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要らなくなったから、捨てたのです。【閑話】社畜は〝聖女〟ではなく〝お渡様〟として暮らしてます。
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仕事で疲れた身体を引きずり、新しく私の元に嫁に来たフィギュアを愛でたい気持ちを抑え自宅の扉を開けた瞬間…
何
故
か
落
ち
た
「ここはどこ?」
「ここは世界を繋ぐ中間地点」
「…私を、ここに読んだ理由は?」
「世界を…」
「あー無理無理無理無理。そう言うの漫画とゲームだけで間に合ってますから」
「最後まで聞いて‼︎」
「よくあるヤツでしょ?〝異世界に行って世界を救って下さい〟って」
「何で知ってるの?」
真っ白な空間にシヴェルって名乗る〝自称神様〟ってヤツに、よくある〝異世界召喚〟を私はされた。
シヴェルのせいで私の生活は一変した…
快諾するわけないでしょ?普通に考えて…クソ忙しい会社の社畜ではあったが、その分稼いでいたから誰にも邪魔されず趣味を満喫して過ごしていたのに…
勿論、ゴネたさ…こちとらアラフォーだぜ?
落ちて、中間地点で、あのイカれた野郎と〝行く〟の〝行かない〟の押し問答ついでに頭を殴った←腹が立ったから。
社会的地位や本来の居場所の生活全てを、そのままにしておくわけにも行かないし、第一に、この世界には私の生命線言える〝通信機器〟が無く、医療も中世ヨーロッパ時代←瀉血が治療法ってマジあり得ない…
後は魔法だの魔石だので日常生活を送るってんだから現代文明の恩恵に、どっぷりとお世話になってる私には無理と断った。
趣味はネトゲ、時々、恋しくなると乙ゲーを少々。
後、アニメに聖地巡礼とイベントに行って〝薄い本〟で欲求を満たす。この素晴らしい〝お一人様〟の生活を縁もゆかりもない世界を救う理由で奪われるなんて納得いかない‼︎
話は平行線で、いつまでも帰れないし、仕方ないのでシヴェルに行く代わりに条件を出した。
①私の時間軸を凍結し、また異世界にいる間、現世界での私の存在そのものを消す事。
これは戻ってきたら〝浦島太郎〟になるのはゴメンだから。
②通信機器を全て使いたい。
アイツには現世界の執着心がすごいと呆れられたが「全てはダメ」て言われスマホのみとなってしまう←クソッ(怒)
他諸々あったが絶対に譲れなかったのはこの2点。
世界を救ったからミッションはクリアしたので、いつでも現世界に帰れるけど、何故か居心地が良い為、まだ私は異世界に居る。
要は〝デジタルが全てじゃ無い〟って事を、この歳で知ってしまったのだ。
海堂世里香と言います。
〝永遠の35歳〟で〝永遠のアラフォー〟自分で言って恥ずかしいわっ!
アイツの言われた通りに世界を救ったわけだが、しつこい様だが私はアラフォー…国王は謝辞を述べたが、さすがに息子の嫁にするにはキツかったんだろう…若い女ならいいが王子からしたらBBAだし、私もバカの子守はごめんだ。
諸国を回る予定だったので用意された聖殿は断った。
「聖女様に出て行かれたら困る」と国王に泣きつかれ仕方なく城下町に住んでいる。しかし割が合わないので、私と同じ匂いがする王宮魔道士ニースを連れて行く事にした。
後〝聖女様〟って柄じゃ無いし、やめてくれと頼んだら、異世界から来たので〝お渡様〟と呼ばれる様になった。
私は唯一、持って来れたスマホを駆使して国民の生活水準を上げる事に今は楽しみを持つ。
私の時間軸は凍結したままなので〝永遠の35歳〟だが、既に20数年の月日が流れてるって笑える。
つい先日、生まれ、名付けをした子が、既に結婚しているわけだ。
はぁー時の流れって恐ろしっ。
しかし、連れて来たニースは私同様に歳を取らないから不思議だけど…気にしてもキリがないから、まぁいいか…
「カイリさーん‼︎いる?」
「マイラ。いらっしゃい」
「カイリさん、私の従姉妹の話を聞いて」
その名付けた子が、マイラ。
雑誌や小説を編集し販売する仕事を手掛け、彼女の夫は新聞会社を経営している。
どうやらマイラの従姉妹の夫が浮気相手の女を屋敷に招き入れたとの事…
どの世界でも〝誠実〟〝不誠実〟であれ愛の形は似たり寄ったりなんだなと思い、マイラの話に耳を傾ける。
「マイラ、今度その従姉妹、連れといで」
私はマイラの従姉妹のアメリアに興味を持つ。
ーーーーーーーー
「お渡様、初めまして…マイラの従姉妹のアメリア フォートと申します」
「あー堅っ苦しい挨拶は抜き抜き。私はセリカ カイドウ。カイリって呼んで」
親が折角、つけた名だが私は〝世里香〟って名前が好きじゃ無い。
だから現世界にいた頃のゲームのハンドルネーム〝カイリ〟と呼ばせている。
私は片手を振り、彼女らに席を案内した。
