16 / 94
16話
しおりを挟む
「これから仕事をしてもらう前に聞いておきたい」
「なんなりと」
「なんで奴隷に落ちた?」
先に事情を聞いておかないと今後どう接していいかわからない、悪いことをして奴隷になったわけではないだろうがな
「私は冒険者として生活しておりました、戦闘は好きでもなく、得意でもない為ソロで薬草収集をメインにしておりました」
今後から薬草の入手はテレサに頼んでもいいかもしれんな
「ですが薬草の買取価格は低く10束集めても銅貨5枚にしかならず」
ん?俺いつも3束で銅貨3枚だったよね、買取価格は半分か、益々テレサに薬草取りに行かせようと思った。
「毎日銅貨15枚程度しか稼げなかったのです、生活費でいっぱいいっぱいの処冒険者ギルド内で声を掛けられました」
(かわいいからナンパでもされたのかな)
「一緒に商人の運送護衛任務をしてくれるメンバーを探している、1週間で銀貨3枚ほど、渡せるがどうかな?パーティ登録は必要だが」と
普段は1週間で銀貨1枚程度、それが3倍なら乗るだろうな、
「でもそれがそいつの手口だったのです、護衛して3日ほどすると商人の荷物を持ち逃げしたのです。その責任を取らされて奴隷になりました。」
「でもマジッグバッグは家族以外使用できないのでは?荷物持ち出してもそいつの手には入らないだろう?」
「一般的な常識はそうです、闇ギルドに頼めば取り出してもらうことができるのです」
そんな裏技があったのか、俺も取られないように気をつけなければ、今バッグの中には300個のダイヤが入っている、時価総額10億円以上だ
「事情はわかった、任せたいのは店番だ 1年無事に勤め上げたら解放する」
「1年で良いのですか?普通は5年や10年は当たり前ですよ、シルキーやフレイヤに教えてやりたかったです。」
3人の候補の内残りの2人は俺がみすぼらしい格好だから、余りお金を持ってないのかもと思っていたらしい
確かにこっちに来る時はいつもジャージだからな、今は5月だから白のジャージだ、冬は黒、春は白、夏はTシャツに下は白のジャージ、秋はカーキ色のパーカー
これを複数枚持ちローテーションしている、服なんてなんでもいいと考えていたが、見た目で判断する奴も一定数居るのか、奴隷にとったら自分の人生が関わっているから見た目の判断は大事だ
舐めているなんで思って悪かったな、良い持ち主と悪い持ち主では待遇が違うだろうからな、余裕ができたらあの2人も買うことにしよう
「普段は俺は店に居ない、この町にも居ない、5日に1度ぐらいの間隔でこちらに戻ってくる、いつもは昼間はお店で店番、夜は下の部屋にベッドを置くからそこで寝てくれ」
「私の実家は田舎で小さなお店をしてました、時々店番をしておりましたので、すぐに務まると思います。」
経験者だったのか、いい買い物をした。奴隷は命令をするとそれ以外のことはできなくなり、違反すると全身に痛みが走るようだ
「普段はこの店の外に出ることを禁ずる、昼間は1時間だけ、夜はお店を6時に閉めてその後1時間だけ食事を取る為に外出を認める、俺が同席していればこの条件は解除する」
「理解しました」
奴隷が理解をすると命令の誓約がなされる、破れば痛みが
(これMの人には効かないかもな)
テレサがMでないことを願う、後は食事代を渡し向こうに帰るとしよう
「銀貨3枚渡しておく、これで1週間の3食賄え、足りなければもう2枚渡してもいいがどうする?」
「3枚あれば充分です」
「なら3枚で命令する、お店の商品もお金も盗ることを禁じる」
大丈夫だと思うが一応命令はしておかないとね、何があるか分からないし
「じゃあ俺は移動するからその間のことは任せたよ、値段は木に書いてあるし、釣り銭はカウンターの下に置いてあるからね」
「はい、今後共宜しくお願い致します。」
現代に戻ると携帯にメールが届いていた、米本からだ、明日会社で宝石商と会う約束をしてくれたようだ
(15億もあったら何に使おうかな)
まだ商談もできておらず売れてもいないのに楽観的に考えていた。
次の日会社の会議室にて、米本と一緒に中近東の人物と通訳の人が居た
「初めまして、私アラブで宝石商をしております、サダムと申します。」
「ご丁寧にありがとうございます、私は杉山です」
と名刺を交換する
「杉山さん、アラブ語うまいですね」
念の為翻訳補聴器を装着していた、この補聴器何語でも対応できるようだ
米本は驚いた顔をしていた、アラブ語ができるなんて一言も説明したことがなかったしね
早速向こうで入手したダイヤを披露した、さすがに300個の並べるほどバカじゃない、まずは3個だけだ
「5カラットはありそうですね、高品質なものであれば1個2000万円で買取りますが」
とルーペを取出し鑑定を開始する
(2000万?300個あるから、、、60億か)
「研磨技術が拙いですね、1個500万円で如何ですか?」
500万でも充分な金額だ、だが最初に2000万の数字を聞いてしまったのでかなりのがっかり感、相手は専門家だ、米本が紹介してくれた以上大丈夫だろう
これがヒルダが紹介してくれた人間なら信用できないが
