてる」
「いいががりですな」
「目録をだけでは無い。バラド国から輸入されるものが一昨年から極端に半減 バラド国にも直接調査を入れて目録と輸入の数があってないことは確認済みだ」
「私の名を態々 犯罪としてでってち上げてるんだ」
「でっち上げであって欲しい。でなければバラド国との交友関係にヒビしか入らん」
「流石は陛下、良くわかってらっしゃる。無実の罪に囚われこの様な侮辱を味わってるんです。既に交友関係は破綻してますがね」
「破綻か、それは我が国としても回避したい所だが ジバルト王太子」
ズラリと並んだ騎士の間から出てきのたは黒髪のロングヘヤー ツヤツヤしてて細面の男らしい顔つき。アルと同い歳なのかな?って思った。
「ジバルト王太子!私の無実を晴らしに態々 足を運んでくれたのか」
「黙れ、自国でも妙な噂が立ち始め調査を進め 全てリーズ貴様の指示でやっていた証拠も抑えた。目録を書き換え本物を燃やしたな?アレは魔法紙だ燃やされたり破られたりしても一時すれば術者の元に帰ってくるように仕掛けられてた。しかも証拠と一緒にな」
ジバルト王太子の手に持ってた紙をリーズ王子に投げた。
ソレを拾い見るリーズは狂ったように「違う!!コレは俺じゃない!!騙されてる」震えながら叫び始めた。
「今 私がココに居るのも その証拠を得て陛下に貴様を捕えるため書状を送った日の夜、大それたことをやらかしてくれた」
叫んでるリーズ王子を無視して 厳しい声で語るジバルト王太子。なるほど 悪い事をしてた証拠は揃ってて 後は捕まえるだけだったんだ。捕まえるなら サッサと捕まえてくれたら良かったのに。
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