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ずっと貴女だけ好きでした。2
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俺は香子の条件である、二世帯住宅の話を実家にしに行く。
「あんた達、まだ若いし私達と無理に住まなくても良いのよ」
母親は不思議がりながら話した。
「お義母さん。私が一緒に居たいんです」
「香子ちゃんが言うなら…ねぇ、お父さん、どうします?」
「まぁ、いいんじゃ無いかな?俺達の両親に曾孫の世話させれば、活気も湧くだろ?だけど和彦、お前が会社から遠くなるが大丈夫か?」
「あぁ。俺は大丈夫。それに何かあっても、皆んながいるから安心だし」
「お前が言うなら構わないよ」
話は滞りなく進んだ。
ーーーーーーーー
「私、結婚するの」
月に1回あるか無いかではあるが苦痛でしか無い知美との時間に彼女が呟く。
「そうか…おめでとう」
「え~それだけぇ?嫉妬してくれないの?」
「………」
「もぅ、いーい」
やっと、この呪いから解放されると喜んだが、この後、1年続いた。
香子に知美との関係が終わった事を告げると、何事もないかのような返事をされた。
〝②香子とは夫婦の営みはしない〟
少しずつ少しずつ香子との触れ合う距離を縮めていくが、この約束が俺を苦しめた。
年を重ねるごとに美しくなる香子…1番触れたい人が近くにいるのに…触れれない。
20年以上、一緒に暮らし寝室は別々…
時に浴室で偶然、見てしまった彼女の肢体に欲情しない日は無く情けない事に自慰をする時もあった…
「香子…もうすぐ、俺達、銀婚式を迎えるけど、その…泊まりがけで出掛けないか?子供達も社会人になって自立してるし…」
「いつも日帰りだしね…でも、お義父さんお義母さんの都合も聞かないと…」
「「私達の事は心配しないでいってらっしゃーい」」
香子が懸念していたけど両親は快諾した。
「偶には羽を伸ばしなさい」
旅行のプランは俺が決める…付き合って初めての泊まりがけの旅行を思い出し、心が躍る…
「あの時は、お互い、お金が無かったしな…出来なかった事をしてあげたい」
遠足に行く前の日の子供の様に香子との旅行の日を指折り数える。
ーーーー旅行当日ーーーー
「2人共、気をつけて行ってくるのよ」
「「行ってきます」」
「じいちゃん、ばあちゃんの事は俺達に任せて行ってこいよ」
息子達が珍しく帰ってきて、俺達を送り出す。
車を走らせ、3泊4日の旅行に出た。
「和彦さん、どこに行く予定?」
「行ったら分かるよ」
付き合っていた当時は車を持っていなかったので電車を乗り継いで出かけたが、移動する時間も旅の醍醐味だったなと振り返る。
休憩を入れながら2人で初めて旅行した場所に到着した。
「和彦さん…ここ」
「思い出したかい?」
もう一度夫婦としてやり直したくて、この場所を選んだ…
「25年以上経つと様変わりするものね」
柔らかな笑顔で当時を懐かしむかの様に2人で手を繋ぎ、あちこち回った。
「香子、疲れてないかい?」
「こんなに長く歩く事ないから少しだけ…」
「そろそろ宿泊先に行こうか」
宿泊先の旅館へ向かった。
ーーーーーーーー
「仲尾様、お待ちしてました。お部屋はあちらです」
露天風呂付きの離れを案内される。
「和彦さん高かったんじゃ無いの?」
「あの時は、俺は就職したて、香子は学生だったから、安いプランでしか出来なかったけど、銀婚式だし滅多に2人で過ごせないんだ贅沢しないと…」
「おかしな人」
クスクス笑いながら部屋に入った。
大浴場に行く以外は全て部屋で過ごした。
「和彦さん、ありがとう。とても楽しかった」
「まだ、あと2日泊まるんだよ、お礼は早いよ香子」
夕食を済ませ就寝するだけとなった…2つピッタリと並ぶ布団に俺は意を決した。
「き…香子…」
若い頃に香子に告白した気持ち同様に緊張する…口の中どころか、喉の奥の水分まで無くなり貼りついた気分…大事な商談でも、こんな緊張しないのに…どうやら俺は彼女が好きで好きで仕方ないんだと改めて自覚した。