「はい、それでお願いします、今回は3個ですが、定期的にお願いすることは可能ですか?」
「こちらもそれは大歓迎です、月に10個程度でしたら資金は足りますよ」
1500万円もらい、米本に1割、会社に1割、自分のところには1200万円手に入った、異世界投資分を回収するだけでなく、充分お釣りがもらえることとなった。
「なんなりと」
「なんで奴隷に落ちた?」
先に事情を聞いておかないと今後どう接していいかわからない、悪いことをして奴隷になったわけではないだろうがな
「私は冒険者として生活しておりました、戦闘は好きでもなく、得意でもない為ソロで薬草収集をメインにしておりました」
今後から薬草の入手はテレサに頼んでもいいかもしれんな
「ですが薬草の買取価格は低く10束集めても銅貨5枚にしかならず」
ん?俺いつも3束で銅貨3枚だったよね、買取価格は半分か、益々テレサに薬草取りに行かせようと思った。
「毎日銅貨15枚程度しか稼げなかったのです、生活費でいっぱいいっぱいの処冒険者ギルド内で声を掛けられました」
(かわいいからナンパでもされたのかな)
「一緒に商人の運送護衛任務をしてくれるメンバーを探している、1週間で銀貨3枚ほど、渡せるがどうかな?パーティ登録は必要だが」と
普段は1週間で銀貨1枚程度、それが3倍なら乗るだろうな、
「でもそれがそいつの手口だったのです、護衛して3日ほどすると商人の荷物を持ち逃げしたのです。その責任を取らされて奴隷になりました。」
「でもマジッグバッグは家族以外使用できないのでは?荷物持ち出してもそいつの手には入らないだろう?」
「一般的な常識はそうです、闇ギルドに頼めば取り出してもらうことができるのです」
そんな裏技があったのか、俺も取られないように気をつけなければ、今バッグの中には300個のダイヤが入っている、時価総額10億円以上だ
「事情はわかった、任せたいのは店番だ 1年無事に勤め上げたら解放する」
「1年で良いのですか?普通は5年や10年は当たり前ですよ、シルキーやフレイヤに教えてやりたかったです。」
3人の候補の内残りの2人は俺がみすぼらしい格好だから、余りお金を持ってないのかもと思っていたらしい
確かにこっちに来る時はいつもジャージだからな、今は5月だから白のジャージだ、冬は黒、春は白、夏はTシャツに下は白のジャージ、秋はカーキ色のパーカー
これを複数枚持ちローテーションしている、服なんてなんでもいいと考えていたが、見た目で判断する奴も一定数居るのか、奴隷にとったら自分の人生が関わっているから見た目の判断は大事だ
舐めているなんで思って悪かったな、良い持ち主と悪い持ち主では待遇が違うだろうからな、余裕ができたらあの2人も買うことにしよう
「普段は俺は店に居ない、この町にも居ない、5日に1度ぐらいの間隔でこちらに戻ってくる、いつもは昼間はお店で店番、夜は下の部屋にベッドを置くからそこで寝てくれ」
「私の実家は田舎で小さなお店をしてました、時々店番をしておりましたので、すぐに務まると思います。」
経験者だったのか、いい買い物をした。奴隷は命令をするとそれ以外のことはできなくなり、違反すると全身に痛みが走るようだ
「普段はこの店の外に出ることを禁ずる、昼間は1時間だけ、夜はお店を6時に閉めてその後1時間だけ食事を取る為に外出を認める、俺が同席していればこの条件は解除する」
「理解しました」
奴隷が理解をすると命令の誓約がなされる、破れば痛みが
(これMの人には効かないかもな)
テレサがMでないことを願う、後は食事代を渡し向こうに帰るとしよう
「銀貨3枚渡しておく、これで1週間の3食賄え、足りなければもう2枚渡してもいいがどうする?」
「3枚あれば充分です」
「なら3枚で命令する、お店の商品もお金も盗ることを禁じる」
大丈夫だと思うが一応命令はしておかないとね、何があるか分からないし
「じゃあ俺は移動するからその間のことは任せたよ、値段は木に書いてあるし、釣り銭はカウンターの下に置いてあるからね」
「はい、今後共宜しくお願い致します。」
現代に戻ると携帯にメールが届いていた、米本からだ、明日会社で宝石商と会う約束をしてくれたようだ
(15億もあったら何に使おうかな)
まだ商談もできておらず売れてもいないのに楽観的に考えていた。
次の日会社の会議室にて、米本と一緒に中近東の人物と通訳の人が居た
「初めまして、私アラブで宝石商をしております、サダムと申します。」
「ご丁寧にありがとうございます、私は杉山です」
と名刺を交換する
「杉山さん、アラブ語うまいですね」
念の為翻訳補聴器を装着していた、この補聴器何語でも対応できるようだ
米本は驚いた顔をしていた、アラブ語ができるなんて一言も説明したことがなかったしね
早速向こうで入手したダイヤを披露した、さすがに300個の並べるほどバカじゃない、まずは3個だけだ
「5カラットはありそうですね、高品質なものであれば1個2000万円で買取りますが」
とルーペを取出し鑑定を開始する
(2000万?300個あるから、、、60億か)
「研磨技術が拙いですね、1個500万円で如何ですか?」