「コーヒーで良い?もしかして、貴族は紅茶しか嗜まいって事ないよね?」
「あっ。お構いなく…確かに生まれも育ちも貴族ですが、我が家は商人に近いので」
にっこり笑う彼女、うわぁ。マイラも可愛いけど、この子も可愛い♪
この世界は、さすが異世界って事もあり、特に男性の顔面偏差値が高い高い…
まぁ私は興味ないけど…イケメンばかりで胸焼けしそ。
私は百合では無いけど姫を愛でたい派なのだ。
マイラから相談を受け、私なりにアメリアを調べた。
トプソン子爵の三女で1番末っ子として生まれた彼女。
歳の離れた兄や姉達を見習い、かなりの努力家。父親は幼いながら彼女の手腕に惚れ込み跡継ぎの兄より彼女に商談の度に連れ回す溺愛っぷり。
古くからの友人のフォート伯爵から傾きかけた家を助けるべく、互いの利害一致でアメリアはフォート家に嫁入りしたわけだ。
アメリアは結婚するに当たり誓約書を作成する。
それが、この誓約書。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'結婚誓約書'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私、アメリア トプソンはゲイル フォートと結婚するに当たり、以下の事を誓約します。
①結婚して5年以内にフォート家の資産を最盛期の3倍にします。
②結婚して軌道が乗るまで子供は作らない。
③夫となるゲイルをフォート家当主としての資格、品格を上げ支えます。
④アメリアが立ち上げた商売は全てフォート家のものとします。
但し、夫ゲイル フォートが5年以内に不貞行為、妻となる私を陥れる事で離婚する事があれば、アメリアが立ち上げた商売全てと、フォート家の領地5/1をアメリアに譲渡し、ゲイル フォートは当主剥奪。縁戚者であるゲイルの姉フィアの子供を養子に迎え、当主とする。
〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎〰︎
こんなに可愛くて賢い子を蔑ろにするバカな旦那って…
マイラから聞いた話では、アメリアと旦那であるゲイルとは子供の頃からの付き合いでアメリアは、この男の尻拭いばかりしていたらしい….
自分が努力しなくても糟糠の妻アメリア。とゲイルは彼女を侮っているのは有り有りと分かる…
次いでに問題の未亡人も調べた…
リリア ランバドール男爵元夫人。年齢はアメリアと同じ歳…可憐な見た目と庇護欲そそる仕草に男爵亡き後、男性からのお誘いが後を絶たない。
あ''~私が嫌いなタイプ。
何なんだろうね?男って生き物の殆どが、小聡明女子に引っ掛かるのか意味が分からない。
大方、リリアの考えはアメリアの手腕で財を上げ、おまけに見た目も良いゲイルに付けば、アメリアは仕事熱心だから贅沢し放題、間よくば〝妻の座〟若しくはゲイルよりイイ鴨を見つけようと目論んでいるのだろう…
ーーーーーーーー
周りの為に頑張るアメリアが可哀想になる…
マイラの話ではアメリアが頑張れば頑張る程、男は付け上がり、アメリアが稼げば稼ぐほど、その恩恵に肖りたい女達はゲイルの愛人の座を欲しがる事実を知り彼女は落ち込んでいた。
「アメリア…マイラから聞いたけど貴女の実家の家訓から今の貴女は少し外れてない?」
彼女は沈黙し逡巡している←その姿も可愛くて萌える☆
いかんいかん。逸れてしまった(汗)
「あ…④真実を見る目を養え」
「今の貴女に足りないのはソレ。で、どうする?アメリア」
「別れたいです。今まで我慢していた分、全て吐き出したいしゲイルもリリア夫人も恥を掻けばいい」
あぁ〝覚悟〟決めた女の子の顔は、男には無い可憐と凛々しさがあって、やっぱ最高♡
「そう来なくっちゃ。良いか?アメリア。浮気は病気だから治らねぇ。キッツイお灸を据えないといけんねぇんだよ。それにアメリア、貴女には私とマイラがいるから1人で戦うわけじゃないから大丈夫」
心の声が表情から漏れない様に必死に抑えながら私は手を貸す事にした。
この世界を救おうが何しようが〝煩悩〟が強い自分に私は〝聖女様〟の言葉とは無縁を感じた。
何
故
か
落
ち
た
「ここはどこ?」
「ここは世界を繋ぐ中間地点」
「…私を、ここに読んだ理由は?」
「世界を…」
「あー無理無理無理無理。そう言うの漫画とゲームだけで間に合ってますから」
「最後まで聞いて‼︎」
「よくあるヤツでしょ?〝異世界に行って世界を救って下さい〟って」
「何で知ってるの?」
真っ白な空間にシヴェルって名乗る〝自称神様〟ってヤツに、よくある〝異世界召喚〟を私はされた。
シヴェルのせいで私の生活は一変した…
快諾するわけないでしょ?普通に考えて…クソ忙しい会社の社畜ではあったが、その分稼いでいたから誰にも邪魔されず趣味を満喫して過ごしていたのに…
勿論、ゴネたさ…こちとらアラフォーだぜ?