「どうしたの?急に改まって」
キョトンと首を傾げる彼女を見て緊張が緩んだ。
「やっぱり俺は、どうしようもないくらい君が好きだ…あの時の②番の約束を破りたい…ダメかい?香子」
言葉の意味を理解した香子が顔を赤らめ恥ずかしそうに俯いた。
「もう一度、君とやり直したい」
俯いた彼女の顔をあげ唇を落とす。
「んっ。和彦さん…」
「もう俺は我慢できない」
角度を変え、少しずつ少しずつ深く口付けをし、開いた口に舌を滑り込ませる。
髪を優しく撫でながら耳朶を触り片方の手は彼女の浴衣を脱がしていく…
「和彦さん、恥ずかしい…もう私、おばさんよ…」
両肩が露わになり口付けで甘く蕩けた顔で彼女は呟く。
「俺だって48のイイおじさんだ…君は幾つになっても綺麗だよ」
そっと布団に押し倒す。肌けた浴衣から若い頃とは違い〝大人の女性〟の身体の香子に息を呑む。
「あぁ…やっぱり綺麗だ」
若い頃より豊かな乳房になめらかな曲線。
吸い付く様に柔らかい肌が更に欲情を駆り立てる。
「バカ…まさか、この歳でセカンドバージンを迎えるなんて思わなかった」
「君は誰にも渡さない」
両手で乳房を掬い上げ片方は赤い頂を摘み指先で弄りながら、もう片方は舌で味わう。
「んっ…ふっ」
必死に声を殺して我慢する姿が可愛らしい。
内股に指を滑らせショーツのクロッチの間から1番触れたい場所に指を入れるとヒクヒクと痙攣しながら蜜が垂れ流れていた。
「香子、期待してる?」
細い首筋を喰みながら囁くと更にキュッと蜜口が反応する。
「っっ。相変わらず、こういう時の貴方って意地悪言うのね」
上気して桃色に染まる肌で恨めしそうに睨む。
「君の啼き聲が聞きたい…我慢しないで」
舌を絡ませ口付けをしながら乳房を揉みしだき、クチュクチュ音を立てながら秘所を弄ると堪えきれず聲を上げて啼く。
「んぁああぁあ‼︎」
身体を跳ね上げ弓形に反り達する。
狭くなった隘路に指を抽送しながら中を解し舌で舐めていくと更に嬌声を上げていく。
「ここは変わらず弱いんだね」
「かっず…んはぁ…あっぁあっ」
「香子、もう無理、挿れるよ」
トロトロに解れヒクつく度に蜜を吐き出す隘路に限界まで怒張した自身で貫く…
「あ’’~~ぁっんあ」
「っはぁ気持ちいい」
目を潤ませ動く度に喘ぐ彼女を見つめながら、長年の過ちを取り戻すかの様に年甲斐もなく彼女を貪った…
ーーーーーーーー
朝日が障子に光を射すと20数年ぶりに俺の腕の中で眠っていた香子が目を覚ます。
「あ''….あさ?」
散々、俺に啼かされ甘く掠れた聲…起きあがろうとした時、ふるんと乳房が揺れ艶めかしく俺は背中に覆い被さり彼女の肩を甘噛みし挿入する。
「っっあぁっ和彦さんっ」
「朝から色っぽい君が悪い」
確り潤み解れた中は、すんなり俺を受け入れる。
「ん。あっあっ…和彦さん、こんなにされると子供が出来ちゃう」
「はっはっ…出来てもいいさ。俺達の歳で産んでいる家庭はたくさんいるし、ゆっくり子育てしたって構わないよ」
食事の準備ができたと内線が入るが入り口に準備だけ依頼する。
結局、丸一日、布団から出ずに体力が続く限り体を重ねた。
「和彦さん。私、凄く恥ずかしいんだけど…」
翌日、居た堪れない気持ちなのか顔を赤らめ恥ずかしそうに呟く。
「別に夫婦だからいいじゃないか」
手を繋いで旅館を出てお土産を買いに行き、旅行の最終日を過ごした…
ーーーーーーーー
旅行から帰った後は目紛しく忙殺される。
最近は帰りも遅く、休日出勤も余儀なくされる日が続いた。
ここを乗り切れば、ゆっくり香子と過ごせる。
他社タイアップ企画で泊まりがの出張。
「貴方、いってらっしゃい。気をつけて」
「あぁ。行ってくる」
「何?」
「…っいや、何でもない」
「そう。最近、体調が良く無いみたいだから無理しないでね」
愛しい人が私の体を心配し見送る、新婚当初の様にキスをしたかったが、流石に気恥ずかしく手を引っ込めた。
「わかった…ありがとう」
私の最期に見た最愛の人の姿になろうとは思わなかった。
「あんた達、まだ若いし私達と無理に住まなくても良いのよ」
母親は不思議がりながら話した。
「お義母さん。私が一緒に居たいんです」
「香子ちゃんが言うなら…ねぇ、お父さん、どうします?」
「まぁ、いいんじゃ無いかな?俺達の両親に曾孫の世話させれば、活気も湧くだろ?だけど和彦、お前が会社から遠くなるが大丈夫か?」
「あぁ。俺は大丈夫。それに何かあっても、皆んながいるから安心だし」
「お前が言うなら構わないよ」
話は滞りなく進んだ。
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「私、結婚するの」
月に1回あるか無いかではあるが苦痛でしか無い知美との時間に彼女が呟く。
「そうか…おめでとう」
「え~それだけぇ?嫉妬してくれないの?」
「………」
「もぅ、いーい」
やっと、この呪いから解放されると喜んだが、この後、1年続いた。
香子に知美との関係が終わった事を告げると、何事もないかのような返事をされた。
〝②香子とは夫婦の営みはしない〟
少しずつ少しずつ香子との触れ合う距離を縮めていくが、この約束が俺を苦しめた。
年を重ねるごとに美しくなる香子…1番触れたい人が近くにいるのに…触れれない。
20年以上、一緒に暮らし寝室は別々…
時に浴室で偶然、見てしまった彼女の肢体に欲情しない日は無く情けない事に自慰をする時もあった…
「香子…もうすぐ、俺達、銀婚式を迎えるけど、その…泊まりがけで出掛けないか?子供達も社会人になって自立してるし…」
「いつも日帰りだしね…でも、お義父さんお義母さんの都合も聞かないと…」
「「私達の事は心配しないでいってらっしゃーい」」
香子が懸念していたけど両親は快諾した。
「偶には羽を伸ばしなさい」
旅行のプランは俺が決める…付き合って初めての泊まりがけの旅行を思い出し、心が躍る…
「あの時は、お互い、お金が無かったしな…出来なかった事をしてあげたい」
遠足に行く前の日の子供の様に香子との旅行の日を指折り数える。
ーーーー旅行当日ーーーー
「2人共、気をつけて行ってくるのよ」
「「行ってきます」」
「じいちゃん、ばあちゃんの事は俺達に任せて行ってこいよ」
息子達が珍しく帰ってきて、俺達を送り出す。
車を走らせ、3泊4日の旅行に出た。
「和彦さん、どこに行く予定?」
「行ったら分かるよ」
付き合っていた当時は車を持っていなかったので電車を乗り継いで出かけたが、移動する時間も旅の醍醐味だったなと振り返る。
休憩を入れながら2人で初めて旅行した場所に到着した。
「和彦さん…ここ」
「思い出したかい?」
もう一度夫婦としてやり直したくて、この場所を選んだ…
「25年以上経つと様変わりするものね」
柔らかな笑顔で当時を懐かしむかの様に2人で手を繋ぎ、あちこち回った。
「香子、疲れてないかい?」
「こんなに長く歩く事ないから少しだけ…」
「そろそろ宿泊先に行こうか」
宿泊先の旅館へ向かった。
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「仲尾様、お待ちしてました。お部屋はあちらです」
露天風呂付きの離れを案内される。
「和彦さん高かったんじゃ無いの?」
「あの時は、俺は就職したて、香子は学生だったから、安いプランでしか出来なかったけど、銀婚式だし滅多に2人で過ごせないんだ贅沢しないと…」
「おかしな人」
クスクス笑いながら部屋に入った。
大浴場に行く以外は全て部屋で過ごした。
「和彦さん、ありがとう。とても楽しかった」
「まだ、あと2日泊まるんだよ、お礼は早いよ香子」
夕食を済ませ就寝するだけとなった…2つピッタリと並ぶ布団に俺は意を決した。
「き…香子…」
若い頃に香子に告白した気持ち同様に緊張する…口の中どころか、喉の奥の水分まで無くなり貼りついた気分…大事な商談でも、こんな緊張しないのに…どうやら俺は彼女が好きで好きで仕方ないんだと改めて自覚した。
「どうしたの?急に改まって」
キョトンと首を傾げる彼女を見て緊張が緩んだ。
「やっぱり俺は、どうしようもないくらい君が好きだ…あの時の②番の約束を破りたい…ダメかい?香子」
言葉の意味を理解した香子が顔を赤らめ恥ずかしそうに俯いた。
「もう一度、君とやり直したい」
俯いた彼女の顔をあげ唇を落とす。
「んっ。和彦さん…」
「もう俺は我慢できない」
角度を変え、少しずつ少しずつ深く口付けをし、開いた口に舌を滑り込ませる。
髪を優しく撫でながら耳朶を触り片方の手は彼女の浴衣を脱がしていく…
「和彦さん、恥ずかしい…もう私、おばさんよ…」
両肩が露わになり口付けで甘く蕩けた顔で彼女は呟く。
「俺だって48のイイおじさんだ…君は幾つになっても綺麗だよ」
そっと布団に押し倒す。肌けた浴衣から若い頃とは違い〝大人の女性〟の身体の香子に息を呑む。
「あぁ…やっぱり綺麗だ」
若い頃より豊かな乳房になめらかな曲線。
吸い付く様に柔らかい肌が更に欲情を駆り立てる。
「バカ…まさか、この歳でセカンドバージンを迎えるなんて思わなかった」
「君は誰にも渡さない」
両手で乳房を掬い上げ片方は赤い頂を摘み指先で弄りながら、もう片方は舌で味わう。
「んっ…ふっ」
必死に声を殺して我慢する姿が可愛らしい。
内股に指を滑らせショーツのクロッチの間から1番触れたい場所に指を入れるとヒクヒクと痙攣しながら蜜が垂れ流れていた。
「香子、期待してる?」
細い首筋を喰みながら囁くと更にキュッと蜜口が反応する。
「っっ。相変わらず、こういう時の貴方って意地悪言うのね」
上気して桃色に染まる肌で恨めしそうに睨む。
「君の啼き聲が聞きたい…我慢しないで」
舌を絡ませ口付けをしながら乳房を揉みしだき、クチュクチュ音を立てながら秘所を弄ると堪えきれず聲を上げて啼く。
「んぁああぁあ‼︎」
身体を跳ね上げ弓形に反り達する。
狭くなった隘路に指を抽送しながら中を解し舌で舐めていくと更に嬌声を上げていく。
「ここは変わらず弱いんだね」
「かっず…んはぁ…あっぁあっ」
「香子、もう無理、挿れるよ」
トロトロに解れヒクつく度に蜜を吐き出す隘路に限界まで怒張した自身で貫く…
「あ’’~~ぁっんあ」
「っはぁ気持ちいい」
目を潤ませ動く度に喘ぐ彼女を見つめながら、長年の過ちを取り戻すかの様に年甲斐もなく彼女を貪った…
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朝日が障子に光を射すと20数年ぶりに俺の腕の中で眠っていた香子が目を覚ます。
「あ''….あさ?」
散々、俺に啼かされ甘く掠れた聲…起きあがろうとした時、ふるんと乳房が揺れ艶めかしく俺は背中に覆い被さり彼女の肩を甘噛みし挿入する。
「っっあぁっ和彦さんっ」
「朝から色っぽい君が悪い」
確り潤み解れた中は、すんなり俺を受け入れる。
「ん。あっあっ…和彦さん、こんなにされると子供が出来ちゃう」
「はっはっ…出来てもいいさ。俺達の歳で産んでいる家庭はたくさんいるし、ゆっくり子育てしたって構わないよ」
食事の準備ができたと内線が入るが入り口に準備だけ依頼する。
結局、丸一日、布団から出ずに体力が続く限り体を重ねた。
「和彦さん。私、凄く恥ずかしいんだけど…」
翌日、居た堪れない気持ちなのか顔を赤らめ恥ずかしそうに呟く。
「別に夫婦だからいいじゃないか」
手を繋いで旅館を出てお土産を買いに行き、旅行の最終日を過ごした…
ーーーーーーーー
旅行から帰った後は目紛しく忙殺される。
最近は帰りも遅く、休日出勤も余儀なくされる日が続いた。
ここを乗り切れば、ゆっくり香子と過ごせる。
他社タイアップ企画で泊まりがの出張。
「貴方、いってらっしゃい。気をつけて」
「あぁ。行ってくる」
「何?」
「…っいや、何でもない」
「そう。最近、体調が良く無いみたいだから無理しないでね」
愛しい人が私の体を心配し見送る、新婚当初の様にキスをしたかったが、流石に気恥ずかしく手を引っ込めた。
「わかった…ありがとう」
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