500万でも充分な金額だ、だが最初に2000万の数字を聞いてしまったのでかなりのがっかり感、相手は専門家だ、米本が紹介してくれた以上大丈夫だろう
これがヒルダが紹介してくれた人間なら信用できないが
「はい、それでお願いします、今回は3個ですが、定期的にお願いすることは可能ですか?」
「こちらもそれは大歓迎です、月に10個程度でしたら資金は足りますよ」
1500万円もらい、米本に1割、会社に1割、自分のところには1200万円手に入った、異世界投資分を回収するだけでなく、充分お釣りがもらえることとなった。
0
お気に入りに追加
21
あなたにおすすめの小説
前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に二週目の人生を頑張ります
京衛武百十
ファンタジー
俺の名前は阿久津安斗仁王(あくつあんとにお)。いわゆるキラキラした名前のおかげで散々苦労もしたが、それでも人並みに幸せな家庭を築こうと仕事に精を出して精を出して精を出して頑張ってまあそんなに経済的に困るようなことはなかったはずだった。なのに、女房も娘も俺のことなんかちっとも敬ってくれなくて、俺が出張中に娘は結婚式を上げるわ、定年を迎えたら離婚を切り出されれるわで、一人寂しく老後を過ごし、2086年4月、俺は施設で職員だけに看取られながら人生を終えた。本当に空しい人生だった。
なのに俺は、気付いたら五歳の子供になっていた。いや、正確に言うと、五歳の時に危うく死に掛けて、その弾みで思い出したんだ。<前世の記憶>ってやつを。
今世の名前も<アントニオ>だったものの、幸い、そこは中世ヨーロッパ風の世界だったこともあって、アントニオという名もそんなに突拍子もないものじゃなかったことで、俺は今度こそ<普通の幸せ>を掴もうと心に決めたんだ。
しかし、二週目の人生も取り敢えず平穏無事に二十歳になるまで過ごせたものの、何の因果か俺の暮らしていた村が戦争に巻き込まれて家族とは離れ離れ。俺は難民として流浪の身に。しかも、俺と同じ難民として戦火を逃れてきた八歳の女の子<リーネ>と行動を共にすることに。
今世では結婚はまだだったものの、一応、前世では結婚もして子供もいたから何とかなるかと思ったら、俺は育児を女房に任せっきりでほとんど何も知らなかったことに愕然とする。
とは言え、前世で八十年。今世で二十年。合わせて百年分の人生経験を基に、何とかしようと思ったのだった。
僕の兄上マジチート ~いや、お前のが凄いよ~
SHIN
ファンタジー
それは、ある少年の物語。
ある日、前世の記憶を取り戻した少年が大切な人と再会したり周りのチートぷりに感嘆したりするけど、実は少年の方が凄かった話し。
『僕の兄上はチート過ぎて人なのに魔王です。』
『そういうお前は、愛され過ぎてチートだよな。』
そんな感じ。
『悪役令嬢はもらい受けます』の彼らが織り成すファンタジー作品です。良かったら見ていってね。
隔週日曜日に更新予定。
ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ
高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。
タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。
ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。
本編完結済み。
外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。
百花繚乱 〜国の姫から極秘任務を受けた俺のスキルの行くところ〜
幻月日
ファンタジー
ーー時は魔物時代。
魔王を頂点とする闇の群勢が世界中に蔓延る中、勇者という職業は人々にとって希望の光だった。
そんな勇者の一人であるシンは、逃れ行き着いた村で村人たちに魔物を差し向けた勇者だと勘違いされてしまい、滞在中の兵団によってシーラ王国へ送られてしまった。
「勇者、シン。あなたには魔王の城に眠る秘宝、それを盗み出して来て欲しいのです」
唐突にアリス王女に突きつけられたのは、自分のようなランクの勇者に与えられる任務ではなかった。レベル50台の魔物をようやく倒せる勇者にとって、レベル100台がいる魔王の城は未知の領域。
「ーー王女が頼む、その任務。俺が引き受ける」
シンの持つスキルが頼りだと言うアリス王女。快く引き受けたわけではなかったが、シンはアリス王女の頼みを引き受けることになり、魔王の城へ旅立つ。
これは魔物が世界に溢れる時代、シーラ王国の姫に頼まれたのをきっかけに魔王の城を目指す勇者の物語。
異世界坊主の成り上がり
峯松めだか(旧かぐつち)
ファンタジー
山歩き中の似非坊主が気が付いたら異世界に居た、放っておいても生き残る程度の生存能力の山男、どうやら坊主扱いで布教せよということらしい、そんなこと言うと坊主は皆死んだら異世界か?名前だけで和尚(おしょう)にされた山男の明日はどっちだ?