落ちて、中間地点で、あのイカれた野郎と〝行く〟の〝行かない〟の押し問答ついでに頭を殴った←腹が立ったから。
社会的地位や本来の居場所の生活全てを、そのままにしておくわけにも行かないし、第一に、この世界には私の生命線言える〝通信機器〟が無く、医療も中世ヨーロッパ時代←瀉血が治療法ってマジあり得ない…
後は魔法だの魔石だので日常生活を送るってんだから現代文明の恩恵に、どっぷりとお世話になってる私には無理と断った。
趣味はネトゲ、時々、恋しくなると乙ゲーを少々。
後、アニメに聖地巡礼とイベントに行って〝薄い本〟で欲求を満たす。この素晴らしい〝お一人様〟の生活を縁もゆかりもない世界を救う理由で奪われるなんて納得いかない‼︎
話は平行線で、いつまでも帰れないし、仕方ないのでシヴェルに行く代わりに条件を出した。
①私の時間軸を凍結し、また異世界にいる間、現世界での私の存在そのものを消す事。
これは戻ってきたら〝浦島太郎〟になるのはゴメンだから。
②通信機器を全て使いたい。
アイツには現世界の執着心がすごいと呆れられたが「全てはダメ」て言われスマホのみとなってしまう←クソッ(怒)
他諸々あったが絶対に譲れなかったのはこの2点。
世界を救ったからミッションはクリアしたので、いつでも現世界に帰れるけど、何故か居心地が良い為、まだ私は異世界に居る。
要は〝デジタルが全てじゃ無い〟って事を、この歳で知ってしまったのだ。
海堂世里香と言います。
〝永遠の35歳〟で〝永遠のアラフォー〟自分で言って恥ずかしいわっ!
アイツの言われた通りに世界を救ったわけだが、しつこい様だが私はアラフォー…国王は謝辞を述べたが、さすがに息子の嫁にするにはキツかったんだろう…若い女ならいいが王子からしたらBBAだし、私もバカの子守はごめんだ。
諸国を回る予定だったので用意された聖殿は断った。
「聖女様に出て行かれたら困る」と国王に泣きつかれ仕方なく城下町に住んでいる。しかし割が合わないので、私と同じ匂いがする王宮魔道士ニースを連れて行く事にした。
後〝聖女様〟って柄じゃ無いし、やめてくれと頼んだら、異世界から来たので〝お渡様〟と呼ばれる様になった。
私は唯一、持って来れたスマホを駆使して国民の生活水準を上げる事に今は楽しみを持つ。
私の時間軸は凍結したままなので〝永遠の35歳〟だが、既に20数年の月日が流れてるって笑える。
つい先日、生まれ、名付けをした子が、既に結婚しているわけだ。
はぁー時の流れって恐ろしっ。
しかし、連れて来たニースは私同様に歳を取らないから不思議だけど…気にしてもキリがないから、まぁいいか…
「カイリさーん‼︎いる?」
「マイラ。いらっしゃい」
「カイリさん、私の従姉妹の話を聞いて」
その名付けた子が、マイラ。
雑誌や小説を編集し販売する仕事を手掛け、彼女の夫は新聞会社を経営している。
どうやらマイラの従姉妹の夫が浮気相手の女を屋敷に招き入れたとの事…
どの世界でも〝誠実〟〝不誠実〟であれ愛の形は似たり寄ったりなんだなと思い、マイラの話に耳を傾ける。
「マイラ、今度その従姉妹、連れといで」
私はマイラの従姉妹のアメリアに興味を持つ。
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「お渡様、初めまして…マイラの従姉妹のアメリア フォートと申します」
「あー堅っ苦しい挨拶は抜き抜き。私はセリカ カイドウ。カイリって呼んで」
親が折角、つけた名だが私は〝世里香〟って名前が好きじゃ無い。
だから現世界にいた頃のゲームのハンドルネーム〝カイリ〟と呼ばせている。
私は片手を振り、彼女らに席を案内した。
「コーヒーで良い?もしかして、貴族は紅茶しか嗜まいって事ないよね?」
「あっ。お構いなく…確かに生まれも育ちも貴族ですが、我が家は商人に近いので」
にっこり笑う彼女、うわぁ。マイラも可愛いけど、この子も可愛い♪
この世界は、さすが異世界って事もあり、特に男性の顔面偏差値が高い高い…
まぁ私は興味ないけど…イケメンばかりで胸焼けしそ。
私は百合では無いけど姫を愛でたい派なのだ。
マイラから相談を受け、私なりにアメリアを調べた。
トプソン子爵の三女で1番末っ子として生まれた彼女。
歳の離れた兄や姉達を見習い、かなりの努力家。父親は幼いながら彼女の手腕に惚れ込み跡継ぎの兄より彼女に商談の度に連れ回す溺愛っぷり。
古くからの友人のフォート伯爵から傾きかけた家を助けるべく、互いの利害一致でアメリアはフォート家に嫁入りしたわけだ。
アメリアは結婚するに当たり誓約書を作成する。
それが、この誓約書。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'結婚誓約書'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私、アメリア トプソンはゲイル フォートと結婚するに当たり、以下の事を誓約します。
①結婚して5年以内にフォート家の資産を最盛期の3倍にします。
②結婚して軌道が乗るまで子供は作らない。
③夫となるゲイルをフォート家当主としての資格、品格を上げ支えます。
④アメリアが立ち上げた商売は全てフォート家のものとします。
但し、夫ゲイル フォートが5年以内に不貞行為、妻となる私を陥れる事で離婚する事があれば、アメリアが立ち上げた商売全てと、フォート家の領地5/1をアメリアに譲渡し、ゲイル フォートは当主剥奪。縁戚者であるゲイルの姉フィアの子供を養子に迎え、当主とする。
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こんなに可愛くて賢い子を蔑ろにするバカな旦那って…
マイラから聞いた話では、アメリアと旦那であるゲイルとは子供の頃からの付き合いでアメリアは、この男の尻拭いばかりしていたらしい….
自分が努力しなくても糟糠の妻アメリア。とゲイルは彼女を侮っているのは有り有りと分かる…
次いでに問題の未亡人も調べた…
リリア ランバドール男爵元夫人。年齢はアメリアと同じ歳…可憐な見た目と庇護欲そそる仕草に男爵亡き後、男性からのお誘いが後を絶たない。
あ''~私が嫌いなタイプ。
何なんだろうね?男って生き物の殆どが、小聡明女子に引っ掛かるのか意味が分からない。
大方、リリアの考えはアメリアの手腕で財を上げ、おまけに見た目も良いゲイルに付けば、アメリアは仕事熱心だから贅沢し放題、間よくば〝妻の座〟若しくはゲイルよりイイ鴨を見つけようと目論んでいるのだろう…
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周りの為に頑張るアメリアが可哀想になる…
マイラの話ではアメリアが頑張れば頑張る程、男は付け上がり、アメリアが稼げば稼ぐほど、その恩恵に肖りたい女達はゲイルの愛人の座を欲しがる事実を知り彼女は落ち込んでいた。
「アメリア…マイラから聞いたけど貴女の実家の家訓から今の貴女は少し外れてない?」
彼女は沈黙し逡巡している←その姿も可愛くて萌える☆
いかんいかん。逸れてしまった(汗)
「あ…④真実を見る目を養え」
「今の貴女に足りないのはソレ。で、どうする?アメリア」
「別れたいです。今まで我慢していた分、全て吐き出したいしゲイルもリリア夫人も恥を掻けばいい」
あぁ〝覚悟〟決めた女の子の顔は、男には無い可憐と凛々しさがあって、やっぱ最高♡
「そう来なくっちゃ。良いか?アメリア。浮気は病気だから治らねぇ。キッツイお灸を据えないといけんねぇんだよ。それにアメリア、貴女には私とマイラがいるから1人で戦うわけじゃないから大丈夫」
心の声が表情から漏れない様に必死に抑えながら私は手を貸す事にした。
この世界を救おうが何しようが〝煩悩〟が強い自分に私は〝聖女様〟の言葉とは無縁を感じた。
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