矢鱈と生物学的に細かいゴブリンの生態がウリです?
本編の方は無事完結したので、後はひたすら番外で肉付けしています。
タイトル変えてみました、
旧題異世界坊主のハーレム話
旧旧題ようこそ異世界 迷い混んだのは坊主でした
「坊主が死んだら異世界でした 仏の威光は異世界でも通用しますか? それはそうとして、ゴブリンの生態が色々エグいのですが…」
迷子な坊主のサバイバル生活 異世界で念仏は使えますか?「旧題・異世界坊主」
ヒロイン其の2のエリスのイメージが有る程度固まったので画像にしてみました、灯に関しては未だしっくり来ていないので・・未公開
因みに、新作も一応準備済みです、良かったら見てやって下さい。
少女は石と旅に出る
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893967766
SF風味なファンタジー、一応この異世界坊主とパラレル的にリンクします
少女は其れでも生き足掻く
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893670055
中世ヨーロッパファンタジー、独立してます
翼のない竜-土竜の話-
12時のトキノカネ
ファンタジー
日本で普通に生きてた俺だけど、どうやら死んでしまったらしい。
そして異世界で竜に生まれ変わったようだ。竜と言っても翼のない土竜だ。
生まれた直後から前世の記憶はあった。周囲は草食のアルゼンチノサウルスみたいな連中ばかり。10年、育つのを待って異世界と言ったら剣と魔法。冒険でしょう!と竜の群れを抜けて旅をはじめた。まずは手始めに一番近い人間の居住エリアに。初バトルはドラゴンブレス。旅の仲間は胡散臭い。主人公は重度の厨二病患者。オレツエェエエエを信じて疑わないアホ。
俺様最強を目指して斜めに向かっている土竜の成長物語です。
終焉の謳い手~破壊の騎士と旋律の戦姫~
柚月 ひなた
ファンタジー
理想郷≪アルカディア≫と名付けられた世界。
世界は紛争や魔獣の出現など、多くの問題を抱え混沌としていた。
そんな世界で、破壊の力を宿す騎士ルーカスは、旋律の戦姫イリアと出会う。
彼女は歌で魔術の奇跡を体現する詠唱士≪コラール≫。過去にルーカスを絶望から救った恩人だ。
だが、再会したイリアは記憶喪失でルーカスを覚えていなかった。
原因は呪詛。記憶がない不安と呪詛に苦しむ彼女にルーカスは「この名に懸けて誓おう。君を助け、君の力になると——」と、騎士の誓いを贈り奮い立つ。
かくして、ルーカスとイリアは仲間達と共に様々な問題と陰謀に立ち向かって行くが、やがて逃れ得ぬ宿命を知り、選択を迫られる。
何を救う為、何を犠牲にするのか——。
これは剣と魔法、歌と愛で紡ぐ、終焉と救済の物語。
ダークでスイートなバトルロマンスファンタジー、開幕。
士官学校の爆笑王 ~ヴァイリス英雄譚~
まつおさん
ファンタジー
以前の記憶もなく、突如として異世界の士官学校に入学することになったある男。
入学試験のダンジョンで大活躍してはみたものの、入学してわかったことは、彼には剣や弓の腕前も、魔法の才能も、その他あらゆる才能にも恵まれていないということだった。
だが、なぜか彼の周囲には笑いが絶えない。
「士官学校の爆笑王」と呼ばれたそんな彼が、やがてヴァイリスの英雄と呼ばれるなどと、いったい誰が想像し得ただろうか。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる